納豆やドリアン、くさやなどをブッチぎり、世界で最もクサいといわれる食べ物が、スウェーデンが誇るニシンの塩漬け『シュールストレミング』だ。そのクサさは目がチカチカするほど強烈で、1度体験したらトラウマ確定の圧倒的な破壊力である。
記者もつい先日、人生初の “シュールストレミングの洗礼” を受けた。「もう2度とあんな思いをしたくない!」「マジでキツかった!!」と社内で語っていたところ、「世界一クサいシュールストレミング(笑)」「大げさすぎ(笑)」と余裕をかます1人の男がいたのだ……。
納豆やドリアン、くさやなどをブッチぎり、世界で最もクサいといわれる食べ物が、スウェーデンが誇るニシンの塩漬け『シュールストレミング』だ。そのクサさは目がチカチカするほど強烈で、1度体験したらトラウマ確定の圧倒的な破壊力である。
記者もつい先日、人生初の “シュールストレミングの洗礼” を受けた。「もう2度とあんな思いをしたくない!」「マジでキツかった!!」と社内で語っていたところ、「世界一クサいシュールストレミング(笑)」「大げさすぎ(笑)」と余裕をかます1人の男がいたのだ……。
昨年2015年7月14日、NASAの無人探査機・ニューホライズンズが冥王星に初接近した。今や、地球から約50億キロメートルまで到達するに至った人類の科学力。しかし、その科学力をもってして、いまだに未踏の地なのが “深海” である。
そんな人の立ち入れない領域に住むのが深海生物。地球の総面積の7割が海、その海の8割を占めるのが深海ということを考えると、地球は深海生物の王国と言える。独自すぎる進化を遂げたその姿は我々の想像を超えるほどグロテスクで奇怪だが、彼らのことを知り、ひいては地球のことを知るために、深海生物を食べてみることにした。
これまでに様ざまなカキ氷を紹介してきたが、またもやハッとさせられる氷に出逢ってしまった。それは「山口果物」の “ココナッツかき氷(950円)” だ! さすがは果物専門店、フルーツのポテンシャルを最大限に生かし切ったカキ氷なのだ。これは今までにない満足感……。さっそく紹介していくぞ。
今年のエイプリルフールにも様々な企業がユニークな嘘をついたが、そんななか、カルビーがついた嘘が真実になってしまった。そう、架空の商品だったはずの『ポテチ コンソメW(ワロス)パンチ』が現実のものになったのだ。
嘘から1週間後には発売が決定、そして本日4月18日に発売となったのである。カルビーさん、展開早すぎィ!! さっそく食べてみた。
大手居酒屋チェーン店、養老乃瀧(ようろうのたき)。その歴史は古く、フランチャイズ展開している居酒屋の中では老舗中の老舗である。安くて気軽に楽しめる居酒屋だから、学生時代から今日まで多くの人がお世話になっているに違いない。
そんな養老乃瀧がチェーン展開60周年を記念して『仲間酒場』なる親友同士限定のお店を、養老乃瀧池袋南口店で特別オープンするらしい。仲間……酒場だと……? そんなの楽しいに決まってるやないか! というわけで、養老乃瀧から仲間酒場への招待を受けたので、私(P.K.サンジュン)とGO羽鳥の2名でお邪魔することにした。
桜も散り、本格的な春の訪れとともに始まったのが……マックカフェのバナナ祭である!! 祭の内容は、チョコバナナスムージー、チョコバナナラテ(アイス・ホット)、バナナシフォンケーキ。マックは “祭” などとはうたっていないが、バナナ好きにとってこれは祭に等しい。よって、ここでは祭と表現させていただきたい。
前回の “期間限定フレーバー” は、ストロベリー。イチゴの旬である冬ならではのフレーバーから、バナナへ……。イチゴからバナナへ。季節はたしかに、冬から春へと移ろいだのだ。「バナナは通年食えるだろ」というツッコミはバナナスムージーとともに飲み込んでほしい。
「マルセイバターサンド」といえば全国的に有名な北海道銘菓のひとつだ。北海道に訪れた際や、道外の物産展で見かけたとき、つい手にとってしまうという方も多いのではないだろうか。
そんなマルセイバターサンドで有名な六花亭から2016年2月に『マルセイバターケーキ』が発売され、大変な人気を博しているという。さて、その人気のお菓子とはどんなものなのだろうか?
暑すぎず寒すぎず、ちょうどいい季節になってきた。個人的にはこの時期こそが、ビアガーデンやBBQに最適な季節だと思っている。夏はあまりに暑すぎる。それは “カキ氷” もしかり──。氷があっという間に溶ける心配のない今の時期こそが、味わって食べるのに、ふさわしいのではないか。
そんな訳で、今回はじっくり食べるのにぴったりなカキ氷店を紹介しよう。体に優しい材料をふんだんに使った氷が特徴の「御茶乃子(おちゃのこ)」だ。中でも食べるお茶と言われる、20種類以上の雑穀をブレンドした “擂茶(れいちゃ)” を使ったカキ氷が絶品だぞ!
