カフェレクセルというコーヒーチェーン店を知ってるだろうか。ドトールコーヒーが運営していて、東京は丸の内と東京国際フォーラム、神奈川は桜木町と鎌倉、そして大阪の御堂筋と合計5店舗。エクセルシオールカフェと兄弟のような位置づけだが、まだまだメジャーではない。
そんなカフェレクセルの福袋はエクセルシオールカフェと同様に、株式会社宝島社が開発・プロデュースする北欧デザインのライフスタイルブランド「kippis®(キッピス)」とのコラボ。エクセルシオールとどう違うのだろうか。購入してみた!
カフェレクセルというコーヒーチェーン店を知ってるだろうか。ドトールコーヒーが運営していて、東京は丸の内と東京国際フォーラム、神奈川は桜木町と鎌倉、そして大阪の御堂筋と合計5店舗。エクセルシオールカフェと兄弟のような位置づけだが、まだまだメジャーではない。
そんなカフェレクセルの福袋はエクセルシオールカフェと同様に、株式会社宝島社が開発・プロデュースする北欧デザインのライフスタイルブランド「kippis®(キッピス)」とのコラボ。エクセルシオールとどう違うのだろうか。購入してみた!
チェーン店のコーヒーショップほど使い勝手がいいものはないだろう、と個人的に思う。どこの街にあっても基本的に仕様は同じなので気張る必要がなく、時間を潰したりボーッとするのにうってつけだ。その中でもエクセルシオールカフェはお値段も丁度よく、ゆったりできるので割と好きな方である。
今回の福袋特集に参戦するまで、まさかエクセルシオールカフェにも福袋があるなんてまったくもって知らなかった。エクセルシオール好きと言っておきながら恥ずかしい。その恥ずかしさを挽回するためにも、一体何が入っているのか事前予約で購入してみた。
新型コロナの自粛期間中、出かけられるようになったら行きたいと思うお店を大量にリストアップしていた。遠方はもちろんのこと近場でも、むやみに出歩く訳にはいかず、歯がゆい思いをしていた。きっとみんなそうだったはず。まだ油断は出来ないが、少しずつでも出かけられるようになって本当によかったと思う。
さて、このお店「オスロコーヒー」もリストのうちの1つだ。以前から存在は知っていたのに1度も利用していなかった。今こそ行く時だ! そう思いお店を訪ねると「北欧プリン」発見! これがなかなかプリン好きを唸らせる代物であることがわかった。こんなに近くに良いプリンがあったなんて……。
もうどんな新商品を見ても大抵は驚かなくなった。近年は日清食品やまるか食品(ペヤング)などのメーカーが、奇抜な商品を毎週のように発売している。中にはネタに走りすぎてしまっているものも珍しくない。
そんななかで私(佐藤)は上島珈琲店の新商品に度肝を抜かれてしまった! それは、ポルチーニ茸の香りとコクを加えたミルク珈琲だ。え? キノコのエッセンスをコーヒーに加えたの!? それははたして美味しいのか……。
2020年10月6日、セブンイレブンは『セブンカフェ グアテマラブレンド』の販売を開始した。これは2019年12月より発売されていた「高級キリマンジャロブレンド」に次ぐリッチコーヒーの第2弾で、香川県の一部と徳島県を除く全国のセブンイレブン(一部店舗で取り扱いのない場合あり)で展開中だ。
注目は前作の「高級キリマンジャロブレンド」が普段のコーヒーより10円高かったことに対し、グアテマラブレンドはレギュラーサイズもラージサイズもそれぞれ20円高いということ。果たして20円高い価値はあるのか? さっそく飲み比べてみたのでご報告したい。
なかなか外出できない昨今、知らないうちにストレスが溜まっている人も多いのではないだろうか。そして心の疲れが溜まったときに重宝するのがストレス解消グッズ。
今回ロケットニュース24記者10人が愛用しているリラックスグッズを挙げたので、参考にしてみてほしい。今まで思いもつかなかったストレス解消法と出会えるかも!?
