あひるねこ (Ahiruneko)

ライター

北海道出身。しかし寒さに弱い。グルメ記事多めでコスパ重視。マンガ、洋楽インディー、安い飲み屋が好き。名前に特に理由はない。

「あひるねこ」担当の記事 (23ページ目)

【衝撃】叙々苑の “リーズナブル版” だという「梨々苑」に行ってみた結果 → 場所が特殊すぎて言われないと気付かない可能性

それにしても当編集部の昨年の忘年会は豪華だった。まさか9名で「叙々苑」に行くことになるとは……しかも個室。そんでお会計が17万円弱だっていうんだからハンパではない。よっしゃ、今年も年末は叙々苑に行きましょう! 決定ェェェェエエエエ!!

だが同時に、自分のお金では絶対に行きたくない店ランキング1位も叙々苑である。行くならもっとリーズナブルなお店が望ましいでござるよ。と思ったら、なんと叙々苑の “リーズナブル版” なるものが存在するらしいぞ。マジかよ、だったら行ってみるしかねぇ!

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いま世界でもっともオモシロ尊い漫画『ワンオペJOKER』の魅力 / あるいはSNSでバズった作品のその後について

モーニングにて連載中の『ワンオペJOKER』(講談社)こそ、いま世界でもっともオモシロ尊い漫画であると声を大にして言いたい。宮川サトシさん原作、後藤慶介さん作画による本作は、なんと本国アメリカのDCコミックスから公認を与えられているという。

過去にはSNSでバズったこともあるため、名前くらいは聞いたことがあるという人も多いんじゃないかと思われるが、そんなものはネット上の一時的な現象に過ぎない。いいから読め! 今すぐ読め!! 特にお子さんをお持ちのパパママは絶対に読んでくれ。損はさせない。

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【本当か?】海外ドラマで見た「落とした炭酸の缶を噴出させない方法」が簡単すぎるのでやってみた! ビールも噴き出さないのか?

Netflixにて配信中の海外ドラマ『ベター・コール・ソウル』。あの『ブレイキング・バッド』のスピンオフ作品だ。シリーズ完結となるシーズン6の前半が先日配信され、私(あひるねこ)も最近ようやく視聴を終えたのだが、その途中で非常に興味深い描写があった。

とあるキャラクターが炭飲飲料の缶を落としてしまい、それを見ていた別のキャラクターが缶を噴出させずに開ける方法を教えるという何気ないシーンなのだが、その開け方があまりにも簡単すぎたのだ。これは実際に試してみるしかあるまい。

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【ガチ連載】初心者が作る「週刊デアゴスヌーピー」第77号:考え方が刑務所と同じだよ編

ピーナッツ! 週に一度のお楽しみ連載「週刊デアゴスヌーピー」のお時間であるが、今日は第77号ということでダブルラッキーセブンデーだ。もうラッキーなことしか起こらないような気がするぞ。はいラッキーラッキー!

前号ではスヌーピーの兄弟・マーブルスが初登場するも、最終的に古代遺跡のトラップで死ぬヤツみたいになってしまった。しかし今回はそんな悲劇に見舞われることもないだろう。それではダブルラッキースタートだ!

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【嘘やろ】いきなりステーキの『ワイルドステーキ』が今だけ1000円! 急いで食べに行ったら…知らなくてもいい真実に気付いてしまった

正直に告白すると実は私(あひるねこ)、そこまで「いきなり! ステーキ」に行ったことがない。おそらく片手の指で足りるほどで、最後に行ったのは3年近く前である。ここらで久しぶりにブチかましておきたいところだが……。

さて、そんな私に朗報だ。なんと「いきなり! ステーキ」がお客様還元フェアと称し、『ワイルドステーキ150g(スープ・サラダ・ライス付き)』を税込1000円で販売中だというのである! うおおおお、これはいきなり行くしかねェェェェエエエ!!

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【どうした?】かつやの新商品『シビ辛麻婆チキンカツ』を熱狂的かつやファンが食べたら〇〇すぎて心配になった

ほぼ月イチのペースで発売される「かつや」の新商品は、我々 “かつや者” にとって最大の関心事の一つである。次は一体どんな頭の悪いメニューが飛び出すのか? ワクワクしながら情報解禁を待っているのは私(あひるねこ)だけではあるまい。

ところが、今回ばかりは嫌な予感しかしなかった。2022年7月1日より期間限定で発売された『シビ辛麻婆チキンカツ』。これは……ヤバイ気配がする。熱心な “かつや者” ならお分かりだろう。「かつや」の激辛系はマジでシャレにならんと。完食をためらうくらい鬼辛いのだ、と。

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世界的ステーキハウス「ウルフギャング」オーナーの “親友” を自称するおっさんがヤバすぎた!「イル・ルピーノ・プライム」試食会でのありえない暴挙に顔面蒼白

