美味しいカレーを求めてさまよい歩く、カレー探求。今回は、これまで食べたカレーのなかで、もっともその見た目が、一般的なものとはかけ離れたメニューである。かけ離れているといっても、奇妙キテレツという訳ではなく、パッと見たらカレーとは思えない代物だ。
お店は、東京・神楽坂の「龍公亭」。ここは明治22年創業の老舗中華料理店である。定食屋ならまだしも、老舗中華料理店でカレー? 実際に注文してみると……、これどう見ても中華丼じゃないの!? しかし食べてみると、完全にカレー!
美味しいカレーを求めてさまよい歩く、カレー探求。今回は、これまで食べたカレーのなかで、もっともその見た目が、一般的なものとはかけ離れたメニューである。かけ離れているといっても、奇妙キテレツという訳ではなく、パッと見たらカレーとは思えない代物だ。
お店は、東京・神楽坂の「龍公亭」。ここは明治22年創業の老舗中華料理店である。定食屋ならまだしも、老舗中華料理店でカレー? 実際に注文してみると……、これどう見ても中華丼じゃないの!? しかし食べてみると、完全にカレー!
ボクシングのコークスクリューパンチ、野茂英雄投手のトルネード投法、マンガ『ドラゴンボール』の強キャラ・ピッコロの必殺技「魔貫光殺砲」……大体のモノはトルネードするとグレードアップする。
3月1日から富士そば津田沼店が、ポテトそばの上位メニューとも言える限定メニューの発売を開始した。その名も「トルネードポテトそば」。あのポテトそばがまさかトルネードポテトになって帰ってくるなんて……こいつは祭りの到来だぜ!!
いよいよお花見シーズンに突入した日本列島。満開の桜はいつ見ても本当に美しい。しかし、花見といったら弁当だろ! というザ・花より団子な諸君にオススメしたいのが、冷凍された寿司「こおりずし」だ。
お花見に寿司。くぅ~最高じゃないか。だが、急激に暖かくなるこの季節。生ものを持っていくのはちょっと……という人も多いはず。そこで私(あひるねこ)が目を付けたのが、この「こおりずし」である。冷凍寿司なんて初めて聞いたぞ。ワクワクしながらAmazon弁当・寿司部門1位の『大和牛ローストビーフずし』を頼んでみた!
たい焼きとは、小麦粉で作られた鯛型の皮に、アンコが入っているもの。クロワッサンたい焼きとか、進化系も登場しているが基本的にあったかスイーツである。
……が、そのアンコがカレーだったら!? そんな斜め上に進化してしまったたい焼きを発見してしまったので報告しておきたい。それは『キーマカレーたい焼き』。ピリ辛カレーと、ごっついジャガイモが入っているのだが、これが激ウマであった。
誰にでも、ひとつやふたつくらいは「見かけたら即ゲット!」という商品があるだろう。そんなことを書いている当の私(羽鳥)には無かったのだが、人生初の “発見次第即ゲット商品” ができてしまった。それこそが、幻の『東京牛乳ラスク』である。
マジうまい。本当に激ウマ。牛乳の美味しさとラスクのカリカリが絶妙にマッチ! しかも濃厚! 超絶ミルキー!! こんなにウマいラスクは食べたことないッ!!……ってレベルである。ところが、なかなか売っていない。ゆえに「幻(まぼろし)」なのだ。
街中に溢れる様々な飲食店。「安さ」を売りにした店は当然わんさかある。特別に1皿100円、いやいや10円なんて店もあるだろう。しかし、ついに行くところまで行ってしまった店を発見してしまったぞ。なんと餃子が0円だというのだ。マジか!
