つい先日、ポケモンGOのイベントでラスベガスへ出かけたときのこと。きらびやかな街中にピッタリの、ゴリゴリにアメリカンなアイスクリーム屋を発見した。それが今回ご紹介する『ココリニ(COCOLINI)』である。
おそらくラスベガスには「ダイエット」や「カロリー」といった概念はないのだろう。ショーケースからしてヤバいと確信していたココリニであるが、実際にヤバかったのはそう、アイスクリームそのものの味であった。
つい先日、ポケモンGOのイベントでラスベガスへ出かけたときのこと。きらびやかな街中にピッタリの、ゴリゴリにアメリカンなアイスクリーム屋を発見した。それが今回ご紹介する『ココリニ(COCOLINI)』である。
おそらくラスベガスには「ダイエット」や「カロリー」といった概念はないのだろう。ショーケースからしてヤバいと確信していたココリニであるが、実際にヤバかったのはそう、アイスクリームそのものの味であった。
今日も私の「ネット犯罪調査用インスタ裏アカウント」には100を超える新規DMが届いている。毎日このペースで届いている。送り主は100%女性アカウント。はっきり言ってモテモテである。全員詐欺師だけどな……。
それらDMの99%は、初メールのくせに「続きはLINEで」というもの。私は “LINE飛ばし” と呼んでいるが、ひとつひとつLINEに飛んで友達登録、調査のためにやりとりしているが、心が病むのでマネしないように。
さて、そんな経緯でLINEに登録された友だちの中に、アリス(Alice)と名乗る女がいた。美容室とECを経営(?)している女社長っぽいキャラであることから国際ロマンス詐欺師であると思われるが……
以前スペインで見ず知らずの私を泊めてくれた親切なスペイン人男性ことディエゴに彼女ができたらしい。あのゲームおたくのディエゴが一体どこで彼女を見つけたのか……やはりというべきか、世界最大のマッチングアプリ『tinder(ティンダー)』とのことだ。
外国人男性との出会いを模索している私にとって、もはやティンダーは “絶対に利用しなければいけないアプリ” と言わざるをえない。だがしかし……ティンダーに「ハズレ」を超越した「ジョーカー」が多数潜んでいることはあまりに有名だ。
連続ジョーカーなど引こうものなら、繊細な中年女子の心は一瞬でズタズタである。何かいいテはないか? と思っていたら…………あった!
ジャンボ! 何か肉料理が食べたいなぁ〜。でも、肉もピンキリ。美味しいお肉は高いし、安いお肉は美味くない。でも、調理の仕方によって、安くても美味しく食べられる肉もある。それが今回の「ケニア式・骨髄スープ」だ。
まずは、高品質をウリにする精肉店に行ってみた。そして私は店主に聞いた「スープ用の骨はあるかい?」と。店主は「骨付き肉かい? たくさんあるよ」と言うので、「100kes(約107円)ぶんください」と伝えた。
ラオスの人気都市・ルアンパバーンを訪れた人たちはみな「何も無いところがイイ」と言ったが、実際に訪れてみると想像したより何も無くてビビった。だからといって別に困るというほどでもなく、そのうちに「それがイイ」って境地に達するのだろう……たぶん。
そんなことを考えながら何も無い道を歩いていたところ、突如『10000キープ』と書かれたド派手な建物が出現した。キープはラオスの通貨で、1万キープは約80円。つまりコレは100均ならぬ「1万キープ均」なのであった。何も無いと思ったら1万キープ均があったかァ〜!
あなたはアメリカで「ケンタッキー・フライド・チキン」よりも人気を博す『チックフィレイ』をご存じだろうか? 2018年の売り上げは全米のレストランチェーン店でも「マクドナルド」「スターバックス」に次ぐ第3位を記録している……と、Wikipediaに書いてあった。
日本にいると「ケンタッキーこそ世界最強のチキン系チェーン店である」と思いがちだが、実際のところは違うもよう。今回はつい先日アメリカに出かけて行った私(サンジュン)が、日本未上陸の『チックフィレイ』をご紹介しよう。
ジャンボ! 今回は『チキン・ディライト(chicken delight)』っていうチェーン店のポテト屋さんに行ったんだけど、ここ、本当に正解だった。
まず店内がピッカピカ。「店がキレイ=うまい法則」正しいかも? そういうところに、味のクオリティも出るんだなぁ〜って。
珍しい食べ物を見つけたら積極的に買うことにしている筆者。先日初めて『パルミット』を口に入れた瞬間に思い知った。
“地球はデカい。世界には、まだまだ自分が食べたことのない美味しいものが溢れている!”
