「コラム」カテゴリーの記事 (132ページ目)

【オススメ】奈良時代の衣装を着てみた! 一瞬で古代の貴族気分になれちゃうのだ / 奈良市「装束散歩710」の天平衣装体験

突然だが、皆さんは “天平(てんぴょう)衣装” をご存じだろうか。 “なんと(710)立派な平城京~” で知られる奈良時代の装束だ。その衣装を貸し出してくれるお店が2015年11月13日、奈良市にオープンした。いわゆる着物のレンタルはよくあるが、奈良時代ってめずらしい!

しかも衣装は女性だけでなく、男性や子ども用もあるとのこと。これは友達やカップル、家族でも楽しめそうな予感……‼ みんなで奈良時代の貴族になりきり、古都・奈良を散策できるチャンスだ。さっそく体験してきたので紹介するぞ。 

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【コラム】男が筋トレに目覚める瞬間(とき)

近年の健康志向からか、スポーツジムに通う人が増えているように思う。健康第一とはよく言ったもので、確かに健康は全ての根源であり、不健康とは比較にならないほど良いものである。だが一方で医学が進化し、食事制限だけでもある程度の健康は保てることも事実だ。

ではなぜ、男は筋トレに目覚めるのか? 言うまでもなく、筋肉隆々だからと言って偉いわけではないし、モテるとも限らない。それなのに何故……? そんな男の気持ちを、筋トレ歴15年以上の記者が解説したい。

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【腰痛予防コラム】こんな姿勢で座っていたら “腰椎ヘルニア” になった / 経験者が考える「腰に負担をかけた3つの原因」

足の小指をタンスの角にぶつけてしまったときの痛みを1とするならば、腰椎ヘルニアの痛みは200くらいある。間違いない。少なくとも、実際に苦しんだ私(筆者)の感覚としてはそうだ。未経験者にはわかってもらえないだろうが、あの痛みはマジのマジできつかった……。

そんなわけで今回は、過去に腰痛に苦しめられた私が、「アレをやったから、自分は腰椎ヘルニアになったんだ」と感じている原因を紹介したいと思う。もし、昔の私と同じことをしている人がいたら……近いうちに、痛みで眠れない夜を過ごす羽目になるかもしれないぞ。

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【コラム】ウォシュレットなしでは生きていけない

生きていく上で必要なものとは何だろうか。おそらくほとんどの人がパッと思い浮かぶものは「衣・食・住」。俗に言う「生活する上で基本的な三大要素」である。だがしかし。

筆者(私)の中でのバロメーターは少しばかり違い、トイレのウォシュレットがないと生きていけない。三度の飯よりもウォシュレットが好き……というと語弊があるが、ウォシュレットはれっきとした「ルーティン」になっている。

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売れないインディーズバンドのツアーにありがちなこと30連発

一世を風靡した名曲『ロード』。作詞作曲を手がけた高橋ジョージさんは、一説によると16億円もの印税を手にしたという。1発ヒットを飛ばすと大きい音楽業界。印税生活は全ミュージシャンの夢である。しかしながら、そういった生活が送れているのは氷山の一角も一角。ほとんどのミュージシャンはメジャーデビューさえできずに楽器を置く。

売れないインディーズミュージシャンは、日中はバイトで身を粉にし、夜の時間にリハを重ね、寝る間も惜しんで作曲に励む。すべては良いライブをするため、そして売れるために。そんな明日をも知れないミュージシャンが、ツアーに出た時にありがちなことを「あるある」という形でお送りしたい。

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【色恋相談室】「私のどこが好き?」「顔!」にショックを受けています……

あなたは、ご自身の恋人が、いったい自分のどういった部分を気に入ってくれているのか、考えたことがありますか? いわゆる、「私の(俺の)どこが好き?」ってやつです。期待通りの答えが返ってくるとは限りません。今回は、そんなご相談です。

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【コラム】気付けば水木しげる先生の「幸福の7カ条」に影響されていた話

2015年11月30日、93歳で急逝された漫画家の水木しげるさん。ゲゲゲの鬼太郎を始めとする妖怪漫画の第一人者であることは言うまでもなく、その功績は計り知れない。水木さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

私事で大変恐縮だが、水木さんの訃報を聞き真っ先に思い出したのが、同氏の著書にあった「幸福の7カ条」である。大きな話題を集めた、連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の頃に読んだ1冊の本。今思うとそこに刻まれた水木先生のメッセージに、私の人生は大きく影響されていたのかもしれない。

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【色恋相談室】恋人からのプレゼントが「現金」ってどうなの?

