砂子間正貫 (Masanuki Sunakoma)

ライター

1980年生まれ。埼玉県出身。学生時代は鎌倉で人力車を引いたり、東京赤坂の忍者レストランで忍者赤影として働く。大学卒業後に木下大サーカスへ。茨城ゴールデンゴールズにも所属(2008~2012)。サーカス生活11年を経て東京へ。好きな言葉は「挑戦する勇気」

「砂子間正貫」担当の記事 (32ページ目)

【ネタバレなし】Amazon Prime『風雲!たけし城』がマジでやばい! 第1話を海外メディアの記者たちと鑑賞したらリアクションがデカすぎて笑った

2023年4月21日にAmazonプライムで復活する『風雲!たけし城』のワールドプレミアが公開前日の20日、恵比寿ガーデンプレイスで行われた。会場にはイベントのためだけに約3日かけて制作された “たけし城” や番組を代表するゲーム「竜神池」も登場。

さらに家臣家老のバナナマンや谷隼人攻撃隊長、木村昴新攻撃隊長らも出席し、広場を囲んだ買い物客も興奮していた。そんなイベントの数時間前に行われたのが「1話上映会」である。海外からもメディアが駆け付けると聞いたので、フンドシ姿で参加することにした。

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【ちょい飲み】ゆで太郎の弟分「もつ次郎」の「呑み助セット(980円)」がコスパ最高! ついでに頼んだシメまでうまかったぞ

ゆで太郎の弟分といえば「上州もつ次郎」だ。定番メニューはボリューム満点かつリーズナブルなもつ煮・もつ炒め定食。先日、私は人気の「もつ鍋ら〜めん」を食べてきたのだが、食券購入時にあるメニューに目が留まった。980円の「呑み助セット」である。

券売機のメニュー画面には「今日もおつかれさま!」「ちょい呑みいかが?」としか書かれていない。気になるものの、仕事休憩中に頼むわけにはいかなかったので仕事後に再訪することに。んで、先に結論を言ってしまうと……呑み助セットはマジで最高でした!

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【衝撃】昼休みの日比谷公園に集まるサラリーマンたちのリフレッシュ方法がヤバい / 60代男性「五十肩で腕が上がらないので数年前に鉄棒を始めました」

つい先日、「昼休みに鉄棒をしませんか?」という誘いを受けて、東京千代田区の日比谷公園を訪れた。なんでも鉄棒が良い気分転換になるらしく、近くの官公庁や企業で勤めるサラリーマンたちが昼休みに汗を流しているらしい。なるほど、たまにはいいですね。

ちなみに知人も五十肩を改善するために鉄棒を始めたという。「60代のおじさんも楽しんでいますよ」と聞いていたので、なんとなく鉄棒にぶら下がって関節を伸ばしているおじいさんたちがいるのかと思ったら……全然違った。衝撃の連続だったので皆さんにも報告したい!

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【Amazon低評価検証】新型ひじ支え型腹筋ローラーを使ってみた / 口コミは「最低最悪の品物ですね。ふざけるな。星1つもつけたくない」

Amazonで「新型の腹筋ローラー」とやらを発見した。初心者から上級者まで安心してトレーニングできる商品で、静音性抜群だから壁の薄いアパートに住んでいても問題なし。さらに完成した形で届くから面倒な組み立ても不要! とのこと。これはいいかもしれない。

しかし評価は1で、購入者から「最低最悪の品物ですね。ふざけるな。星1つもつけたくないわ」とブチギレられていた。星1つもつけたくない新型の腹筋ローラー……逆に気になったので買ってみることに。実際のところはどうなのだろうか。

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【コスパ最高】ワークマンの高機能靴下は「ドラロン(3足780円)」がおすすめ / 日替わりで約1カ月履いて良さを実感した

