「国内」カテゴリーの記事 (889ページ目)

【斬新グルメ】カツ丼のなかにそばが混入した奇想天外メニュー「バホそばドン丼」を食べてみた / 北海道・札幌『そば処三徳』

私(佐藤)はこれまでにさまざまな飲食店の取材を行ってきた。食には限界がなく、すでに完成し改良され尽くしたメニューにさえ、新たな手が施されることがある。なかには、どうしてこうなった? と疑問を抱かずにはいられないものまで提供されているから、食は本当に面白い。

最近北海道・札幌に行ったときのこと。まさに食の限界を覆すような斬新なメニューに遭遇した。立ち寄る予定のなかったそのお店には、「バホそばドン丼」というナゾのメニューがあるではないか!? これは食べてみないわけにはいかない! ということで、実際にオーダーしてみてビックリ! カツ丼の中にそばが入っててマジでビビッた!!

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レーズン密度がハンパない! 385円の「ぶどうパン」が舌にも財布にも優しすぎる / もはや「パンぶどう」と呼ぶべき領域 東京・谷中『リバティー』

通常、「○○パン」と名が付くモノの主役は、あくまでパンである。例えばカレーパンを食べるとき、人はカレーとしてではなくパンとしてカレーパンを食す。「何をあたり前のことを……」という声が聞こえてきそうだが、今回はその概念を覆すような一品をご紹介したい。

東京は台東区谷中。昔ながらの情緒が残る、粋な下町にその店はある。店の名前はリバティ。こちらの「ぶどうパン」は、パンが主役なのかレーズンが主役なのかわからなくなるほどの圧倒的レーズン密度! しかも一斤385円と、信じられない程リーズナブルなのだ。

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【究極のきりたんぽ鍋】ボリュームたっぷりの絶品郷土料理を堪能!「津ねや」は秋田に行ったら絶対寄るべき名店

秋田県といえば、『はたはた』や『いぶりがっこ』、『比内地鶏』など、美味しいものが豊富な東北の米どころだ。

ほかの観光地と比べてなかなか秋田へ旅行する機会は無いが、「ここの料理を食べるために秋田へ行きたい」と思うぐらい、絶品のきりたんぽ鍋を提供する店を発見した。

その店とは、秋田駅から徒歩10分ほどの繁華街にある郷土料理店『津ねや』である。記者(私)は今まできりたんぽが美味しいものだというイメージが無かったのだが、ここのきりたんぽ鍋を食べてから、それは間違いだということに気付かされた。

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【衝撃野球ニュース】ファンクラブには定員制限を設けている球団がある

プロ野球を楽しむ上でお得な方法のひとつにファンクラブがある。球団によって価格、特典はさまざまだが、基本的に損することがないため、ベテランファンはもちろん、新規ファンも是が非でも入っておきたいところだ。

だがしかし! ファンクラブには、定員制限を設けている球団があることをご存知だろうか。開幕までもう少し時間があることで「手続きもメンドクサイし、あとからでいいや」なんて悠長に構えている人は、後悔しないためにも知っておこう!

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【冬の極上体験】北海道・当別町にある「ロイズアイスヒルズホテル」に宿泊してみた / 寒さも吹き飛ぶ感動が待ってたぞ~ッ!!

暦のうえでは「雨水」を迎え、これから次第に寒さが和らぎ、春の気配を感じ始めることになる。皆さんは冬を存分に満喫しただろうか? 一日も早く暖かくなって欲しいところだが、私(佐藤)にはまだ冬にやり残したことがある。

それは、客室が氷でできたアイスホテルに行くことだ。北海道・当別町にはチョコレートの製造・販売で有名なロイズのアイスヒルズホテルがあるという。春を迎える前にぜひ行ってみたいということで、実際にアイスヒルズホテル滞在体験をしたきたぞ! 想像通りの幻想的な空間に、感動しっぱなしだった~ッ!!

