いつも思うのだ。未来から全裸でやってくるターミネーターの降り立つ場所が100円ショップの前だったら……と。とりあえず全裸で入店するだろう。しかし、ちゃんと洋服を揃えることができるのだろうか……と。
さらに、もしもそのターミネーターの目的が、知人や親戚の「結婚式への出席」だったとしたら、無事に目的を果たせるのだろうか……と。ユニクロだったら余裕でイケると思うのだが、よりによってダイソーだったとしたら……。どうなるターミネーター!? 検証してみた。
いつも思うのだ。未来から全裸でやってくるターミネーターの降り立つ場所が100円ショップの前だったら……と。とりあえず全裸で入店するだろう。しかし、ちゃんと洋服を揃えることができるのだろうか……と。
さらに、もしもそのターミネーターの目的が、知人や親戚の「結婚式への出席」だったとしたら、無事に目的を果たせるのだろうか……と。ユニクロだったら余裕でイケると思うのだが、よりによってダイソーだったとしたら……。どうなるターミネーター!? 検証してみた。
未読ゼロ! そう、かつて私のiPhoneの緑アイコンの「メッセージ」アプリには未読の迷惑メールが6000件以上も溜まっていたのだが、その後まじめに整理して今やゼロ!! こうしておかないと、たまに届く母からのメールにも気づけないので、未読ゼロ状態は維持したい。──ところが!
突如。本当に何の前触れもなく、突如として昨日あたりから迷惑メールがジャンジャンと届くようになってしまったのである。それはまるで、堤防が決壊するような勢いで。いったい何が起きたのか!?
私は根っからの「おかめ派」だ。極小粒、3パック付いてて100円以下の「おかめ納豆派」だったのだが、新たな世界を知ってしまった。いや、見てしまった。いいや、踏み込んでしまったとでも言おうか。
冷やかし半分で高級スーパー「成城石井」をパトロールしていたら、ズバリのネーミング『成城石井の納豆』なる商品を発見してしまったのだ。気になるお値段は3パック入りで税込み237円。普段の2倍強の価格である。
ウン。悪くない。可もなく不可もなく……って感じかな〜。先に結論を書いてしまったが、何のことかって、ダイソーの『結ばない靴紐(くつひも)』のこと。
ビヨ〜ンと伸びるシリコン製のバー(棒)的な商品を靴紐の穴の中に差し込めば……伸びるし縮むし、いちいち靴紐を結ばなくても良くなるという、実にものぐさな商品なのだ。
餃子にハマってから76日目を迎えた今日、同僚の佐藤が「おーい、おまえら、これ知ってる?」と、1つのおにぎりを見せてきた。ローソンで購入したとのことで、商品名は……
「餃子のおいしい具だけを握ったおにぎり」
なんだそれ。というか新発売。そんなの知るわけないだろ。ということで、すぐさまローソンに飛んで即購入。価格は1つ145円(税込)。期待を胸に、食べてみた!
もう絶滅したであろうと思われていた「LINE乗っ取り」だが、なんと令和になった今もなお、「近くのコンビニでWebマネーのカードを何枚か買ってきて欲しい」的な、昔ながらの方法で犯行を重ねているようだ。
というのもつい先日、海外に住む私の友人から、Facebookのメッセンジャー経由で「LINEを乗っ取られた!」とのSOSが舞い込んできたのである。現在進行系なので、「こらしめてくれ!」と。
話を聞けば、すでに何名かの友人がLINE乗っ取りだとは気づかずに、Webマネーを購入&教えてしまったとのこと。それはイカン。こらしめられるかどうかは未知数だが、とりあえず乗っ取り犯との接触を試みた。
初対面は「あ、いいじゃん」だった。好きか嫌いかで言えばもちろん「好き」で、好きか普通かで言っても当然「好き」、だけど好きすぎてゾッコン夢中……ってほどではない。
でも月日が経てば経つほど好きのレベルが膨れていって、気がついたら夢にまで出てくるほど好きになっていた……って経験、ないかな?
そう、ぎょうざの満洲みたいに。
おーい、お絵かきっ子のみんな〜! ダイソーに、お絵かき用の「カラー筆ペン」が売ってたよ〜!! 2本入りの1パックが100円(税抜)で、合計5パック、全10色をゲットした。色の種類は以下の通りだ!
