砂子間正貫 (Masanuki Sunakoma)

ライター

1980年生まれ。埼玉県出身。学生時代は鎌倉で人力車を引いたり、東京赤坂の忍者レストランで忍者赤影として働く。大学卒業後に木下大サーカスへ。茨城ゴールデンゴールズにも所属(2008~2012)。サーカス生活11年を経て東京へ。好きな言葉は「挑戦する勇気」

「砂子間正貫」担当の記事 (75ページ目)

【世紀の一戦】メイウェザーが公開計量に登場ォォオオオ! 那須川天心は「明日は俺が必ずメイウェザー選手をブッ倒します」と宣言!

「平成最後の大晦日」ということで、日本国内では様々なイベントが開催されるが、なかでも注目なのが格闘技『RIZIN.14』である。なぜならキック界の神童・那須川天心とプロボクシング元5階級王座の大天才・フロイド・メイウェザーのエキシビジョンマッチがマジで……マジで実現しそうだからダァァァアアアア

大会会場である「さいたまスーパーアリーナ」では、30日16時から出場選手の公開計量を実施。一般開放された会場には大勢の格闘技ファンが集結したのだが……伝説のボクサーの登場によって現場のテンションは最高潮。マジでやるのか、やれんのかであるッ!

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【2019年福袋特集】文明堂の「新春開運箱(1080円)」は年末年始の手土産に超オススメ! 老舗の安定感はやはり抜群だったぞ!

年末年始の帰省もいよいよ……ということで、手土産を探している方は多いだろう。そこで今回ご紹介したいのが「カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂~♪」のCMでおなじみ、カステラの老舗『文明堂』の新春開運箱(1080円)だ。

こちら1人で楽しむというよりは、家族や友人との集まりに持参するのが最適。老舗ならではの上品でかわいらしい商品なので手土産にしたらきっと喜ばれるだろう。オンラインショップではすでに取り扱いを終了していたが、店頭で見つけて1箱購入。気になる中身は以下の通りであるッ!

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【2019年福袋特集】『ココイチ』の2000円福袋はスッゲーお得だから売り切れる前にダッシュで買うべき! 今日から販売開始してるゾォォオオオ!!

前置きナシで紹介するが『カレーハウスCoCo壱番屋(以下ココイチ)』の福袋は、2018年12月28日から販売開始している。ココイチの福袋といえば、中身の満足度がとても高いと評判だ。おそらく早い段階で売り切れるだろう。

ということで、販売開始初日にさっそく近所のココイチで福袋(2000円)をゲットしてきた。気になる中身をこれから紹介するが、結論から言ってしまうと……ココイチが好きなら迷う必要はゼロ。発見したらダッシュで購入することをオススメするぞ!

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【衝撃】スマホをかざすと神様が登場する「紅葉八幡宮」の御朱印がスゲーーー! 本気でありがてぇぇえええ!!

御朱印といえば、ザ・達筆で迫力満点なものから、飾り気のないシンプルなものまで様々だ。寺社それぞれに味があるから参拝の記念にいただく方も多いと思うが、なかでも最近注目を集めているのが、福岡市「紅葉八幡宮(もみじはちまんぐう)」の御朱印だという。

理由をズバリ言ってしまうと “御朱印にスマホカメラをかざすと、サプライズ的に神様が登場するから” らしい。マジかよ。ということで、さっそく御朱印をいただいて実際に試してみたところ……おいおい、マジで神様が出てきたんですけどォォォオオオオーーッ

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【私的ベスト】記者が厳選する2018年のお気に入り記事5選 ~砂子間正貫編~

おいもう年末かよッ! あと2カ月くらい2018年気分でいたいが、カレンダーをペラっとめくると……たしかに「2019」と書いてある。本当に1年はあっという間だ。そこで今回は、2018年に記者が執筆した “お気に入り記事” を5本ピックアップして紹介したい。

毎年のことだが、とくに思い入れが強いのは「体を張った企画」である。記事を書き終えた後の爽快感がえげつない分、スベッた時にはトラウマになってしまうが……あのドキドキ感が本当にたまらないのだ。それではさっそくご覧いただこう。どうぞ~!

