「スパイス」の記事まとめ
最近、流行りの「ヌン活」。ヌンチャク活動……ではなく「アフタヌーンティー活動」である。
まるで童話の世界から抜け出してきたようなかわいいものや、高級ブランドや有名絵画とコラボしたものなど、さまざまなコンセプトのアフタヌーンティーがある。
一風変わったアフタヌーンティーを探しているひとに紹介したいのが東京・四ツ谷にあるインド料理の老舗・ムンバイのアフタヌーンティー。
なんとここのアフタヌーンティーはチャイが飲み放題! しかも価格がひとり1870円と安いのだ〜〜〜〜!
時々、変わったメニューを展開している富士そば。赤坂見附店にまた見慣れないメニューが登場している。「スパイス」だ。
券売機にて50円で販売されているスパイス。そば屋でスパイスて。一体どんなものが出てくるのか? そこで注文してみたぞ。
空前のアウトドアブームで、いまや「ソトメシ」「キャンプ飯」はひとつの料理ジャンルと言っていい。本来は家庭料理に近いポジションのはずだが、近ごろは飲食店でまでキャンプをテーマにしたメニューを見かけるようになった。
「店で食べている時点でキャンプ飯じゃないだろうが!」というツッコミもあろうが、“キャンプ” とつくだけで「美味しそう」と思わせる理屈抜きの魔力がある。
このたび「焼肉きんぐ」で「焼肉は自由だ! ~キャンプ編~」と名づけられた春メニューを展開。どれくらいキャンプ気分になれるかレポートしてみたい。
ポテトチップスは美味しい。これに異論を唱える人は少ないだろう。そんな美味しいポテチに関して、筆者が声を大にしてお伝えしたいと思っていることがある。それは「作りたてのポテチはもっと旨いぞ!!!!!!」ということだ。
今回は、筆者が一番美味しく簡単に食べられると思うアウトドアでのポテチの作り方をご紹介しよう。荷物少なく、準備も片付けも簡単なので作らなきゃ損だぞ!
奈良県ではここのところ、相次いでクラフトコーラが誕生している。都会よりちょっと遅れてブームが来る、地方あるあるだな。いずれの奈良県産クラフトコーラにもこだわりがあり、パッケージも凝っていたりと情熱を感じるぞ。
中でも生薬として使われることもある、大和当帰(やまととうき)などを使った『大和コーラ』が気になるところ。当帰はそこそこクセがあるように思うが、コーラとの相性は如何なものか。飲んでみるっきゃないぜ!
カルディには「オシャレすぎて使い方が分からない」商品が置いてあるが、パッケージをパッと見ただけで「どんな味がするのか想像できない調味料」も並んでいたりする。例えば新しく発売された「食べるガラムマサラ(税込415円)」なんてその1つだ。
ガラムマサラとはインドを代表するミックススパイスのこと。カルディの「食べる」シリーズには王道のラー油のほか、麻辣醤に酸辣醤、さらにはナッツソースなどもあるが、ガラムマサラは一体どんな味がするのだろう。
『コーラ』には、謎の中毒性がある。それもそのはず、飲んだ限りでは何らかのスパイスが入ってるっぽいもんな。某有名メーカーはその細かな成分を明かしていないが、もしかしてコレは自分で作れるんじゃない?
そんな感じでふと思い立ち、スパイスの達人(カレー家店主)である友人に助言してもらうなどして、コーラを作ってみることにした。結果、思わず笑いがこぼれるほど美味しいモノが出来上がってしまったことを知らせたい。
つい先日、一部のサイゼリヤ信者たちに激震が走った。ラム肉の串焼き『アロスティチーニ』に付いてくるあの “ヤバイ粉” が、『やみつきスパイス』という商品名で単品発売されることが明かになったからだ。姉さん、これは事件ですよ。
そして本日2020年7月1日、グランドメニュー改定と共に、ついに『やみつきスパイス』が正式解禁。サイゼが誇る至上の合法ドラッグが、まさかの税込50円という異様な安さで購入可能となったぞ。先程からなぜか体の震えが止まらないため、さっそく粉をキメに行ってきた!
