2022年ももうすぐ終わる。昨年にくらべて行動制限も緩和されて出かける機会も増えて、何かとやりやすくなった1年だった(とはいえ、まだコロナの収束には至っていないのだが……)。
興味深い発見の多かった1年を執筆した記事で振り返りたい。本来は5選にしぼるべきだったのだが、どうしても入れておきた記事を「+2」として加えさせて頂いている。
2022年ももうすぐ終わる。昨年にくらべて行動制限も緩和されて出かける機会も増えて、何かとやりやすくなった1年だった(とはいえ、まだコロナの収束には至っていないのだが……)。
興味深い発見の多かった1年を執筆した記事で振り返りたい。本来は5選にしぼるべきだったのだが、どうしても入れておきた記事を「+2」として加えさせて頂いている。
吾輩は佐藤である。先日、東京・大久保の駅周辺を徘徊(はいかい)していた折、ふと見た新聞屋の店先に一風変わった自動販売機が置かれていることに気が付いた。はて? このようなところに唐辛子の自販機を置いているとは。なんとも変わった新聞屋であるなあ。
よし、ここは1つ買ってみてやろう。そう思い、近づいてみると品揃えがますます変わっている。なにゆえにこのような品揃えにしたのであろうか?
なかでも吾輩の目をひいたのが「文豪七味」とやらである。吾輩も物書きの端くれ、これを買わずに素通りなどできようものか? ひとつ買って帰るとしようぞ。
植物由来の原料を使用した「プラントベースフード」は、知らない間に凄まじい進化を遂げていた! 身体によくてなおかつジャンクなメニューを提供する「2foods」は2022年11月、新作ハンバーガーの販売を開始した。それがトンデモねえ見た目をしている。
その新作「メルティチーズバーガー」(店内税込1650円)はチーズでバーガーまるごと覆い隠す代物だ。これが動物由来原料不使用だなんて、信じらんないよ!
現在開催中の「FIFAワールドカップカタール2022」。4強が出そろい大会もいよいよ大詰め、あと3戦で優勝が決まる。一体どこの国が頂点に立つのか! 最後まで目が離せない。
大会の熱気と興奮ですっかり舞い上がってしまった私(佐藤)は、家を飛び出してワールドカップへと向かった! 行くなら今しかねえ!! ワールドカップにッ!!
朝食は1日の活力! どんなに時間がなくても、朝食は絶対に抜かない私(佐藤)は、新宿・歌舞伎町でナイスなお店を発見したので紹介したい。そのお店「KIBORI(キボリ)」は、店内に日本中から集まった木彫りのクマが大小合わせて1000頭もいるそうだ。
朝8時から営業しており、モーニングビュッフェを提供している。実際に利用してみたら、週に1度は通いたい美味しいお店だった!
その昔、ラーメン店といえば「札幌ラーメン どさん子」だった。私(佐藤)の郷里島根県にもお店があったと記憶している。丼がくちばしになったペリカンのロゴマークを見た覚えがある。
久しぶりにあのラーメンを味わってみたいと思い、リブランド化された東京・大手町店を訪ねたところ、今さら穴あきレンゲの万能さに感動した。めっちゃ便利!
現在開催中のFIFAワールドカップカタール2022。日本代表は善戦したものの、残念ながら決勝トーナメント1回戦でクロアチアに敗れ、ベスト8に進出できなかった。
その一方で、北アフリカのモロッコは目覚ましい活躍を見せている。グループFを1位で突破した後、決勝初戦でスペインをPK(3-0)で下し、ベスト8に進んだ。
快進撃を続けるモロッコを、ラクダ使いはどう見ているのか? 緊急独占インタビューを敢行し、その思いを尋ねた。
子どもの頃、クリスマスは真っ赤なブーツにお菓子の入った「クリスマスブーツ」が楽しみのひとつだった。お菓子をたらふく食べられる絶好のチャンス! きっと今の子にとってもワクワクするプレゼントに違いない。
東京・赤羽のお菓子屋さんには、特大級のクリスマスブーツが存在するという情報を得た。さっそく買いに行ってみたところ、デカいってもんじゃねえ! 巨人サイズのブーツにあふれるほどお菓子が入っているじゃねえか! コレを見たら、子どもは狂喜乱舞しちまうよッ!!
東京の定番みやげの1つ、「東京ばな奈」(販売元:株式会社グレープストーン)は、2022年12月8日東京駅一番街に旗艦店「東京ばな奈s(トウキョーバナナーズ)」をオープンした。
このお店で、店舗限定商品の「伝説のカレーパン」を販売しているという。東京ばな奈のカレーパンだと!? 一体、どんな味なのだろうか? 気になるので、オープン初日に買いに行ってみたぞ!
