その昔、土曜日は手巻きの日であった。大手食品メーカーのミツカン(Mizkan)が、1988年に「土曜日は手巻きの日」というキャッチフレーズでテレビCMを展開していたことを、覚えている人も多いだろう。そんな手巻き寿司の専門店が東京・原宿に存在する。
グローバルダイニングが運営する「権八 NORI-MAKI」は手巻き専門の寿司店である。利用してみたら、新たな手巻き寿司の魅力を感じることができた。
その昔、土曜日は手巻きの日であった。大手食品メーカーのミツカン(Mizkan)が、1988年に「土曜日は手巻きの日」というキャッチフレーズでテレビCMを展開していたことを、覚えている人も多いだろう。そんな手巻き寿司の専門店が東京・原宿に存在する。
グローバルダイニングが運営する「権八 NORI-MAKI」は手巻き専門の寿司店である。利用してみたら、新たな手巻き寿司の魅力を感じることができた。
通販で安物を買う時は注意が必要だ。とくに衣料品は……。
最近私(佐藤)はアマゾンで税込2780円のスーツを購入した。ある程度予想はしていたけど、それ以上に値段相応の代物だったのである。
「EXILE」みたいになろうと思ったんだけどなあ。着てみたら、約40年前に活躍したパフォーマンス集団「一世風靡(いっせいふうび)セピア」になってしまいました……。
先日、東京・池袋で行われた「IKEBUKUROパン祭」の会場で、私(佐藤)はカツ丼・親子丼・鰻丼(うなたま丼)のハンバーガーに遭遇してしまった。和食 × パンの組み合わせは、もはや珍しいものではなくっているらしい。
というのも、浅草でさらなる新しい組み合わせを発見した! 「天ぷらそばサンド」(税込650円)。そう、パンの間に天ぷらそばが挟んである!! 食べてみたら、予想に反して美味かった!!
この2年、日本中の繁華街や観光スポットから客足が遠のいた。東京・上野アメ横も例外ではなく、休業や閉店を余儀なくされたお店も少なくない。そのコロナ禍に開業した飲食店がある。
2022年2月22日、第6波の最中に立ち食い寿司「アメ横二郎」はオープンしていた。厳しい経営状況が続いていた中で、ある人物が脚光を浴びたことをきっかけに、お店の認知がグッと高まった。その人物とは、Twitterで人気に火がついた「トラックめいめい」さんである。
私(佐藤)はとてもドン臭い男である。ちょっと常識的には考えられないような失敗やトラブルを発生させてしまう人間だ。幸い、困るのは自分だけというスケールの小さいものばかりなのだが、それでも48年生きてきて、きっと1000回くらいそんなことをやっている。
つい最近も、人生で初めてポールダンスの発表会のゲストで呼ばれた際にやっちまった……。あやうく始まる前に終わるところだったよ。あえてその原因を挙げるとすれば、アーティスト米津玄師さんの『KICKBACK』が名曲すぎたからではないか? と考えている。
「イギリストースト」という製パン商品をご存じだろうか? 青森県の株式会社工藤パンが製造している、他県にはほとんど流通していない商品である。少なくとも都内では、アンテナショップでしか買うことができないレアものだ。
八戸を訪ねた際に買おうとしたところ、種類が多くてびっくり! 私(佐藤)は1種類しかないと思っていたけど、そうじゃなかった! これは言わば、「青森のランチパック」である。
11月も中旬に入って、一気に冬の気配が増してきた。これからますます寒くなっていくというのに、当編集部にこの冬を越せない可能性のある男がいる。北海道出身、「北海の荒鷲」の異名を持つ男、あひるねこである。
彼はアノ北の大地で生まれ育ったというのに、今の時期でさえビビるほどの寒がりだ。もはや凍え死んでしまうのでは? と心配になってしまう。そこで! 優しい先輩とお馴染みのこの私(佐藤)があったかい飲み物を買ってきてやった。その時の彼の反応を紹介したい。
青森県は野菜や果物、海産物などが有名だが、日本有数のそば処でもある。「階上早生(はしかみわせ)」という在来の奨励品種があったり、そばを使った郷土料理「かっけ」などがあり、県民食の1つとして古くから親しまれている。
先日八戸市を訪ねたところ、舘鼻(たてはな)漁港近くのお店で驚きのそばを発見してしまった。和と洋を組み合わせた「イタリアンそば(うどん)」である! 突飛なメニューかと思いきや、これが結構美味かったんだ!
