「佐藤英典」担当の記事 (43ページ目)
とんかつはソースで食べるもの。そう信じて私(佐藤)は48年間生きてきた。他の調味料で食べることなど考えられない。ところが名古屋には味噌をかける「味噌かつ」がある。恥ずかしながら私は1度も味噌かつに挑んだことがないため、どんな味がするのか見当もつかない。
そこで、名古屋発祥の味噌かつチェーン「矢場とん」に人生で初めて訪ねてみたら……。ヤバい! 矢場とん、ヤバすぎだろ!! どうやってこんな美味い食べ方を思いついたんだッ!!
海外情勢の影響や急速な円安の影響で、物価高に拍車がかかっている。毎月いろんなものが値上げ値上げでこの先どうなってしまうのだろうか……。そんななかでも低価格で食べ放題を実施してくれるお店には感謝せずにいられない!
たとえば大手ファミレスの「ココス」のモーニングバイキングは最高だ。品数が豊富な上に、ドリンクバー付きで1000円を切る低価格を維持している。大丈夫か? ココスはこの先もやれんのか? でも、できるだけこのまま1000円以下で続けて~!
東京・豊島区の老舗洋食店「キッチンABC」が2022年8月から自販機での商品の販売を開始した。ABCといえば、安くて美味しい洋食を食べられるお店として、長らく愛されているお店だ。
その味が家や職場で食べられる! 実際に購入してみたところ、お店と変わらない美味しさであると判明! しかも、現在オンラインショップを準備中で出かけなくても、あの味を楽しめるようになるかも!
牛めしでお馴染みの松屋が、ひそかに熱のこもった商品を関東の一部店舗限定でテスト販売していることが判明した! その商品とは「親子丼」である。商品の売り文句は……。
「松屋が本気で挑む親子丼 < 松 >」
である。ほほ~、そんなものをこっそり投入していたとはね。見せてもらおうか、松屋の本気とやらを! 実際に食べてみたら「もっと本気出せるでしょ……」と思ってしまった。
欲しいものは大抵なんでも揃う、総合ディスカウントストアの『ドン・キホーテ』。しかし、何でもあるけどドンキじゃなきゃダメってものがないと私(佐藤)は思っている。そんなドンキで、ついに「コレはドンキじゃなきゃダメだ!」ってものを見つけた!
自社ブランド『情熱価格』の商品「しいたけスナック」だ。これが思った以上に “しいたけ” してる。しいたけ嫌いをもトリコにするウマさ。食べ始めたら止まらないんだよ~!
なんとか夏はしのいだ。人生で1番の長髪の状態で、私(佐藤)は夏を乗り切ることができた。が! そろそろ限界だ、多少短くしたい。せめてサイドだけでも刈り上げておきたいと思っていた。
そんなある日、たまたま東京・新大久保にいた私は「ヨシ、切るか!」と意を決して、中華系の床屋らしきところに飛び込んでカットをお願いした、その結果、こうなったのだった。
コロナ禍のテイクアウト需要の高まりを受けて、急速に店舗を拡大したワタミグループの「から揚げの天才」。一時猛烈な勢いで出店していたのだが、最近は営業を終えるお店がチラホラ……。
そんなから揚げの天才が、ブロッコリーと鶏胸肉を組み合わせた新メニューの販売に乗り出した。その名も「たんぱく質の天才」である。高たんぱく・低カロリーを売りにした新カテゴリーの商品なのだが、販売店舗でメニューを見たら……。「なんで?」ってなってしまった。
皆さんはご存じだろうか? ダスキンの台所スポンジが大人気のロングセラー商品であることを。私(佐藤)は全然知らなかったんだけど、その台所スポンジが自販機で販売しているのを発見した!
大人気ってことだけど、そんなに違うの? 気になったので購入して、ローソンの自社ブランドのスポンジと洗い比べてみたところ、「なるほど!」ってなった。
名前は知ってるけど、行ったことのないお店を訪ねる「人生で初めて」シリーズ。行ったことのないお店を改めて洗いだしてみると、思った以上にたくさんあることに驚かされる。高級中華レストランの「銀座アスター」もそのひとつだ。
都内を中心に大手百貨店に出店しており、レストランだけではなくデリカショップも展開している。そのアスターに行って、北京ダックを頼んだらその姿にビックリした! こんな風に出せるのね!?
