「コラム」カテゴリーの記事 (135ページ目)

【怒りの反論】33歳独身男性が「草食系男子」呼ばわりにうんざり 「つべこべ言わずに自分を磨け」

以前の記事で、草食系男子に失望したひとりの女性、M・デラックスさん(25歳)の独白をお伝えした。彼女は恋愛に積極性を示さない男性に、深く傷ついたことを明かしていた。

そんな彼女の意見を、いわゆる草食系男子はどう受け止めているのだろうか? そこで、長らく恋愛から遠ざかっているという男性N澤さん(33歳)にインタビューをお願いしたところ、想像を超える意見が返ってきたのでお伝えしよう。

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元サーカス団員が語る『サーカス団員に対するリアルな質問』5選

サーカスには、赤ちゃんからお年寄りまで毎日大勢のお客様が来場してくる。見終わった直後の感想も、ピエロが怖くて泣いてしまった子供や、サーカスに夢を抱く若者、去りし日の思い出を懐かしむ人……と、実に様々だ。

そんな夢の世界に暮らす団員には、いつも多くの質問が寄せられる。子供たちは「シマウマさんのシマシマ模様はみんな同じなの?」と疑問を持ち、大人は「もし彼女ができたら遠距離になっちゃいますね?」と聞いてくる。というわけで今回は、元サーカス団員である筆者が、より大人向けな質問に真っ向から答えていきたい!

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【豆知識】県庁所在地に映画館がない唯一の都市……それは奈良県だ!

家庭用テレビの大型化、インターネットの普及といった理由により、映画館がかつての勢いや賑わいを失っているかと思いきや、どうやらそうでもないらしい。映画製作配給大手四社の団体「日本映画製作者連盟」によれば、1990年代前半を境にスクリーン数も入場者数も増加傾向で、映画館人気は健在のようだ。

にもかかわらず、県庁所在地に映画館がない地域がある……それはなんと奈良県奈良市だ!

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【夢と現実】サーカス団員あるある61

突然だが、筆者の前職は「サーカス団員」である。たくさんの裏方仕事をしながら、感動にあふれ光り輝く夢の舞台にも立たせてもらっていた。団員の挑戦する勇気は、観客にもダイレクトで伝わり、それが笑いや歓声となって団員にはねかえる……。それら全ての要素が、サーカスという伝統芸術を作り上げているのだ。

しかし、サーカス団員というと、「さらわれたり買われたりした子供に芸を覚えさせる」という暗いイメージが未だにあるという。そこで今回は、筆者がサーカス団員生活11年の中で感じた真実の、そして愛すべき「サーカス団員あるある」をお届けしたい!

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【あるある】横浜市民にありがちなこと30選

神奈川県横浜市は約370万人が住む、日本有数の巨大都市である。その横浜に住む「横浜市民」が感じている “ありがちなこと” とは、一体全体なんだろうか?

ということで今回お伝えしたいのは、横浜が地元である私(筆者)が考えた『横浜市民にありがちなこと30選』である。横浜に住んでいる市民も、横浜に行ったことのない読者も、新たな横浜像を見つけて楽しんで欲しい。それではどうぞ!

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【色恋相談室】36歳男性「仕事を辞めて専業主夫になってほしいと求められています」

今回のご相談は、結婚観の相違に関するお悩みです。結婚って、「好き」という感情だけではやっていけないですからね。たまたま好きになった人と、結婚観が180度違うと、結婚までの道のりは険しいものになるかもしれません。ちなみに筆者の場合、「別居婚」を絶対条件に掲げているためか、なかなか結婚観の合う殿方に出会えないのが悩みの種です……。

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【10月1日はコーヒーの日】日本のコーヒー消費量・消費額ベスト3発表  / 日本一のコーヒー好きは京都市

「朝、コーヒーを飲まないと一日がはじまらない」という人も多いだろう。カフェインを取りすぎないように “一日〇杯まで” と、自分ルールにしばられている人もいるのでは? そんなあなたに朗報がある。きょう10月1日は「コーヒーの日」なのだ。今日くらいは思う存分コーヒーを飲んでもバチは当たらない……はず!