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提供:資生堂

【爽やか青春動画】シーブリーズの新CM WEB限定予告ムービーが気になり過ぎる件 / こんな学生時代を送りたかった

風を感じてしまうぐらい爽快サラサラな使い心地で、若い男女を中心に人気のパウダーインの制汗デオドラントウォーターといえば『シーブリーズ』である。そんなサワヤカーなシーブリーズが、サワヤカーーーすぎる新CMを2015年4月3日から公開するようだ!

それに伴って現在WEB限定で視聴可能な予告ムービーを見るとッ!!! こ、コレは予告ってレベルじゃないぐらい青春感あふれすぎィィィ!!! オッサンと化してしまった記者(私)には見ているのがツラいほど、リア充で甘酸っぱい仕上がりになっているみたいだぞ!

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【マジかよ】北海道・新千歳空港でしか買うことのできない「ドラえもんたいやき」がどう見ても人面魚な件

日本を代表するキャラクターとして、海外でも絶大な人気を誇る「ドラえもん」。そのテーマ施設が北海道・新千歳空港に存在する。世界初の空港併設型のドラえもん施設「ドラえもん わくわくスカイパーク」だ。搭乗待ちの時間を利用して、施設を楽しむこともできるのだが、ファンであれば、ここを見るためだけに新千歳空港を訪れても良いのではないだろうか。

実はここでしか味わうことのできない、ドラえもんメニューがある。それが「ドラえもんたいやき」である。私(佐藤)はてっきり、ドラえもんの顔をあしらった大判焼きのような形をしていると思っていた。ところが、ドラえもん・ドラミちゃんが半漁人のような姿になった、正真正銘のたいやき型だったのだ。その姿はまるで人面魚、もしくはシーマンである……。

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【強運厄除】都内のパワースポット『小網神社』で「厄払い」と「銭洗い」を体験してきた!

女性は、30代から色気がグッと増し、世間では “女盛り” と言われているとかいないとか……。しかし、盛り上がるのはお色気だけではない。 “厄” もである。「女性の30代は半分以上が厄年」と、噂には聞いていたが、20代の頃の自分には、所詮は他人ごと。

詳しく知ろうともしなかった私(筆者)だが、先日のサンジュン記者の厄除けの記事で、なんと大厄であることが判明し、びっくり仰天大騒ぎ! これは大変だ。「いつ祓(はら)うの? 今でしょ‼︎」と叫びながら、先日厄払いに行ってきたので、ご報告したい。

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【うれしくない】本日2月20日はアレルギーの日! 花粉症のコップ説は正しいのか / 花粉症と闘う人々の赤裸々な気持ちをまとめてみた

全国の花粉症のみなさんに、お伝えしたい。本日、2月20日は「アレルギーの日」であるッ! うれしくねぇぇぇぇ‼︎ という声が聞こえてきそうだが、かくいう私(筆者)も、残念ながら花粉症である。

花粉に思いをはせるだけで顔がかゆくなってくるが、花粉シーズンはこれからが本番。これから本格的に一戦を交える相手について、少し考えてみるのも悪くないかもしれない。

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鉄壁のディフェンス力で歩行者を守る警備員に学ぶ「男闘呼(おとこ)」としての横断歩道での振る舞い方

か弱き乙女の皆さまは、男性に身を呈して守られた経験はありますか? 幸い、平和な現世の日本では、いきなり城に攻め入られたり、道でショッカーに襲われたり、突然目の前に魔人ブウが立ちはだかり、チョコレートにされてしまうなどの事態に遭遇することはめったにありません。

なので、本当は女性に真の強さをアピールしたい殿方も、なかなかそれを披露する機会がなく、さぞかし歯がゆい思いをしていることと思います。しかし、実はこの平和な現代日本においても、簡単に女性を守る事ができるのです。一体どうやって?

