中島美嘉や黒木メイサが歴代CMモデルを務めた『KATE(ケイト)』は、ほとんどのアイテムが1000円ちょっとで買えるプチプラコスメブランドである。30歳を過ぎて「KATE使ってます!」と大声では言いづらいものの、正直なところヘタなデパコスよりよっぽど優秀だと思う。
そんなKATEから『小顔シルエットマスク』なるものが発売されたと聞けば、買ってみる以外に選択肢はない。数量限定販売のため、都内のドラッグストアではすでに完売している店舗もあるようだ。急げ急げぇ〜!
中島美嘉や黒木メイサが歴代CMモデルを務めた『KATE(ケイト)』は、ほとんどのアイテムが1000円ちょっとで買えるプチプラコスメブランドである。30歳を過ぎて「KATE使ってます!」と大声では言いづらいものの、正直なところヘタなデパコスよりよっぽど優秀だと思う。
そんなKATEから『小顔シルエットマスク』なるものが発売されたと聞けば、買ってみる以外に選択肢はない。数量限定販売のため、都内のドラッグストアではすでに完売している店舗もあるようだ。急げ急げぇ〜!
ヤフオク!は、日本最大級のネットオークションサイト。とくにスマホ登場以前はヤフオク!の独走状態であったと記憶している。オークション終了時刻に合わせてパソコンに張り付き、親に怒られたのも懐かしい思い出だ。
ただし当時、 “出品” のハードルは高かったように思う。カメラ付きケータイすら普及していなかったころ、デジカメからパソコンに画像を取り込む作業はと〜っても大変だったのだ。そのため “入札の経験しかない” という人も多いのではないだろうか。
あれから月日は流れ……聞くところによると最近、ヤフオク!が「以前と全然違う」感じになっているらしい?
“メルペイの年末年始キャンペーンがスゴイ” と聞くと、反射的に「でも……ややこしいんでしょう?」と感じてしまう。きっとおトクなキャンペーンなのだろうが、要するに細かい条件を確認するのが面倒なのだ。登録とかさ、連携とか、対象店舗とかさぁ……。
しかし今回のキャンペーンばかりは “そんなこと言ってる場合じゃないくらいおトク” らしいので、仕方なく詳細を調べてみることにした。え〜と、「定額払いに切り替えると、もれなく全員に最大1万円分ポイント還元(定額債権額の50%分還元)」…………何っ?
「もれなく全員」だと!?
沖縄のソウルフードといえば『ポーク玉子おにぎり』。見た感じは “にぎって” いるというより『おにぎらず』や『海苔巻き』に近いかもしれない。ローソン、ファミマ 、セブンイレブンのコンビニ大手3社も、沖縄限定で『ポーク玉子おにぎり』を販売している。
販売数の多さから察するに、これは “沖縄の人がマジで普段から食べているフード” とみて間違いないのだろう。値段は1コあたり約250円。普通のおにぎりより高額だが、それでも売れているのにはワケがあるはず。さっそく現地コンビニで食べ比べを敢行してみた!
地方出身者の私が東京に住んでみて驚いたのは、月々のガス料金が田舎の約4分の1にも下がったこと。『都市ガス』と『プロパン』の違い、ひいては “自分に合ったプラン選び” でおトクにガスが使えるということには、何となく気付いている人が多いはずである。
にも関わらず「ややこしそうで面倒」という理由から、なかなか “ガス選び” を実行できない人もいるのが現状だ。ニチガス(日本瓦斯株式会社)も「そんな消費者の意識を変えたい」と感じているのだろう、様々なPR活動を行い料金見直しを推奨している。
その結果……想いが溢れすぎたのだろうか? 今回ニチガスの新WEB CMが「なかなかヤベェ感じ」に仕上がってしまったようだ。ニチガスといえば66年以上の歴史を持つ、おカタい総合エネルギー企業のはずだが……一体どういう経緯でこの企画が通ったのだろう?
私が過去に諸外国を旅する中で、多少無理しつつもポケGOをプレイし続けたのは「体験記事を執筆しよう」という目論見があったからだ。しかしながら、結局その体験の多くが記事化には至らなかった。理由は “日本と比べて圧倒的にトレーナーが少なかった” から。
要するにレイドが全然成立せず「撮れ高が少なすぎた」というワケなのだが、恐らく日本に住んでいると、そのあたりの事情が想像しづらいだろう。……そして時は流れ、我々はとつぜん海外のフレンドを作る必要に迫られた。ようやくこの情報が役に立ちそうな気がする……!