シンプルなデザインで機能的、さらにタフで安い靴下が欲しい。だいぶ欲張りかもしれないが、農作業やアウトドア等で酷使する足を快適に保ち続けてくれる “安い靴下” が欲しいのだ。そんなわけで、定期的にワークマンの靴下コーナーをチェックしているのだが……

ついに良さげな靴下を見つけた。というか、いくつか買ってみて結果的に1番良かったのが「dralon outdoor」である。ドラロンと読むらしい。3足セットで780円。安い。しかし「アウトドア」と名乗っているだけあってタフ。また、思ったよりも機能的だったのだ。

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令和版『風雲!たけし城』にロケットニュース24編集部総出で出撃! 全員フンドシ姿で突撃じゃァァアアアー!!

風雲!たけし城』が34年ぶりに復活する。80年代に空前のブームを巻き起こし、海外でも熱狂的なファンを生んだ伝説的バラエティ番組がついにAmazonプライムビデオでよみがえるのだ。2023年4月21日より全世界順次配信がスタート。しかもなんと……

ロケットニュース24編集部メンバーが総出で出撃! 我々オッサンたちが気合いMAXのフンドシ姿になり、泥だらけ & 水浸し & 顔に塗料を塗られながらも “たけし城攻略” を目指してきたゾォォオオオオオオオーー!

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「バスタ新宿」は待ち合わせ場所としても夜景スポットとしても有能だった / 新宿駅直結の都会のオアシス

新宿駅周辺には待ち合わせスポットがたくさんあるが、どこもメチャメチャ混んでいる。少しくらい歩いてもいいから景色の良い場所でのんびり待ちたいという方は「Suicaのペンギン広場」か、1つ上のフロア「バスタ新宿」の屋外デッキなんてどうだろうか。

待ち合わせ場所としてだけでなく、ひと息つきたい時にもおすすめ。雰囲気が良くてベンチも設置されているから最高だ。夜景も楽しめる。もちろん知っている方も多いと思うが、いつも東口の交番前やアルタ前で集合している私みたいな方もいると思うので詳しく紹介したい。

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ぼんご監修「おにぎり こんが」は並ばずに最強おにぎりが買える! 赤坂駅直結の究極朝ごはんはこれだ!

行列ができるおにぎりの名店といえば、東京・大塚の「ぼんご」が有名。ランチタイムは30分以上並ぶこともあるそうだ。そんなぼんごの姉妹店「ぼんこ」が最近、職場近くの新宿三丁目にオープンしたのだが、やはり毎日行列の嵐……なかなか食べられそうにない。

……と思っていたら、赤坂で「こんが」なるお店を発見! ダッシュで調べたところ、大塚ぼんごが監修し、唯一出店が認められたお店だという。看板には「大行列」の文字。しかし出社前ならそこまで混んでないかも。ってことで朝イチで行ってみた!

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【簡単キャンプ飯】パリパリ甘い「焼き芋ブリュレ」がうますぎる! 普通の焼き芋をさらに美味しく食べたい方は今すぐ試せ!

焚き火料理の定番メニューといえば「焼き芋」である。濡れた新聞紙とアルミホイルで包んだサツマイモを焚き火の中に放り込むだけ。簡単だから作りすぎてしまうこともあるが、余った時には今回ご紹介する「焼き芋ブリュレ」に変身させてみてはどうだろうか。

もちろんスーパー等で買ってきた焼き芋でもOK。おやつタイムに最高なので覚えておいて損はなし。それではさっそく今回も、YouTubeでキャンプ飯レシピを発信している『兼業主夫のケン』さんの動画を見ながら料理を作っていこう。レシピは以下のとおりです!