さて。コンビニコーヒーの普及などで気軽に毎日飲めるようになったが、実際コーヒーを一番たくさん飲んでいる地域はどこなのか? 総務省のデータ(2012〜14)によると、コーヒーの消費量ナンバーワンは……意外や意外、京都だった! そのほか、消費量&消費額のベスト3は以下のとおり。ちなみに東京&大阪は入っていないぞ。

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【女の言い分】なぜ『福山ショック』は起きたのかを冷静に考えてみた / 絶対に大丈夫だと信じていた「富士山が噴火したようなものだから」など

福山雅治さんの結婚により、株価も急落したとかしないとか。そんな『福山ショック』に関して、世間にはどうも女心を理解できていない発言が目立つ。「現実を見ていない」だとか、「もともと可能性ゼロ」という言葉は、もっともな正論ではあるが、女心は微塵も汲めていない。

これでは「だからモテないんだよ豚野郎‼︎」と一刀両断されても仕方がない。ちなみに、私は福山さんのファンではない。ファンでもないのに、思わず立ち上がるほど衝撃を受けたのは事実だ。それは一体なぜなのか。以下に、男性は知る由もない……複雑な女心を紐解いてみようと思う

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【コラム】くせっ毛は生まれついてくせっ毛なのか? 幼少期の写真を見て驚きの事実発覚

私(佐藤)はくせっ毛である。それも相当激しい天然パーマであり、髪を乾かさずに寝ると、翌朝名状しがたい髪型になってしまう。実は最近、幼少期の写真を振り返ってみて、すっかり忘れていたことに気が付いた。

幼い頃はキラキラとキューティクル輝くストレートヘアだったのだ。なぜに成長して、「チ○毛」などと屈辱的なあだ名をつけられることになってしまうのか……。時の流れは残酷だ、成長とはつまり不浄の階段を上ることではないのか……。

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【イケイケ】おじいちゃんおばあちゃんを紹介するフリーペーパー『鶴と亀』がマジでヤバい!! クールすぎて世界が震撼

あなたにとって、おじいちゃんおばあちゃんはどんな存在だろうか。優しく甘やかしてくれて可愛らしく、ここぞという時には暮らしの知恵を発揮する……頼りがいのある人生の大先輩??

そんなイメージをいい意味で裏切ってくれるのがフリーペーパー『鶴と亀』。地方で暮らす、おじいちゃんおばあちゃんを紹介するという内容なのだが、「とにかくイケイケ!」であることが一目瞭然な雑誌だ。女子男子学生にも負けない、おじいちゃんおばあちゃんの雄姿を、とくとご覧あれ!!

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キングオブ「毛」妖怪はどれだ!? 日本各地の毛妖怪を比べてみた

「妖怪ウォッチ」人気で、全国各地で妖怪が一躍大ブームとなっている。しかし、このブームは今に始まったことでない。漫画家、水木しげるさんが生み出した「ゲゲゲの鬼太郎」はもちろん、それ以前から妖怪は私たちの生活に密接した存在だった。

水木さんが、たびたび手本としているは近世の画家、鳥山石燕による『画図百鬼夜行』。これを見るだけでも、そんなに毛が好きか!というほど、たくさんの「毛」にまつわる妖怪が登場する。日本各地の「毛」妖怪、どれが最強か比べてみた。

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【色恋相談室】会計後の余計なひと言がガマンできません!

今回のご相談は、「余計なひと言」に関するお悩みです。ひと言多い人っていますよね。そのひと言さえなければ良かったのに、たったひと言が全部を台無しにしてしまうケースがあります。自分自身も、余計なひと言を出してしまわないよう、気を付けてはいるのですが、無意識にポロッと出てしまうのが難しいところです……。

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読めるあなたは古都マニア! 京都奈良の難読地名12選

日本で生まれ育ったからといって皆が漢字が得意というわけではない。まして地名となればなおさらだ。以前、大阪の難読地名については「全部読めたらホンマすごいで! 大阪府の難読地名10選」で取り上げているが、お隣の京都と奈良はどうだろう。

かつて都があった地だけに古くから残る難しい地名もあるのではないか。読みやすいと思われる順に挙げてみたので、あなたもレッツチャレンジ! 「京都奈良の難読地名12選」だ!