『ポケモン東京ばな奈 ピカチュウ』が11月21日から全国のセブンイレブン(沖縄県は除く)で順次発売開始! ……という情報を聞きつけ、さっそく早朝のセブンイレブンに駆け込んだ。しかし店頭に商品はなく、お店の人も「そんな話は知らない」とツレない態度である。
その後11店舗をハシゴする中で、「ウチは入荷予定がない」「明日入荷する予定だ」など、対応が分かれたセブンイレブン各店。この商品は数量限定発売ということもあり、どうやら “見つけたら即買い案件” の可能性が濃厚だ。
そして諦めかけた12店舗目……ようやく『ピカチュウばな奈』を発見したぞ! ンモォー! マジ焦ったよォ!
『Go To Eat キャンペーン Tokyo』が11月20日から都内でスタートした。「Go To イートって前からやってなかった?」と感じる人もいるだろうが、10月1日に始まった『前回のGo To イート』は “オンラインで飲食店を予約するとポイントが付与される” というタイプ。
対して『今回のGo To イート』は “プレミアム付き食事券を購入して飲食店で直接使用する” システムであり、同じGo To イートでも全く別モノなのだ。以前と違って紙のお食事券であれば、ネットが苦手な年配の方も安心……
と、思われたのだが……! 実際購入してみたところ想像以上にややこしく、「もっといい方法、なかったんかい」の連続であった。
真っ赤な缶が目印の『味覇(ウェイパァー)』に “青バージョン” が仲間入りしたことをご存知だろうか。ウェイパァーに代表される『中華だし』は、中華料理の味をほぼ決める言っても過言ではない存在だ。『青缶』に寄せられる世間の期待は計り知れない。
『赤缶』が鶏骨や豚骨ベースであるのに対し、『青缶』は海鮮風味とのこと。まだ流通が少ないとみえてなかなか発見に至らなかったが、スーパーで中華食材コーナーをチェックすること数カ月……ようやく青色に輝く『海鮮ウェイパァー』見つけたぞォォォォァ!!!
今年1月のGOバトルリーグ実装時、バトルでしかゲットできないポケモン『ズルッグ』が登場し、個人的に引退を考えるほどの憤りを感じた件については当時の記事でお伝えした。しかしその後ズルッグはタマゴなどから頻繁に入手できるようになり、今じゃレア感は皆無。あれっきりバトルとは距離を置いている。
ところで『ズルッグ』と共に実装されたのが『マスクド・ピカチュウ』なのだが、こちらに関しては入手を試みたことすらない。なぜなら入手条件であるバトルリーグ『ランク10』は、 “ポケモンお兄さん” こと当サイトのサンジュン記者ですら1度も到達したことがない神の領域。私には全く縁のない話だったからだ。
……ところが! その『ランク10』到達への道が今、どういうワケかメチャクチャ簡単になっているらしい……!
効き目重視型目薬といえばSantenの『サンテメディカル』シリーズ。赤の『サンテメディカル12』は目の疲れや充血に、黄色の『サンテメディカルガードEX』は炎症や眼病予防に、青の『サンテメディカルアクティブ』はかすみ・疲れ……
……といった具合に、目の症状に応じて3種類がラインナップされているのである。20代のころ、目のトラブルは気のせいだと思っていたが、30代になってようやく “疲れ・かすみ” の意味が理解できるようになった。「自分は大丈夫」と思っている若い人……いつか来るかんね!
ところでそんな『サンテメディカル』が、ある “とんでもないキャンペーン” を実施しているとの情報をキャッチした。目薬をドーンと100本くらいプレゼントしてくれるのか?
今年9月、『ニンテンドー3DS』の生産終了が発表された。後継機であるニンテンドースイッチは今も品薄状態だというのに……これが「生き馬の目を抜く携帯型ゲーム機業界」なのか。そういえば過去にも1度、私は今と同じ気持ちを抱いたことがある。
それは『DS』シリーズの前世代、『ゲームボーイアドバンス』の時代が終わったとき。初代ゲームボーイより相当ハイテクだったアドバンスも、DSが登場した途端「レトロ」に感じられたものだ。いずれはスイッチもレトロと呼ばれる時が来るのかなァ……。
ドイツといえば有名なのがビール、クリスマスとニベア、それから『ベルリンの壁』だ。かつてドイツを東西に分断していた壁は現在、歴史的遺跡として約1.3kmほどがベルリン市内に残されている。
今からちょうど1年前の11月、私がベルリンを訪れた理由は「何となく」だったのだが、到着してからとんでもない事実が判明した。なんと『ベルリンの壁崩壊』が起きたのは1989年の11月9日……つまり、私はかの歴史的事件からちょうど30年の節目に現地を訪れたのだ。
この偶然はきっと神の導き的なモノに違いない。世界史に疎い自分でも、ベルリンの壁を拝めば何かを感じ取ることができるだろうか? 例えば “世界平和” とか “人類の罪” とか?
