何でもかんでも値上げのご時世だ。少し前まで昼メシは500円で十分間に合ったはずなのに、今では500円で店内飲食できるお店は限られる。持ち帰りでも怪しいかも……。
そんな中、中華料理チェーンの「中華食堂一番館」のモーニングが驚くべき安さ! あまりの安さに思わず涙が流れた。頼む、どうか1日でも長くこの価格を維持してくれ……。
何でもかんでも値上げのご時世だ。少し前まで昼メシは500円で十分間に合ったはずなのに、今では500円で店内飲食できるお店は限られる。持ち帰りでも怪しいかも……。
そんな中、中華料理チェーンの「中華食堂一番館」のモーニングが驚くべき安さ! あまりの安さに思わず涙が流れた。頼む、どうか1日でも長くこの価格を維持してくれ……。
「稲中」といえば、世代の人にはわかると思う。1993~96年に週刊ヤングマガジンで連載していた、古谷実先生のギャグマンガである。私(佐藤)も読者のひとりとして、作品を愛読していた。あれから30年を経て、現在東京・中野の「墓場の画廊」でポップアップストアを展開している。
あの作品のポップアップストアって、どのくらい需要あるものなの!? そもそも、若い子らは知らないだろうし、生まれてすらいないはず。……と、思っていたら、お店で意外な光景に遭遇した!
「ベジタリアン」向けのお店は今でこそ珍しくなくなった。時にはスーパーやコンビニでもそれに類する商品を購入できるが、数十年前から植物性の食材だけで料理を提供してきたお店となると限られる。今回はそのうちの1つを紹介したい。
東京・中野ブロードウェイの「香林坊」は肉・魚を一切使わない料理を提供している。お店で食事をして女将さんとお話してみると、菜食でも十分に元気でいられる証(あかし)をまざまざと見せつけられた。これは納得しかない。
ラーメンを器に注ぎながら、私は思った。「やっちまったな」と。これは完全なるミス。しかも、そのミスに気づくのが遅れたという点でもミスだった。
どうしよう……どうしよう……あぁ……! スープが溢れるぅぅうううううう!!
私(佐藤)の好きな言葉に「おかわり自由」がある。この世知辛い時世において、日常の制約を解き放つがごとく、お店の懐の広さと顧客の満足をくすぐる言葉「おかわり自由」。辞世の句につづりたくなるような美しい響きだ……。
そんな夢とロマンにあふれるおかわり自由を、モーニングから提供しているお店を紹介したい。そのお店「グッドモーニングカフェ 中野セントラルパーク」では、パンがおかわり自由!
朝から利用すれば、1日ハッピーでいられるようなお店だ。私は大声で叫びたい! おはよう! おかわり自由!!
ロッテリアが一部店舗でちょい飲みをやっている。ご存知だろうか? 正確には「ロッテリア バル」というカッコイイ名称なのだが、まぁ実質ちょい飲みである。
ザックリ説明すると、プラス100円でセットのドリンクがビールやハイボール等に変わるというもの。飲み放題ではなく、ちょこっと飲みたい人向けのサービスだ。
できれば書きたくなかった……というのが正直なところだ。東京都内を中心に展開するカラオケチェーン「カラオケONE(ワン)」について、本当なら何も書きたくなかった。これ以上、人に知られて欲しくなかったからである。
しかし今回、思い切ってご紹介することにした。そして書くからには、「ONE」がいかにスゴいカラオケ屋さんであるかをぜひ知ってもらいたい。おそらく累計で100回近く足を運んでいる私(あひるねこ)が、その圧倒的ヤバさについてお伝えしよう。
噂には聞いていた、東京・中野の盆踊りはスゴイと。しかしながら、コロナの影響で過去2年は規模を縮小してオンライン開催等を行っていたのだが、2022年8月6・7日の両日、3年ぶりに人数制限なく開催されたのだ。
最寄駅であるにも関わらず、1度も会場に足を運んだことのない私(佐藤)は、初めて様子を見に行った。率直な感想は「スゴかった!」の一言に尽きる。なかでも盆踊りとロックを融合させた「盆ロック」に感動した。ロックと盆踊り、合う!
