例年、激しい争奪戦が繰り広げられるカルディ・コーヒーファームの食品福袋。オンライン予約は別にして、最低でも1時間くらいの行列は覚悟しなければならない。食品福袋にはその価値がある……と思う。
毎年100種類以上をご紹介するロケットニュース24の福袋特集の中でも、指折りの人気を誇るそのカルディ・コーヒーファームの食品福袋を、今年も行列の果てにめでたくゲッツ! さっそく以下で中身をご紹介していこう。
例年、激しい争奪戦が繰り広げられるカルディ・コーヒーファームの食品福袋。オンライン予約は別にして、最低でも1時間くらいの行列は覚悟しなければならない。食品福袋にはその価値がある……と思う。
毎年100種類以上をご紹介するロケットニュース24の福袋特集の中でも、指折りの人気を誇るそのカルディ・コーヒーファームの食品福袋を、今年も行列の果てにめでたくゲッツ! さっそく以下で中身をご紹介していこう。
1980年代に小学生の間で爆発的ブームを巻き起こした商品といえば「ビックリマンチョコ」だ。発売当初は1個30円で、子供たちはお小遣いを全投入する勢いでシール集めに夢中になっていた。店によっては「1人3個まで」とルールを設定するほど人気だったのである。
おそらく、今回ご紹介するホテルをビックリマン世代……つまりオッサンが利用したら大変なことになるだろう。というか、なった。だって朝食ビュッフェで「ビックリマンが食べ放題」なんだぜ。そんなもんテンション上がるに決まってるだろォォオオオオー!
地元を離れてはじめて、その地の魅力に気付くことはよくある話だ。記者の育った福岡県宗像市は2017年に「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群として世界遺産に登録され、今現在はソコソコにぎわっている。しかしそれまでは静かなもので「海と山があるくらいでなんもないなー」と思っていた。
「誇れるところはまあ食くらいかな……」とそんなもんである。しかしその食こそは、どこに出しても恥ずかしくないレベルであると自負している。海産物はもちろんだが、『城山チャンコ』という地元民に大人気の鍋スープがあることをご存じだろうか。
『おむすびころりん』のおとぎ話は、多くの日本人が知るところだろう。転がるおむすびを追いかけるとネズミの穴に行き当たり、財宝が入ったつづらをもらうというアレである。まずもって、おむすびころりんという字面が可愛いよな。おにぎりころりんではなく、おむすびころりんであるところが良い。
それはさて置き、今回は全国にいるおむすびラバーたちに、一風変わったおむすびを紹介したいと思う。見た目はしっかりと “おむすび ”であるが、封を開けると甘い香りがふわりと漂う不思議な逸品。実は……ケーキであり「おむすびケーキ」という名が付いている。そのままやん!!
皆さんは餃子を食べるときに何をつけるだろうか。定番どころだと醤油に酢とラー油を加えたトリオだが、お店によってスタイルはさまざま。辛子や柚子胡椒なんて飛び道具を使ったかと思えば、何なら “そのままいけちゃいます” 的なところだって存在する。
んで、今回紹介する青源という店はたまに見かける「味噌」なのだが、味がちょっとやそっとじゃない……らしい。なんでも餃子の聖地「宇都宮」でウマいと評判で、お土産の定番なんだとか。毎日のように餃子を食べるようになって数カ月、いまや「宇都宮」の名前を聞くだけで脳汁が出る体になっちゃったから気づいていた時にはポチっていた──。
真の映画ファンの中には、映画を見に行くだけにとどまらず、グッズ収集やロケ地訪問などに労力とお金を惜しまない人がいる。私(耕平)も、その1人と言っていいかもしれない。本当にハマった映画を見た後には、映画にゆかりがある場所に出かけるのが、趣味の一環だからだ。
例えば、先日私は映画『スター・ウォーズ』をイメージしたカクテルの数々を堪能してきた。折しも、2019年12月20日に「令和元年最後のヒット作」と話題の『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』が公開されたばかり。ブーム冷め止まぬ中ということもあり、どんなカクテルか気になる人も多いだろうから、以下でレビューしていこう。
「吉野家 = 牛丼」、これは誰でも潜在的に認識している方程式である。ところが、吉野家ホールディングスの子会社には、親子丼とから揚げの専門店がある。天ぷらの専門店もある。さらには、焼肉の専門店まであった! それが今回紹介する「トノサマカルビ」である。ただの焼肉店ではなく、最近流行りの1人1台ロースターのあるセルフ焼肉のお店だったのだ。
肉が好きだ。そして砂糖も大好きだ。私は「野菜を食え」と言われたら、オリーブオイルをぶっ掛けて「野菜だ」と言い張るレベルの肉食主義者。人類が新たなステージを迎えるための鍵は「MAXコーヒー」にあると考えているほど甘いものが、つまりは砂糖が好きである。
そんな具合なので、ヴィーガンたちは実に味気ない食生活を送っている……そう思っていた。肉だけじゃなく、卵も白砂糖もNGだというのだから。しかし、世の中にはそんなヴィーガン向けのアイスがあるというではないか。果たしてちゃんとウマいのか食ってみることに。
福袋といえば、新年1発目の運試し的なイメージがあるが『カレーハウスCoCo壱番屋(以下ココイチ)』の福袋は2019年12月28日から販売開始している。で、もう先に言ってしまうと、ココイチの福袋はスゲーお得。これはかなり早い段階で売り切れるぞ。
ということで、さっそく近所のココイチで福袋(2000円)をゲットしてきた。これから気になる中身をネタバレ大公開するが……なんなら続きを読まずに買いに行っても後悔しないレベル。やっぱりココイチ最高でしたァァァアアアアア!
