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もしかしたらDCが始まったのかもしれない──。2022年12月2日公開の映画『ブラックアダム』を観終えた私、P.K.サンジュンはそう思わずにいられなかった。ブラックアダムはお世辞抜きでかなり最高、本年度で言えば「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と並ぶ傑作アメコミ作品ではなかろうか?
世界的に見ても言えることだが、日本では特にマーベルに後れを取っているDC映画。……が、本作『ブラックアダム』はマーベルとの差を猛烈な勢いで縮める “起爆剤的な作品” になるのかもしれない。
「一寸先は闇」とは言ったもので、人生は何が起きるかわからない。結局は思いもしない “何か” が起きたとき、どう対処するかが大切なのだろう。何が起きても動じない “鋼の心” を持っていたいものである。
つい先日のこと──。私、P.K.サンジュンは3年ぶりに「台湾」の地に降り立った。楽しいイベントや美味しい食べ物が待っているハズであったが、実際には「入国後わずか15分で実質無一文になる」という地獄が待ち受けていたのだ。
4大マスメディアの中で最も長い歴史を持つ新聞。オールドメディアと揶揄されたりもするが、ネット記者をやっていると、その影響力の大きさを垣間見る時がある。なんだかんだ言っても、新聞に載るって一大事だ。
と思いきや、Twitterのタイムラインに流れてきた新聞の切り抜きに見たことある顔が。これ、インディーズバンド「si,irene(シーアイリーン)」のギターボーカルの木下くんやないか!
日本を含む世界各国の水際対策が緩和され、都内でも外国人観光客をチラホラ見かけるようになってきた。海外旅行を計画中の方も少なくないと思われるが、つい最近になって入国制限が緩和されたのが「台湾」である。
世界的に見ればかなり長く厳しい水際対策が続いていた台湾であるが、果たして入国にはどんな手続きが必要なのか? つい先日、3年ぶりに台湾を訪れた私、P.K.サンジュンがレポートしよう。
ジャンボ! 今回もリクエストボックスに応えてみたいと思う。どんな質問が来たのかというと、
「ケニアの娯楽(日本で言うなら映画、カラオケ、パチンコなど)を教えていただきたいです。日本よりもデンジャラスな遊びがあったりするのでしょうか」
といったもの。なお、子供の娯楽については、過去に記事にもした「遊園地的な公園」があるから省略ね。それではお答えします。ケニアにおける大人の娯楽はというと……
みんな元気セヨ! 韓国グルメといったらチーズタッカルビや焼肉など、どれも見るからにうまそうなものを思い浮かべやすい。だがそれじゃ甘々だ。当サイトの中澤記者が記事で紹介した「ポンデギ」のように、韓国にはまだまだ隠れたゲテモノ料理たちが影を潜めている。
ということで、今回は韓国ゲテモノ料理の代表格である「コムジャンオ」を紹介してみようと思うが、虫食などとはまた違うグロさなので『閲覧注意』であることをもう一度言っておく。それでは、その衝撃的な姿がこちら…!
ジャンボ! 今回から始まった新連載「超有名レストランに行ってポテトだけ頼んでみた」。やろうと思って始めたのではなく、結果的にそうなってしまっただけなのだけれど、とにかくポテトだけを頼んでみたよ。
記念すべき第1回目は、ナイロビの中心部にある超有名なレストラン『キリマンジャロ ジャミア(Kilimanjaro Jamia)』が舞台。
みんな元気セヨ! あなたは好き? それとも嫌い? 好き嫌いが激しく分かれる「ミントチョコ」。韓国では話題の鉄板ネタとして定着し、好きな人はミンチョ団、嫌いな人は反ミンチョ団と名乗るようになった。ちなみに私はミンチョ団だ。ミントチョコアイス大好き。
それを意識した飲食ブランドたちはどこでもミントチョコ商品を出しはじめたのだが、その結果 チキン用ミントチョコソースなどのやり過ぎた商品も発売されてしまった。だがまだその頃の私は知らなかった。それを越えるミントチョコ商品が発売されるなんて……。
海外通販サイトで「たまごが自動でニョキニョキ出てくるマシーン」を買ってから、ほぼ毎日おすすめアイテムがメールで届くようになった。ついでに「サッカー選手がお金をシュートする貯金箱」も買ってしまったからなのか、最近メールのラッシュがハンパではない。
内容的には迷惑メールとほとんど一緒なのだが、たまに “掘り出し物” があるからついついチェックしてしまう。そして先日、やはり出会ってしまったのだ……天才的アイデアの調理器具「餃子包みマシーン」に! ダッシュで購入したので以下で詳しく紹介したい。
みんな元気セヨ! 最近韓国で定番化してきたソースがある。それは「ロゼソース」だ。本来はクリームソースにトマトソースを混ぜたものらしいが、韓国では韓国風にクリームソースにコチュジャンを入れてピリ辛に仕上げたものがヒットした。
ロゼパスタ、ロゼトッポギなどと広まっていく中、韓国でYouTubeやSNSで広まった、辛ラーメンで簡単に作る「ロゼ辛ラーメン」のレシピが辛ラーメン公式サイトでも紹介されていたので今回は作ってみようと思う。
デアゴスティーニと双璧をなすパートワーク(分冊百科)の大手、アシェット・コレクションズ・ジャパン。このたび『ピーターラビットの世界 イングリッシュガーデン&ハウス』が創刊された。
全130号を経て完成すると、イギリス湖水地方のコテージハウスや、ピーターのほら穴、イングリッシュガーデンといった作品世界のジオラマが広がるというもの。
しかし、破格の創刊号につられて定期購読を始めると大変な地獄を見るパートワーク。あひるねこ記者の連載「週刊デアゴスヌーピー」や筆者の過去記事など、その悲劇は枚挙(まいきょ)にいとまがない。
「絶対に買わないぞ」と決心しながら書店で実物を手に取ったとき、筆者の脳裏に走馬灯のように思い出がよみがえってきた。
日本を始め多くの国で水際対策が緩和され始めた昨今。コロナ前と同等とまでは言わないが、海外旅行へ出かける機会も増えて来たように思う。私、P.K.サンジュンは今年に入ってアメリカと韓国を訪れており、直近では台湾に出かける予定だ。
海外旅行へ出かける際、私は旅行予約サイト『エクスペディア(Expedia)』を利用しているのだが、想定外の罠にハマってしまったので注意喚起としてこの記事をお届けしよう。一言だけ言わせて欲しい……「だったら言ってよ!」と──。
前々からフワッと疑問なのだが「気圧で頭が痛い」「気圧でダルい」などと仰る方たちは、どのような過程を経て「頭痛の原因が気圧であること」に辿り着いたのだろうか? 私、P.K.サンジュン自身は気圧の影響をほぼ感じたことが無いため、素直に疑問である。
当然、これだけ多くの方が「気圧で……」と仰っているのだから、気圧は人体に影響を及ぼしているのだろう。ただ率直にこうも思うのだ……。「それって日本だけなのでは?」「もしかしたら他に原因があるのでは?」と──。
かねてから、セブンイレブンの冷凍食品にハズレがないことは知っていたつもりだが、これはもしかしたら久々の「大当たり」が来たかもしれない。それがこの記事でご紹介する『一風堂 トムヤムクン豚骨ヌードル』である。
「セブン」「一風堂」さらには製造元が「日清食品」なので「それなりに美味しいんだろうな」とは思っていたものの、実際のところは想像を軽く超える猛烈クオリティ! 傑作の予感がプンプンする激ウマ冷凍食品であった。