その店とは、東京・高円寺にある「餃子処 たちばな」だ。正確に言うと、ドリンクを1杯頼むと餃子が0円で食べられるというシステムである。餃子が0円……。つまり無料、タダだ。そ、そんなこの世の楽園みたいな店が本当に実在するというのか。トレジャーハンターのような気分で実際に確かめてきたのでお伝えしよう。
焼肉チェーン「牛角」やしゃぶしゃぶレストラン「温野菜」を運営するレインズインターナショナルが、2016年3月21日東京・神楽坂にとんかつ専門店をオープンした。その名も「とんかつ さくら神楽坂店」である。
ついにレインズが、とんかつ業界に進出! 最近は牛かつが流行っているなかで、あえて “とんかつ” で勝負するとは。しかもライバルの多い業態である。3年間でFC100店舗を目指すというのだが、その実力はどれだけのものだろうか? 早速食べに行ってみたぞ!
「クエックエックエ♪」でお馴染みの森永チョコボール。子供の頃はもちろんのこと、大人になった今でもおいしい定番チョコ菓子である。そんな森永チョコボールを語る上で、「おもちゃのカンヅメ」の存在は無視できない。
金のエンゼルなら1枚、銀なら5枚集めてもらえる「おもちゃのカンヅメ」は、夢とロマンが詰まった “幻の宝箱” のような存在なのだが……。2016年3月29日から発売される大人向けチョコボール『チョコボールグランデ』のおまけ、「大人のカンヅメ」がロマンとはかけ離れた現実的すぎるカンヅメなのだ。
フレッシュな野菜をたくさん食べられるファストフードと言えば『サブウェイ』だ! メニュー表こそあるものの、何でもカスタマイズしてくれるのが同チェーンの魅力である。
肉の限界トッピングや、野菜全抜きなど、さまざまなオーダーに応えてくれるが、また、サンドイッチがめちゃウマになる技が発見されたので報告したい! それは「ミート乗っけ焼き」だ。本来、後から挟むはずのミート類をパンと一緒に焼いてくれるのである!
あなたが寿司店に入ったとき、もし店内がピンクピンクしていたらどう思う? 「なんかオシャレー」、「寿司屋っぽくない」、「あれ、店間違えた?」など、反応は人それぞれだろうが、少なからぬ日本人が とにかく “珍しい” と感じるはず。
今回取り上げるのは、そんなピンクピンクした寿司店だ。といっても、何も怪しい店ではない。店員さんはちゃんとパンツを穿いているし(多分)、40分座っただけで8500円くらい取られたりもしない。変なオプションもない。延長割引もない。バリバリまっとうな、しかもオシャンティーな寿司店である!
小田急電鉄の駅を中心に店舗を展開するそばチェーン店『箱根そば』。しっかりした量と安定の味でそば好きに人気を博すこの店は、現在50周年を迎えている。
そして2016年3月17日、50周年記念メニューとして、箱根そばが期間限定メニューを発売した。そのメニューの名は「明太チーズフランス天そば」。読んで字のごとく、明太チーズフランスパンの天ぷらが乗った日本そばである。なんてふざけたメニューだ……。こんなの食うしかないじゃないか。
誰に聞いても苦手だという人は滅多にいない、大人気ハンバーガーショップ、モスバーガー。老若男女問わず圧倒的な支持を受けているが、「モスが大好きな大人のお客さまの為に、モスが作る新しいタイプのカフェ」をコンセプトに展開されているのが『モスカフェ』だ。
2016年3月現在、全国に8店舗しかないレアなモスカフェには、通常のモスバーガーにはない「モスカフェ限定メニュー」が盛りだくさん。中でも今回ご紹介したいのが「タコライス」で、「近くであったら週2で食べるわ!」というほど抜群のウマさなのだ。
バウムクーヘンとは! ドイツ生まれのお菓子で、つづりは「Baumkuchen」。直訳すると「木のケーキ」だ。年輪みたいな形でお馴染みのアレである。
そんなバウムクーヘンの概念を覆す素敵スイーツが、日本で誕生していたのをご存知だろうか? それは「イチゴの形をしたバウムクーヘン」。年輪どころか “コロン” としたまるごとイチゴの形をしているのだ。実際に食べてみたら、味も限りなくイチゴ! 革命的なウマさだったのだ!!