今回のご相談は、「プレゼント」に関するお悩みです。いまの時期、プレゼントといったら、なんといってもクリスマスプレゼントですよね! ちなみに筆者は毎年、1年間頑張った自分へのご褒美として、ザギン(銀座)のブランドショップで自分プレゼントを買うことにしています。

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【色恋相談室】自分は吸うのに私にだけ禁煙を要求する彼氏について

今回のご相談は、「棚上げ」に関するお悩みです。と言っても、高いところにある棚に、何かを収納したいけれども届かない……、といった類のお悩みではなく! 自分のことはさておき、相手にばかり求める恋人にお困りのご様子……。

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【いい夫婦の日】結婚4年、交際13年の記者が語る「夫婦円満の秘訣7カ条」

ご存じの方も多いだろうが、本日11月22日は「いい夫婦の日」である。「日本中の夫婦により一層素敵な関係を築いてもらいたい」と、語呂合わせで制定されたもので、覚えやすいためか、婚姻届を11月22日に提出するカップルも多いようだ。

それはさておき、私事で恐縮だが、記者は結婚4年目、交際期間も入れると13年目の既婚者である。周囲から「本当に仲が良いね」と言われることもしばしばなのだが、いい夫婦の日にちなんで、記者なりに『夫婦円満の秘訣7カ条』を考えてみたので、ご覧いただきたい。

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【マサイ通信】第3回:マサイ族のディナー

ソパ(SOPA)! おっと、いきなり「ジャンボ(こんにちは)」ではない挨拶をしてビックリしたか? 「ソパ」ってのは、マー語で「元気?」みたいな感じの意味で、要するに「こんにちは」だ。これ豆な覚えておいて損はない。ジャンボ〜。

さて、今回のネタは夜ごはん、英語で言うところのディナーだ。オレの親友・ゴー(GO羽鳥)から「マサイメシ、良かった。ついでにディナーも紹介してくれ」という指令が出たので、言われるがままディナータイムにスマホで撮った。でもな……

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【正直コラム】「今日誕生日」って投稿してるのに『いいね!』で事を済ませようとするヤツは何なのか?

私事で大変恐縮なのだが、今日11月19日は私(佐藤)の誕生日である。胸を張って誇れるような歳ではないのだが、42歳になった。いやはや、ただでさえオッサンが、より1歩深くオッサンの領域に踏み込んだと実感する次第だ。

この歳になると、誰も祝ってくれないので、自発的に今日が誕生日であることをSNSに投稿してみた。有難いことに祝福の言葉をくれる人もいるのだが……。「いいね!」しかしてくれない人もいる。一言くらい何か言えるでしょ? なんで、いいね! しかしてくれないの? そこで、私なりにこのいいね! の仕組みを考えてみた。

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【マサイ通信】第2回:マサイ族のメシ事情

ジャンボ〜! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。住まいはアフリカ・ケニアのアンボセリ。水も電気もないマサイの集落にオレはリブ(Live)している。たまにライオンが攻めてくるから、油断できない毎日だ。みんなはハッピーか? オレはハッピーだ。

さて、今回のネタは「マサイ族のメシ事情」、通称マサイメシだ。オレタチが普段、ナニを食べているのか気になる日本人も多いだろう。ライオン? キリン? 答えはNO! いいだろう、教えてやる。準備はOK? 発表するぞ? オレタチの主食は……

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【色恋相談室】デート前にメシを済ませてくるオンナってどうなの?

