「コラム」カテゴリーの記事 (20ページ目)

【実話】地獄かよ! 台湾入国後、わずか15分で “実質無一文” になった話

「一寸先は闇」とは言ったもので、人生は何が起きるかわからない。結局は思いもしない “何か” が起きたとき、どう対処するかが大切なのだろう。何が起きても動じない “鋼の心” を持っていたいものである。

つい先日のこと──。私、P.K.サンジュンは3年ぶりに「台湾」の地に降り立った。楽しいイベントや美味しい食べ物が待っているハズであったが、実際には「入国後わずか15分で実質無一文になる」という地獄が待ち受けていたのだ。

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【これはマネしたい】ケニアにおける「大人の娯楽」を聞いてみたら、一切お金のかからない最高の娯楽だった / カンバ通信:第217回

ジャンボ! 今回もリクエストボックスに応えてみたいと思う。どんな質問が来たのかというと、

ケニアの娯楽(日本で言うなら映画、カラオケ、パチンコなど)を教えていただきたいです。日本よりもデンジャラスな遊びがあったりするのでしょうか

といったもの。なお、子供の娯楽については、過去に記事にもした「遊園地的な公園」があるから省略ね。それではお答えします。ケニアにおける大人の娯楽はというと……

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【全部見る】2022年秋アニメ新作30本以上を見て、1話の直感だけで選ぶおすすめアニメ7選

降り続いた雨で気温はすっかり秋模様。天気を理由に家でゴロゴロしていたら、うっかり秋アニメの新作を30本以上見てしまった

というわけで、1話時点で個人的にキテるアニメを発表させていただきたい。毎度のことではあるが、新作限定で話題性は一切関係なし。忖度なしで私(中澤)が勝手に「良いな」と思ったものである。

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恥ずかしいけど、妻との馴れ初めを書いてみる / カンバ通信:第215回

ジャンボ! リクエストボックスにね、「奥様との馴れ初めを教えてください」とか「家族を紹介してください」とか来てるんだよ。そんなの恥ずかしいって〜。でも、リクエストが多いから……しょうがないなぁ〜。

男と女が結婚するまでには、多くの困難を乗り越えなければならない。オレは男なので、これを読んでいる未婚の男性読者に向けてアドバイスするけど、まずは1人でも多くの女性とフレンドシップを作ることが重要だ。

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【外国人目線】日本で人生の半分を過ごした韓国人が1年半ぶりの日本で改めて思ったこと

みんな元気セヨ! 私事だが、私(すんぴょんす)は人生の半分くらいを日本で過ごした。日本にいた10代前半から去年までの十数年間、韓国に帰省したのは年に一度あるかどうかのレベルだった。

日本と韓国、どっちのほうが慣れていたかと言えばもちろん日本のほうが慣れていたわけで、ここ十数年間は一度も1週間以上日本から離れることなどなかった。そんな私が1年半ぶりの日本で「あれ? こんなんだったっけ?」と思ったことをまとめてみた。

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【実話】知人のコロナの後遺症がヤバかった話「味覚と嗅覚がおかしい。1番おいしいのは…」

落ち着いて来たのか、それともまだまだ危険水域なのか? いまいちよくわからないものの「新型コロナウィルス」が我々の生活に馴染んできたことだけは確かなハズ。少なくとも「全国の感染者数10人」で大騒ぎになっていた頃とは明らかに違う。

要するにいい意味でも悪い意味でも “コロナ慣れ” してきているワケであるが、今回は私、P.K.サンジュンが聞いてゾッとした「新型コロナウィルスの後遺症」についてお話させていただきたい。

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ケニアのマフィア「ムンギキ」のシノギが意外かつ堂々としすぎててマジ怖い / カンバ通信:第214回

ジャンボ! ありがたいことに、読者の方からリクエストボックスに質問が届いていた。要約すると「ケニアにヤクザ(マフィア)はいますか?」てな具合。いるよ、いる。いまくるよ。

