真っ赤な缶が目印の『味覇(ウェイパァー)』に “青バージョン” が仲間入りしたことをご存知だろうか。ウェイパァーに代表される『中華だし』は、中華料理の味をほぼ決める言っても過言ではない存在だ。『青缶』に寄せられる世間の期待は計り知れない。
『赤缶』が鶏骨や豚骨ベースであるのに対し、『青缶』は海鮮風味とのこと。まだ流通が少ないとみえてなかなか発見に至らなかったが、スーパーで中華食材コーナーをチェックすること数カ月……ようやく青色に輝く『海鮮ウェイパァー』見つけたぞォォォォァ!!!
真っ赤な缶が目印の『味覇(ウェイパァー)』に “青バージョン” が仲間入りしたことをご存知だろうか。ウェイパァーに代表される『中華だし』は、中華料理の味をほぼ決める言っても過言ではない存在だ。『青缶』に寄せられる世間の期待は計り知れない。
『赤缶』が鶏骨や豚骨ベースであるのに対し、『青缶』は海鮮風味とのこと。まだ流通が少ないとみえてなかなか発見に至らなかったが、スーパーで中華食材コーナーをチェックすること数カ月……ようやく青色に輝く『海鮮ウェイパァー』見つけたぞォォォォァ!!!
今年1月のGOバトルリーグ実装時、バトルでしかゲットできないポケモン『ズルッグ』が登場し、個人的に引退を考えるほどの憤りを感じた件については当時の記事でお伝えした。しかしその後ズルッグはタマゴなどから頻繁に入手できるようになり、今じゃレア感は皆無。あれっきりバトルとは距離を置いている。
ところで『ズルッグ』と共に実装されたのが『マスクド・ピカチュウ』なのだが、こちらに関しては入手を試みたことすらない。なぜなら入手条件であるバトルリーグ『ランク10』は、 “ポケモンお兄さん” こと当サイトのサンジュン記者ですら1度も到達したことがない神の領域。私には全く縁のない話だったからだ。
……ところが! その『ランク10』到達への道が今、どういうワケかメチャクチャ簡単になっているらしい……!
効き目重視型目薬といえばSantenの『サンテメディカル』シリーズ。赤の『サンテメディカル12』は目の疲れや充血に、黄色の『サンテメディカルガードEX』は炎症や眼病予防に、青の『サンテメディカルアクティブ』はかすみ・疲れ……
……といった具合に、目の症状に応じて3種類がラインナップされているのである。20代のころ、目のトラブルは気のせいだと思っていたが、30代になってようやく “疲れ・かすみ” の意味が理解できるようになった。「自分は大丈夫」と思っている若い人……いつか来るかんね!
ところでそんな『サンテメディカル』が、ある “とんでもないキャンペーン” を実施しているとの情報をキャッチした。目薬をドーンと100本くらいプレゼントしてくれるのか?
今年9月、『ニンテンドー3DS』の生産終了が発表された。後継機であるニンテンドースイッチは今も品薄状態だというのに……これが「生き馬の目を抜く携帯型ゲーム機業界」なのか。そういえば過去にも1度、私は今と同じ気持ちを抱いたことがある。
それは『DS』シリーズの前世代、『ゲームボーイアドバンス』の時代が終わったとき。初代ゲームボーイより相当ハイテクだったアドバンスも、DSが登場した途端「レトロ」に感じられたものだ。いずれはスイッチもレトロと呼ばれる時が来るのかなァ……。
ドイツといえば有名なのがビール、クリスマスとニベア、それから『ベルリンの壁』だ。かつてドイツを東西に分断していた壁は現在、歴史的遺跡として約1.3kmほどがベルリン市内に残されている。
今からちょうど1年前の11月、私がベルリンを訪れた理由は「何となく」だったのだが、到着してからとんでもない事実が判明した。なんと『ベルリンの壁崩壊』が起きたのは1989年の11月9日……つまり、私はかの歴史的事件からちょうど30年の節目に現地を訪れたのだ。
この偶然はきっと神の導き的なモノに違いない。世界史に疎い自分でも、ベルリンの壁を拝めば何かを感じ取ることができるだろうか? 例えば “世界平和” とか “人類の罪” とか?