「遊園地に行こう」とか「水族館に行こう」など、デート内容が決まっておらず、「会おう」という名目で、異性と待ち合わせた場合……、そしてその待ち合わせ時間が「12時」もしくは「19時」だとしたら、あなたにとってはどこに向かうのが自然ですか? 筆者の場合は、「ゴハン(夜の場合、飲酒も含む)」なのですが……。

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【マサイ通信】第1回:史上初のマサイ族ライター「ルカ」

ジャンボ〜! どうも日本のみなさま、はじめまして。アフリカはケニアのアンボセリという街……というかエリアに住んでいるマサイ族の戦士、ルカだ。性別は男、趣味はFacebook、ライオンとの成績は1勝で、妻子ありの28歳だ。ヨロシク\(^O^)/

それはさておき、「ジャンボ」ってのはスワヒリ語で「こんにちは」の意味であるという豆知識もさておいて、今回から『マサイ通信』という連載をロケットニュース24で始めることになったんでヨロシク。記念すべき第1回目は……とりあえず自己紹介だな。

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【グルメ】スナック菓子『カール』は湿気ってからがウマい!! マジでウマい! 騙されたと思ってやってみて / ジュワっと蕩ける濃厚チーズが酒にも合う

ロケットニュース24では、先日湿気ったスナック菓子をサックサクに戻すライフハック」をお伝えした。この記事では『カール』を復活させようとしていたが、ひとこと言いたい。カールは湿気らせた方がウマイだろ……と!

大事なことなのでもう一度言います。『カール』は湿気を含んでからの方が断然ウマイ。「モフッ」としたしっとりしていながらもエアリーな独特の食感、そして噛んだ瞬間、中から水分と共にブワヮ~ッと濃厚なカール味がほとばしる至高の食べ物。これ、知らなかったら人生チョット損してるよ!!

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【検証】あまりにも「チョコミントは歯磨き粉と同じ。アイスに歯磨き粉つけて食えよ」と言われるので試すことにした

アイスクリームは、バニラもいいし、ストロベリーもいいけど、ちょっとワクワクするのが「ミントアイス」! スーっとした後味が最高なのだ!! だが、ミントが苦手な友人らに「ミントアイスなんて歯磨き粉の味じゃん! 味覚バカなの? 歯磨き粉でもかけて食べれば?」と、よく言われてしまう。

ハァァァ!? ミントアイスは歯磨き粉じゃねーよ!! 実際に歯磨き粉をつけて食べたこともないくせに何言ってるの!? しかし、やったことがないのは私も同じだ。本当にその言い分が確かなのか、試してみることにした。

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【カジノで稼いで世界6周】「勝ち」にこだわるのではなく「勝つ準備」にこだわれ! サイゼリヤでプロギャンブラーから教わったこと

人生とは、様々な人との出会いによって導かれていくものだろう。学生の頃は先生や両親から教育を受けるが、社会に出てからは、出会った人の言葉の中に「人生のヒント」や「新しい発見」があったりする。

今回は、学校では絶対に出会わないであろう、プロのギャンブラーから頂いた人生のヒントを紹介していこうと思う。舞台となったのはラスベガスのカジノではなく、東京 高田馬場のサイゼリヤ。『若鶏のグリル』を食べながらのレポートだッ!!

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【衝撃】まるでマツタケ! 世羅きのこ園の「松きのこ」が見た目も香りもリアルにマツタケで驚いた件について

食欲の秋。そして秋の食材と言えばキノコ! 記者が子どものころはキノコと言えばシイタケやシメジくらいだった気がするが、エリンギやハナビラタケなど、オシャレで美味しいものも増えてきた。そして今、最もキノコ界を騒がせている存在といえば……

そう、それは “松きのこ” だ!! 広島県の「世羅きのこ園」が作っているもので、なんでもマツタケに似ているらしい。見た目が似ているだけなのか、それとも味が似ているのか。気になって仕方がないので、さっそく注文してみた。

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【閲覧注意】ゾッ……とする落書き

毎日、何気なく使っている通勤路。その道筋の決め方は人それぞれだろうが、私(中澤)の場合は、とりあえず地図とか見ずに「こっちに行ったら駅に着きそうだな」という方向に歩いてみて、迷っているうちに体が道を覚えるという感じだ。

今住んでいる街でも同じように通勤路を決めたのだが、その際道に迷って変な場所に行きあたった。その場所の雰囲気がとにかく気持ち悪い。とはいえ霊感もないので、「なんとなく嫌だなあ」くらいにしか思ってなかった。先日再びそこを訪れるまでは。

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