暑さがひと段落しつつある今日この頃。街を歩いていたところ、吉野家小川町店に全く見覚えのないメニューの垂れ幕が下がっているのを発見した。その名も「ミロトン(税込み657円)」。なんとフランスの家庭料理であるという。
吉野家にも外国料理の風が来たのか。その垂れ幕を見た時、私(中澤)は松屋のシュクメルリ鍋の流れを思い出したわけだが、広報に話を聞いてみたところ、どうやらこのメニューの裏には「あるヒットメニュー」の存在があったようだ。
暑さがひと段落しつつある今日この頃。街を歩いていたところ、吉野家小川町店に全く見覚えのないメニューの垂れ幕が下がっているのを発見した。その名も「ミロトン(税込み657円)」。なんとフランスの家庭料理であるという。
吉野家にも外国料理の風が来たのか。その垂れ幕を見た時、私(中澤)は松屋のシュクメルリ鍋の流れを思い出したわけだが、広報に話を聞いてみたところ、どうやらこのメニューの裏には「あるヒットメニュー」の存在があったようだ。
大阪でローソンのバイトをやっていたことがある私(中澤)。客は大体は普通の人なのだが、それでも虫の居所の悪い客に怒鳴られることが月に1度や2度はあったし、犯罪で全国紙に載ったと噂の客もいた。世の中、色んな客がいるものである。
もし、その時にオラオラ系のおっちゃんに「この店に○○さんっておる?」と聞かれようものなら、いるとかいない以前に腫物を触る感じの対応になったに違いない。それゆえに、先日見たある出来事が非常に心に残っている。
関東と関西のつゆは色が違うというのはよく言われる。ゆえに、関西風つゆを名乗るところは色が薄めだったりするわけだが、大阪出身の私(中澤)は東京の関西風つゆの店であんまりピンと来たことがない。お湯みたいになってるところが多いのだ。
ちゃうねん。色と一緒に味も薄くなってるわけではないねん。確かにそういう店もあるけど、ウマイとこはちゃんと旨みもコクもあんねん。この度、意外なところでその味に出会った。
薄暗い廊下に寝床だけが並ぶカプセルホテル。子供の頃、『美味しんぼ』かなんかでその存在を知った時は、サラリーマンの肩身の狭さを想像して泣いてしまった。狭い圧迫感が苦手な私(中澤)にとって、その時からカプセルホテルは企業戦士のブラックっぷりを象徴するものの1つとなったのである。
そんなカプセルホテルが海外ネットで話題になっていた。日本での体験を共有するYouTubeアカウント『Experience JAPAN』が投稿した動画で浅草のカプセルホテルが紹介されている。
動画には「可愛い」「素敵」「行ってみたい」とのコメントがついており、見た目は確かに綺麗。キャビンの入り口とかも和の雰囲気のデザインで外国人の注目が集まるのも頷ける。でも、カプセルホテルはカプセルホテルでしょ? 肝心の使い勝手はどうなのだろうか。
その程度の機能ならドンキで十分だ! ある意味、捨て身のキャッチフレーズで知られるドン・キホーテのブランド『情熱価格』。そんな情熱価格を始めとしたオリジナルブランドをメインとするドンキ新業態『ドミセ』が2023年8月24日、渋谷道玄坂にオープンした。
場所はMEGAドンキの斜向かいに同日オープンした商業施設・道玄坂通。通り抜け形式のストリートとなっている1階は、他にも猿田彦珈琲とかブリトー屋などが並んでおり今っぽさが感じられる。オッシャレー! と思いきや、ドミセに入ったところ盛大にスベっていた。
男女の関係はムードが大事。何よりもムード作りがウマイ人が勝つ。これは空気が読めずムードを壊しがちな私(中澤)が今まで生きてきて得た実感である。うおおおお! ムードって何だァァァアアア!!
特に、コンドームを買いに行く時はムードが壊れる瞬間の1つ。そんな時にムードを壊さずに買いに行く方法があれば、私のようなムードブレイカーの悩みが1つ解決できると思う。というわけで検証してみたぞ!
