ワケもなくドンキをフラついていたところ、「ネタにしていいよ」というテレパシーのようなものを感じた。振り返ると、いかにも当サイトがネタにしそうな商品が鎮座している。その名も『ブラックポテト』(税込215円)。新商品らしい。
商品説明には「黒さへの挑戦」のキャッチコピーとともに、「食用可能な竹炭を使い 黒くすることを努力しました…」と書かれている。最後の「…」にどこか哀愁にも似たドンキのセンチメンタルを感じた私は、すぐさま商品を購入した。
ドンキの努力、しかと見届けさせていただきたい!
ワケもなくドンキをフラついていたところ、「ネタにしていいよ」というテレパシーのようなものを感じた。振り返ると、いかにも当サイトがネタにしそうな商品が鎮座している。その名も『ブラックポテト』(税込215円)。新商品らしい。
商品説明には「黒さへの挑戦」のキャッチコピーとともに、「食用可能な竹炭を使い 黒くすることを努力しました…」と書かれている。最後の「…」にどこか哀愁にも似たドンキのセンチメンタルを感じた私は、すぐさま商品を購入した。
ドンキの努力、しかと見届けさせていただきたい!
例えるなら、数多の古傷を帯びた歴戦の猛者が、パリパリの折り目のついたスーツを着て、新人たちに混じって入社式に出席しているような、そんな光景だった。
コンビニの菓子コーナーにて、いかにも同類という顔をして新商品と一緒に並ぶカルビーの「ポテトチップス」サラダ味を見て、筆者は思わず失笑してしまった。「いやいや、古株のあなたの席はそこではないだろう」と、何らかの手違いを想像して意地悪く面白がった。
が、直後に強烈な違和感に襲われ、思い直した。「ポテトチップス」のサラダ味というのは、今まで販売されていたか。同社の「じゃがりこ」サラダ味があまりに馴染み深すぎるため、これも古株だろうと勝手に決めつけていたが──もしも本当に、新商品なのだとしたら。
数日前、近所のスーパーでカルビーのポテトチップスを買おうとしたら、欠品中とのことで棚から一つ残らず消えていた。うすしお味も、のりしおも、コンソメパンチも、レギュラー商品すべてである。そんなことがあるのか……。
また数日後。再び同じスーパーに行くと、今度はしっかり棚に並んでいた……のだが、実はその裏でとんでもないことが起きていたのだ。よく見てほしい。あなたはこの変化に気付けるだろうか?
東京駅には無数のお土産が売られているが、中でも「これは間違いない」ってものの1つが『じゃがボルダ』だろう。なにせ、あの大谷翔平が「人生で食べたポテチの中で1番美味い」と絶賛したというのだから。
そんなこと聞けば食べたくなる……というわけで、先日東京駅を訪れたときに店まで行ってみた。すると、ポテチとは違うところに行列が出来ているではないか。なんだこれは? と思いながらも並んでみた結果……
先日、4月4日の「あんぱんの日」に唐突に「オススメあんぱん選手権」が開催された。編集長GO羽鳥は自発的にあんぱんを買ったことがないというので、それではみんなで寄ってたかってあんぱんを食わそうということになり、各々お気に入りの商品を持ち寄って羽鳥にジャッジしてもらったのだ。
この企画が意外と白熱。別のものも寄ってたかって食わそうということになり、2回目のオススメ選手権開催と相なった。
今回は「ポテトチップス」である。前回同様に価格も種類も制限なし。8人が持ち寄ったポテチの中から、羽鳥はどれを1番美味いというのだろうか!?
2024年11月25日(月)より販売となった『ポテトチップス味ぽん味』がすこぶる好評だ。都心部のコンビニでは売り切れが続出しており、私(サンジュン)も「完全に乗り遅れた……」と諦めかけていた。だがしかし……。
つい今朝ほど、たまたま立ち寄ったコンビニで『ポテトチップス味ぽん味』をゲットォォォオオオ! うりゃーーーー!! この記事では買えない人への裏ワザと合わせて味ぽん味のポテトチップスについてお知らせしよう。
先日、10代の知り合いと会話をしていた時のできごと。何気なく、とあるお菓子の話題を振ってみたのだが「それ古ッ!(笑)」と笑われてしまった……。
じゃあ!
現在進行で流行しているお菓子は何なのさ? 悔しかったので調べてみたら、いろいろな意味で『これは、うまいなぁ~!』と感心させられる商品と出会えた。
韓国グルメブームの草分け的存在『ブルダック炒め麺』シリーズから今夏、ポテトチップスが新発売された。味は「オリジナル」「4種のチーズ」「ハバネロ&ライム」の3種類。新大久保のスーパーへ行けば買える。
ブルダックといえば一番の特徴は5分茹でてから炒めるスタイルの太い麺。その一番の特徴をポテチに置き換えてしまうとは、それって、もはやブルダックか? って気もしなくない。
果たしてブルダックポテチはブルダックなのか? ブルダック以外の何かなのか? 結論を出してみた!
