世界は広い。人種も違えば言語も違う。そして「食」もまったく違う。海外に行った時、高級レストランや観光名所で食事するのもいいが、あえて市井の人々が行くような庶民的な店に入った方が、その国のことをより身近に感じることができたりするものだ。
先日初めてアメリカに行ったのだが、深夜に入ったファミレス「デニーズ」は、そういう意味でなかなかにキテいた。あの気怠い空気感。そして、そこで食べた硬~いステーキ。だがしかし、私(あひるねこ)はステーキを食らいながら、ある種の趣(おもむき)を感じていた。
世界は広い。人種も違えば言語も違う。そして「食」もまったく違う。海外に行った時、高級レストランや観光名所で食事するのもいいが、あえて市井の人々が行くような庶民的な店に入った方が、その国のことをより身近に感じることができたりするものだ。
先日初めてアメリカに行ったのだが、深夜に入ったファミレス「デニーズ」は、そういう意味でなかなかにキテいた。あの気怠い空気感。そして、そこで食べた硬~いステーキ。だがしかし、私(あひるねこ)はステーキを食らいながら、ある種の趣(おもむき)を感じていた。
次から次へと新作を打ち出すスターバックス。毎度趣向を凝らした商品展開にワクドキが止まらない! 2017年7月14日には、ストロベリー感満載の『チョコレート ケーキ トップ フラペチーノ with ストロベリー ショット』、そしてこれまでにない新感覚のフラペチーノも登場した。
その名は『キーライム クリーム&ヨーグルト フラペチーノ』。ライムのサッパリさと、まったりヨーグルトの組み合わせが最高な夏向きのフラペだぞ。
スタバの夏についに真打登場だ! 2017年7月14日、人気の「チョコレート ケーキ トップ フラペチーノ」シリーズに新味が加わった。今度はみんな大好きストロベリー!
その名も『チョコレート ケーキ トップ フラペチーノ with ストロベリー ショット』だ。チョコとイチゴの組み合わせは間違いない上に、写真映えがして見た目にもとても良し。しかも、どう考えても美味しいに決まってる!
2017年夏! サマーの始まりだ。日中の気温はすでに30度を超え、夜間でも25度を超える熱帯夜。こんな状態がこの先、少なくとも1カ月以上は続くことになるだろう。すでにスタミナ不足の不安を抱えている人は、大至急、肉を食うべきである! エナジーの補給だ。
そこで、東京・中目黒の肉料理『くろうし』のハラミ素敵(ステーキ)丼を紹介したい。ご飯を覆い尽くす400グラムのハラミ肉! とにかく肉を食いたいという人は、ぜひとも食すべきッ!!
福岡といえば、ラーメンにもつ鍋、さらには明太子! 一昔前ならそんな定説ばかりだったが、時代の流れもあってか徐々に変化。とんこつ以外のラーメンが少しずつ出店しているかと思えば、コシのない博多うどんが全国区でも有名になってきている。
中でも必ずと言っていいほど名前が挙がるのが、福岡県博多区にある「葉隠うどん」。ここはミシュランガイドのビブグルマンを獲得したことがあるお店だが、実際に行ってみたら想像以上の実力店で驚いた。
選ぶのも貰うのも嬉しいお土産。特に大きな駅の売り場には、最先端のお土産がひしめき合っている。どれもこれもおいしそうに見えてしまい、迷いすぎて熱が出そうだ。一体どれを買えばいいのか? もっとも選ばれているお土産は何なのか!? 誰か教えてくれよ!
先日JR東日本が、そんな苦悩を解消するようなコンテストを開催したことをご存じだろうか? 1都16県よりエントリーした128種類のお土産の中から、1番贈りたいものを投票する「おみやげグランプリ」。その結果がついに明らかになったのだ。頂点に立った洋菓子、『バターフィナンシェ』を食べてみたぞ!
春から夏にかけて収穫の最盛期を迎える「メロン」。溢れんばかりのジューシーな果汁と豊かな甘さがたまらない超人気フルーツだ。
そんなメロンの産地として知られる北海道に、全国からメロン好きが訪れる店『とみたメロンハウス』があるという。実際に行ってみたところ、これが圧倒的なメロンパラダイス! 特にスイーツがなまらウマかったのでご報告したい。
観光スポットでの「食べ歩き」は、旅行客にとっての楽しみのひとつ。私(佐藤)も最近名古屋の大須商店街に行き、食べ歩きグルメにハマってしまった。見知らぬ土地で出会える味は、旅の思い出になるだろう。
東京にだって魅力的な食べ歩きスポットはある。世界中から観光客が訪れる「浅草」だ。そこには、『浅草メンチ』をはじめとする美味しい店が数多くある。だが、浅草メンチの店先を見ると……「食べ歩き禁止」と書いてある! え、そうなの? ここだけが食べ歩き禁止なの? と思ったら、もっとも繁華な通り、仲見世も食べ歩き禁止だった!! 食べて歩くのが楽しいのに、ダメなのか!?
さまざまな種類が楽しめることで日本でも大人気のスナック「プリングルズ」は、期間限定で変わったフレーバーを販売することでも知られている。
そんなプリングルズに「日清ラーメン味」が加わり、話題を呼んでいるというので紹介したい。海外で爆誕した新フレーバーは、なかなか好評らしいぞ!