動物や魚をさばくとき、少なからず「怖い」「気持ち悪い」という感情を抱く人もいるだろう。かく言う私にもそういった気持ちはあるのだが、 “自分の手を汚さずに他人が調理した肉を食べる” というのも、それはそれで情けない気がする。
そんな思いから積極的に料理することを心がけた結果、今じゃ鳥1羽くらいなら余裕で解体できるようになった。いつか突然サバイバル生活を強いられる可能性は誰にでもあるワケで、なるべく色々な食材を扱えるに越したことはないはずだ。
しかし沖縄の市場で『ウツボ』を発見した時は、さすがの私も「気持ち悪っ!」と声が出てしまった。ここに謹んで当時の様子をご報告しておきたいと思う。
通信カラオケ『DAM』で現在、『カラオケカロリーバトル』なるイベントが開催中である。これは歌唱による “消費カロリー” の合計で全国ランキングを競おうというもの。アニメ『鬼滅の刃』の主題歌でおなじみ、歌手『LiSA』さんとDAMのコラボ企画だ。
『歌唱力』ってヤツは努力や訓練である程度強化できるとはいえ、やはり “持って生まれた能力” によるところが大きいのだと思う。それを得点化するカラオケの採点機能は歌の得意でない私にとって、あまり面白くないシロモノである。
が、しかし…… “消費カロリー” でなら勝算があるかもしれない!?
我がロケットニュース編集部もリモートワークを導入し、気づけば半年以上が経過した。同僚たちからは「子供が仕事の邪魔をする」「嫁がうるさい」等といった声も聞かれるが……別にいいじゃないか。アンタら家族がいるんだから。ワシャ1人ぼっちやぞ。
オンラインミーティングなどで交流する機会はあれど、やはり仲間たちと直接会えないのは寂しいもの。失ってみて初めて、日々の何気ない雑談から絆が生まれていたことに気づいたワケだ。あ〜ぁ、誰かの声が聞きたいなぁ……!
「沖縄へ行ったら『嫁ニーさん』にバッタリ会えるかもしれない」と密かに期待していた。『嫁ニーさん』とはテレビのバラエティ番組で一躍人気者になった沖縄在住の『一般人』。
と、思っていたのだが……那覇の土産物屋をのぞいてみると、どこもかしこも『嫁ニーさん』のグッズだらけだった。これは恐らく相当運が良くなければ「バッタリ会える」ことはないだろう。少し残念ではあるが、コロナ禍の景気回復に大きく貢献されているのは喜ばしい。
関連商品の主力は、某有名菓子へのリスペクトをビンビンに感じる『黒い濃い人』である。旅のネタとして1つ購入しておこうか。
アメリカ発のアクセサリーチェーンストア『Claire’s(クレアーズ)』が今年3月、日本市場からの撤退を電撃発表。国内に100以上あった店舗は徐々に閉店し、10月30日現在営業しているのはわずか10店舗。東京都内に限れば2店舗だけとなった。
泣いても笑っても営業最終日は明日、10月31日である。ハロウィンの強い味方だったクレアーズがハロウィン当日に幕を閉じる……なんだか自分で言ってて泣きそうになるじゃないか。その最後の勇姿、ファンならしかと見届けねばならぬ。
海外への渡航が厳しく制限されている今、現実的に我々が狙うべき地域限定ポケモンは『サニーゴ』一択だろう。赤道付近に生息するとされるサニーゴ。私がタイ、インド、カナリア諸島などで捕獲したいきさつに関しては、以前の記事をご参照いただきたい。
日本では沖縄県全域と鹿児島県の一部離島でのみ、サニーゴが出現するという話は多くのトレーナーが知るところだ。飛行機が那覇空港に到着し「電子機器の使用OK」とのアナウンスが流れるやいなや、私はポケモンGOを起動。
すると……さっそく付近にファーストサニーゴの影がァァ!!! よぉぉぉ〜し!!!!! この調子なら2週間の滞在で50サニーゴはカタいかな!? ( ※ 1サニーゴ = サニーゴ1匹)
映画『劇場版 鬼滅の刃』が “ちょっと尋常じゃないくらいヒットしている” ようだ。かねてより続く『鬼滅』ブーム、そろそろ乗っとかないとヤバイのかもしれない。でもイチから原作やテレビアニメをチェックする気力はない。
「絶対に面白いから」という意見はもっともだが、私のようにアニメを見る習慣がない者にとって “1つの作品を全編見る” という行為は相当しんどいもの。『ジブリ』や『エヴァ』クラスの信頼感があるならともかく、滅多なことでは覚悟が決まらないのだ。
しかし2時間程度の映画1本であれば、最悪つまらなくても諦めがつくだろう。果たして『劇場版 鬼滅の刃』は、主人公の名前すら知らない私でも楽しめるのだろうか?
『アメリカのドライブイン』に漠然とした憧れを抱いている。時間帯はもちろん深夜だ。おそらく古い海外ドラマの影響だろう。ネオン輝くドライブインに “地元のワル” たちが夜な夜な集ってアメリカンジョークなどを飛ばし合う光景……一度でいいから見てみたい。
ところでアメリカ文化の色濃く残る沖縄には、そういった欧米スタイルのドライブインが現存していると聞いた。那覇中心部から車を走らせると、さっそく目につく真っ赤なネオン! 思わずアメリカ風に「Yeah!」と声が出てしまうな〜。
突然だが最近、キャンピングカーでテレワークをする人が増えていると聞いた。確かに誰とも会わないのだからコロナ対策としては申し分ない。しかも広くて、椅子と机があって、飽きたら他の場所へ移動できて……考えてみればすごく魅力的だな。
調べるとキャンピングカーのレンタルというものが存在していたため、思い切って実際にテレワークしてみることにした。キャンプでもないのに1人でキャンピングカー貸し切りとは、逆にメッチャ贅沢! よ〜し、今日はバリバリ仕事するぞ〜!