カップ麺の大定番といえば、ご存じ『日清カップヌードル』である。手軽さや安定のクオリティはもちろんのこと、バリエーション豊かなラインナップも大きな魅力のひとつで、最近リリースされた「カップヌードルリッチ」は大きな話題となった。
ホームページを見てみると「定番の味」を筆頭に、期間限定商品を含めて2016年4月初旬時点で十数種類が発売されているらしい……なるほど。これはかねてから気になっていた仮説をいよいよ検証するときが来たのかもしれない。
筆者は旅行に行くときは必ずおやつを持っていく。それが国内だろうが国外だろうが関係なく、旅行にはおやつが必須なのだ。子どもの頃の遠足のシステムがオッサンになった今でも働いているのだ。
カンボジアに旅行に行くときのおやつをコンビニで物色していたら、アンコールワットに似たお菓子があった。それは皆さんご存知の「たけのこの里」。たけのこの里ってアンコールワットに似てるよね? そうと決まったらカンボジアに持っていくしかない!
一般的に天ぷらは高級食である。職人さんがカウンター越しに揚げてくれる天ぷらはもちろんウマいが、ド庶民である筆者にとっては回らない寿司屋さんと同じくらい敷居が高く、滅多なことで足を運べるお店ではない。
だが、高田馬場や神保町にある『いもや』だけは違う。カウンター越しに天ぷらを揚げてくれる上に味も間違いなく、とにかく安い! さらには店員さんの人柄も最高な、完全無欠の天ぷら屋さんなのだ。
「穴場」、それは魅惑の言葉だ。穴場と聞いただけで、何か知られざる秘密が隠されているような気持ちになるから不思議だ。さて、知ってる街の知らない道を歩くことが好きな私(佐藤)は、そんな穴場的な焼肉店に遭遇した。そのお店「がんこちゃん」は、小田急線南新宿駅とJR代々木駅の間にあり、この界隈の人でなければ、その存在を知らないかもしれない。
たまたま歩いていたところ、店前に気になる看板が。『王様のブランチ 放送!!』、おお、これはもしかして評価の高いお店なのではないか? ということで、早速入ってみたぞ。
チーズ好きに朗報! あの「kiriッ! kiri kiri♪」でお馴染みのフランス生まれのクリームチーズの『kiri』が、期間限定でカフェをオープンさせたぞ。その名はズバリ『kiri cafe』だ! 料理には全てkiriのクリームチーズが使われているそうだ。
ただ、事前情報では一体どんなメニューになるかあまり明かされていなかったのだが……とにかく世界中でココでしか食べることができないらしい! マジか、これは行くしかねぇえええ!! オープン初日に行ってみたところ、結論から言うと何食べてもウマかった!
2016年4月15日、東京・新宿駅南口の商業施設「NEWoMan(ニュウマン)」のグルメスペースがオープンした。すでに施設の一部は3月25日にオープンしていたのだが、この日すべてのフロアの店舗が開店したことになる。
そのなかで、私(佐藤)が注目していたのは、日本1号店となる「800 ディグリーズ ナポリタン ピッツェリア」だ。名前が長くて覚えにくいのだが、このお店はなんとピザを自分好みにアレンジできるという。どんなシステムなのか気になるので、早速行ってみたら、めっちゃイイやんけ!
福岡県の中で有名な地区のひとつに太宰府市が挙げられる。ここには、菅原道真が祀ってある神社「太宰府天満宮」があるため、それもそのはず。全国各地から年間700万人もの参拝者が訪れるというのだから、知らない人はいないだろう。
そして太宰府市といえば、その近隣にある「九州国立博物館」や名物「梅ヶ枝餅」も観光のひとつとして人気が高いのだが……忘れてはいけないのが、根強いファンが多くいる名店「太宰府八ちゃんラーメン」である。
よくいわれることだが、常に柔軟な思考は持っていたいもの。あたり前も大事だけど、時にはあたり前を疑うことが新発見を生み出すのだ。「それでも地球は回ってる」で有名なガリレオ・ガリレイも、あたり前を疑ったからこそ “地動説” を発見したに違いない。
……というわけで、今回はコーヒーで米を炊いてみた。米は水で炊くのがあたり前なんて誰が決めたのだろう? コーヒーで炊いたご飯がミラクルを起こす可能性も決してゼロではないハズ。さあ、奇跡……が起こるかもしれない瞬間を見届けろ!
インド料理の大定番といえば、一にも二にもカレーである。日本にはイギリス経由で伝わったらしいが、現在では国民食といっても過言ではないほど、食卓に欠かせない料理といえよう。
そんなカレーには、欧州カレーやタイカレー、スープカレーなど様々なバリエーションが存在するが、世にも珍しい『フランスカレー』をご存じだろうか? フランス風のカレーなのか、カレーのフランス料理なのか? 正直、想像もつかない……。
日本のヴィジュアル系ロックの礎を築いたバンド・X JAPAN。もはや存在自体が伝説のバンドだが、リーダーであるYOSHIKIさんが数々の伝説を持っていることは、今さら言うまでもないだろう。
その中でも最も有名なのが、とある音楽番組で語られた「カレーが辛かったのでリハーサルをバックレた」事件。なんとこの伝説がX JAPANの限定グッズとして商品化された。その名も「X JAPAN YOSHIKI伝説 キレ辛カレー(680円)」だ!