春の行楽シーズン突入! これから各地で催しが増えると思う。本格的なシーズンの到来に先駆けて、東京・港区の東京タワーでは、「魚フェス in 東京タワー」が始まった。
なぜ東京タワーで魚? というツッコミはさておき、ここに行くなら絶対にトライして欲しいメニューがある。それは、静岡の魚河岸丸天の「海鮮かき揚げタワー丼」である。このかき揚げがデカい! デカすぎるッ!! 丼なのにご飯が完全におまけになってて笑った(笑)。
世界中で大ヒットを飛ばしたジブリ映画『千と千尋の神隠し』。その『千と千尋』について、ある噂が囁かれているのをご存知だろうか? それは、冒頭で千尋のお父さんが食べている “謎のプニプニ” の正体。あのプニプニは「台湾グルメの肉圓(バーワン)」だというのである。
だがしかし! 私・沢井メグは思った。「あのプニプニは私の知ってる肉圓じゃない」と! 気になって調べたところ、衝撃の事実が判明。結論からいうと、プニプニは肉圓ではなかった。繰り返す、プニプニは肉圓ではない!! 詳細は以下のとおりである。
特に終わってないが、松屋が始まったかもしれない。松屋とはもちろん、大手牛丼チェーン店・松屋のことである。なぜ始まったかというと、2016年3月17日から展開されている期間限定メニュー『坦々エッグプレート』がかなりウマいのだ。
個人的な感想になるが、高いレベルで安定してはいるものの、激ウマメニューに恵まれない松屋。だが『坦々エッグプレート』は今後の改良次第で、「ビビン丼」「フレッシュトマトカレー」に次ぐ、松屋の激ウマ商品になるポテンシャルを秘めていると感じた。
「やっぱこれだね~♪ ロッテのトッポ♪」でお馴染みのトッポ(TOPPO)が、とんでもないイベントを開催している。『トッポの春リツイートキャンペーン』と題し、なんと新味「トッポ レアチーズケーキ」1年分が10名に当たる、超サービス祭りを実施しているのだ。
1年分といえば365箱。いやらしい話、5万4千円相当! 無敵すぎるだろ!! てか、トッポ1年分あったら世界を狙えるわ! ……というわけで、トッポ1年分を用意し、どれだけ高く積み重ねられるかガチで挑戦してみたのでご覧いただきたい。
日本のペットボトル茶は星の数ほどあるが、フレッシュな甘みのあるお茶と言えばやはり『キリン 生茶』であろう! そんな『キリン 生茶』が2016年3月22日にリニューアルされるらしい。何か見た目が全然違う~!
「パッケージ、リニューアル乙」くらいにしか思わなかったのだが、変わったのは外見だけではなかった。飲んでみると、中身も全然別の物になっていたのだ!
私(佐藤)はカレーが好きだ。特に欧風カレーが好きだ。ぶっちゃけ、スープカレーはあまり好きではない。インドカレーもあまり好きな方ではない。日本の洋食としてお馴染み、トラディショナルな欧風カレーが大好物!
東京・荻窪といえば、ラーメン激戦区として有名なのだが、美味しいカレーのお店があることでも知られている。その三大名店のひとつ、トマトに行ってきたぞ。開店約20分前に行ってみると……、平日なのに行列! さすが人気店、食べログで4.1を獲得するだけはある!
ふわふわのシフォンケーキ、美味しいよね! ミスタードーナツなどを運営する「株式会社ダスキン」が、シフォンケーキ専門店「THE Chiffon&Spoon(ザ・シフォンアンドスプーン)」を絶賛展開中であることをご存じだろうか。
記者が実際に食べてみたところ、これまでにないふわっふわ具合でビックリ!! 超しっとりしているし、こんなのどうやって作るんだよ、教えてくれっ! さらに一番大きなサイズだと直径が約16センチもあって、見た目にもインパクト大だ。これは手土産にも活躍しそうな予感……!?