おっさんは渋谷109に行きにくい! 利用客のほとんどが若い女性で、あそこに行くと場違いな感じがヒリヒリと伝わってくる。「浮いてる」ってレベルじゃねえ! 異世界に紛れ込んだような気さえしてくるのだ。
そんな若者文化の発信地に、日本のプロレス界をけん引した伝説のレスラー「ジャイアント馬場」のポップアップショップが出店していた! しかも2022年9月19日には馬場の盟友スタン・ハンセンがにやってくる!! マジかよ、どうして渋谷109に出店したんだ~~~!!
正直に言おう、私(佐藤)は「ジェラピケ」を知らない。福袋を販売しているということだけは知っていたけど、正式名称も取り扱う商品も全然知らない。正式には「ジェラートピケ」というそうだ。
そんなジェラピケでジェラートを販売している。そりゃ売ってるよな、ジェラートピケっていうくらいだものな。で、その味はどうなんだろう? 実際たしかめたら、トンデモない勘違いに気づいたよ!
チーズを使った料理の魅力は、なんといってもアノとろけるような食感ではないだろうか。とろ~りと溶けたチーズがのっていれば、大抵のものは美味しくなるといっても過言ではない。
その真逆のチーズトーストが「シズラー」にある。シズラーのチーズトーストはカリカリ系だ、まったくとろ~りとしていない。だが、それが美味いんだな! シズラーといえばプレミアムサラダバーが有名だけど、主役はサラダバーじゃない! チーズトーストだ! チーズトーストを食いに行くお店なんだ!!
※不定期連載【改めて書くけど】は、過去に他の記者が書いたネタを、まっさらな気持ちで“改めて感じ” て、“改めて書く” シリーズです。読者の皆様も、過去は忘れて、まっさらな気持ちでお楽しみください。
うかつだった、いまだびっくりドンキーの「ポテサラトースト」には誰も手をつけていないはずと思っていたら、2020年に冨樫さやがすでに書いていた……。
それでも私(佐藤)は改めて書く! なぜなら、びっくりドンキーのポテサラトーストが美味いからだ! 知らない人はぜひとも食うべし、マジでハマる美味さなんだよッ!!
最近すっかりデカ盛りから遠ざかっているのだが、久々にデカ盛りに挑戦! たまたま見つけた銀座のお店で、「ビッグマウンテン」と名付けられたマグロの丼にチャレンジした。
豊洲市場の仲卸直営店だけあって、ネタは新鮮で味にも大満足! 腹がはち切れるかと思うほどたらふく食べたのだが……、実物を見た瞬間に「それ先に言っておいてよ……」となってしまった。
40代も後半になると、脂っこいものが食えなくなってくる。若かりし頃は肉さえ食ってれば幸せだったのに、今では「サラダ最高!」とかいってる始末。イカン! このままでは老人街道まっしぐらだ(この表現さえも古臭い)。
そんな私(佐藤)を試すかのごとく、ラーメンの「天下一品」がすげえ商品をこっそりと販売していた。それが「チーズパンラーメン」である。ただでさえこってりスープなのに、それにチーズパンを添えるとは……。食ったらめちゃくちゃ重かった。
和食レストランの「とんでん」を知ってるかい? 北海道発祥の外食チェーンで関東と北海道で100店舗以上を展開している。
残念ながら私(佐藤)は1回も行ったことがない。ってことで人生初とんでんに挑んでみたら、名物「ジャンボ茶碗蒸し」の公式キャラの設定にビビった! 強すぎだろ! 最強の茶碗蒸しかよッ!!
当編集部では突発的にナゾの選手権が開幕されることがある。その日も唐突に始まった! 「第1回巨大パンダのぬいぐるみを担いで走る選手権」がッ!!
この競技は、コストコの巨大パンダのぬいぐるみを担いで、いかに速く走れるかを競うというものだ。もっとも速く走ることができたのは誰だ!? 参戦者はコイツらだ!!