「亀沢郁奈」担当の記事 (27ページ目)
いや〜、それにしても寒い。なんだか職場の雰囲気まで冷え切っている気がする。こういう時はコンビニおでんが恋しくなるよね〜ってことで、職場近くのコンビニへ行くと……ムムッ? レジ横におでんが売っていない?
どうやら今年はコロナの影響でレジ横おでんは減少傾向。パック入りの『チルドおでん』が主流のようだ。しかし……私が求めているのはソレじゃない。 ”レンジで温める” と ”グツグツ煮えた鍋の中から選ぶ” のとでは全然違うからだ。この気持ち、みんなも分かるよね?
私は幼いころ、たびたび大人から「ペコちゃんに似ている」と言われていた。「不二家のマスコットキャラクター・ペコちゃんみたいに笑顔がカワイイって意味だな」と受け止め、幼心に嬉しく感じたものだ。
が……今年の『不二家福袋』を見た瞬間、私は分からなくなった。あのとき大人たちが言っていたのは、本当に「笑顔がカワイイ」という意味だったのだろうか……?
あ〜ぁ、長引く外出自粛でめぼしい映画やドラマは見尽くしてしまったな〜。いっちょ「スポーツの名シーン」でも見て感動すっか! ということで、当サイトのスポーツ担当・原田記者がイチオシする『2015年ラグビーW杯 日本 vs 南アフリカ』を視聴してみよう。
すると……私はいつの間にか気持ちよく眠ってしまっていたらしい。やはりスポーツで感動するには選手の生い立ちや試合に至るまでの経緯など、ある程度の知識が必要なのだ。でもラグビーは1試合に30人もの選手が出場する。全員の生い立ちを調べるのは大変……。
となると、手っ取り早く感動できそうなのは…………やっぱり大相撲だよね!
昨年1月3日のこと。いつも飲んでいるピルをうっかり紛失した私は、正月でも営業している婦人科クリニックをネットで探した。病院を訪れると、そこには階段まで続く長〜い行列。ほとんどの女性がピルを求めて来院していることは明らかだった。
私は持病の影響でピルを服用しているため、仮に飲まなかったとしても多少苦しむだけで済む。しかし女子たちの中には不測の事態とか、倒れるレベルの生理痛とか色々抱えている者もいるのだ。病院が閉まっていた年末年始、彼女たちがどんな気持ちで過ごしたかを考えると……「何だかなぁ」って感じ。
ドラマ放送終了から17年たった今、なんと『セックス・アンド・ザ・シティ』(SATC)の続編制作が発表された。ファンとして嬉しいといえば嬉しいが、同時に「見たくない」という気持ちもある。なぜなら今回の続編には主要キャラ “サマンサ” が登場しないからだ。
クオリティはどうあれ、彼女のいないSATCは “続編” ではなく ”別モノ” ……そう断言できるほどサマンサの存在はデカい。よって私がSATC初心者に伝えたいのは「続編で初めてSATCを見るのは絶対にやめるべき」ということ。頼むからまずドラマを見てくれ。
とはいえドラマシリーズは全94話もあるので、イチから見るのはシンドイと感じる方もいるだろう。そこで今回は、全94話を100往復以上見てきた私の独断による、特にオススメの回をご紹介させていただきたい。あっ、あと「初めて見るのが劇場版」もダメだぞ〜!
「沖縄の人は海水浴をしない」という話を聞いたことがあるが、アレは本当だろうか? 沖縄で出会った県民約10人の証言をまとめたところ、どうも「全く泳がないわけではないけれど、あんまり泳がないね〜」という雰囲気らしい。
さらには「泳ぐとしても水着は着ずにTシャツ等で海に入る」という証言も飛び出し、ますます混迷を極める沖縄の海事情。それでいて海に興味がないのかというと、県民みな口を揃えて「かなり頻繁に行く」との答えだ。う〜む。
よく「インド人はカレーばっかり食べる」と聞くが、あの話はマジである。首都デリーで7食続けてカレーを食べた私は「もう無理」とばかりに、インド人が営む中華料理店に飛び込んだ。私の経験上、どこの国でも中華料理はそれなりにイケるはずだ。
しかしながら……出されたチャーハンはうま味ゼロ。代わりに香辛料のよ〜く効いた『超インド風チャーハン』だったのである。「もう本当に無理」となった私はたまらず、ネットで日本料理店を検索……すると……えっ? インドに『回転寿司』あんの!?
当サイト内で最もアニメに詳しくない人物として知られる私にも、かつて鬼ほどハマったアニメがある。そう……『ガンダムW(ウイング)』だ。20年以上前も昔のことだが、あの時たしかに私は24時間ガンダムウイングのことしか考えていなかった。
ウイングの終了後スタートした『ガンダムX』や『SEED』にはさほどハマれず、よって私にとってのガンダムとはウイングなのである。駿河屋で買った『ガンダム福袋』(税込2000円)にはウインズグッズがいくつ入ってるかな〜? ワクワク〜!
アパレルブランド『earth music & ecology(アース ミュージック アンド エコロジー)』は、自分には縁がないものと思っていた。なぜならイメージキャラクターを務めたのが「宮崎あおい & 広瀬すず」という、私と真逆のジャンルに属する人たちだったからだ。
そんな苦手意識を克服すべく、今回思い切ってアースミュージックアンドエコロジーの福袋を初購入してみることにした。価格は税込1万1000円。新年2日に店舗で受け取ると……重い! 米袋かと思うほどズッシリ重いぞ!!!!