生ハムの本場・スペインでは、そのへんのスーパーや雑貨屋に生ハムが “足ごと” 山積みされている。値段はなんと20ユーロ台(約2400円〜)から! 港区あたりのバーなら一皿でその金額なんてこともザラだ!
「切りたての生ハムをお腹いっぱい食べたい」と、誰もが1度は夢に見たことがあるハズ。あまりの安さとスペインの陽気に背中を押され、私は今回思い切って購入を決行! したものの……ぜんっぜん切れねぇ……!
もうすぐ発売されるスタバの福袋は税込7000円だから、今回紹介するタリーズの福袋はちょうど半分だ。お値段3500円(税込)。タリーズが2020年に発売する福袋3種の中で、もっともリーズナブルなタイプである。
正式には1月1日から販売開始されるのだが、当編集部では発売前に現物を入手することに成功。なぜそんなことが出来たかといえば、タリーズにお願いしたら特別に送ってくれたのである。では、その中身はどうなっていたのか? じっくり見ていこう。
忘年会や友人との集まりなど、なにかとお酒を飲む機会の多い年末。すっかり良い気分になって、でも帰る前に少しだけ何か食べたいな……そんなとき頭に浮かぶ料理の筆頭といえば、やはりラーメンではないだろうか。
そんな〆ラーメンの定番店として、京都の街で長年愛されている「博多長浜ラーメン みよし」を今回は紹介しよう。呑み助たちの心を掴んで離さない、その魅力とは!?
まるで “わんこそば” のように、息をつく暇もなく登場する季節限定、スターバックスの新作ドリンク。特にフラペチーノは、飲みものという枠にもはや収まり切らない…… “デザート化現象” が著しいように感じている。
2019年も趣向を凝らしたフラぺーチーノが数多く登場。ロケットニュースでは、それらのフラペチーノを余すことなく紹介してきた(多分)。その中から特に「ウんマっ!」と感じたものを、独断と偏見で5つ選んでみたぞ。ああ~記事を書きながら、また飲みたくなってきた!!
当初、東京都練馬区のセブンイレブンでしか販売していなかった、「イタリアンプリン」。練馬区外の誰もが同じことを思ったはずである。なぜ練馬区なんだ! と。2019年12月3日から全国で発売開始となったのだが、すぐに売り切れ続出の人気商品となった。
私(佐藤)も1度食べたのだが、率直な感想は「もっと食いたい!」だ。サイズが小さい、量が少ない、もっと食わせろ!! 食べたことがある人は同じように感じたはず……。
なんとその願いが叶ったぞ! 12月27日~1月2日までの期間限定で3倍サイズになって販売中!! 買うなら今しかねえ~!
2019年12月14日、東京・南町田グランベリーパークに「スヌーピーミュージアム」がオープンした。もともと六本木にあった同施設の閉館が2018年9月のこと。新天地へ場所を移しての待望のリニューアルである。
私(あひるねこ)も先日ついに行ってきたのが、隅から隅まで『ピーナッツ』のチャーミングな魅力が詰まっており素晴らしいの一言であった。しかし、一つだけ注意しなければならないこともあったのだ。それはミュージアムでしか買えない “あるグッズ” についてなのだが……。順を追って話そう。
クリスマスも終わり、正月に向けて街の様子が一気に和風になるなかスターバックスから「あずき」と「きなこ」を使った和風ビバレッジが登場! 『あずきなこ わらびもち福フラペチーノ』と『あずきなこ福ラテ』だ。
見るからに美味しそうなのだが、発表された際、ネット上ではこんな声も聞かれた。「コメダ珈琲のメニューに似てない?」たしかにあずき×コーヒーはコメダのおハコだ。それがスタバにも登場するとは……それぞれの味にはどんな違いがあるのだろうか? 実際に飲み比べてみた。