ということで今回は、ケニアのマフィア(ギャング組織)である『ムンギキ(mungiki gangs stans)』について少しだけ解説したいと思う。あまり詳しく書くとオレの身が危うくなるから……。

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住民がほぼソマリ人な居住区『イーストリー』で食べたイスラム料理が絶品すぎて感動! 思わず「シェフ呼べ」して作り方も聞いてみた! カンバ通信:第213回

ジャンボ! ひとくちにケニアのナイロビといっても、さまざまな居住区がある。そのなかのひとつに『イーストリー(Eastleigh)』ってエリアがあってだな、住民はほぼソマリ人。ちなみにソマリ人は、名前の通りソマリア、ソマリランド、ジブチ、ケニア、エチオピアなどに住んでいる。

さて、そんなイーストリーに行ってみたんだけど、ここで見つけたレストランの料理が激ウマすぎて……思わず「シェフ呼べ」しちゃったんだ!

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【心のキャンディ】夢と向き合って苦しくなったときに思い出してほしいシンデレラの名セリフ「私が夢を見ることは誰にも止められない」

つらいときにひとつキャンディーを口にすれば、心を包み込むような甘さが私たちを笑顔にしてくれることがある。そんなキャンディーのような甘くて幸せな力を持つセリフをご紹介したい。

夢と向き合って苦しくなったときに思い出してほしいセリフ、それはディズニーの名作映画『シンデレラ』の「私が夢を見ることは誰にも止められない」というセリフだ。夢を叶える素晴らしさではなく、夢を見ることの輝きを教えてくれるこのシンデレラの言葉を、心のキャンディーとしてぜひたくさんの人に今回持って帰ってもらいたい。

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【日本三大がっかりスポット】札幌市時計台の名誉を挽回すべく、道民目線で “がっかりの意味” を探ってみた

私は今、札幌市時計台の前にいる。地元なので子供の頃に社会科見学で訪れたことはあるが、それ以来だ。久しぶりに近くで見る時計台は前より小さくなったような気が……いや、そんなはずはない。

時代とともに街は進化しているから、そのせいで小さく見えるのだろう。数十年前は今ほど高層ビルに囲まれてなかったはずだし。と思ったのだが、じっくり見ると、あることが原因で小さく見えると気づいた。

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【衝撃】人生で初めてチェキ会に参加してみたら、上がったのはテンションだけじゃなかった話

先日、チェキ会なるものに参加してきた。推しと一緒に写真を撮ってもらえるという、オタクにとっては夢みたいなイベントだ。

実は筆者、このような推しと直接交流できるイベントに参加するのは生まれて初めて。撮影の流れや会場の様子なども、別日に参加した方のレポを見るまで全く分からない状態だった。

推しの真横に立つわけだし、さぞかしテンションが上がるんだろうと思っていたのだが……驚いたことに、上がったのはテンションだけではなかったのだ。

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【追悼】かつて「アントニオ猪木」が大嫌いでした

2022年10月1日、元プロレスラーのアントニオ猪木が心不全のため死去した。79歳だった。近年は難病を患い「かなり体調が悪いらしい」とウワサされていた一方で「猪木なら大丈夫」と考えていたファンも少なくないハズだ。

かくいう私、P.K.サンジュンもその1人で「まさか猪木が」とそれなりにショックを受けている。燃える闘魂、アントニオ猪木──。プロレスファンになったおよそ30年前、私はあなたのことが大嫌いでした──。

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【最安1万5000円で取れる】ケニアの運転免許と自動車教習所事情 / カンバ通信:第208回

ジャンボ〜! 毎度おなじみリクエストボックスに、ケニアの運転免許のシステムや、教習所についての質問が届いていたので答えておくね。

まず年齢は、18歳以上から取得可能。えっ!? 日本も同じなのか! んでね、取得するためには自動車教習所ってところに通わなければならない。えっ!? それも日本と同じなの! そうなんだね〜。

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【収入大公開】だいぶコロナが落ち着いてきた今、ケニアのタクシー運転手の月収は? カンバ通信:第207回