動物や魚をさばくとき、少なからず「怖い」「気持ち悪い」という感情を抱く人もいるだろう。かく言う私にもそういった気持ちはあるのだが、 “自分の手を汚さずに他人が調理した肉を食べる” というのも、それはそれで情けない気がする。
そんな思いから積極的に料理することを心がけた結果、今じゃ鳥1羽くらいなら余裕で解体できるようになった。いつか突然サバイバル生活を強いられる可能性は誰にでもあるワケで、なるべく色々な食材を扱えるに越したことはないはずだ。
しかし沖縄の市場で『ウツボ』を発見した時は、さすがの私も「気持ち悪っ!」と声が出てしまった。ここに謹んで当時の様子をご報告しておきたいと思う。
通信カラオケ『DAM』で現在、『カラオケカロリーバトル』なるイベントが開催中である。これは歌唱による “消費カロリー” の合計で全国ランキングを競おうというもの。アニメ『鬼滅の刃』の主題歌でおなじみ、歌手『LiSA』さんとDAMのコラボ企画だ。
『歌唱力』ってヤツは努力や訓練である程度強化できるとはいえ、やはり “持って生まれた能力” によるところが大きいのだと思う。それを得点化するカラオケの採点機能は歌の得意でない私にとって、あまり面白くないシロモノである。
が、しかし…… “消費カロリー” でなら勝算があるかもしれない!?
我がロケットニュース編集部もリモートワークを導入し、気づけば半年以上が経過した。同僚たちからは「子供が仕事の邪魔をする」「嫁がうるさい」等といった声も聞かれるが……別にいいじゃないか。アンタら家族がいるんだから。ワシャ1人ぼっちやぞ。
オンラインミーティングなどで交流する機会はあれど、やはり仲間たちと直接会えないのは寂しいもの。失ってみて初めて、日々の何気ない雑談から絆が生まれていたことに気づいたワケだ。あ〜ぁ、誰かの声が聞きたいなぁ……!
「沖縄へ行ったら『嫁ニーさん』にバッタリ会えるかもしれない」と密かに期待していた。『嫁ニーさん』とはテレビのバラエティ番組で一躍人気者になった沖縄在住の『一般人』。
と、思っていたのだが……那覇の土産物屋をのぞいてみると、どこもかしこも『嫁ニーさん』のグッズだらけだった。これは恐らく相当運が良くなければ「バッタリ会える」ことはないだろう。少し残念ではあるが、コロナ禍の景気回復に大きく貢献されているのは喜ばしい。
関連商品の主力は、某有名菓子へのリスペクトをビンビンに感じる『黒い濃い人』である。旅のネタとして1つ購入しておこうか。
アメリカ発のアクセサリーチェーンストア『Claire’s(クレアーズ)』が今年3月、日本市場からの撤退を電撃発表。国内に100以上あった店舗は徐々に閉店し、10月30日現在営業しているのはわずか10店舗。東京都内に限れば2店舗だけとなった。
泣いても笑っても営業最終日は明日、10月31日である。ハロウィンの強い味方だったクレアーズがハロウィン当日に幕を閉じる……なんだか自分で言ってて泣きそうになるじゃないか。その最後の勇姿、ファンならしかと見届けねばならぬ。
海外への渡航が厳しく制限されている今、現実的に我々が狙うべき地域限定ポケモンは『サニーゴ』一択だろう。赤道付近に生息するとされるサニーゴ。私がタイ、インド、カナリア諸島などで捕獲したいきさつに関しては、以前の記事をご参照いただきたい。
日本では沖縄県全域と鹿児島県の一部離島でのみ、サニーゴが出現するという話は多くのトレーナーが知るところだ。飛行機が那覇空港に到着し「電子機器の使用OK」とのアナウンスが流れるやいなや、私はポケモンGOを起動。
すると……さっそく付近にファーストサニーゴの影がァァ!!! よぉぉぉ〜し!!!!! この調子なら2週間の滞在で50サニーゴはカタいかな!? ( ※ 1サニーゴ = サニーゴ1匹)
映画『劇場版 鬼滅の刃』が “ちょっと尋常じゃないくらいヒットしている” ようだ。かねてより続く『鬼滅』ブーム、そろそろ乗っとかないとヤバイのかもしれない。でもイチから原作やテレビアニメをチェックする気力はない。
「絶対に面白いから」という意見はもっともだが、私のようにアニメを見る習慣がない者にとって “1つの作品を全編見る” という行為は相当しんどいもの。『ジブリ』や『エヴァ』クラスの信頼感があるならともかく、滅多なことでは覚悟が決まらないのだ。
しかし2時間程度の映画1本であれば、最悪つまらなくても諦めがつくだろう。果たして『劇場版 鬼滅の刃』は、主人公の名前すら知らない私でも楽しめるのだろうか?