世界に名の知れたステーキハウスの名門「ウルフギャング』。そのオーナーであるウルフギャング・ズウィナー氏が手掛ける本格イタリアン「IL LUPINO PRIME(イル・ルピーノ・プライム)」が本日2022年7月1日、東京・北青山にオープンした。

過去に「ウルフギャング」を取材したことがある当サイトとしては、ぜひ一度体験しておきたいところだが、果たしてそんな簡単に予約が取れるものなんだろうか? 考えあぐねていると、そこへウルフギャング氏の親友を自称するヤバイ男が現れた。

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【ガチ連載】初心者が作る「週刊デアゴスヌーピー」第76号:マーブルスが初登場するも、古代遺跡のトラップで死ぬヤツみたいになってしまう

ピーナッツ! 灼熱の業火に焼かれまくってる日本列島だが、太陽にも負けないくらいメラメラ熱いのが本連載「週刊デアゴスヌーピー」である。特に今号は熱い! 熱すぎるぞ!! なんと76号目にして初のキャラクターが登場するのだ。

そのキャラクターとは……スヌーピーの……兄弟の……ブチ模様のある……おっと! 正体を知りたい人は続きを読んでくれよな。と思ったけど、そんなんもうアイツしかいねーだろ!! とにかく続きを読んでいただきたい。

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【松屋カレー戦争】復活した『海鮮ごろごろシーフードカレー』と『ごろチキ』を食べ比べた結果 → 一瞬で勝負がついた

松屋の至宝『ごろチキ』こと『ごろごろ煮込みチキンカレー』がレギュラーメニューになってもうすぐ2カ月が経とうとしている。これにより、かつては絶対に起こり得なかった現象が発生するようになった。そう、松屋内における “ごろごろ” ダブりである。

昨日2022年6月28日、約1年ぶりの復活を果たした『海鮮ごろごろシーフードカレー』もまた、絶対神『ごろチキ』に差し向けられた刺客と考えていいだろう。まあ別にフルシカトしてもいいんだけど、敬虔(けいけん)な『ごろチキ』信者として一応相手になってやるか。

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【大誤算】焼肉ライクの「7時間食べ放題」に挑戦したら1時間で死にかけた / 2店舗限定『メガホセット』の衝撃!

一般的に食べ放題といったら、大体2時間くらいが相場だろう。3時間と聞くと少し長いような気がする。ところが、一人焼肉で有名な「焼肉ライク」が昨日2022年6月27日より店舗限定で始めた食べ放題は、なんと最大7時間である。繰り返す、7時間である。バイトのシフトかよ。

焼肉を7時間も食べ続けるなんて、もはやご褒美なのか修行なのかよく分からない。途中、休憩を挟んだところでイケるかどうか……。そこで今回、実際にその食べ放題に挑戦してみることにした。こうなったら7時間フルで食べ尽くしたる! 見とけコラ!!

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【アニメ】あまり期待していなかったNetflix『スプリガン』が最高すぎた / 原作ファンが唸った3つのポイント

「なぜ今?」と思った方がきっと大多数だろう。それだけ『スプリガン』の再アニメ化は予想外の事件だった。なんせ原作漫画が連載されたのは1989年から96年の間。その後、大友克洋氏が総監修を務めた劇場版が公開されたのが98年だ。もはや一昔前の作品と言っていい。

リアルタイムではないものの、中学生の頃から熱心に原作を愛してきた私(あひるねこ)でさえ、今回のアニメ化には懐疑的だった。ところが……。約30年の時を経てよみがえったNetflixシリーズ『スプリガン』は、私が想像していた以上に『スプリガン』そのものだったのである。

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【ガチ連載】初心者が作る「週刊デアゴスヌーピー」第75号:オラフの部屋の狭さがさらに限界を突破していて泣いた編

ピーナッツ! 2021年1月から始まった当連載「週刊デアゴスヌーピー」も、今週でついに第75号に到達。これはつまり全体の4分の3まで作り終えたことを意味する。うおおおおお! マジのマジで完成が見えてきたぞォォォォォオオオオ!!

もちろんゴールはまだまだ先なんだけども、今日のところは共に75%達成を祝おうではないか。が、しかし……! まさかこの記念すべき号で、あんな悲しい光景を目にすることになるとは思わなかった。以下同情注意。

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【え?】大幅に劣化したと思われたケンタッキー『創業記念パック』、実は公式アプリから真ルートに突入できることが判明! 実際にやってみた

ケンタッキーフライドチキンは2022年6月8日、年に一度の『創業記念パック』を期間限定で発売した。ところが! その内容が例年とまったく異なるものだったため、私(あひるねこ)を含む多くのオリジナルチキン原理主義者たちを落胆させたことは記憶に新しい。

いや、別に今年の内容も悪くはないのだが、これまでの同パックがあまりに完全無欠すぎたせいで、どうも物足りなさを感じてしまうのだ。とそこへ、複数の読者から情報が寄せられた。「ケンタの公式アプリを見ろ」……? 一体どういうことなのか。

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【ガチ対決】強力送風機(ブロワー)vs 水鉄砲! 向かい合って同時に発射したら勝つのはどっちか?

