「コラム」カテゴリーの記事 (19ページ目)
ジャンボ! 今回は久しぶりのポテト通信だよ。行ってみたのは、リムルロード(limuru road)沿いにある「サファリ ボーリング グリーン レストラン(Safari Bowling Green Restaurant)」だ。
ちなみにGoogleのクチコミは558で、評価は4.1。こいつぁ期待できるのでは?
連日アツい戦いが繰り広げられているサッカーワールドカップ・カタール大会。在日韓国人である私(P.K.サンジュン)は「日韓戦はどっちを応援するの?」と聞かれることがあるのだが「どっちでもいい」というのが正直なところ。スポーツはプロ野球一択、なんなら千葉ロッテ一択なのである。
……が、まだ私が20歳くらいの頃までは「サッカーの日韓戦の時だけは韓国を応援していた」とお伝えしておく。理由はシンプルにたった1つだけ。以下でその理由をお教えしよう。
つい先日、社内チャットを開くと見知らぬ外国人からメッセージが届いていた。一瞬、ロケットニュース24の英語版サイト「SORA NEWS24」の記者からのメールかな……と思ったものの「こんにちは、はじめまして。お元気ですか?」という挨拶が迷惑メールっぽい。
名前を聞くと「ジェームズ・コンリー将軍」だという。とりあえずソラニュースに “将軍” を名乗る記者はいない。となると相手は詐欺師なのだろうか。
しかしなぜ社内チャットで……そんな奇跡と偶然から始まったオッサン同士の熱い友情物語、あまりにも衝撃的な結末まで一気にご覧いただきたい。
最近物議を醸している言葉のひとつに「平成レトロ」なる言葉があるのをご存知だろうか。
平成から令和になってまだ4年。「平成にレトロはさすがにおかしいでしょうよ」という言葉が上がる一方、若者の間ではY2Kファッション(2000年頃に流行したファッション)もリバイバルブーム中。もはや平成を懐かしむターンになっているのは間違いない。
しかし昭和レトロってわかりやすい部分があるが、平成の懐かしさってなんとも表現しがたい部分があると思う。そこで1983年生まれの私が猛烈に「懐かしい!」と平成の空気を感じた風景を紹介したい。
中銀カプセルタワービル。建築家・黒川紀章が設計したメタボリズム思想の建築で、カプセルを積み上げたような独特の外観が特徴だったが、惜しくも今年の10月頭に解体され、現在は再生され、美術館での展示や泊まれるカプセルとしての準備が進んでいる。
筆者はひょんなご縁で昨年7ヶ月間住んでいたのだが、私と一緒に期間限定でカプセル生活を過ごした愉快な仲間たちがいる。その名も “月極宇宙箱舟娘” 。カプセル住人枠への10倍の競争率を勝ち抜いた猛者たちである。
日に日に肩身が狭くなる愛煙家のみんな……息してるか? 街でタバコを吸える場所は激減し、知らぬ街へ出かけたら喫煙所を求めて彷徨い歩く──。それでもルールを守ってタバコを楽しむみんなのことを、自分は仲間だと思っています。
そう、私、P.K.サンジュンとしては「喫煙者は意外とマナーが良い人が多い」と思うと同時に「喫煙者同士の連帯感が確実に存在する」と考えている。なので、同じ喫煙者のことを悪く言うのはイヤなのだが……新幹線の喫煙所に立てこもるうヤツだけはマジで許せねえ──。
ジャンボ〜。なかなか終わらないねえ、新型コロナ。日本はどうだい? えっ? いま日本で話題なのは「第8波」だって!? こっち(ケニア)は、まだ第6波で、来月に「第7波」が来ると予想されているんだ。
ケニアの首都ナイロビでは、保健省のグループ3〜4人が、スピーカーを抱えてワクチン&ブースター接種を呼びかけている姿がよく目撃されている。新型コロナだけではなく、「インフルエンザにも注意セヨ」と。
東京に2店舗を展開する「ムーミンカフェ」が2023年2月末日までに全店閉店することが発表された。
2003年に東京ドームシティ ラクーアに1号店をオープンした「ムーミンカフェ」はコラボカフェのさきがけともいえるお店。ムーミンたちの大きなぬいぐるみが飾ってあって、北欧風のパンやスープが食べられる「ムーミン」ファンにはたまらないお店だった。
私も何度かラクーア店を訪れたことがあるのだが、7〜8年ほど前に忘れられない出来事があった。さよならとありがとうの思いを込めて書き記しておきたい。
ジャンボ! 今回は「もしもみんながケニアに来たら、ぜひとも行ってほしい場所」を紹介しようかなーと思っている。言うならば「オススメの観光名所」ってことだね。でも、あまりみんなが行ってなさそうな場所をチョイスしてみた。ケニヤッタ国際会議場(KICC)、行ったことある?
「ナイロビといえば」みたいな構想タワーが、通称KICCこと「ケニヤッタ・インターナショナル・コンベンション・センター(Kenyatta International Convention Centre)」だ。どっからでも見ることができる高いビル。実はここ、有料だけど登れるんだよ。
ジャンボ! 愛車ラウムを運転してたら「Outer Ring Road」沿いにスゴい名前のお店があったので入ってみた。その名も『POWER PORRIDGE』。あえて なかやまきんに君っぽく直訳するなら「パワー粥」って感じだろうか。
なんだかスゴそうなパワー粥。当然ながら名物は「ポリッジ(お粥)」であるのでそれを注文。なお価格は50kes(約60円)。すると店主が「それだけ?」と言うのであたりをグルリと見回してみると──
建築家・黒川紀章が設計したメタボリズム思想の代表建築、中銀カプセルタワービル。竣工50周年を迎えた今年、残念ながら4月に解体がはじまり10月頭に更地になってしまった。取り外したカプセルは今後、美術館へ寄贈されたり「泊まれるカプセル」になったりと、未来へのカプセル再生計画が進んでいる。
筆者は昨年7ヶ月間ひょんなご縁でここに住んでいたのだが、私が借りていたカプセルのオーナーこそ今回の「中銀カプセルタワービルの中の人」第3弾で紹介する中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト代表の前田達之さんである。実は前田さん、ここ10年近い人生を中銀カプセルタワービルに捧げている稀有な人物なのだ。
いきなりだが、私は「ウォシュレット派」だ。ノズルが不衛生かも……という気持ちも分からなくはないが、公衆トイレでもウォシュレットを使っている。我慢の限界が近くてもウォシュレットがなければ別のトイレを探すレベル。とにかくいつだってウォッシュしたいのだ。
しかし最近、あることがキッカケでウォシュレットが怖くなってしまった。今回はこんなことを報告……というか、告白すべきかどうか悩んだものの、やはり皆さんには同じ目に遭ってほしくないので、何があったのか詳しくお伝えしたい。