今まで何度裏切られてきたことだろう。「クリームたっぷり」という枕言葉に。今まで何度叫んできたことだろう。「普通やんけ!」と。
シュークリームにおいて「クリームたっぷり」という言葉それほどにとりあえずつけとけ的なニュアンスになり下がった。
今回、ローソンで販売されていた『クリームたっぷり大きなツインシュー』(税込214円)もどうせ同じだと思っていた。もはや、その言葉がフィルタリングされて普通のツインシューだと思っていたまである。だがしかし、そんな軽い気持ちで食べたところ溺れそうになった。
新宿を舞台にした始末屋・冴羽獠の物語『シティーハンター』。2023年9月8日からは『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』の公開が予告されている。
そんなシティーハンターのエンディングテーマと言えばTM NETWORKの「Get Wild」だが、箱根そばが映画に先駆けて販売開始したコラボメニューがWildをGetしすぎていたためお伝えしたい。
突然だが、皆さんはカルボナーラはお好きだろうか? 私(中澤)は自分で理想の味を研究するくらい好きなのだが、カルボナーラの要(かなめ)は旨みだと思う。
卵の甘みやチーズの酸味、ベーコンの脂。それらの旨みがパスタという触媒を得て1つに顕現する。つまり、本体はパスタなのだ。ゆえに、肉も具というより調味料の1つという感じ……と思っていたのだが、フラッと入ったワインバルでカルボナーラを注文したらヤバイことになっていた。
たこ焼きなんてどこも変わらんやろ。安いに越したことはない。そう思っていた私(中澤)でも『くくる』のたこ焼きはマジでウマイと思う。シンプルなのだが、中の生地のトロ具合が絶妙でタコの食感やソースの味とのバランスが良いのだ。たこ焼きの1つの答えと言えるだろう。
全国どころか海外にも展開されているこのチェーン。その広がり方も納得の王道スタイルと言えるが、そんな『くくる』の道頓堀本店に行ってみたところ、この店のみの限定たこ焼きを発見した。
ハンバーガーチェーンと言えば、まずはマクドナルド。「こっちのチェーンの方がウマイ」とかの問題ではないくらいどこにでもある。それもそのはずマクドナルドの店舗数は2023年7月時点で2965店舗。これは世界の国でもトップクラスの数らしい。
ちなみに、アメリカの店舗数は約1万4000店だ。本国はやっぱり桁が違うぜ。そんなアメリカのマクドナルドが現在、ある日本アニメとコラボして話題になっている。
外国人が好きな日本食と言えば、天ぷら、寿司だったが、最近はカレーを食べに来日する人もいる。そう考えると、日本食のオリジナリティーを感じるが、個人的に日本好きの外国人と話した時に好きな日本食として粉ものが挙がることも多い。確かに、お好み焼きやたこ焼きも類を見ない味よな。
そんな中、英語圏最大のネット掲示板Redditで、たこ焼きの話題が投稿されていた。大阪で食べたたこ焼き画像と共に「人生の喜びの1つ」とまで言っているその投稿。気になったため投稿されている店舗に行ってみたところ……普通のたこ焼きじゃない!?
ヒレかつサンドで知られる『とんかつ まい泉』。ぶっといヒレかつが挟まったサンドイッチはインパクト抜群だ。コンビニなどでもよく展開されている上、販売される際には「あのまい泉だよー!」という感じが演出されているため、買ったことがなくとも名前は知っている人も多いのではないだろうか。
ヒレかつサンドと言えばまい泉。まい泉と言えばヒレかつサンド。逆にそれ以外知らん。少なくとも私(中澤)にとってはそういう存在だったのだが、この41年の人生で初めてまい泉のロースかつ丼を食べた。
暗黙の了解という言葉があるように、話にも上らないのが常識というものだ。だが、ところ変われば真っ先に変わってしまうのも常識。この度、日本では常識のアレが、海外ネットで話題になっているのを見つけた。
日本に関する情報を英語圏向けに発信するFacebookコミュニティ『Destination Japan』で、「今、店で見つけて買ったけど、どう調理したらええんや?」というコメントと共に添えられている画像が、我々がよく知るあの野菜だったのである。
最近、コンビニの食べ物はウマくなったと思う。私(中澤)が子供の頃は食えたもんじゃない味のものとかあった。焼きそば買って食べたら鉛筆みたいな味がしてトラウマになったこともある。そこいくと、今のコンビニの味は本当に素晴らしい。普通に毎日食べられるもん。
日進月歩。だがしかし、そんな現在のコンビニ食の中にも外国人から見るとありえないものが混じっている様子。この時期になると販売されるあるパスタが海外ネットで物議を呼んでいた。
突然ですが、皆さんは回転寿司というものをご存知でしょうか。円卓のような形状の席の前にコンベアが設置されていて、そのコンベア上をお寿司が流れるというシステムのお寿司屋さんです。え? 寿司を運ぶのにコンベアを設置するなんて合理的じゃない?
いえいえ、これは画期的なシステムだったようですよ。なにせ、情報通信技術が未発達で立体物を送信できなかった時代のことですから。回転寿司が存在したのは情報通信のシンギュラリティよりも前のことなんです。
そして、そんな回転寿司の中でも覇権を握っていたのが、そう元禄寿司ですね。当時の人はこう言いました。元禄寿司でなければ回転寿司でなしと──。
カバー株式会社の株を120万円買いました。あ、カバーはホロライブの運営会社ね。もはや、ホロメンだけじゃなく会社自体を応援したい。当然、毎日ホロライブのライブ配信を見ているしファンクラブにも入っている。
笑えるだけじゃなくて感動があるところが良いんよ。この生きづらい世界でこの火は絶やしたらアカン。そんな気持ちでホロライブ三期生・不知火フレアの4周年凸待ち配信を泣きながら見ていたところ、凸して来た六期生の鷹嶺ルイ(たかねるい)が何やらウマそうなものをフレアにオススメしていた。
大阪人にとって豚まんと言えば「551HORAI 蓬莱」だ。551の店舗とかない田舎で育った私(中澤)だったが、両親が市内に行く度に買って来ていたため、飽きるほど食べたものと言って差し支えない。東京に上京してからはその味が懐かしくなることもある。
先日帰省した際、難波を歩いていると蓬莱発祥の店と書かれた看板が目に留まった。立ち止まって見たところ、確かに「豚まんの蓬莱本館」という看板がある。感慨深さを感じたので蓬莱本館レストランで食べてみることにした。
たこ焼きと言えば、もはや日本中で食べられる軽食メニュー。大阪名物ではあるものの、作り方も味付けもシンプルだし、どこで食べても同じだろ。と、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
やっぱり本場は違うのかもしれない。というのも、道頓堀を歩いていたところ、非常に大阪感のあるたこ焼き屋に出会ってしまったのだ。