こんにちはー! あひるねこ(私)と佐藤パイセンです。こんにちはー! そろそろ夏の気配がするので、今日は水鉄砲を盛大にぶっ放してみようと思います。ところで皆さん、ブロワーってご存知ですか? 落ち葉などを吹き飛ばす強力な送風機のことなんですけど……。

もしブロワーと水鉄砲を向かい合った状態で同時に発射したら、果たしてどちらの勢いが勝つんでしょうね。ちょっと気になりませんか? そうでもないですか? そうですか。でも横にいる佐藤パイセンが気になるとうるさいので、今からやります。

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【想定外】かつや監修の駄菓子『カツっ! 全力かつやカツ丼味』がメガサイズすぎて笑った! 本当にカツ丼の味がするのか? 確かめた結果…

先日、俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」から、なんと私(あひるねこ)宛てに荷物が届いた。裸(ら)のカツが入っていたらどうしようかと思いながら開封してみると、中から出てきたのはしっかり包装されたカツ。結局カツかよ!

ただし、本物のとんかつではない。2022年6月13日より期間限定で販売が始まった『カツっ! 全力かつやカツ丼味』という商品だ。おつまみの「なとり」と「かつや」のコラボによって誕生した新たなカツ製品である。生粋の “かつや者” として、これを見逃す手はないだろう。

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【嘘だろ】丸亀製麺の新メニュー「あさり冷かけうどん」の販売店舗が少なすぎる! さすがにキレたので殴り込みに行ったら…奇跡が起きた

それは青天の霹靂(へきれき)であった。丸亀製麺が2022年6月15日、『あさり冷かけうどん』なる新商品を期間限定で発売したのだ。あ、あの至高のメニュー『あさりうどん』の、冷かけ……だと? ちょっと待ってくれ理解が追い付かない。

通常『あさりうどん』が販売されるのは春。今年も3月にすでに発売済みだ。それが半年も待たずに復活を果たすとは……誰か神龍(シェンロン)でも呼び出したんか? これは世界が終わったとしても食べに行くしかあるまい。行かねば! ところが……。

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【ガチ連載】初心者が作る「週刊デアゴスヌーピー」第74号:部屋かと思ったら牢獄だった編

ピーナッツ! 週に一度のお楽しみ連載「週刊デアゴスヌーピー」のお時間であるが、今週号はまぁ~~簡単だった。え、終わり? って感じでスルッと終わった。気付いたら完成していたぞ。夢だったのかな?

なので記事の方も、今回はサクッとスパッとストレスなく終わりたいと思う。たまにはこういう号があってもいいのではないか。それでは早速ゆる~くスタ~ト~~~。

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提供:丸亀製麺

【実録】丸亀製麺の「鬼おろし肉ぶっかけうどん」を食べに行ったら、おっさん同士のガチ喧嘩に巻き込まれた

もうすぐ夏だ! 夏と言えば? プール? 花火? スイカ? このバカ野郎ォォォォオオ! 丸亀製麺の夏うどんに決まってるだろ!! 夏うどんシリーズ一番人気の鬼おろし肉ぶっかけうどんが本日2022年6月15日より、さらに進化を遂げて発売されるんだぞ!

それだけではない。今年の夏は鬼おろし鶏からぶっかけうどんなる新作も登場するとのこと。何それ絶対ウマいじゃん! もはや夏の到来よりも待ちきれないため、特別に一足早く試食させてもらうことになったのだが……。

この後、なぜか私(あひるねこ)はおっさん同士のガチトラブルに巻き込まれてしまうのだった。以下、緊迫の一部始終。

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【告発】ロケットニュース24の記者・佐藤英典は未曾有のクズである / 先日公開された悪質極まりない記事への反論

2022年6月13日、当サイトにて「【激白】ロケットニュースの “恥部” について語ります / あるいはスーパーハッピーな職場作りについて」という極めて悪質な記事が公開された。ハッキリ言って、あそこに書かれている内容はほぼデタラメである。

執筆者の佐藤英典は記事の中で、私(あひるねこ)のことをあたかも「あいさつをしない無礼な男」のように描いているが、名誉棄損も甚だしい。そこで今回、真実を白日の下に晒すことにした。どうか佐藤の吐く虚言に騙されないでいただきたい。

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【悲報】ケンタッキー、年に一度の『創業記念パック』がまったくの別物になっていた / 最強ラインナップだったのになぜ…

これは過去に何度も言ってきていることだが、ケンタッキーが発売するいくつもの期間限定パックの中で、最強オブ最強は『創業記念パック』である。年に一度だけ発売される『創業記念パック』こそが、究極にして至高の存在なのだ。

ところが……!

今年の『創業記念パック』は何やら様子がおかしい。どういうワケか内容が例年とまったく異なるのである。バ、バカな……。あの最強オブ最強だった『創業記念パック』がなぜ……? 一体何があったというのか。

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