「ポテトチップス (ポテチ)」の記事まとめ (2ページ目)
シンプルイズベスト────まさに菊水堂のポテトチップのためにあるかのような言葉だ。
このポテチの原材料は芋、塩、油のたった3種類のみ。基本的にはネット販売限定なのだが、テレビ露出もあってかポテチ界ではそこそこ名が通ってる。
存在を知りつつもネット購入するまでには至っていなかったが、近くのスーパーで売っているのを偶然発見。税込408円いう値段に尻込みしつつも、1回くらい食べてみるかという軽い気持ちで手を出したところ見事にハマってしまった。このポテチ、他の有象無象とは一味違うぞ……!?
“ながら食べ” 愛好家のみなさん、こんにちは。パソコン中やゲーム中、読書中などにスナックを食べるとき、割りばしを愛用している人も多いと思う。デバイスに油をつけないため、あるいはお気に入りの本に染みをつけないためにも、箸は重要アイテムである。
しかし、割りばしを持ち替えることさえ面倒だと感じたことはないだろうか。
ここに、割りばしを持ったままマウスやコントローラーを扱える画期的な発明品が登場した。その名も「ゲーミング割りばしホルダー」である!
少し前からセブンイレブン限定で謎すぎる味のポテトチップスが販売されている。パッと見た感じは黒板や学校をイメージしたかのような可愛いらしいパッケージだ。
だが、そのフレーバーはまさかのステーキ×コーヒー味(153円)。上役の最終チェックをすり抜けてそのままやって来ましたみたいな面構えをしている。
ここまで味の想像がつかないポテトチップスに出会ったのは初めてだ。パッケージのチャート的にはお互いの欠けてるところを補い合っているような感じだが、一体どんな味がするのだろうか。
2021年5月24日より全国のコンビニエンスストアで発売された「おこめ心地」。名前だけではどんな商品なのかサッパリ分からないが、この「おこめ心地」はポテトチップスで有名な湖池屋から人気ポテチ「じゃがいも心地」の姉妹ブランドとして登場した、いわばお米チップスだ。
ポテチと同様、お米も日本産のお米の美味しさにこだわって作られたという「おこめ心地」。どんな食べ心地なのか、「じゃがいも心地」が大好きな筆者が「じゃがいも心地」と「おこめ心地」を比較した正直な感想を述べようと思う。
しれーっと実家の居間に、いつも置いてあった。それが『ポテトハウス』のポテトチップだ。国産ジャガイモ100%で手作りにこだわった、福岡が誇る逸品だ。
このポテトハウスのポテトチップは、何よりその厚みが良い。食べた瞬間にバリボリッと音がする、あの感じがとても良い。なにやらネット販売もあるようなので、取り寄せてみたぞ。
ポテトチップスは じゃがいもをスライスして揚げたスナック菓子だ。うすしお味やコンソメ味、のり塩味や しょうゆ味が一般的である。期間限定の変わり種もいろいろあるけど、扱う調味料が変わるくらいで、どれでも大抵は味の想像がつく。
ところがまったく味の想像がつかない商品を見つけてしまった。その商品は「ももポテトチップス」だ。もも? そう、果物の桃である。果実のテイストがポテチに上手く乗るのかな? 一体どんな味なのか、気になったので確かめてみた……。
ごま油が好きだ。愛していると言ってもいい。あの香ばしい風味が心底たまらない。辛い時も苦しい時もごま油を摂取すれば気分が落ち着く。おそらく何かしらの事情で無人島に行くことになった時もごま油を持っていくだろう。そして毎日数滴ずつ大切に、あたかもそれが甘い蜜であるかのように舐めることだろう。
そんな無類のごま油狂いの筆者だが、最近になって衝撃的な商品と出くわした。2021年1月11日に新発売されたカルビーのポテトチップス「のりしおとごま油味」である。これを逃しては途方もない後悔を抱えるに違いないと思い、がむしゃらになって入手したのでご紹介したい。
何でもかんでもとにかく馬鹿デカいコストコの商品。例えば「ポテトチップス」もあれくらい大きいと、値段云々の前に1袋買うのが精いっぱい。それこそ業者でもない限り、コストコで馬鹿ほどデカいポテトチップスを5袋も買うチャレンジャーはいないハズだ。
……が、我々は買った。もちろん「コストコのポテトチップス食べ比べ」のためである。個人だとなかなか挑戦しづらい特大サイズのポテトチップスの食べ比べ──。意外すぎる結末も含めて、全て “ガチ” でお届けしよう。
先日スーパーで買い物をしよったら見慣れんポテトチップスが置いてあって、二度見どころか三度見した。驚くのも無理はなかろうもん。だってだって……ポテチはポテチでもあの一風堂をイメージしたもの。とんこつラーメンの味がするポテチだというのだ!
