空高く馬肥ゆる秋。涼しくなった風に誘われて散歩していたところ、北京ダック専門店という文字が目に飛び込んできた。上野の駅前の交差点にあるこの店。目立っているため以前から存在は知っていたが入ったことはない。
では、なぜ今気になったかと言うと行列が出来ていたから。しかも、並んでいる客はほぼ中国人っぽいのだ。中国人が行列を作る中華料理屋。気になりだすと凄く気になってくる存在である。本場の味なのだろうか? そこで店外のメニューを見てみたところ……な、なにィーーーー!?
空高く馬肥ゆる秋。涼しくなった風に誘われて散歩していたところ、北京ダック専門店という文字が目に飛び込んできた。上野の駅前の交差点にあるこの店。目立っているため以前から存在は知っていたが入ったことはない。
では、なぜ今気になったかと言うと行列が出来ていたから。しかも、並んでいる客はほぼ中国人っぽいのだ。中国人が行列を作る中華料理屋。気になりだすと凄く気になってくる存在である。本場の味なのだろうか? そこで店外のメニューを見てみたところ……な、なにィーーーー!?
チキンラーメンは日本人の心。よく考えたら「ラーメン?」という代物なのに、たまに猛烈に食べたくなるのは私(中澤)だけではあるまい。チキンラーメンはチキンラーメンという食べ物なのだ。ここまで馴染むと、むしろ、そのオリジナリティーに敬意すら感じる。
そんなチキンラーメンを食べている時ふと思った。「ケンタッキーでチキンラーメンを作ったら、チキンが濃縮されて激ウマなのではないか」と。そこで作ってみることにしたぞ。
雰囲気を和らげるのに有効な絵文字。文章だけだとキレてるように見える時とかに、「キレてないですよ」と伝えるためにそっとつける。ぶっちゃけ、私(中澤)の絵文字の使い方はそれのみだ。
そんな絵文字貧乏な私でも、自分らしさのある絵文字を送ればLINEトークを盛り上げることもできるかもしれない。そこで、絵文字と絵文字を合体させられるGoogleのサービス『Emoji Kitchen』で新しい絵文字を作ってみることにした。
トルコライスってトルコの料理じゃないらしい。長崎県のご当地グルメなんだってさ。知ってる人にとっては当たり前のことかもしれないが、トルコライスに馴染みのない私(中澤)はそんなことすら調べて初めて知った。
ではなぜ、ド素人の私がトルコライスについて調べてみようと思ったのかと言うと、トルコライスを注文したらなんか凄いのが運ばれてきたからである。
まだ生きている魚介を食べることを「踊り食い」という。しかし、ウニとかホタテのような動きがないものは踊り食いとは言わないのだそうな。
それで言うと、今回のイカはめちゃめちゃ踊り食いであった。運ばれてきた「活あおりイカ刺し」はゲソがにょろにょろピクピク元気いっぱい。ちょっと怖いくらい命を感じる。って、そんなところまで動くんですか!?
セブンイレブンってアメリカ発なこと知ってた? ただし、アメリカのセブンイレブンと日本のセブンイレブンは大分違うらしい。海外ネットで日本のセブンイレブンのクオリティーに衝撃を受けている人をよく見るからだ。
ただ、今回、話題になっているImgurの投稿は、そんな日本全体の話題というより、1つの店。豊洲にあるセブンイレブンについてであった。え、そうだったのー!? ちょっくら行ってみよう。
スシローの『満腹デカネタ祭』最高だったね。まぐろ、えび、イカなどのネタがデカくなる王道キャンペーンでスシローファンにとっては「待ってました」な内容だったに違いない。
しかし、「本鮪大切り中とろ」と「活〆でかえび」をひたすら注文する私(中澤)を横目に、回転寿司マニアが注文したのは「えびサラダ軍艦」。気になったので見ていたところ……え? なにその食べ方!?
突然だが、皆さんは給食で好きだったメニューってあるだろうか。私(中澤)は「日本一給食がまずい」と言われた大阪の出身な上、まさに給食まずい世代で、中でもエビチリはガチでヤバくてリアルに吐いた記憶がある。カッチカチの酸っぱい味がトラウマで、大人になるまでエビチリを避けていたくらい。
だが、地獄でも光を見つけられるのが人間。カレーの日はテンションが上がっていた。今考えるとそのカレーも独特な味だったけど他よりはマシ。給食ってそんな程度だと思っていたのだが、この度足立区の学校給食を食べてみたところ度肝を抜かれた。え!? 給食でこれ出るの……!?