12月に入って急激に寒くなってきた。いよいよ冬本番。上着はもちろん、マフラーや手袋がなければ寒さが身に堪える。温かいものを食べて冷える身体を温めたいところだ。そう思い、私(佐藤)は赤羽を訪ねた際にふらりと蕎麦屋に立ち寄った。
アツアツの蕎麦でもすすってあったまろうと考えていたのだが、メニューを見て驚いた! ただの駅そばかと思ったら結構攻めている! 「桜海老と玉ねぎのかき揚げ」(税込700円)のデカさが尋常ではなかったのだ。このかき揚げ、タワーかよ……。
2022年6月、約40年の歴史を持つレストラン「アンナミラーズ」の最後の店舗、高輪店の閉店が発表された(8月31日閉店)。その理由は、品川駅西口基盤整備事業に伴う移転要請。あの日、ネット上はパニックに陥り、駆け込みで名物のパイを求める人が殺到した。
あのパイの味が忘れられない……そんなアンナミラーズロスの皆さんに朗報! なんとJR高円寺駅に期間限定出店していることが判明した! またパイが食えるぞ、やったぜ!!
クリスマスの予約限定商品も販売しているらしいのだが、そちらは……。
1972年、東京・成増で誕生したモスバーガーは、今年創業50周年を迎えている。コロナ禍で外食チェーンが苦戦を強いられるなか、モスはテイクアウト・デリバリ―を強化し、好調な売上だという。そんなモスが、2022年11月末に新業態のチーズバーガー専門店をオープンした。
その店「mosh Grab’n Go」(モッシュグラブアンドゴー)には、モスの定番モスバーガーがない! ライスバーガーもない! 菜摘バーガーもない!! あるのはチーズバーガーだ! 実際に利用してみたので、その率直な感想をお伝えしよう。
SEGAの人気ゲーム「龍が如く」は2005年に1作目が登場し、現在まで世界中で支持されるヤクザをモチーフにしたアクションアドベンチャー作品である。その舞台は、新宿歌舞伎町をモデルにした「神室町(かむろちょう)」という架空の街なのだが……。
現実の歌舞伎町も「龍が如く」のごとく、危険が渦巻いているのだろうか? 気になったので、歌舞伎町で働く皆さんに危険エピソードを尋ねたら、リアルな街の姿が見えてきた!
一般的にベーカリーの「パンダパン」といえば、顔を模したものが多い。目と耳の部分さえ黒くすれば、パンダの顔を表現できてしまうので、キャラクターのパンの中でも比較的作りやすい部類に入るのではないだろうか(実際は難しいかもだけど)。
ところが! 東京を中心に店舗を展開する「石窯パン工房 サンメリー」のパンダパンはひと味違うのだ。購入してカバンに入れて持ち帰ったところ、悲惨な姿になってしまった……。ちなみにサンメリーの親会社はまたしてもアソコです。
近頃、AI(人工知能)によるイラスト生成がネット上で流行っている。キーワードを入力すると、その内容に近しいイラストを自動で描き上げるというものだ。その波は、画像加工アプリにも押し寄せつつある。
たとえば画像加工アプリ「Meitu(メイツ)」は「AI Art」という機能を備えており、これを使うと写真をアップロードするだけで、イラスト3種を自動生成してくれる。
使ってみると、これがなかなか面白い! 思わず「そう来たか」と驚いてしまうようなイラストまで描き上げてくれるのだ。
現在開催中の「FIFAワールドカップカタール2022」。連日各国の熱戦が繰り広げられており、日本の活躍も期待されている。深夜に眠い目をこすりながら試合を観戦している熱心なサッカーファンに、ぜひとも食べて頂きたいメニューを紹介しておこう。
ハードロックカフェで期間限定販売されている「メッシバーガー チャンピオンズエディション」(税込2800円+サービス料10%)である。メッシが自ら開発した商品なのだとか。
W杯期間中だからきっと人気商品なんだろうなあ~……と、思いながら食べに行ってみたら、コレがお店の1番人気ではなかった……。
その昔、起業を志す者が投資家にプレゼンテーションして出資を募るリアリティ番組があった。そう、『マネーの虎』である。2004年3月の放送終了から約20年を経て、マネーの虎(投資家)たちにもさまざまな変化が起きている。
たとえば、元祖行列のできるラーメン店の先駆け、とんこつラーメンの一大旋風を巻き起こした「なんでんかんでん」。川原ひろし社長は紆余曲折を経て現在も事業を継続しているのだが、このたび東京・北区にパスタ屋さんをオープンした。
その名も「パスタの虎」だ。得意のとんこつを使ったパスタを出しているそうだが、はたしてその味は!?
怪しいお店を見つけると、迷わず中に入ってしまう。私(佐藤)の悪いクセの1つである。つい最近も都内某所で、たまたま大変怪しいお店を見つけてしまったのだ。たいていの人なら、看板すら見ることなくスルーするところを、私は店先の様子を十分に観察した後に、当たり前のように入店してしまった。
そこで、怪しいカセットテープを発見した後、即座に手に取って「これください」と買っていたのである。このテープの中には一体何が入っているというのか……。
怪しいガチャ(カプセルトイ自販機)を見ると、私(佐藤)は素通りすることができない。「どうせ大したものは入ってないよ」と思いながらも、中身が気になってその場で立ち止まってしまうのだ。
やめておけばいいのに、最近も上野・アメ横に行った際にまたやってしまった。「罠 or 財宝」って書かれた500円ガチャを。
こんなの罠に決まってる! そうはわかっていながらも、500円を投入してハンドルを回してみたところ、「ハハハ……」と乾いた笑いが出た。マジで舐めてんのか?