間もなく開幕するFIFAワールドカップカタール2022! 2022年11月21日~12月18日の約1カ月間、アツい戦いが繰り広げられる。そんな世界的なサッカーの祭典の優勝国について、サッカーをほとんど知らないメンバーに予想してもらったぞ! この予想は当たるのか!?
ラーメン(拉麺)とは、中国発祥とされる麺料理の1つである。つまり麺があってこそ成り立っているわけだが……。ある二郎インスパイア系のお店がその鉄則をぶち壊した!
東京・立川に総本店のある「立川マシマシ」は2022年9月から、麺なしラーメンライス(税込1100円)の販売を開始していたのだ。それをラーメンと呼んで良いものかどうか……。実物を見てみたら、「これで麺なしなの!?」と驚くようなボリュームだった!
「ソース二度漬け禁止」は、大阪の串カツの鉄則である。そのルールの始まりとされるお店が「串かつだるま」である。関西を中心に店舗展開しており、関東にはほぼ店がない。が! 1軒だけある。
東京・銀座シックスにハイブランド「だるまきわ味銀座店」が存在している。ここのおまかせコースは、食べ放題ではないけどストップというまで串が出てくるそうだ。
何本食えるか試してみたら、奥深い創作串かつの世界に圧倒されてしまった! 特に驚いたのは「うなぎの茶蕎麦寿司」の串揚げがある。何なんだよ、それは!?
東京・池袋の東武百貨店で2022年4月に催された「IKEBUKUROパン祭」が、再びかえってきた! 11月17~22日の期間限定で8階催事場に各地の美味しいパンが集結している。
そういえば、4月に開催された際に、日本橋の和食居酒屋「いけ増」が「天ぷらうどんドッグ」という奇抜商品を出していたんだけど、今回は「カレーうどんコロッケバーガー」を引っ提げて出店していた!
さらに別のお店にはカツ丼・親子丼・鰻丼をパンで挟んだ商品まで登場! IKEBUKUROパン祭、マジヤバい!!
子どもの頃の夢を覚えているだろうか? それを叶えられた人はどれだけいるだろうか? 過去の良き思い出として胸にしまっている人は、もう1度、それを呼び起して欲しい。夢を叶えるのに遅いということはないはず。
なぜなら、今回紹介する酒井博生選手は47歳でデビューしたプロレスラーだからである。一般的に考えれば、40代を超えて現役のレスラーになる選択肢は考えられない。しかし彼は子どもの頃の夢を果たすために、2022年2月にプロのリングに立ったのだった。
2022年11月10日、株式会社クリエイト・レストランツは、東京スカイツリーの東京ソラマチにビュッフェレストラン「THE PLATINUM」をオープンした。本格的なデザートが自慢の店ってことなので、週明けの月曜日、11月14日に行ってみると……。
しまった、1日来るを間違えてしまったらしい。最悪のタイミングで来てしまった……。
先日、青森県八戸市に2泊三日で滞在した。他県に行くと、私(佐藤)は必ずスーパーとコンビニをチェックするようにしている。そこにしかない商品が見つかるかもしれないからだ。
たとえば今回、ホテル最寄のセブンイレブンに行ってみたところ……あった! 「お一家族1つでお願いします」と注意書きされた商品を発見した!!
全国各地で催されている「朝市」。その中で最大級の規模と言われているのが、「舘鼻(たてはな)岸壁朝市」だ。青森県八戸市の舘鼻漁港で行われている朝市で、ただ歩いて回るだけでも1時間かかるという。
実際に行ってみたところ、いまだかつて見たことのない総菜を発見した。それは「せんべいの天ぷら」である! せんべいを揚げるの!? 味が気になったので食べてみたぞ!
先日、私(佐藤)は青森県八戸市を訪ねた。「エアリアルダンス八戸」というダンススタジオにお招き頂き、僭越ながらワークショップ・発表会に参加したのだ。
八戸には港があり、海産物が豊富であることはよく知られている。その海の幸を存分に味わえるスポット「八食センター」を案内してもらったので紹介しよう。
ここは「八戸のうまいもんがみんな揃う!」というキャッチコピーの市場で、施設内にはマジで色々揃っている! しかも買った商品をその場で焼いて食える「七輪村」が最高だったんだ!!
皆さんはご存じだろうか? 「キリストの墓」が青森県に存在することを……。三戸郡新郷村にキリストの里公園という観光スポットがあり、そこに “墓” とされる場所があるのだ。
何を根拠にキリストの墓だと言われているのかという点も非常に興味深いのだが、それより私(佐藤)が心奪われたのは土産物の飴だ。なんだよ、この飴、最高じゃねえかッ!!