どうも皆さん。重度のオリジナルチキン原理主義者・あひるねこです。
カルビーが2024年7月8日、ケンタッキーの味わいを再現したという『ポテトチップス KFC オリジナルチキン味』を発売したらしいのですが、これは私に対する挑戦と捉えていいのでしょうか?
捉えたので、一戦交えてみようと思います。
子供の頃からポテトチップスが大好きだった。なんなら水道止まるくらい貧乏だった20代前半は、ポテトチップスが食べたいあまり、他の食事を削って一袋を買う金を捻出していたこともある。ポテトチップスしか勝たん。
だが、それゆえだろうか。上司のYoshioと堅あげポテトトレインをしていた時に、ふと恐るべき事実に気づいてしまった。
みんな大好きポテトチップス。パッケージだけで「美味しい」と分かる商品から、「マジかッ!」と驚かされる商品まで……恐らく1000種類以上は販売されてきたはずだ。
さて先日、実家のある静岡県に帰省をしていたときのこと『しぞ~かおでんチップス』という見たことも聞いたこともないポテトチップスと出会ってしまった。
どうせネタ的な商品だろうなぁ~と思いきや……コレがビックリするくらいオススメだったので紹介させていただきたい。
基本的にポテトチップスと名の付くものなら何でも好きだが、筒型のポテチは袋よりも若干高価なのでスペシャル感がある。しかしだ。先日、久しぶりに某商品を購入。ワクワクしながら開けてみたところ、いきなり違和感が。
なんか少なくね……?
え、こんな量だった? 筒の長さに対し、どうも中身が少なく感じられたのである。まさか食べる前に軽くガッカリさせられるとは……世界って残酷ですね。そこで今回は、フタを開けた時に一番ガッカリしない筒型ポテチはどれか調べてみることにしたい。
黒い背景にどデカいはてなマーク……。インドネシアで最近見かけるこの「ミステリー・フレーバー」味のポテトチップス。気になる、凄い気になる。
というわけで、軽い気持ちで買ってみたのだが……これがまた地獄だった。
世界は広い。日本の中で見ても県や地域ごとに違いがあるが、国境を越えると、もはや同じ星の中とは思えないほどに様々な食文化が広がっている。
ポテトチップスひとつとってもそうで、先日ドン・キホーテで見つけた『SALTED EGG POTATO CHIPS(ソルテッドエッグポテトチップス)』はシンガポールで行列ができるほどの人気商品なのだそうだが……ぶっちゃけ、口に入れた瞬間に脳みそが混乱した。
大きなカルチャーショック。こんな味、まず日本じゃあり得ない! だってだって……
人が太る理由は様々だが、よく言われるのは食事。その中でも大敵とされているのは間食だ。人によってはストレス解消の手段として、あるいは小腹が減って、ついつい食べちゃうことも多いのではないだろうか?
私(耕平)の場合は、間食と言えば「ポテトチップス」。個人的には40年以上食べ続け、今は特に晩酌のお供として欠かせないものとなっている。ゆえに一袋空けてしまった後の罪悪感がすごい。
そんな悩みを抱えていたところ、近所のスーパーで『カロリーを気にせず食べられるポテトチップス』なるものが販売されているのをたまたま発見した。「本当かよ?」と思いつつ、物は試しと購入。本当にポテトチップスでカロリーを気にしないでもバクバク食べられるのか? 嘘偽り無い検証結果をご覧いただこう!
照りつける日差し。もうすぐ夏がやって来る。夏と言えばビール。ビールと言えばポテトチップス。蒸し暑い夜のこのコンビほど最高なものはない。
こんなに相性が良いんだったら、もういっそ合わせてしまえばとてつもないシナジーが生まれるのではないだろうか。そこで文明の利器・炊飯器を使ってポテトチップスをビールで炊いてみることにした。
つい先日、東京駅構内を歩いていたときのこと。1年前とは打って変わり、その日の東京駅は多くの人でごった返していた。そんな中、若い女性の声がやたらと響いているではないか──。「東京駅のおみやげランキング1位のじゃがボルダはこちらですー!」と。
じゃがボルダ。そこはかとなくマッチョな響きがすることはさておき、商品名から察するに じゃがいもを使ったお菓子か何かなのだろう。情報を生業(なりわい)とするライターとして放っておけない。
いろんなスパイスと共に生活してきたインドネシア人はマジもんの辛い物好きだ。そんな僕も、もちのろんで辛い物好き。でも耐性は、ほぼ無い。
そんな僕が、自称「辛さレベル1.000.000」のチップス「Mister Potato Limited Edition Ghost Pepper Black Crips」を食べたところ、お腹を壊したので紹介したい。
人生を大きく変えるものから些細なものまで、海外旅行へ出かけると「自分は何でも知っているような気になって何も知らないんだな」と気付かされることがある。それこそ海外旅行の大きな魅力の1つであるが、つい先日私、P.K.サンジュンは台湾でプチショックを受けた。
「せっかくなら現地っぽいお土産が欲しいなぁ」と考えていたところ、なんと『牡蠣のオムレツ味のポテトチップス』を発見! 前世はおそらくラッコ、三度の飯より牡蠣が好きな私であるが、まさか牡蠣がポテトチップスになっているとは……世界は本当に広い。