福岡どころか日本……いや、世界にまで進出する一風堂の積極的に攻めるスタイルは知っとったけど、まさかポテチ界にも顔を出すとはなんたるグイグイっぷり。ちなみにこの商品、山芳製菓株式会社とのコラボしたもので一風堂の白丸元味をイメージしとるらしい。こ、これは福岡県出身者として買うしかなか!
筆者にとってポテトチップスとは、いつでもどこでも安価で買える “ジャンクフードの王様” である。油や塩分がいかにも身体に悪そうで、胃もたれするとわかっているのに「真夜中に食べるから旨いんじゃないか、けけけ……」という悪魔の声が聞こえてくる魔性の食べ物。
なのでわざわざ何週間も前から予約して、しかも2000円も出して買うなんてことは考えたこともなかった。この仕事をしていなければ決して経験しなかったであろう、湖池屋のお取り寄せプレミアムポテチ、その詳細をレポートしたい。
ドーピング──。基本的にこのワードが前向きに使用されることはない。薬物などを使用し、不正に能力アップを図る違反行為のことをドーピングというが、2020年7月28日から発売開始となったローソン限定のポテトチップス『激辛好きのための激旨辛味』は、完全に “やっている” と言わざるを得ない。
陸上100m走で例えるならば、14秒台の選手が一気に8秒台を叩き出すようなもの。そう、ポテトチップス『激辛好きのための激旨辛味』は、ドーピング前とドーピング後の姿がまるで違う、ドーピングまみれの商品であった。
なんか久々にワクワクするものがダイソーに売っていた。その名も『電子レンジ チップスメーカー』。なんでも「電子レンジで簡単チップス!」らしい。どれだけ簡単なのかというと「スライスして ならべて チン! するだけ!」とのこと。しかも値段は100円ときた!
イイじゃない〜。100円でワクワクしたいんだよ、100円で。200円とかじゃダメ。100円で夢を見たいんだ。もちろん買った。即買いだ!
一瞬、ニンニクのチューブでも開けたのかと思った。それほどにニンニク。とてもじゃないが、ポテトチップスのレベルじゃない。すりおろしたニンニクと同等か それ以上のニンニク感と言って差し支えないだろう。
何の話かというと、無印良品が発売している『ポテトチップス ガーリック(税込390円)』。このニンニク感がエゲツないとSNSで話題になっているので購入したところ……評判どおり。いや、評判以上のニンニクであった。素晴らしい!
味だけでなくデザインや匂いなど、五感で我々を楽しませてくれるお菓子。パッケージに間違い探しやクイズなどのミニゲームがついていることは珍しくないが、多くは子ども向け……見た瞬間にわかってしまうようなものがほとんどだ。しかし、全国のクイズファンに向けて、カルビーから本気の謎解きクイズつきポテトチップスが登場した。
出題は「リアル謎解きゲーム」「リアル人狼」で知られる謎解き制作・運営チーム「よだかのレコード」。6月15日から全国のコンビニエンスストア限定で発売中だ。どれくらいの歯ごたえか挑戦してみよう!
世界には様々な王、すなわち “キング” が存在する。百獣の王がライオンならば、海上ではシャチが食物連鎖の頂点とされ、また将棋界で言えば羽生善治永世竜王も、ランクとは関係なくキング的な存在と言えるだろう。
そして野菜……いや、あらゆる食物の中でもキングの呼び声が高いのが「にんにく」である。隠し切れない存在感、圧倒的な突破力、常にセンターを狙うハングリー精神を兼ね備えるにんにく様は、やはり王と呼ぶにふさわしい。そのにんにく様を思う存分感じられるのが、ミニストップの『ポテトチップスにんにくパンチ』だという。ほう……。
作業をしている時や小腹が空いた時に食べたくなるのがお菓子。新型コロナ対策として家で過ごす時間が増し、以前よりお菓子を食べる機会が増えた人も少なくないのではないだろうか。
そういった人たちのために、ロケットニュース24記者10人がおすすめのお菓子を選んでみた。塩気のあるチップス系や甘党向けのスイーツ系など様々な系統のお菓子が出揃ったので、ぜひ参考にしてみてほしい!
聞くところによると新潟県と長野県でのみ、とんでもないポテトチップスが発売されているらしい。通常の3倍の厚さを誇るという、その名もカルビー『ポテトデラックス』。カルビーよ……なぜなんだ? なぜ新潟と長野なんだ?
絶妙なラインを攻めてくるカルビーに軽く戸惑っていると、そこへこの『ポテトデラックス』が2020年4月13日より全国展開するというニュースが飛び込んできた。新潟と長野ばかりに気を取られてたけど、よく考えたら3倍の厚さってヤベーな!!!