和食チェーン『やよい軒』でちょっと高めのから揚げ定食が販売されている。その名も「極みから揚げ定食(税込870円)」で、普通の「から揚げ定食(税込790円)」より80円高い設定。別に大きな価格差ではないが、私(中澤)は今のから揚げで十分なので極みを注文したことがない。
ゆえに、逆に気になった。もし、80円の差で以前販売されていた「せせりの唐揚げ」レベルの感動があるならば、今度から極みを注文する。というわけで、試しに食べ比べてみることにした。
和食チェーン『やよい軒』でちょっと高めのから揚げ定食が販売されている。その名も「極みから揚げ定食(税込870円)」で、普通の「から揚げ定食(税込790円)」より80円高い設定。別に大きな価格差ではないが、私(中澤)は今のから揚げで十分なので極みを注文したことがない。
ゆえに、逆に気になった。もし、80円の差で以前販売されていた「せせりの唐揚げ」レベルの感動があるならば、今度から極みを注文する。というわけで、試しに食べ比べてみることにした。
日乃屋カレーはウマイ。優しい口当たりの後に来るピリ辛と濃厚なカレーのコクは、とろとろ家系日本カレーにおける1つの回答と言えるだろう。全国チェーン展開しているカレー屋で1位だ。
先日、渋谷でライブした時も日乃屋カレーを食べた。宮益坂の中盤にある店である。渋谷HOMEやLUSHでライブする時、サッと食事をとるのにも便利。この味がこれだけ気軽に食べられるのって超最高。ウメェェェエエエ! と、貪り食っていたその時、ふと席に置かれたラミネート紙が目に留まった。
丸亀製麺の夏の定番と化しつつあるタル鶏天ぶっかけ。ガッツリしているけど、ぶっかけうどんゆえにスッキリ食べられるところは夏にピッタリである。
だが、お前は別だ「てりやきタル鶏ぶっかけ」よ。「新作! 濃厚てりやき味」じゃねえんだわ。てりやき唐揚げにタルタルは、うどんの一線越えちゃってるんだわ。
昼ご飯は一日の活力。でも、お腹は空いていても特に食べたいものがない時って誰にでもあるだろう。こういう時、私(中澤)は優柔不断を発揮してしまうのだが、今日のお昼にウロウロしていたところ『いきなり!ステーキ』が目に飛び込んできた。
めったに行かない店ではあるが、この際いきステでいいかもしれない。それくらいの気持ちで入ったところ罠が仕掛けられていた。
世界にはばたく日本のラーメン。ガチでラーメンを食べるために訪日する人もいるというから凄い。日本人である私(中澤)より、日本のラーメンを愛しているようにすら思える外国人ニキたち。日本の麺と言えばラーメンであり、日本ではとりあえずラーメンを食べとけ……
そんな風潮に一石を投じているのが、日本食情報を英語圏向けに発信しているチャンネル『Japan Eat』の動画「日本を離れる前にこれは食べろ!!」だ。推されているのは日本人にはお馴染みのあの麺類。さらに、登場するのは近所にもある店だったため行ってみた。
高めの親子丼でたまに卵黄が乗っているヤツがある。大体、1000円前後かそれ以上する高級親子丼に乗ってるんだけど、ただでさえ卵とじがアタマである親子丼にさらに卵黄が乗るあの魔力。考えた人は凄いと思う。
一度で良いから価格気にせず食べてみてえなあ。そう思いながら、今日も吉野家の親子丼を食べていたところ、サイドメニューを見ていてふと思った。あれ……? ひょっとして吉野家でできるんじゃね?
イギリスの名物として知られるフィッシュ&チップス。確かに、私(中澤)がバンドのライブでイギリスに行った時、そこら中に売っていた気がする。だが、私は食べなかった。なんかフィッシュ&チップスってテンション上がらないんだよね。
ゆえに、海外ネットで日本のフィッシュ&チップスの店の話題を見つけた際も「フーン」という感じだった。「ガチ」なんだフーン。そう思いながら行ってみた結果……。
世界中にあるマクドナルド。海外に不慣れな私(中澤)は、イギリスでマクドナルドを見つけた時めちゃくちゃ安心した。知ってる店、知ってる味というのはそれだけ心強いものである。
つまりは、日本のマクドナルドも世界のマクドナルドも、味とか雰囲気はそれほど大きく変わらないということだ。多少違っても安心できるくらいにはマクドナルド。だがしかし、なぜか海外ネットで渋谷センター街店が話題になっていた。え? ごく普通のマクドナルドじゃない?