『MARVEL(マーベル)』といえば世界的に有名なアメコミ出版社。オリジナル作品は数えきれないほどであり、一般の日本人が知らない人気タイトルも多数存在している。そんなマーベルの公式ショップで見つけたのはレディース福袋(ハッピーバッグ)だ。税込5500円。
少年向けの印象が強いマーベルだけど、最近は “マーベル女子” とかいう熱狂的な女子ファンも多いらしい。私もマーベル、けっこう好きヨ! 例えばバットマンとかスーパーマンとか……えっ? それはマーベルじゃないって? ……複雑だぜアメコミの世界!
ウチの実家(鳥取)では “塩のついた細い昆布” を『塩っぺ』と呼んでいたのだが、正しくは『塩ふき昆布』だと大人になってから知った。『塩っぺ』とは “ブンセンが販売する塩ふき昆布” であって、つまり名詞ではなく商品名なのだ。
またブンセン商品は関西を中心とした西日本で多く売られており、 “塩っぺあるある” が東京では通用しないと知ったのも最近。我が心の故郷・ブンセンが福袋を発売すると聞きつけ、懐かしさのあまり即座に注文したことは言うまでもない。
『REVLON(レブロン)』はアメリカ発の化粧品メーカー。ドラッグストアで買えるお手軽さがウリ……であるばかりか、人気のリキッドファンデーションはクチコミサイトで高級化粧品を凌ぐ高評価を獲得している。まさに庶民の味方だ。
そんなレブロンの2021年福袋(ラッキーバッグ)はドラッグストアなど、店舗によっては1月4日現在も購入することが可能。価格は「合計7590円(税込)相当の商品が約70%引きの2200円(税込)」と、あらかじめ袋に印字されているぞ。さすがレブロン、親切だな〜!
流行の移り変わりによって、老舗ギャルブランドの中には「えっ、コレがあの◯◯!?」と驚くほど劇的な方向転換を行うものも少なくない。そんな激動のギャル服界にあって『SLY(スライ)』は、昔と変わらぬオシャレかっこいい雰囲気を貫いている気がする。
昨年のSLY福袋では、着る者を選ぶ強気な姿勢に「これぞ福袋」と大きな感銘を受けたものだ。果たして今年はどんなオテンバっぷりを見せてくれるのか? 公式通販サイトで購入した2021年福袋(Mサイズ)は税込1万1000円。
若い女子たちで賑わうコスメショップを見てみると、実は ”韓国コスメ” のブランドだった……という事例が近年急増している。韓国コスメの多くは「安い・見た目がカワイイ・種類が多い」と三拍子が揃っており、決して若くない私もつい利用してしまうのだ。
『ETUDE HOUSE(エチュードハウス)』は私が特に気に入っている韓国コスメブランド。ルミネなどショッピングセンターに出店しているため、買いに行きやすいという利点もある。1月3日現在、一部店舗ではまだ福袋が購入可能だ。
恐らく私は当サイト内で最もアニメに詳しくない人物なのだが、最近『劇場版 鬼滅の刃』を見たことで少し生き方を改めようと思った。これからの時代、誰だって好きなアニメの1つや2つはあった方がいいに決まっている。
そんなワケでアニメグッズの買取・販売を行う古書店チェーン『らしんばん』の福袋を張り切って予約してみたぞ。しかも一番高い5000円(税込)のヤツだ。『鬼滅』のグッズが入ってたら嬉しいなァ〜!
今年『しまむら』の福袋は「12月12日からオンラインで受付開始」と事前に告知されていた。しかし「あらかじめ会員登録しておく」といった作業をうっかり忘れるなど、モタモタしている間に開始時刻を1時間ほど過ぎてしまったのだ。
そのたった1時間の間に福袋は半分以上が完売。オンライン福袋争奪戦の激しさを痛感したのである。結局どうにかゲットできたのが『ヤングフェミニン福袋』だ。私ヤングじゃないけど、いいよね?
当サイト内で最もアニメに疎い人物として知られる私だが、『進撃の巨人』はひそかにチェックしている。素人なりに私が感じる本作の魅力は「よく分かんないのに面白い」という点だ。
進撃の巨人はストーリーが複雑なうえ、キャラの見分けもつきにくい。よって新刊が出るころには内容をほとんど忘れている。なのに不思議と「それでも読みたい」と感じるのだ。これはスゴイことだ……ってことで『進撃の巨人福袋』を買ってみたぞ!
下着ブランド『PEACH JOHN(ピーチジョン)』の2021年福袋は ”先着順で予約受付 → 年始から販売” という流れであった。1月2日現在、残っている福袋は店頭で購入可能なのだが……「ただしサイズによる」という雰囲気は否めない(※ 一部販売しない店舗もあり)。
恥じらいつつも告白させていただくと、私の下着サイズは『Eの75』。しかし年末に予約を試みたところ「最大で『Dの70』か『Cの75』しか残っていない」と返されてしまったぞ。余談だが私は “痩せるとCカップになる” という体質の持ち主である。
これはまさか「ダイエットせよ」という神のお告げなのだろうか? 目標という意味で『Cの75』を購入してみるか……。
『ジェラピケ』と運営元が同じことで知られる『スナイデル』は、少し大人向きのレディースファッションブランド。年末に予約を開始した1万1000円(税込)の福袋は年明けを待たずに完売となった。
スナイデルは “ギャル服” と呼ぶには少し高級感があるイメージだ。ワタクシ、このテのブランドの福袋は初体験。あくまでも仮の話だが……もし仮にゴミが入っていた場合、どうオトせばいいのでしょう? なんだか緊張するなぁ〜!