いま最も熱いビジネスホテルはドーミーインである……と言っても過言ではなかろう。
サウナ&水風呂つきの大浴場に、夜食にちょうどいい夜鳴きそばサービス、ウェルカムスイーツ、風呂上がりのアイスなどなど、あったらちょっと嬉しいサービス満載で差をつけまくっている。
一回泊まってからは、私もすっかりドーミーイン派。先日、地元に帰省したときにドーミーインに泊まったのだが、朝食付きのプランにしてみてビックリ。ドーミーイン、朝食もやるじゃん……!
いま最も熱いビジネスホテルはドーミーインである……と言っても過言ではなかろう。
サウナ&水風呂つきの大浴場に、夜食にちょうどいい夜鳴きそばサービス、ウェルカムスイーツ、風呂上がりのアイスなどなど、あったらちょっと嬉しいサービス満載で差をつけまくっている。
一回泊まってからは、私もすっかりドーミーイン派。先日、地元に帰省したときにドーミーインに泊まったのだが、朝食付きのプランにしてみてビックリ。ドーミーイン、朝食もやるじゃん……!
ダイエットに関心がある人なら、1度は聞いたことがあるであろうプロテイン。最近はドラッグストアなどの身近なお店でもパウダーの袋が並べられている。
パッケージを見てみたところ、パウダーにあらかじめチョコレートやいちごなどの味がついている商品も多いようだ。それを見た時、ふとあることを思いついた。
プロテインパウダーというと水や牛乳に溶かして飲むイメージが強いけど、要はすでにおいしい味がついている粉だよな。ってことは、ホットケーキミックスみたいにお菓子を作るのにも使えるんじゃ?
挑戦してみたところ……なんでそんな仕上がりになった? ってツッコミたくなるようなものばかりができて笑った。
マウントを取っているつもりは1ミリもないが、当サイトの中澤記者は「無知」と申し上げてよかろう。セイジくん(中澤記者)には尊敬の念を抱いている一方で「そんなこと知らないの!?」と驚かされることが多々ある。
少なくとも同じ41歳の男性と比較すると、中澤記者はかなり “人生初” が多いハズ。その中澤記者にふとしたことから『バインミー』をご馳走することになったのだが……。
ちょっと気になるワード「訳あり」。一般的に、正規に出せないようなものに使われる言葉ではあるが、その訳は商品によって様々だ。
実は、大阪王将でもそんな訳あり商品が購入できる。「訳あり福袋(税込3980円)」というものが販売されていたのだ。
ちょっとこれは久々に問題作が登場してしまったようだ。何の話かというと、2024年1月29日(月)から発売開始となる『日清のどん兵衛 特盛 ラーメンスープの!? 天ぷらそば』のことである。
端的に申し上げて私は『ラーメンスープの!? 天ぷらそば』がウマいのかマズいのか、いまだにわかりかねている。ただこれだけは言える……ラーメンスープの天ぷらそばは「歴史に名を残す問題作である」と──。
2024年1月22日から、ピザハットが信じがたいピザの販売を開始した。その名も「こってり風ラーメンピザ」。
まさかの天下一品とのコラボ。公式HPの写真を見た感じだと、本当にラーメンの麺が乗ったピザとなっている。
まだ1月なのに、エイプリルフールみたいなノリだ。これは絶妙に、美味そうとも不味そうとも予想をつけがたいライン。実際に試してみることに。
て、て、て、店長〜! ど、どうなってるんですか〜! こ、この福袋の中身は……一体どんな発注ミスだったんですかーーーーーーーー!!
……という気持ちになったのは、私がAmazonで購入した「店長おまかせ福袋」を開封したときのこと。
その名のとおり中身が “おまかせ” の福袋なのだが、普通のおまかせ系福袋とはちょっと違うのだ。というのも……
松屋は牛丼チェーンだ。したがって看板商品は牛めしということになる。が! 私(佐藤)は牛めしと同じ頻度で「カレギュウ」(牛めしの肉の乗ったカレー)を食べている。なぜなら、松屋のカレーは牛めしに匹敵する美味さだと考えているからだ。
そのカレーのアレンジメニューが、2024年1月16日より店限定で販売している。そのうちのひとつ、「ねぎ納豆カレー」(並:税込650円)を頼んでみたところ、いわれのない罪の意識を覚え、それゆえに罪深い味だった……。
たまにマックに行くと、レジ待ちの行列がとんでもないことになっていて購入を諦めかけることがある。一体何なんだ、あの人だかりは。ハンバーガーの転売でも始める気か?