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凍えるような夜にロシア料理店『ツンドラ』で「シュニチェリ・イス・テリヤーチヌイ」を食べた話 / 福岡天神

つい先日、凍えるような夜に、福岡県の繁華街・天神周辺を歩いていたら『ツンドラ』と書いてある赤い看板が目に留まった。天神駅スグの立地にある超老舗ロシア料理店の看板だ。ロシア料理かぁ~なんて思いつつ、ポケットに手を突っ込んだまま1度は通り過ぎたのだが……

“ツンドラ” の文字に引き寄せられるようにUターン。おそらくここなら、ツンドラな寒さの夜に最適な料理が食べられるだろう。寒い時には寒い国の料理を食べるのが1番だ……たぶん。ということで、福岡市の名店『ツンドラ』に突撃してみることにした。

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寿司10貫あら汁付の定食が570円 & 全然プチじゃない「プチちゃんこ鍋」が500円ってマジかよ! 本格寿司店のコスパ最強定食が衝撃的過ぎた!! 北九州市『寿司 正』

ランチタイム限定ならまだわかるが、昼も夜もとなるとただの事件だ。一体、何の話をしているのかというと……創業50年を超える福岡県北九州市の本格寿司店『寿司 正(すし まさ)』の「ジャンボ定食」の話である。10貫(あら汁付)で税込み570円なのだとか。

しかもだ。11時から21時30分まで通し営業で、オトクな定食はいつでも注文可能だという。今のところ死角は一切見当たらないが、果たして……。というわけで、実際に行ってみたところ、マジのマジで超優良店だったので詳しく紹介したい!

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【役所メシ】福岡県庁最上階「よかもんカフェ」の地産地消ランチが大人気 / 博多湾を眺められる特等席で食べてきたぞ!

つい先日、午前中から福岡県庁に行く機会があり、せっかくだから昼食はコスパが良いイメージの “役所メシ” にしようと決めた。んで、さっそく案内板で食堂の場所をチェックしてみたところ……ランチが食べられるのは「地下1階」もしくは「11階」とのこと。

地下1階はいわゆるフツーの食堂。一方、11階展望フロアにある『よかもんカフェ』は、福岡県産食材をたっぷり味わえる「日替わりランチ」が人気らしい。なるほど、毎日通うなら地下1階……だが、やはり気になるのは11階。ということで行ってきたぞ!

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北九州のド派手成人式を支える貸衣装店『みやび』でオッサンがバリバリの新成人スタイルに変身した結果 → 得体の知れないバケモノが誕生したでござる

福岡県北九州市の成人式といえば、異次元の迫力を放つ最強新成人たちが、気合MAXで参加する祭典だ。それぞれが想像力の限界に挑み、一歩間違えれば “大爆笑” というリスクを恐れることなく、金銀ギラギラの衣装 & 攻めに攻めたヘアスタイルで式当日を迎えている。

そんな彼らの「突き抜けたスタイル」をトータルでプロデュースしているのが、北九州市の貸衣装専門店『みやび』。若者たちから絶大なリスペクトを集める同店の魅力とは……考えてもよく分からなかったため、記者もバリバリの新成人スタイルに変身させてもらった。

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1度だけ刺身を盛り放題できる「海鮮丼」にワクワクが止まらない! 市場直送の鮮魚を豪快にどんぶり飯で食えるぞ!!

食事前に「今、どのくらい食べられるのか」を正確にイメージするのは難しい。たとえば空腹時だと、意気込み的には “自分史上最高量を食べられる” なのだが、実際には “そこそこのボリューム” で満足できてしまうものである。無理をすると苦痛になるから厄介だ。

何の話をしているのかと言うと、先日訪れた福岡県の飲食店で「刺身を一度だけご飯の上にモリモリ盛れる海鮮丼」を注文したのだが……心を乱すは “一度だけ” というワード。クソッ、こうなったら全神経を集中させて「ベストボリューム海鮮丼」を完成させてみせるぞッ!