グルメ王国・北海道。中でも魚介類のウマさでは他の追随を許さない。北海道に来たからには、寿司の1つもつまみたいと思うのが人情だ。
これまで本サイトでも、北海道の回転寿司は多くご紹介しているが、今回の店は「最後の砦」と言っても過言ではないだろう。ネタの新鮮さは元より、攻めた発想のメニューの数々は激ウマ! まさに北海道のスシローや!!
暑い。とにかく暑い。こうも日差しのキツイ日が続くと、ツルッと食べられるものが良いよな。よし、うどんを食べよう。そんなこんなで、丸亀製麺に足を運んだ記者。
そこで、とても食欲をそそられる『焼肉トマトぶっかけ』なるメニューに遭遇した。トマトと焼肉とか、美味しいに決まってるだろ! そう思いながら食べてみたところ、やはりと言うか当然と言うか、かなり美味しかったことをここに報告させていただきたい。
暑い……暑い……アッヂィィィィイイイイイ! 「おいおい太陽さんよ、まだ本気を出すのは早いぜ?」……とでも言いたくなる最近の陽気。2017年の夏も、いよいよそこまでやって来ている。
一にも二にも暑いこのシーズン、我々の生活に欠かせないのが「アイスクリーム」だ。ギンギンに火照った体を一気にクールダウンしてくれるアイスは至高以外の何ものでもない……。というわけで、ここにみんなが選ぶ『一番好きなアイス決定戦』を開催します!
「大盛り」という言葉に反応しないヤツは男ではない。というか、大盛りなんて生温いくらいだ。デカ盛り、メガ盛り、爆盛りってな具合にどんどん来いや! 男のロマンここに極まれり。というわけで、今回は超強力な爆盛りのお店を紹介するぞ。
東京・小伝馬町にある洋食屋「エンドレス」。外観は古めかしい喫茶店のようだが、中身は相当にブッ飛んでいる。その大盛りランチの破壊力たるや、久々に震え上がるような絶望感を味わったぜ……。我こそはというフードファイターたちは必見である!
日本ではお弁当のおかずに使われることが多く、スパムむすびも大人気のSPAM。スパムとはランチョンミート(ソーセージの材料を腸ではなく型に詰めたもの)の缶詰のことだが、海外では「ミステリーミート:謎の肉」なんて呼ばれることもある。そんなスパム缶の商品名になっている「SPAM」とは、一体どういう意味なのだろうか!?
本日7月11日は何の日か知ってるか!? 勘のいい人はもうお気付きだろう。その通り、7月11日は「セブンイレブンの日」なのだ! 7と11でセブンイレブン。なんと、日本記念日協会にも正式に登録されたとのことだ。マジかよ! そいつはやんごとねぇーな!!
それを記念して、セブンイレブンから限定の記念商品が7種類も発売されているぞ。おなじみのお菓子メーカーとコラボした、ここでしか手に入らないレアアイテムだ。セブン愛が強すぎるが故、当然のごとく全種類コンプリートしてしまった私(あひるねこ)。そこで、特別にその全容をお伝えしよう!
いよいよ夏が本気を出してきた。みなさんも相当参っているとは思うが、ここ数日の暑さといったらないよな。札幌は125年ぶりの猛暑だとかで、もはや意味が分からない領域へと突入している……。こんな時、我々を癒してくれるのは「ガリガリ君」、キミしかいない!
そう、暑い夏に食べるガリガリ君は最高だ。だが、もしもそれをさらに激ウマにする方法があるとしたらどうする? というのも、先日あるTwitterユーザー(@gchan_hibiさん)が投稿したガリガリ君の食べ方が、この上なくウマそうなのである! そこで実際に試してみたところ、やたらオシャレなスイーツが完成してしまったのだった。
本日7月10日は「納豆の日」だそうだ。食べ物の中で……いや、地球上に存在するあらゆる物体の中で最も納豆が苦手な私(P.K.サンジュン)にとっては、ハッキリ言ってどうでもいい日である。ただ「そうなんだ」「俺には関係ないけどね」と思うだけだ。だがしかし……。
これまで散々「納豆嫌い」をアピールしているにもかかわらず、周囲の納豆大好きっ子たちは、なんとか私に納豆を食べさせようとして来る……。彼らはとてつもなく性格が悪いのか? それとも単純に馬鹿なのだろうか?
インターネット上でグルメを語る “グルメライター” の味覚は本当に正しいのか? そんなシンプルな疑問から生まれたこの企画『グルメライター格付けチェック』も第29回目を迎えた。
これまでの28戦で、株を上げた者、下げた者、自己不信に陥る者……など様々なドラマが生まれてきたが、今回の「サバ缶編」はマジでヤバい……。何がヤバいかというと、単純に問題自体が激ムズで、答え合わせの後も不満の声が相次いだのだ。こんな事態は前代未聞である。
どんなニッチなものであろうと、日本一にはなかなかなれるものではない。必ずその道を極めんとする猛者がいるものである。そして当たり前だが、分母が多くなればなるほどに道は険しくその称号も輝く。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は、「日本一ウマイ駅そば」という呼び声も高いそば屋だ。とてつもないスケールの分母を持つ駅そば界において、No.1とは一体どんなそばなのか? しかとその目に焼き付けよ!