夜、煌々とした灯がともる上野。昼間の喧騒とはひと味違う怪しさが降り立ち、街は表情を変える。とは言え、こんな場所があったとは。
不忍池前の上野4丁目交差点から斜めに伸びる仲町通りに入ると、道の両サイドに水商売の人達がズラーッと立っていた。ほぼ来ない地点だから知らなかったけどある意味壮観な光景である。では、なぜ私(中澤)は今ここを歩いているのか。それはこの奥にある個室サウナに行くためである。
Twitterで何か更新される度「終わり」という声が聞こえる今日この頃。だからって、焼き直しみたいなSNSを新たに始める気にもなれない。最近のタイムラインを見ていると、TwitterみたいなSNSはTwitterで終わりでいいと思う。
っていうか、SNS的な発信ってなくちゃダメなものなんだろうか? 見られるためにマウント取って何が残るの? 正直、Twitterのノリにガチで疲れていた。私(中澤)が新しい概念のSNS『friend.tech(フレンドテック)』を始めてみたのはそのためである。
2023年9月29日に発売となった『小学一年生11月号』の付録が話題となっている。なんと、セブンイレブンのレジがついてくるのだ。
ペーパークラフトでかなり精工に見えるこの付録。「小学一年生になぜレジ?」ということはもちろん、そのクオリティーも発売前から大きな話題を呼んでいた。実際のところが気になったので買ってみたぞ。
じゃがいものムチムチしたボリュームにカレー味。コロッケにひと手間加えられたカレーコロッケには、庶民の工夫と安心感がある。
だがしかし、高級スーパー『ヨークフーズ』のカレーコロッケは私が知ってるのと違った。こんなカレーコロッケ初めて!
何の変哲もない日常の世界。だが、そう感じるのは日常フィルターがかかっているせいかもしれない。我々は普段、無意識のうちに自分に関わりのない情報をシャットアウトして生きている。本当は見えていたとしても認知できないのである。
そう感じたのはJR御徒町駅の高架下のアジア食材店にフラッと入った時だ。パッと見ただの狭めのスーパーなのだが、1歩中に踏み込むと外国人しかいない。ヒジャブとかニカーブの人が買い物をしていて中は完全に南アジアであった。
散歩する範囲にこんな場所があったとは……! 高揚を抑えつつ店内を物色していると、色んな魚が雑多に入っている冷凍庫に「コイ」という記載を発見した。鯉!?
大阪王将の御徒町駅前店はなんか凄い。餃子がいっぱいついたデカイ看板があるし、他にはない本格火鍋も食べられるし、気になる……。私(中澤)は御徒町駅前に来る度、大阪王将の前で立ち止まってしまいがち。他の大阪王将より変だ。
そんな御徒町駅前店店頭に衝撃のポスターが掲出されていた。そのポスターには大きくこう書かれている。「まだワンタン麺食べてるの?」と──。
今年の夏は暑かった。食欲がなくなるくらいガチで暑かった。しかし、そんな中でも美味しいのがそばである。むしろそばばかり食べていたと言っても過言ではない。
私(中澤)が連載している「立ち食いそば放浪記」も300回を超えているため、色んな名店の味を把握できているのはこういう時便利。と思っていたのだが、結局、夏の終わりには同じ店ばかり通っていた。立ち食いそば屋を巡りまくった私がこの夏1番食べたそばは……
実写版『ONE PIECE』が話題になっているNETFLIX。あれは言うまでもなく、日本のマンガをハリウッドが実写化したものだが、実は現在、完全に日本製作の実写映画が海外ネットで話題になっている。
2023年9月11日から17日のNETFLIXのグローバル映画ランキング(Non-English)で1位になったその作品の名は『Once Upon a Crime』だ。海外の視聴者からは「ディズニーよりずっと良い実写化」という声すら見受けられる。
2023年9月20日に公開されたNetflixのティザー映像が海外ネットで話題になっている。それは11月2日に配信されるアニメ作品を告知したもの。
ゲームのアニメ化だという本作。動画には「私の子共時代の最高の部分の1つ」「これを機に復活してほしい。それだけの価値がある」「再び会うとは思っていなかった」という英語コメントが並ぶ。そんなに有名なゲームなのだろうか? と思いきや、こ、これは……!
株をやっているとチャートの変動からニュースを知ることがある。株価が急に上がったり下がったりしたことをキッカケに「なんかあったのかな?」と調べて情報にたどり着くパターンだ。
そんな風にして知ったのがNTTが2023年7月に行った株式分割。25分割という珍しい大規模さだったが、世間の話題は広末涼子の不倫騒動一色であった。ただ、株初心者の私(中澤)としては気になった。「これって上がるの? それとも下がるの?」と。