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【素朴なギモン】1本なんかじゃ飲み足りない! ヤクルトは1日何本まで飲んで平気なのか問い合わせてみた

「良薬は口に苦し」。健康にいいものは、あまり美味しくないのが一般的だ。しかし、ヤクルトはちがう。ヤクルトはとにかく美味しくて、さらに特定保健用食品、略して「トクホ」のお墨付き。まさにタブルでオイシイ、日本を代表する健康飲料だ。

そんな美味しいヤクルトは、1本じゃ全然飲み足りず、ついつい2本目に手が伸びてしまう人も多いのではないか? だって美味しいんだもの! だが、一つ心配なのは、「ヤクルトは、たくさん飲んでも大丈夫なのか……⁉︎」ということ。ヤクルト菌の過剰摂取で、お腹を壊すことはないのだろうか?

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【ガチャガチャ】ポケットティッシュケース「鼻ティッシュ」が天才なのか大馬鹿なのかよくわからない件 / センスあるのか不謹慎なのかも不明

2015年も2月半ばを過ぎ、いよいよ花粉症の人には悩ましいシーズンに突入した。スギ・ヒノキ・ブタクサなど、しばらくは花粉が猛威を振るいそうだ。この時期、花粉症の人に欠かせないアイテムといえば「ポケットティッシュ」であるが……。

とあるガチャガチャで、ポケットティッシュケース『鼻ティッシュ』なる商品を発見! 読んで字の如く、単なるポケットティッシュケースなのだが、そのデザインが「センスあるのか不謹慎なのか?」「天才なのか大馬鹿なのか?」よくわからない謎のアイテムなのだ。

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【衝撃】懐かしすぎて涙が出る! 札幌のスーパー珍スポット「レトロスペース 坂会館」の収蔵品がスゴすぎるッ!!

以前の記事で、静岡県・伊豆にあるとても怪しいテーマパーク(?)についてお伝えした。その名も「怪しい少年少女博物館」。その名前が示す通り、とっても怪しい! むちゃくちゃ怪しい! 怪しいという以外に表現できないほど、珍妙な博物館であった。

いわゆる珍スポットと呼ばれる場所は、全国各地に存在しており、北海道・札幌市にもやはり存在しているのである。それが「レトロスペース 坂会館」だ。怪しさでいえば、伊豆の方がはるかに上かもしれないのだが、このレトロスペースはレトロであることにおいては負けていない。懐かしさのあまりに、ちょっと涙が出そうになったほどだ。

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【ロングセラー商品】知る人ぞ知る「青汁入りヤクルトラーメン」を食べてみた

日本人であれば誰もが知る健康乳酸飲料、それがヤクルトだ。街を歩けば、今日も元気にヤクルトレディたちが自転車で駆け回っている。そんなヤクルトレディたちが販売している商品は、何もヤクルトだけではない……。ミルミルやヨーグルト、そしてラーメンだってあるのだ。

通称、ヤクルトラーメン……。ヤクルトとラーメンとはどう考えても結びつかないが、聞けば1965年から販売されているロングセラー商品だというではないか。さらには「青汁」まで入っているらしい……意味が分からん! というわけでヤクルトラーメンを購入し、実際に食べてみたのでご報告したい。

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【悲報】福岡市の仮想行政区「カワイイ区」が2015年3月をもって廃止されることに / 2年半の歴史に幕

2012年8月、福岡県福岡市はPRの一環で、仮想の行政区「カワイイ区」を設置した。初代区長として元AKB48の篠田麻里子さんが就任したのだが、苦情を受けてわずか半年で退任。その後に、YouTuberとして活躍する福岡在住のカナダ人女性、ミカエラ・ブレスウェートさんが区長に選出されたのである。

大きな話題を呼んだこのPR企画、なんと2015年3月をもって廃止されることが判明した。カワイイ区誕生当初に、区民登録する人が相次ぎ、4万人もの登録者を獲得したのだが、篠田さんが退任後は登録者数に変化がなかった。まさか2年半で廃止されることになるとは。カワイイ区の区民はどう思っているのだろうか?