サイゼリヤが昨日2020年6月23日、全メニューの税込み価格の末尾を7月から「00円」または「50円」に統一すると発表した。これにより『ミラノ風ドリア』などが従来の299円から300円に値上げするとネットでは話題だが……ハッキリ言ってそんなことはどうでもいい。
そう、実は価格改定の裏でもう一つ、とんでもないことが発表されていたのである。昨年登場したラム肉の串焼き『アロスティチーニ』に付いてきたあの “魔法の粉” が、なんと単品で発売されるというのだ! な、何だってェェェェェエエエエエ!?
あまり自炊はしない方だが、定期的に家でステーキを焼いている。と言っても、肉質や焼き方にこだわった贅沢ステーキではない。スーパーで買ってきた安い肉をただ適当に焼くだけの激烈意識低い系ステーキだ。しかし、これが実にウマいのである。
その際に欠かせないのが、イオンの『醤油が香る ブレンドスパイス』というプライベートブランド商品。税込297円という安さながら、外国産の赤身肉を激ウマステーキに変えてくれる万能調味料で、個人的にはむしろ安い肉の方がマッチすると思っている。安ければ安いほど、味のあるステーキに仕上がるのだ。
ちょっと変わった創作の麺料理を出す店が東京・大井町にあることは知っていた。「アジトイズム」というお店だ。ただ残念ながら大井町は私(ショーン)の普段の行動範囲になく、またあまりにも人気のため行列をなすという噂も聞いていたので、なかなか足が向かなかった。
ところが! よく利用する新宿に2号店がオープンするという情報をキャッチ! ということで行ってきまーす!!(行ってきたので紹介します)
日本の国民食とも言えるカレーを出すお店で「会員制」ですって? しかも、会員になるための資格はズバリ「タバコを吸わない人」だとか。一体どんなお店なんだろう。
私(ショーン)はタバコを吸わないので「非喫煙者」の条件はバッチリ満たしている。しかし、まさかの理由でお店から入店お断わりされることになるとは……
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日本の国民食とも言えるカレーとラーメン。どちらも好きな人はいても、どちらも嫌いな人はきっとそう多くはないだろう。
そこでご紹介したいのが、札幌市東区にある人気店「ラーメン優月」である。ここは味噌・塩・醤油といったオーソドックスなラーメンも提供しつつ、カレーラーメンやカレーライスが看板メニューとなっている。
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KFCことケンタッキーフライドチキンは米発のファストフード店で、秘伝のスパイスが効いたジューシーな味わいが、言葉では表現し難いほど最高のハーモニーを生み出している。
世界中で店舗を展開しているKFCだけに、きっとSNSのフォロワーだけでなくフォローしているアカウントも多いに違いない……と思いきや、Twitterでフォローしているのはたった11人のみ。しかも、そこに秘められた共通点に深~い意味がありすぎて、ネット民が驚愕しているらしいぞ!
もうすぐクリスマスがやって来るが、日本でクリスマスといえば、ケンタッキー・フライドチキン(以下KFC)である。すでに、フライドチキンの予約を入れて準備万端だという人もいると思うが、あのチキンは、なんとも抗しがたい香りを発している。
そんな、KFCの香りを家でも楽しんでもらおうと、なんとニュージーランドのKFCが、「フライドチキンに使用されているスパイス11種類」の香りがするキャンドルを発表したというのだ! お腹が空いている時に、そんなキャンドルを灯したら、拷問のように感じてしまいそうである。
普通に自宅で作っても店で注文しても、揚げたてで、アツアツの唐揚げは美味しいものだ。だが、どう転がっても真似できないのが、ケンタッキー・フライドチキンのオリジナルチキンの味付けである。
あの味を再現しようと、試行錯誤を繰り返しては失敗している人もいるようだが、な、なんと! KFCの秘密のレシピが発見され、「オリジナルチキンの味付けかもしれない」とネットが騒然となっているというのだ!!
パクチー大好き人間を「パクチニスト」と命名してから、1年の月日が経とうとしている。今や女性の好きな食べ物でも、トップ10に食い込んでこようかというパクチーだが、今回はパクチーをいったん置いておいて、次なるブームを予言したい。
ズバリ、パクチーの次にブームになるのは『クミン』である! そのポテンシャルはパクチーと比べても遜色なく、“手軽さ” に関してはパクチーを大幅に上回っている!! これは……来るで来るでクミンブーム! クミナーが出現する日も近いぞッ!!