パルミットとは、ヤシの木の新芽。ネタとして「うわぁ~!」なんて言いながら食レポするつもだったのだが……。いざ食べたらガチで旨すぎて、ガツンと衝撃を受けたのである。
ジャンボ! 今回は久々に外食。しかもチキン料理専門店『chicken masters cafe』に行ってみたぞ!
ちなみにお店は、首都ナイロビから西方面にあるンゴング(Ngong)市のナイバシャ通り(naivasha road )沿いにある。
前から気になっているお店で、いつか行きたいなと思っていたんだよね。お店のすぐ横には、鶏小屋があって、たくさんの鶏がいる。
ジャンボ! 娘と一緒にスーパーに行くと、まいど必ず同じことが起きる。「買って買って」攻撃だ。娘が欲しがるのは『キンダージョイ』なるお菓子で、ひとつ130kes(約138円)もする。いいポテトが買えるぞ。
いつも「今度ね」「次ね」と、ごまかしごまかしエスケープしているのだけれど、一体全体、キンタージョイの何が娘のハートを鷲掴みにしているのか? 娘の気持ちを理解しようと、ひとつ買ってみることにした。
十二支(じゅうにし)は中華圏や東南アジアなど、日本以外にも広く根付いた文化である。そんななか、なぜかベトナムにだけは “ウサギ年の代わりにネコ年がある” ことをご存知だろうか? 理由は諸説あるが、正確には分からないようだ。
やや誤解を招く言い方になるが、仮に私が十二支の中でどれか1つを脱落させるとすれば “ネズミ、ヘビ、イノシシあたり” から選ぶと思う。かわいいウサちゃんを脱落させてまでネコを採用するとは、ベトナム人はよほどのネコ好きに違いない。
今年は12年に1度のネコ年だ。ネコ好きたちの熱気を体感すべく、新年のベトナムを歩いてみた!
もう言ってしまおう。私(中澤)は「Repezen Foxx(レぺゼンフォックス)」が好きだ。TikTokをスクロールしてると、DJ社長とDJふぉいが交互に出てくる。ライブには行ったことがないため、ファンと言っていいのか分からないが、少なくともアルゴリズムはそう認識しているようだ。
で、レぺゼンと言えば世界進出。一時はインドネシアに拠点を移していたし、『XOXO』もヒットしたし、2023年4月15日にはタイの世界最大級フェス『Rolling Loud』への出演も決定している。そこでインドネシア人に「Repezen Foxx知ってる?」って聞いてみた。
日本だ!!!! 8年ぶりの日本だ!!! そう、Study Campに参加するために僕は2023年2月5日から日本に行くことになったのだ。自分にとっては第二の故郷、めっちゃ楽しみだったよ。
日本に行くためには、僕の街から1回ジャカルタの空港で乗り継ぐ。その乗り継ぎの待ち時間なんと12時間。いくらなんでも長すぎると思うが、これが普通か?
めっちゃクソ暇だったから、今回は空港での様子を書いてみたいと思う。
日本文化(?)大好きな人が集まって日本文化(?)を堪能するイベントは日本だけのものじゃない。世界中で日本オタクイベントというものがあるんだ。もちろん、僕の国インドネシアでもね。
この記事を書いている本日2023年2月12日になんと僕の大学(ブラウィジャヤ大学)が日本オタクイベント「 Isshoni Tanoshimimashou( 一緒に楽しみましょう)」を開催しているので、張り切って見て回ってみよう!!
ジャンボ。今回行ってみたポテト屋さんの名前は、『ローゼスファーストフード(Roses Fast Food)』。ポテト屋さんというか、他の食べ物も出している軽食屋さんって感じかな?
お店の外観は非常にキレイ。カラーリングも実にオシャレ。店の入り口には消毒液も備わっているし、衛生面もバッチリだ。どれどれ……と店の中を覗いてみると、