そんな現状についにブチギレたのかどうかは不明だが、マクドナルドが本日2024年1月22日より、モバイルオーダーでしか利用できない限定クーポンの配信をスタートしたぞ。気になる内容はというと……
先日、千葉県在住の友人と会話をしている際「ランドローム」という聞きなれない単語が友人の口から飛び出した。
聞くところによると、ランドロームとは千葉県を中心に展開するご当地スーパーマーケット「ランドロームフードマーケット」のこと。
友人曰く「真面目シュークリーム」なる一品がとにかく美味しいらしい。気になったので、実際に足を運んで食べてみたのだが……なんだか、複雑な感情に陥ってしまった。
今や日本が世界に誇る作品となった漫画『深夜食堂』。
舞台は新宿ゴールデン街の一角にある小さな食堂であるが、私(耕平)は石垣島を訪問した際に偶然にも発見してしまった。『深夜食堂』の気分を味わえるお店を。
その名も『喫茶(頂き)マウス』。昭和っぽさが残るお店の雰囲気に惹かれて思わず入店したところ、3日連続で通うほどファンになっていた……。
本日1月22日は「カレーの日」だそうだ。これは社団法人全国学校栄養士協議会が、カレーを全国の学校給食メニューとして提供しようと呼びかけたことにちなんで制定されたという。へぇへぇへぇ。
あ、さて──。この記事ではおそらく世界初の試み『闇カレー』についてお届けしたい。「カレーの日になんか出来ないかな~?」と安易な考えで誕生してしまった『闇カレー』だが、結論から言えばそれは単なる地獄絵図であった。
ベトナム・ハノイのマッサージ屋で、日本人観光客向けの街歩きマップをもらった。ハノイへは何度も来ているので少し詳しいつもりになっていたが、こうしてみると、まだまだ知らないエリアや名所があるんだな〜!
反省しつつマップを眺めていると、『プリン通り』なるワードに目が留まった。ベトナムにプリンの印象は1ミリもなかったので驚きだ。『プリン通り』というからには、さぞかしプリン屋がたくさんあるに違いない! ……というフラグを、いったん立てておきましょう!
店頭にカラフルなマカロンが並ぶ、オシャレ女子御用達のパティスリー「ラデュレ」。地方に住む私(まろ)にとって、銀座やルミネ内に店を構えるラデュレはまさに高嶺の花。田舎の民としてはなかなか近づき難い存在なのである。
だが、そんなラデュレも毎年福袋を販売しているという。普段なら「平民のわたくしなんぞがラデュレなんて……」となるのだが、福袋開封という大義名分があれば問題なし。
マカロンたくさん食べるぞ〜と軽い気持ちで購入してみたのだが、その中身を見て私は度肝を抜かれた……これがラデュレ……!? そして都会の洗礼なのか……!?!?
私は「そば通(つう)」を信用していない。
あ、いや、蕎麦に対しての経験値が豊かな、人間の「そば通」を信用していないわけではなく、商品名に「そば通」と付ける蕎麦を信用していないのだ。
これまで2品の「通」を食べてきたが、どちらも一体なにが「通」なのか、さっぱりわからない商品だった。どんな商品だったのかは、各自サイト内検索をしていただきたい。
本州と九州を隔てる関門海峡が雄大に広がる山口県下関市。巌流島の戦いや壇ノ浦の戦いなどの舞台として知られており、瓦そばやふぐが有名なのもご存じの通りである。
海が近いとあって海産物のウマさは言うまでもないのだが、軽い気持ちで市内の回転寿司店に入ったらそんじょそこらの寿司じゃなくてビビってしまった。こ、これは格が違う……!
群馬県民におすすめの地元グルメを尋ねたところ “トリヘイ” という答えが返ってきた。県民なら誰もが知るソウルフードらしい。「登利平」と書くそうで、いわゆる埼玉県民にとっての「山田うどん」、静岡県民にとっての「さわやか」のような存在だという。
そんな登利平の人気メニューは「鳥めし弁当」や「ソースかつ弁当」だそうだ。弁当だと……? なんならケンミンショーで取り上げられたほどメジャーらしく、会社や親戚の集まりなどがある時は「登利平の鳥めし弁当」が鉄板らしい。って、マジかよ知らなかった。
ついに200回を迎えた当連載『家そば放浪記』。いつも知らず知らずのうちに節目が過ぎてしまう傾向にあるので、今回ばかりは気合を入れて “記念すべき200回用の干し蕎麦” を探すことに。特別感が欲しかった。
そこで思いついたのがデパ地下の干し蕎麦。それも単なるデパ地下ではなく、三越伊勢丹新宿店の地下にある、かなり高級な食材が揃っている店『シェフズセレクション(グローサリー)』に置いてある干し蕎麦!
同店の干し蕎麦の中で最も高価なのは……信州戸隠そば株式会社の『本十割そば』税込648円! 「これしかない!」と購入し、とりあえず我が家の “干し蕎麦ストッカー” に保管しようとしたところ……
この商売をやっていると「いい文章を書いたって、世間は評価してくれない」なんて弱気になることもある。が……それを口に出してしまったら、たぶん私が売れる可能性はゼロ。ユーチューブでも路上ライブでも何でもやって、己の力で時代に風穴を開けんかい!!
……と、名古屋で「日本一の海老フライ」の看板を眺めながら、私は思った。仮に自分が “日本一っぽいエビフライ” を量産できたとして、なかなか「日本一です」とは断言できない気がする。それを躊躇なく言える名古屋ってスゴイよな。あ〜、名古屋みたいな人間になりて〜!!
……と、思いながら私は「日本一の海老フライ」の看板を素通りし、『あんかけ太郎』に入店した!