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【超人気】ゆで太郎の弟分「もつ次郎」の「もつ鍋ら〜めん小盛ごはんセット」が最高すぎる! ランチタイムのサラリーマンがほぼ全員食べていました

お蕎麦は生き物〜、粋な街並み〜♪ といえば、大手そばチェーン「ゆで太郎」のテーマソングである。公式サイトで確認できるのでぜひ聞いていただきたいのだが、今回の主役は歌ではない。なんならゆで太郎でもない。ゆで太郎の弟分として知られる……

「上州もつ次郎」の超人気メニュー「もつ鍋ら〜めん」だ。めちゃめちゃ人気らしく、本来は2023年3月のキャンペーンメニューだったが、とりあえず夏頃まで販売を継続するという。それなら食べてみたいってことで頼んでみたところ、マジで凄かったので報告しておきたい!

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東アジアで最も美しいモスク「東京ジャーミイ」の断食明けの食事会『イフタール』に参加してきた

代々木上原駅の改札を抜けてゆるやかな坂道をのぼっていくと日本最大級のモスク「東京ジャーミイ」が見えてくる。モスクとは「イスラム教の礼拝堂」のことだが、イスラム教徒じゃなくても見学は自由。イスラムの文化や芸術を知るために毎日多くの人が訪れている。

今回私が訪れたのは「イフタールの食事会」に参加するためだ。イフタールとは「断食明けの食事」のことで、ラマダン期間中(2023年3月23日〜4月20日)は一般の方でも予約をすれば体験可能。東アジアで最も美しいと言われているモスクとイフタールを堪能してきたぞ!

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【ベンツ飯】メルセデスミー東京(六本木)の新商品「肉やきそば(1000円)」を食べてみた / 1440万円をイメージした驚きの味!

週末に2日連続で青山一丁目駅近くで用事があり、土曜日のランチは乃木坂駅まで歩いて「元祖うにつけ麺」を食べた。そして翌日、日曜日もランチを求めて大都会を彷徨っていたらメルセデス・ベンツの都市型ショールーム「メルセデスミー東京(六本木)」を発見。

そういえばベンツの中に肉そばの名店が入っていたような……ってことで、近づいてみると大正解。あの島耕作も愛する立ち食いそば屋「港屋」とメルセデスがコラボした『Minatoya3』が営業中ではないか。しかも新商品が出たばかりってことで入店を決意した。

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【珍スポット】埼玉の山奥で激しすぎる「小便小僧」を発見 / ドラゴン花火の勢いで放水ってマジかよォォオオ! 入間郡越生町「赤坂沢砂防ダム」

小便小僧とは「小便をする少年の像」だ。本家はベルギー・ブリュッセルにある像で、地元では「ジュリアン君」と呼ばれ親しまれている。なんでも爆弾の導火線に小便をかけて火を消し、間一髪で町を救ったらしい。そりゃ銅像にもなりますわ……と納得の武勇伝である。

今では世界中に小便小僧が設置されているため、ブリュッセルに行かずともその姿を拝むことはできるが……その中に「本当に火を消せるほどの小便をしている像」は一体何体あるのだろうか。そこで今回は、火を消すほどの小便をする最強の小僧を皆様にご紹介したい。

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【Amazon低評価検証】叫び声がささやき声になる「叫びの壺」を使って会社で思いっきり叫んでみた

「先祖のたたりで不幸になる」「オーラが汚れている」などと不安をあおって高額な印鑑や壺を売りつける霊感商法のようなトラブルは今も続いているらしい。あえて言うまでもないことだが、怪しい壺なんて安くても買ったらダメである。絶対に! しかし……

私もAmazonで1533円で売っている怪しさMAXの『叫びの壺』を買ってしまった。商品ページ曰く「リラックスできるスクリーミングポットで花瓶のように見えます。それはユニークな職人技を特徴としています」という。もう少し詳しく説明すると……

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【新生活】引っ越し先のマンションで怪奇現象が起こりまくったので住職に相談した話

ワケあり物件を選んだつもりはなかったのだが、私が以前住んでいたマンションではヤバい現象が連発した。なんなら週5日くらいの頻度で何かしら起きていたので、いつの間にか慣れてしまったレベル。ただやっぱり気持ち悪かったので対処してもらうことに。

先に言っておくと、私には霊感はない。怪奇現象というものにちゃんと遭遇したことが1度もなかったから困ったのだ。はじめは無視していたものの生活を邪魔されるのが徐々にストレスとなって頭痛まで発生。では一体何が起こって、どう解決したのかというと……

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【キャッチコピーを当てろ】らあめん花月が群馬最強豚骨らーめん「だるま大使」とコラボ! 『〇〇こそ最強』って何が最強?