ジャンボ! いま、けっこうみんな、海外旅行に行ってるだろ? ケニアに観光に来る人も、ほんと微増だけど、少〜しずつ、少ぉ〜しずつ、増えている。となると皆が気になるのは、タクシー運転手としての収入も戻ってきているのか? ってことだよね。

いいでしょう。発表します。だいぶコロナが落ち着いてきた今、ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手をやっているオレの月収は──

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【ポテ通】一般的な営業時間の間だけ停電する謎のポテト屋さんに話を聞いてみた / カンバ通信:第206回

ジャンボ! 久々のポテ通(ポテト通信)だよ。きょう行ってきたのは、『ドラムスティックチップス(dramstick chips)』って名前のポテト屋さん。オレ、この店の名前の響き、好きだなぁ〜。

それはさておき、この店に入った瞬間、ポテトジャーナリストのオレは問題点を一瞬で見抜いた。もったいぶらずに答えを言うと、電気が来ていないんだ。なので、ポテト作り等の調理はすべてガスで行なっていた。

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ケニアでもコロナによるマスク着用義務はだいぶ緩くなったけど、多くの人は「エボラ熱」を恐れて今だにマスクをし続けている / カンバ通信:第205回

ジャンボ〜! ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです。コロナの対策も徐々に変わりつつある今日この頃。日本のゴー(羽鳥)から「ケニアのマスク事情を教えてくれ」との要望が届いたので、さっそくお伝えするね。

まず、ケニアの中でも、駅や政府機関、病院や空港、一部のスーパーパーケットなどでは、今でもマスクの着用義務がある。なので、もしもケニアに旅行に行く際は、必ずマスクを持参するように。でもね、でも。

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40才オッサンの私がTikTokにハマった「たった1つの理由」

SNSの中でも少し毛色が違うTikTok。オッサンにとってよく分からないものの代表と言えるだろう。事実、平均年齢40代のロケットニュース24編集部はTikTokをやっている人がほとんどいない。アカウントを作ってるGO羽鳥、佐藤英典も放置だしな。

でも、私(中澤)はそんなTikTokがSNSの中で一番好きだ。もう断トツ。その理由を以下に述べたい。

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【検証】国内最強クラスのパワースポットを巡った後におみくじを引いたらヤバイことになった

運気がアップするというパワースポット。それならば、今の私(中澤)の運気はバッキバキなはずだ。なにせ、この1カ月で、国内最強クラスと言われるパワースポットに行きまくったから。

なんなら運気がカンストしていてもおかしくない。そこでどれだけ運気が上がってるか確認するためにも、東京に帰ってきてすぐにおみくじを引いたらヤバイことになった。

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App Storeとアプリ内課金値上げに「Android大勝利!」の声 ← ぼく「Androidも普通に値上げっしょ。ただし…」

2022年9月19日付けで、Appleの公式HPにて発表された「AppおよびApp内課金の税金と価格の変更について」のお知らせ。詳細は公式を見て欲しいが、要は10月5日から一部地域を対象にアプリとアプリ内課金が値上げされるということ。

私は一度もiPhoneを所持したことが無い純潔のAndroid勢なのだが、この報道でテンションが下がっていた。あるソシャゲ内で同じクランに属する人と嘆いていたところ「Android大勝利!」とはしゃぐ一部のAndroid勢。いやー、Androidも普通に値上げっしょ。しかし絶望するのはまだ早い。

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【ホテルの昼食だけ食べたい】勇気を出して “ちょっと高めのホテルのレストラン” に行ってメシ食ったら最高だった…! カンバ通信:第202回

ジャンボ! いつも安いポテトを食べて腹を壊したり、ドブ臭いスラムで怪しいメシを食べたりしているオレだけど、本音を言えば “ちゃんとしたものが食べたい” んだよね……。

ということで今回は、自分へのご褒美の意味も込めて、“ちょっと高めのレストラン(ホテル)” に行ってみたんだ! そしたら驚きの連続だった。何が起きたのかレポートしてみたい。

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