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「北九州夜景観賞クルーズ」でダイナミックな工場夜景を海上から満喫 / 景色はまるでSF映画の未来都市のようだったぞ!

ネット上で “修羅の国” と呼ばれている福岡県北九州市は、どことなくデンジャーなイメージが先行している一方「住みたい田舎ランキング」で1位にも輝くギャップある地域だ。最近さらに「日本新三大夜景都市」にも選出されたらしい……個性が豊か過ぎるだろ。

そんなわけで今回は、北九州市の夜景に注目してみた。毎週土・日に運航している「夜景観賞クルーズ」に乗り込み、船上からギラギラに輝く工場夜景を眺めてきたのだが……結論から言うと最高だ。さすが全国屈指の工場地帯、寒さを吹き飛ばすほどの大・大・大迫力だったゾ!

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【胃袋破壊】世界の中心で「大将軍スペースアベンジャーズ弁当」ご飯ボルケーノ盛りを食べる / 大分県『メガ盛り大将軍弁当』

天気の良い日に公園で食べる弁当は最高だ。暑くもなく寒くもない行楽シーズンの秋だから、ピクニック気分でのんびり弁当を味わいたい。きっと今なら、少々のデカ盛り弁当くらい軽く完食できるだろう。食欲の秋は “限界を超える秋” でもある。

ということで今回は、大分県で展開している『メガ盛り大将軍弁当』に行ってきた。店名の時点でかなりの戦闘力だが、同店最強メニュー「大将軍スペースアベンジャーズ弁当」を購入して公園で広げてみたところ……ウ、ウ、ウギャァァァァアアアアアアーーッ!!

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【羽田空港】ボーイング787型「飛行機シュー」があまりにもボーイング / 思わず「エマージェンシー」と叫んでしまうレベル

羽田空港第2旅客ターミナル2階、出発ロビー直結の「羽田エクセルホテル東急」には、飛行機搭乗前の空き時間を優雅に過ごせるレストランカフェ・ダイニングがある。その名は『フライヤーズテーブル』で、人気メニューは「飛行機シュー」なのだとか。

なんでも航空機ボーイング787型機をかたどったシュークリーム「飛行機シュー」は、味はもちろん、完成度の高い “リアルなフォルム” にも注目が集まっているらしい。気になったので注文してみたところ……たしかに、想像以上にボーイングであった。

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うに好きに至福が訪れる「関門うにまん極(1個864円)」を食べてみた → 口の中に入るか入らないかで昇天したでござる

九州で唯一24時間利用可能な空港といえば、福岡県の「北九州空港」である。連絡橋で陸地と結ばれた海上空港であるため、騒音被害が少なく、早朝・深夜便も運航しているらしい。ちなみに3階の展望デッキは、大人1回100円で「足湯」が利用できる人気スポットだ。

そんなわけで同空港を利用する際にはチョイ時間に余裕を持って手続きを済まし、足湯で癒されてから飛行機に搭乗するのがオススメ。そして! もし売店でお土産選びをするのであれば、今回ご紹介する『関門うにまん極(きわみ)』を推薦したい。

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【鉄道の日】博多駅の穴場「トレインビュースポット」へ行ってきた! どこかで見たことある景色だと思ったら◯◯じゃないか!

突然だが、本日10月14日は『鉄道の日』らしい。1872年10月14日に日本初の鉄道が開業したこと並びに、1921年10月14日に鉄道開業50周年を記念して東京駅に鉄道博物館が開館したことを記念して、翌1922年から「鉄道記念日」として制定されたのだとか。

そこで鉄道をゆっくり眺めることができる「トレインビュースポット」をいろいろ調べてみた。東京・日暮里駅前の「下御隠殿橋(しもごいんでんばし)」なんかは有名だが、今回ご紹介するのは福岡県博多駅の穴場的名所。知らなかったので行ってみたゾ!