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【iPhone6s行列の思い出】戦わずして負けた男の心の叫び

私(佐藤)には、大きなトラウマがある。それは2010年に iPhone4 が発売されたときのこと、ナンバーポータビリティでドコモからソフトバンクで乗り換えようとしたものの、通話料金滞納によりソフトバンクに移ることができず、3泊4日の行列参加が無に帰したことだ。

あんな過ちはもう2度とするまい。そう心に誓ったのにもかかわらず、またしてもやってしまった。発売4日前から並んでいた「ドコモショップ丸の内店」に予約しておらず、銀座中央通りに予約を頼んでいたとは……。これは41歳にして人生を迷い続けている男の叫びである……。

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激かわいい妹にわがままを言われたい! そんなあなたが今からでも見ておくべき2015年夏アニメ『干物妹うまるちゃん』

日々、暮らしていくために仕事は必要不可欠。その仕事をやっていく上でどうしても無視できないのが人間関係だ。そして、人と人の間で生きていくうちに、知らず知らずに心には不純物が溜まっていき、気付けば精神が病んでいる。そんな精神の病みは現代社会人の抱える闇と言える。

そして、そんな現代の闇を浄化するために、我々は “日常系” と呼ばれる禁断の果実に手を伸ばす。今期スタートの日常系アニメの中で、日常系ジャンキーを量産しているのが『干物妹うまるちゃん』だ。

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【色恋相談室】男性「カノジョの女友達に言い寄られ困っています!」

今回のご相談は、三角関係に関するお悩みです。三角関係! Aが恋心を寄せているBは、Cに好意を持っている……こういった状況を指します。ええ、筆者にも経験がございますとも! 筆者の場合は「A」の立場だったので、そりゃ苦しかったですよ! さて、今回のご相談者様は、一体どのポジションなのでしょうか?

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【コラム】メガネっ子にとってメガネなしで外に出るのは死ぬほど恥ずかしい! パンツ履かずに外出するようなもの

メガネは顔の一部である。メガネは顔を形成する重要なパーツのひとつであり、メガネっ子にとっては視力を補う大切なサポーターであると同時に、下着にも等しい役割を担っている。つまりは大事なところを隠しているということになるのだが……。

そんなメガネっ子が、ある日コンタクトレンズに変えたとすると、どのような心境の変化が生まれるのだろうか? 視力の良い人には、おそらく想像もつかないような心の変化が起きているのである。一言でいえば、丸裸にされた気分。全裸で外の世界へと出て行くような心境だ。

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【コラム】久々に迎えた休みに気を許してはいけないたったひとつの理由 / 人は気が緩むと犯すあやまちがある

ここ20年ほどの科学の発展には驚くべきものがあります。開拓され尽くした未踏の地、世界中に張り巡らされたインターネット、現実のようなヴァーチャルリアリティ、医療の発展で随分少なくなった不治の病、火星を目指す人類、クローンで創られた命。

それは、科学者達が飽くなき探求心で、常識とされてきたラインを越え続けてきた足跡の上に成り立っています。しかし、これだけ科学の発展した世の中であっても、解明できない謎があります。それは、“人間そのもの” です。

今回の話は、人体の不思議にまつわる “なんでもない日常が、一瞬にしてとんでもない非日常に変わった” 奇妙な体験です。

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【漢のレシピ】失恋した男は肉を食え! 男は黙ってニンニクペースト!! ニンニク食って漢になろう!

唐突だが、失恋すると大抵の男は女々しく弱々しくなってしまうと筆者は思っている。恋がキミをそうさせるのかもしれないが、泣いても悩んでいても彼女は戻ってこない! 

そんな気持ちで、肉にオサレな〇〇ソースなんかをかけるなんて、漢(おとこ)としてこそばゆい! そこで提案したいのが、失恋時のニンニクである。失恋した時こそ……漢は黙ってニンニクなのだ! すりおろしタイプのニンニクペースト!! そう、スーパーやコンビニで売っているチューブ式のあれだ。

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【実録】私のハゲ写真が勝手に「薄毛対策メルマガの広告」に使われていたので広告の作者に挨拶しに行ってみた(後編)

終わった。ついに、終わった。とにかく長い戦(いくさ)だった──。

結論から先に述べると、つい先日の2015年9月10日、通称「ハゲアタック」はGO羽鳥の完全勝利をもって幕を閉じた。大変長らく JIRA してしまって申し訳なかった……が! 今度の今度こそ、正真正銘の耕平ならぬ後編──いや、完結編をお伝えしたい!!

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