突然だが、皆さんは5つ星レストランに行ったことがあるだろうか。私(中澤)はない。3つ星でもビビるのに、星5つとなるとそりゃあ凄いことだろう。評価する媒体にもよるが大体は星5つが最高点だからだ。口に入れただけで死ぬかもしれない。
と思いきや、そんな私もよく利用する店が、海外ネットで「ファストフード界の5つ星レストラン」と言われていた。それだけでなく「最高の体験だった」「間違いなく今まで行った中で好きな飲食店の1つ」などの声も。評価高すぎィィィイイイ!
安くてウマイコロッケ。私(中澤)はライフのコロッケをよく購入するのだが、じゃが芋コロッケが1個税込108円、牛肉コロッケでも1個税込138円という安さにいつも助けられている。どこで買っても味は安定しているし、まさしく庶民の味方と言えるだろう。コロッケ最高!
だが、2023年9月8日、いくら何でも安すぎるコロッケが販売されていた。その価格、なんと1円。ヤケクソか! そこで購入してみることにしたぞ。
ロックの国イギリスは、バンドマンである私(中澤)にとって憧れの地だ。4年前、イギリスでフェス出演した時の光景は一生忘れないと思うし、多分、死ぬ前にも思い出すだろう。そんなイギリスの音楽フェスにおいて、長い歴史を誇るのが『レディング&リーズフェスティバル』。
北のリーズと南のレディングで同時開催されるこのフェスは、サマーソニックがモデルにしたというもの。2023年もビリー・アイリッシュやKILLERSなど多くの世界的アーティストを迎え、8月25日から27日の間に開催されたが、そんな『レディング&リーズフェスティバル』が揺れている。
うまいもの+うまいもの=うまいもの! そんな発想を感じさせるカツカレー。日本発祥の料理であることは言うまでもない。合わせられているカレーソースも日本カレーだしな。
ゆえに、私(中澤)は衝撃を受けずにはいられなかった。『印度』でネパール人が作るカツカレーが絶品だったのである。
近頃、吉野家の牛丼の細分化が進んでいる。かつては「並盛」「大盛」「特盛」だけだった牛丼も、気づけば「小盛」「並盛」「アタマの大盛」「大盛」「特盛」「超特盛」と6段階ある。さらには、肉だく牛丼なんてものまであるではないか。
肉が多めに入っているという肉だく牛丼。この肉だく牛丼にもまた「小盛」「並盛」「アタマの大盛」「大盛」「特盛」「超特盛」と6種類ある。さて、ここでクエスチョン。“普通の牛丼のアタマ大盛” と “肉だく牛丼の並盛” ではどちらが肉量が多いでしょうか?
この時期になると、月見戦争をするハンバーガーチェーンたち。2023年8月30日に販売開始したケンタッキーを筆頭に、9月6日にはマクドナルド、7日にはロッテリア、ウェンディーズ、ファーストキッチン、9月13日にはモスバーガーが月見系商品を発売する。
もはや「乗るしかないこのビッグウェーブに」状態となっているが、そんな中、バーガーキングがこっそり悲しいお知らせをしているのを発見してしまった。
ラーメンをほぼ食べない私(中澤)でもとんこつラーメンの『一蘭』は知っている。むしろ、一蘭しか知らないくらいの勢いだ。そんな一蘭の名は海外にも轟いているようである。海外ネットで念願の東京の一蘭を訪れて感動する声が話題になっていた。
日本滞在10日にしてついに新宿の一蘭に行ったというアニタさん。ニューヨークで23ドル(約3300円)の「天然とんこつラーメン」が税込み980円であることと同時に、あるシステムについても「とても良い」と触れている。こんなんあったんか……!!
コンビニでもスーパーでも売ってる弁当。日本人には非常に馴染み深いものだが、実は英語でも「Bento」というのだとか。ランチボックスではなく、弁当箱に色んなおかずを詰めて携帯する例の形式は英語圏にはないらしい。
英語圏で世界最大と言われるネット掲示板『Reddit(レディット)』で、そんな「Bento」が話題になっていた。ある弁当屋に衝撃を受ける外国人が続出していたのである。
日本とは思えないオーラがある上野アメ横。地上だけではなく地下にまで広がるディープな世界には、豚の頭や烏骨鶏、謎の魚がポロッと売ってたりする。何が出てくるか分からない雑多さは、まさに食の治外法権と言えるだろう。
そんなアメ横で完全にやらかした見た目のフライドチキンに出会った。こんなフライドチキン初めて見たんですが……これ、大丈夫なんスかね?
突然だが、皆さんははま寿司のメニューにそばがあることをご存知だろうか。くら寿司、スシロー、はま寿司、かっぱ寿司の4つをまとめて「4大回転寿司」と呼んだりするが、実はそばがあるのははま寿司だけなのである。
その事実に気づいたのは、はま寿司秋葉原店でのこと。タッチパネルの片隅にひっそりとあるだけのこのメニュー。多分、普通の人だったら「ふーん」で終わることだと思う。あくまで寿司屋だし注文したことがない人も多いのではないだろうか。