街を歩けば、さまざまなキャッチコピーを目にするだろう。人の記憶に残る強烈なコピーを作るのはきっと大変だ。しかしライターたちに新商品の特徴を紹介したら、本物と同じかそれ以上のキャッチコピーを生み出してくれるかもしれない。ってことで今回は……

編集部のメンバーに『らあめん花月嵐』の新商品、群馬豚骨らーめん「だるま大使」のキャッチコピーを当ててもらうことに。看板には「〇〇こそ最強。受け継がれし、最強群馬豚骨ラーメン」と書いてあるのだが……〇〇には一体何が入るでしょうか? ちょっと難しいかも。

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【ガチ検証】ダイソーのジョイントラックを積み重ねて「屋根より高い10mのスチールラック」を作ってみた

上司の言うことは絶対である。たとえ底抜けのアホだとしても絶対である。いきなりどうしたのかと言うと、先日、当サイトの偉い人・Yoshioが「10メートルのスチールラックを作りたい」と言い出したのだ。スチールラックとは、スチール(鉄)のラック(棚)のこと。

言われたからには作らなくてはならない。意味はまったく分からないが、上司が「10メートルのスチールラックを作りたい」と言ったら「作りたいですね」と即答するしかないのだ。そんなわけで実際に作ってみたら、屋根よりも高いラックが完成したでござる……!!

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乃木坂で見つけた「元祖うにつけ麺」のお店に入ったら…そこは聖地と呼ばれる場所でした / 乃木坂まる彦らーめん

週末に青山一丁目駅近くで用事があり、昼食をどこで食べようかと乃木坂駅の方まで歩いていたら「元祖うにつけ麺」なる看板を見つけた。説明によると、下関の生うにを使ったスープが楽しめるらしい。ご飯にかけても美味しいのだとか。たしかに美味しそうだ。

価格は並盛(300グラム)で1200円。下関から取り寄せた生うにを使っているなら、それくらいするだろう。なかなか手頃な飲食店が見つからなかったこともあり、あまり悩まず入店を決意。階段を降りて地下1階のドアを開けたら……そこは聖地と呼ばれる場所でした。

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【疑惑】店舗入口に積まれたヒット商品「納豆そば」って本当は全然売れてないのでは? 実際に買って食べてみた

ショッピングモールで買い物中に立ち寄ったある雑貨屋で「納豆そば」が大プッシュされていた。店舗入口に「話題のアイテム」としてドーンと積み上げられていていたのだ。なんでも担当者もビックリするほど売れている大ヒット商品らしい。本当かよ。

別に疑っているわけではないのだが、これほど高く積まれていると、逆に全然売れないから「大ヒット商品」として紹介しているようにも見えてくる。その場でググってもいまいちヒットせず。本当にうまいのか、それとも売れてないのか、気になったので買ってみることに。

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上司がダイソー商品だけで「革命的な野球練習器具」を作ったので実際にやってみた

WBC侍ジャパン優勝、プロ野球開幕、センバツ山梨学院初優勝……など野球の話題に事欠かない中で、アホな上司のYoshioが「野球の練習がしたい」と言い出した。詳しく話を聞くと、革命的野球トレーニング方法が思い浮かんだという。ああ、もうヤバい予感しかしない。

なんでも昔テレビでやっていたバッティング練習方法を今風にアレンジしたものらしく、2人1組になれば無限にバッティング練習ができるのだとか。どうしてもと言うので、埼玉奥地の山中にある「ロケット荘」に行き、Yoshioの野球練習に付き合うことにした。

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