「エアビー」の通称で知られる『Airbnb(エアビーアンドビー)』は、宿泊施設や民泊などを斡旋してくれるサイトだ。ホスト(物件所有者)とゲスト(宿泊者)が直接やりとりできるシステムが人気となり、現在は世界192もの国で利用することができる。
“ホスト宅の空き部屋を借りる” という宿泊スタイルからは、素敵な交流が生まれることも多い。しかし反面、両者間にトラブルが発生することもあり、過去には大事件に発展した例が複数報告されている。とにかく事前の心構えと見極めが非常に重要なのだ。
最近では海外への渡航制限緩和に関する報道も聞かれるようになり、また海外旅行を楽しめる日も近いのかもしれない。今日は『海外旅行の日』。来るべき時の参考に、私が過去にエアビーを介して宿泊した体験談をご紹介しておこうと思う。
沖縄の中心部を歩いていると『やっぱりステーキ』の店舗数の多さに驚くことになる。東京で例えると『吉野家』とか『マクドナルド』くらい多い印象だ。1号店のオープンからたった5年だと考えれば、飲食業界では異例のスピード出世といえるだろう。
ところで沖縄にはステーキ以外にも “やっぱり系列” の飲食店が存在し、その元祖は沖縄そば屋であることをご存知だろうか? 現在も一部の『やっぱりステーキ』店舗では沖縄そばを提供しているのだという。超人気チェーン店の原点……メチャ気になるな。
そこで聖地巡礼の意味を込めて “やっぱりステーキ・幻の第1号店” へ行ってみたところ、ちょっと意外すぎる姿だったのでご報告しておきたい。
沖縄には大小様々な約150もの離島がある。古宇利(こうり)島もそのひとつ……と言いたいところだが、この島は約15年前に沖縄本島と橋で連結された。よって現在は「離島」ではなく「元・離島」と呼ぶのが正解らしい。
那覇から車で2時間弱ほど。コンビニもないこの島に、多くの観光客がやってくる理由は何なのか? 今回訪れて分かったことは、まず豊かな自然とビーチ。そして絶妙な立地。さらにもうひとつが “愛のパワースポット” の存在だった。
みんな大好き『やっぱりステーキ』は沖縄発祥のステーキチェーン。東京1号店が今年オープンした際、吉祥寺に出現した行列は大きな話題となった。基本的なメニューに地域差はないのだが、沖縄には本場たる強みが1つある。
それは那覇中心部にある2店舗でのみ『食べ飲み放題』が実施されていること。この店のステーキはただでさえ1枚1000円という圧倒的高コスパで知られるが、果たして何枚食べれば元が取れるのか? 検証するべく、松山エリアにある沖縄1st店へ行ってみた。
地方民が飛行機を利用するハードルは高い。航空会社、便数、行き先、どれをとっても都会より圧倒的に選択肢が少ないのである。もちろん運賃も割高……でも、文句なんてあるものか。地方民は皆「運航してくれるだけでありがたい」と理解しているのだから。
ただ、彼らにも密かに傷ついていることがある。それは空港を利用する際、地方便の搭乗口は手荷物検査場からかなり遠い場合が多いこと。そりゃあ利用者が少ないのだから当然と理解しつつも、毎回「どうせ……」とイジケた気持ちになるんだよね。
しかし! そんな地方便利用者にも、ごく稀に「逆に地方民でよかった」と感じる “ラッキーフライト” が存在していることをご存知だろうか?
森永乳業といえば発売26年の大ヒット商品『森永アロエヨーグルト』が有名だ。「美人OLとかモデルが食べていそう」というイメージが心地よく、私はランチのお供にしょっちゅう購入している。このたび、アロエヨーグルトを生み出した森永乳業から新商品が誕生するとの噂を聞いて喜んでいたのだが……
それが『トマトヨーグルト』とくれば話は別だ。「トマトが入ったヨーグルト」なんて、思いついたとしても普通は言わない。森永乳業はマジメな企業という印象だったが、このようなエキセントリック商品を生み出すとは……何かあったのか? ひょっとしてお疲れなのだろうか?
なんだか森永乳業のことが心配になってきてしまった。とりあず問題の『トマトヨーグルト』を食べてみてから判断することにしよう。あまり気は進まないが……。