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浅草の超老舗喫茶店『デンキヤホール』が昭和過ぎた / レトロゲームをしながらオムマキが食べられるぞ!

下町情緒あふれる浅草に『デンキヤホール』という名の超レトロな喫茶店がある。創業は100年を超え “初代店主が電気屋を創業し、その後ミルクホール(喫茶店)となった” というのがチョイ変わった店名の由来なのだが……変わっているのは店名だけではないらしい。

なんでも昭和レトロな店内には、一昔前に多くの若者を熱中させたテーブルゲームがあり、今なお現役バリバリで稼働しているのだとか。レトロな喫茶店でテーブルゲーム……う~ん、とてもヨロシイですね~。ということで、行ってみることにした。

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「平成の流行語しおり」が入っている『ありがとう平成まんじゅう』を買ってみた / 平成最後のお土産はコレで決まりだ!

1989年1月8日からスタートした「平成」は、2019年4月30日に今上天皇の退位により終了する予定である。新元号が発表されていないからまだ実感がわかないが、予定通りであれば30年続いた「平成」が間もなく……もう間もなく終わってしまうのだ。

そこで今回は、平成が終わる前に絶対に食べておくべき “まんじゅう” その名も『ありがとう平成まんじゅう』を紹介したい。箱の中には「平成の流行語しおり」が1枚入っていて、まんじゅうを食べながら平成を振り返ることができるそうだ……気になったので買ってみたゾ!

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【圧倒的コスパ】ステーキ大国・沖縄の『やっぱりステーキ』が福岡県に進出! 安くてウマくて本気で最高ッ!!

ステーキ大国・沖縄には、3年間で100万食を突破した超人気のステーキ屋がある。その名は『やっぱりステーキ』で、人気メニューは高級食から大衆食へと進化した肉厚の赤身ステーキ(1000円)だ。ご飯・サラダ・スープが食べ放題というコスパ最強メニューなのだが……

どうやら福岡県でも食べられるらしい……すなわち『やっぱりステーキ』が進出したらしいのだ。これはですね~マジで衝撃NEWSであります。てことで、安くて美味しいステーキを食べるため、心身ともに最高のコンディションでお店に突撃してきたぞ。詳しく紹介したい!

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350円で「卵かけご飯」が食べ放題ってマジかよ! 産みたて卵が衝撃の美味しさでした / 福岡県『たまごん工房』

「卵かけご飯」はホカホカご飯と生卵という超シンプルな組み合わせで、日本を代表する朝食メニューに上り詰めた。可能な限り美味しく、そして腹一杯になるまで食べたい。そんな願いを350円で叶えてくれる場所が、福岡県にあるらしい。もう一度言う、350円で……だ。

そんな情報を頼りに現地へ行ってみたら……も~う衝撃ッ!! 繰り返しになってしまうが、究極の「卵かけご飯」が350円で食べ放題になる天国がそこにはあった。毎日通える、マジで毎日通える名店だったので詳しく紹介したい!

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【羽田空港限定】飛行機に乗る人しか食べられない「ホットバームクーヘン」が激ウマだった / 第2ターミナル『CAFÉねんりん家』

国内線の場合、飛行機搭乗の約1時間前には空港に到着しておくのが一般的だが、スケジュールに余裕があればもっと……もっともっと早く空港に来るべきだ。理由はシンプル「超楽しいから」で、たとえば羽田空港のレストラン・ショップ充実度はマジでえげつない。

つい先日、搭乗の約4時間前に羽田空港入りした筆者は、空港オフィシャル情報マガジン『ビッグバードプレス』でイチオシ情報をゲット。そこで特に気になった “世界でも羽田空港だけ” という「ねんりん家」の特別カフェに行ってみたのだが……ああ~もう本当に最高でございました。

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