人気ロックバンド「LUNA SEA」のギタリスト・SUGIZOさんと言えば先日、音楽アプリ『EXTASY VISUAL SHOCK』に登場し大きな話題になりましたが、時を同じくして自動販売機にもなっていたことが当サイトの調べで明らかになりました。繰り返しますが、自動販売機です。
これは人気ラーメンチェーン「天下一品」が全国4店舗に新たに設置したもので、調べに対しSUGIZOさんは、東京・中野店にて24時間365日いつでも『こってりラーメン』が購入できる『こってり自販機』として活動中などと意味不明な供述をしており、動機の解明が急がれます。
以下、現場から中継です。
先週、全国のラーメンファンに衝撃が走った。なんと「天下一品」が2022年2月1日、あの “こってり” を超えた “こってり”『超こってり』を限定発売すると発表したのだ。ちょ、超こってりだと……? 響きだけですでにエグヤバではないか。
1日限定先着5名のみ(予約不可)という非常にレアな一杯であるが、聞くところによると東京・中野店では1月22日から先行販売を実施しているという。これは一足早く体験するっきゃない! というワケで、開店前の天一中野店に駆け付けた。
名店といわれるお店は数あれど、私(佐藤)が死ぬまでにいつか行ってみたい! と思うお店は東京・曙橋の『ヒロミヤ』だ。ここは「予約待ち約2年」と言われる超絶人気店。死ぬまで行けるかなあ……。
せめてその片鱗(へんりん)だけでもいいから触れたい! と考えていたある日、ヒロミヤ監修のお店があることを知った。そのうちの1つ、中野の「ツラとキモ炭火焼肉いわしげ 中野」が期間限定でランチを実施しているそうなので、さっそく行ってみた!
飲食店の7割が開業3年で閉店すると言われている。ただでさえ存続が難しい飲食店、このコロナ禍で経営を続けていくことがより難しくなっている。そんな状況下で55年もの長きにわたって商売を続けているお店が、東京の中野ブロードウェイに存在する。
立ち食いそば・うどんとソフトクリームの店「デイリーチコ」はブロードウェイ開業当初(1966年)から現在まで営業を続けている。看板商品「特大ソフトクリーム」はなんと700円という驚きの安さ。しかし10年前の価格はそれを大きく下回るものだった。
このところ、カレーパンがブームなのだろうか。こういうのも先日、地域限定ではあるもののセブンイレブンが「お店で揚げたカレーパン」の販売を開始。そしてホリエモンこと堀江貴文さん発案のカレーパンも右肩上がりで店舗を増やしているらしい。
その名も「小麦の奴隷」。株式会社こむぎのが運営するベーカリーショップでちょっと変わった名前なのだが、2021年7月20日に当編集部から程近いところにも新しい店舗がオープンした。カレーパングランプリ2020で金賞を受賞したみたいだし、これはいっちょ食べてみるか!
年の瀬である。今年1年を振り返ると、「新型コロナウイルス」は外して語れないワードだろう。コロナ禍前と別世界に感じるほど社会が変わった。立ち食いそば業界においては、閉店や休止が目立った年だったように感じる。
今年「立ち食いそば放浪記」で紹介した店の中でも、小川町『桃山』や御徒町『お勝ちそば 蔦や』はすでに閉店している。また、ビルの建て替えがキッカケとは言え、50年秋葉原を見守った『六文そば 昌平橋店』の閉店も印象的であった。
残っているそば屋にはぜひ頑張ってもらいたい。そんな思いから2020年に私(中澤)が食べた立ち食いそばのベスト6をここにまとめよう。
大手ラーメンチェーンの「天下一品」が、2020年11月19日に東京・中野に新店舗をオープンした。それを記念して、都内ではここだけの「ニラにんにくラーメン」を提供しているぞ! しかもここは都内でも数少ない直営店なのだとか。こりゃ今後の展開が楽しみ! 天一ファンは要チェック!!
飲食店が厳しい状況にあるなかで、オープン前からTwitterでバズった喫茶店がある。それが今回紹介する「不純喫茶ドープ」である。まず言いたい、名前がいい!! 純喫茶なら聞いたことがあるけど、不純喫茶は聞いたことがない。素晴らしいネーミングセンスだ。
このお店、開店前日にガールズバンド『東京初期衝動』メンバーのしーなちゃんが、看板画像をTwitterに投稿して一気に注目を集めた。お店を利用したところ、プリンが激ウマと判明。プリン好きは要チェックだ!
魚が食いたかった。美味い魚。割と肉は手軽に摂取できるのに、美味い魚。それもマグロとなると、なかなか近所で良いモノを見つけるのが難しい。寿司屋に行けばよかったのかもしれないけど、外出自粛中はなかなかねえ。
幸いにして、私(佐藤)の暮らす東京・中野には、とても良いお店が存在している。その名も「マグロマート」だ。ここのテイクアウトメニューのマグロチラシ(1800円)が素晴らしいので、ぜひとも紹介させていただきたい!
外出自粛以降、出前の利用頻度が上がった人も多いはず。しかしそのおかげで、知らなかったお店を発見することがある。出前館やUberEatsを見ることで、街を歩いていても気づかなかったお店に出会えるのだ。
最近私が発見したお店は、名前を見た時点で完全に目を奪われた。心を奪われた。もっと言えば胃袋を奪われたと言ってもいいだろう。そのお店は『肉テロ! 肉たらしくてぎゅう』という。名前を見ただけで「お!」と思ってしまい、気が付けば注文を完了していた……。