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群馬県にある自動販売機レストラン「自販機食堂」に行ってみた / 自販機料理の味の進化に思わず涙が出た

昔のボーリング場などに良くあった「グーテンバーガー」や「天ぷらそば」などの自動販売機で販売されている料理、きっとみんなも一度は食べたことがあるのではないだろうか?

いまではほとんど見かけることが無くなってしまったが、なんと時代の流れに逆らってか、群馬県伊勢崎市に「自販機食堂」がオープンしたようだ。

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【コンビニアイス】ねっとり感がハンパない! セブンイレブン限定「これがバナナアイスバー!?」は真冬でも買い占めたくなる超絶クオリティ!!

真冬でも、暖かい部屋で食べるアイスクリームは何ともウマい。寒い冬に部屋をわざわざ暖かくし、冷たいアイスを食べる……。ある意味で最高の贅沢ではあるが、ギラギラと燃え盛るような夏場に比べれば、多くの人はアイスクリームを購入する機会が減るに違いない。だがしかし……!

気温が氷点下に突入しようと、部屋の暖房が壊れていようと、お店にある分すべてを買い占めたくなるようなアイスクリームを発見! それがセブンイレブン限定『これがバナナアイスバー!?』である!! 一瞬ふざけた名前かと思いきや、食べてみるとマジでバナナ感がハンパない! 特に “ねっとり感” は、超絶クラスの一品だったのだッ!!

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【素朴な疑問】「家で作るカルピス」は時間が経つと分離するのになぜ『カルピスウォーター』はそのままなのかカルピス株式会社に問い合わせてみた

スッキリとした甘さとほのかな酸味の爽やか飲料といえば、カルピスである。子供はもちろんのこと、誰からも好まれる “愛されドリンク日本代表” と言っても過言ではないだろう。「自分で作るカルピス」も『カルピスウォーター』も、どっちもDA・I・SU・KI☆ という人は多いに違いない。だがしかし……!

ある日、ふと気付いてしまった。「自分で作るカルピスは放っておくと分離しちゃうのに、なんでカルピスウォーターはそのままなんだ?」と……。いくら考えてもわかりそうにないので「カルピス株式会社」に問い合わせてみたら、親切に理由を教えてくれたのでお知らせしちゃうぞ!

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【イベントレポート】男3人から騒ぎ / 佐藤・原田両記者の「あるある本」出版記念イベントが開催されたぞ!

去るバレンタイン前夜の2015年2月13日。おなじみの高円寺パンディットにて、我らがロケットニュース24の佐藤記者・原田記者のW出版記念イベントが催された! 佐藤記者は『吹奏楽部だった奴にありがちなこと』に次ぐ第2作目『島根あるある』、原田記者は記念すべき処女作『横浜DeNAベイスターズあるある』の出版を記念してのこのイベント。

今回の出演は、佐藤・原田両記者と、イラストを担当したマミヤ狂四郎(GO羽鳥)の3人。意識高き人でおなじみの佐藤記者は、一足先に会場へ。原田・マミヤと、記録係のわたくしDEBUNEKOは、ギリギリに編集部を出発! イベントの雰囲気はこんな感じだった!

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札幌民が「スープカレーよりぎょうざカレー!」というので餃子がのったカレーを出す店『みよしの』に行ってみた

北海道の人はカレーといったら『スープカレー』を食べる。そう思っていた時期が僕にもありました。札幌に住む男性いわく「スープカレーよりぎょうざカレー! 札幌の人はスープカレーよりぎょうざカレーのほうがよく食べるから!」とのことらしい。

んんんっ!? ぎょうざカレー? ぎょうざカレーってなんぞ? と詳しく聞いてみると、札幌市に多く店を構えるチェーン店『みよしの』で食べられる、カレーのうえに餃子がのった食べ物らしい。

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