無理だ。どちらかを選べだなんて、無理。もしも今「100均おろし器最強決定戦」が行われたら、決勝に残るのは今回紹介する2つの商品。しかし決着はつかないだろう。なぜならどちらも最強だからだ。
よって、どちらを買っても損はしない。しかし、その方向性はまるで違う。まずは『すべらないおろし器』から見ていこう。
Amazonでワイヤレス充電器を探していたら、なんとも怪しげな商品を発見した。それこそが通称「魔法陣ワイヤレス充電器」だ。
ワイヤレス充電対応機器を置くと、まるで魔法陣が描かれているかのようにLEDライトが点灯しながら充電できる……だけの商品なのだが、ネックとなるのはその価格。
なんと4350円もするのである。安ければ1000円ちょいで買えるワイヤレス充電器に4000円以上もブッコムのは勇気がいるが、精神的な刺激を求め、損を覚悟で買ってみた。すると……
ちょっとホントにビックリした。何のことかって、「クマnonシート」なる100円グッズだ。ぶっちゃけ、最初はナメていた。どうせ何も変わらないだろう……と思いながら使用した。そしたら翌朝!! ……てな感じ。
実は私、もうかれこれ何年も、目の下のクマに悩んでいる。なにげに毎日、5年間も、クマに効くとされる錠剤を飲んでいたりもする。しかし、一向に改善はしない。ところがどっこい!! ……てな感じである。
100円ショップ「キャンドゥ」の店内。ふとキャンドゥ印の「ドライタンクトップ(白)」が目に入ってきたその瞬間、ひらめいてしまった。
もしかして大仁田厚になれるのでは? と。
もっと詳しく言うならば、キャンドゥに売っている商品だけで、白タンクトップ&青パン時代の大仁田になれるのでは? と思ってしまったのだ。そして、その予感は的中した。タンクトップの棚の裏側に、な、なんと……
つい先日、美容院で眉毛カットをお願いした際、美容師さんが「外国人作戦で行きましょう」と提案してきた。なんでも「外国人はホリが深いから眉毛と目の距離が狭い」とのことで、眉毛の下部はそのままに、上部だけを整えればアラ不思議、外国人のように見える! との作戦だ。
ウム。異議なし。異存はないのだけれど、ひとつ心配な点もあった。それは、「すでに私はよく外国人……というか東南アジア人に間違えられる濃いめの顔をしているため、もしも外国人作戦をしてしまったら、よりいっそう東南アジア人になってしまわないか?」ということである。
そんな私の心配もよそに外国人作戦はジョキジョキと遂行されたのだが、特に東南アジア人に近づくわけでもなく、とても満足いく仕上がりとなった。しかし私は、ひとつ疑問に思ったのだ。もしも私の顔が、今よりもっとメリハリのある顔だったとしたら、欧米人に見えるのかしら? と。
データを保存するための記憶媒体、それが「HDD」ことハードディスクである。近ごろは「SSD」っていう速くて小さい記憶媒体が一般的だったりもするけれど、まだまだ価格はチト高い。逆に安さで言ったらHDD。私は3つの「外付けHDD」を常日頃から持ち歩いているのだが……
どのHDDに何が入っているのか、わからない〜!
それゆえ、いつも、接続しては「あ、違った」を繰り返しストレスを溜めているのだが、このたび革命的な解決方法をひらめいてしまったので情報共有しておきたい。外付けHDDをPCに接続する前に「中身」を把握する方法、それは……
それはそれは憧れだった。「ハイテク筆箱」や「多機能筆箱」と呼ばれる、文字通りハイテクで多機能な筆箱が、小学校低学年の頃は欲しくて欲しくて仕方なかったんだ。
だってだって、意味ありげなボタンがたくさん付いていたりするんだぜ?それを押したら鉛筆が「シャキーンッ!」って立ち上がったりするんだぜ? 筆箱の側面から「スコーンッ」って “消しゴム専用の部屋” が出てきたりもするんだぜ? ヤバイよ。ヤバすぎるよ。夢だよ。欲しいよ……って、ダイソーに売っていたーっ!!
いとも簡単にアッサリと、禁煙に成功してしまった。病院の医師と一緒に禁煙する「禁煙治療(禁煙外来)」を始めてから3カ月ほどになるが、本日、最後の受診を経て、先生から「はい、(禁煙治療は)卒業ですね〜」と太鼓判をもらった次第。アッサリ。本当に、アッサリと終わった。
同僚の和才が書いた「禁煙外来に通院中と通院後の全記録」に載っていた「卒煙証」がもらえるのかとワクワクしていたが、そんなイベントもなく、「はい、これで終わりです」とアッサリ終了。あまりにもアッサリしすぎていたので、自分で「卒煙証」を作ったほどだ。
できれば老けたくないのである。40を過ぎて、ヒシヒシと老いを感じるようになったのである。脳みそは中学生のままな気もするのだが、明らかに顔が老けている気がするのである。となれば早急に対策せねばならぬのである。
ということで3週間ほど試してみたのが、ダイソーで買った「フェイストレーナー」だ。1日2〜3分試すだけで、表情筋のトレーニングになるらしい。少しでも若返ればと思い、3週間ほど試してみた! その結果は……!?
デニムと言えばユニクロのウルトラストレッチジーンズしか考えられない。一度でもあの伸縮性を味わってしまったら、もう元には戻れない。だがしかし、ついに別れのときが来たようだ。というのも……
もうかれこれ3年ほど愛用してきたレディースのウルトラストレッチジーンズのオシリ部分が、向こうが見えるほど透けてきたのだ。一度でも滑り台を利用したもんなら絶対に穴が開くレベルで。これはキケン!
ということで、新たなウルトラストレッチジーンズを買いに行こうと決意したのだが、3年前と違うことがひとつある。それは……
忘れられないのだ。まさしのことが。
もちろんくまだまさしの一発芸が忘れられないのではなく、まさし(正嗣)という名の餃子専門店の味が忘れられないのである。
毎日欠かさず餃子を食べる生活に入ってから52日目に突入しつつあるが、我が餃子史は確実に、紀元前ならぬ「まさし前、まさし後」に二分される。これはある意味では “不幸” と言っても良いだろう。なぜならば……