家にいる時間が長くなって、コーヒーの消費量が増えている。これまでも定期購入はいくつか試していて、過去記事でご紹介した『PostCoffee』も楽しかったし、「1杯19円」でおなじみのブルックスで箱買いしていた時期もある。
定期購入サービスの代表格といえばネスレだろう。「バリスタ」や「ドルチェグスト」といった人気のコーヒーメーカーが無料または安価でレンタルでき、エスプレッソ式ならチョコチーノや宇治抹茶ラテなどカフェ顔負けのメニューが自宅で楽しめる。
とはいえ、このような「カプセル式コーヒーマシン」は割高なイメージがないだろうか。筆者もずっと手が出なかったのだが、最近「UCCドリップポッド」を使い始めたら、もう手放せなくなってしまったのでレビューしたい。
最近蒸し暑くなって来たな。これはアレか、梅雨とかいうヤツが近づいているんじゃなかろうか。こうムシムシしているんじゃあ、飲まなきゃやってられん。ちょっくらウイスキーでも、ロックでひっかけるとしよう。そう思い、氷を入れようと冷凍庫を開けた記者。
……氷がない!! どうするか、このままストレートで飲むか。いや、妥協はならん。どうしても今、冷えたウイスキーが飲みたいんだ! どうにかならんものかと考えた結果、思いついたぞ。凍らせたコーヒーを入れてみよう。コーヒーとウイスキーを組み合わせたカクテルとかあるし、きっと合うでしょ。
2020年4月7日に発出された緊急事態宣言は、5月25日に全国で解除された。まだまだ予断を許さない状態ではあるが、これから少しずつ失われた日常を取り戻していくことになると思う。私(佐藤)は26日の午前中、買い物の用事のついでと食事をとるため「喫茶室ルノアール」へと足を運んだ。
思えば、飲食店を店内利用するのはいつぶりだろうか? 最後に利用した日を思い出せない。久しぶりに喫茶店で飲む淹れたてのコーヒーは、ため息が出るほど美味しく、テーブルに供されるものすべてが有難いと感じた。
喉だけでなく心も潤してくれる飲み物。仕事をしているときや、作業後の休憩時にお気に入りのドリンクがあると、それだけでテンションが上がる。なんなら飲み物のおかげで、つらい作業を乗り越えられることさえある。
みなさんの生活に、さらなる潤いをもたらしたい。そんな想いのもとロケットニュース24記者10人がおすすめの飲み物を選んでみた。この中から “お気に入りドリンク” が見つかることを願っている。
東京都の緊急事態宣言、および外出自粛要請が続いている。飲食業界ではテイクアウトメニューを拡充して、対応しているお店も多い。そんななか、東京・神田小川町のコーヒー専門店「眞踏珈琲店」は、自前で宅配サービスを行っている。
このお店は、店主の眞踏さんの独特のTwitter投稿で2016年に話題になった。自前で宅配対応するのは、実際どうなのだろうか? 注文すると共に、宅配対応の売り上げ状況について尋ねると、意外な事情を聞くことができた。
インスタントコーヒーの飲み方なんて、今さら大きく進化することはないと思っていた。素人考えではあるが、産地や豆の量、使う水の質によって多少変わるくらいだよなあ……てなもんである。ところがどっこい。まだまだ新しい飲み方があるらしい。
韓国で大流行中で、SNSを通じて日本でも話題となっている『タルゴナコーヒ』がまさしくソレである。韓国人の友人に、どれほど人気なのか聞いてみたところ「めっちゃ流行ってる」と言っていた。しかも家で簡単に淹れられるようなので、さっそく我が家でもトライしてみたぞ。
スーパーやコンビニに並ぶたくさんの缶コーヒー。種類が豊富すぎてつい目移りしてしまう……という人もいるかもしれないが、どうやら “今だけ” は迷わなくて済みそうだ。ほら、耳を澄ましてごらん。聞こえないか? 缶コーヒー売り場から。「両津のバカはどこだー!」という大原部長の怒鳴り声が。
「『ワンダ』 モーニングショット」と「『ワンダ』 金の微糖」より現在、レジェンド漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所(以下、こち亀)』のイラストが描かれた限定デザイン缶が好評発売中である。その数、なんと全30種類。コンプリートし甲斐があるというものだ。中にはレア缶も存在するようだぞ。必見!
愛煙家の皆さま、こんにちは。グレート室町です。ご存知のとおり、健康増進法の改正により来月から屋内施設が原則として禁煙になります。一部の例外は残るものの、今までのように飲食店などの客席でタバコを吸うことは絶望的に難しくなるでしょう。
そして禁煙化の波は、喫煙者にとって最後のオアシスであった喫茶店にも迫っています。コーヒーの香りと紫煙が交錯する、セピア色の空間。そんなレトロな光景も時代と共に消えていってしまうのです。
古き良き「喫茶 × タバコ文化」の素晴らしさを、最後に振り返ってみようではありませんか──。
突然だが、あなたはコーヒーにはこだわる方だろうか。コンビニのセルフサービスから希少豆を扱う専門店まで、世の中には多種多様なコーヒープレイスがあるが、酒も煙草もやらない筆者にとってコーヒーは「贅沢な時間」の象徴だ。
豆の産地、品種、焙煎、さらには苦味や酸味、フレーバー……ワインや日本酒にも劣らない奥深さがあるコーヒーの世界で、もし自分にぴったりの豆に出会えたら、一生のパートナーになるだろう。
最近なにかと話題のサブスクリプションで、AIによる「コーヒー診断」で自分好みの豆を選んでくれ、毎月ポストに届けるというサービスがあるらしい。コーヒーのサブスクというのも面白いし、何より「コーヒー診断」なるものを受けてみたい! ということで定期お届けサービス『PostCoffee』を体験してみた。
福岡といえば屋台が有名……だが、お店選びはけっこう難しい。ガイドブックに「大将や常連さんとの会話を気軽に楽しもう」と書いてあっても、常連客の多い戦場に完全アウェーを覚悟の上で突入するには勇気が必要だろう。 “気軽に” なんて100パー無理である。
しかーし、今回ご紹介する『megane coffee & spirits(メガネコーヒー & スピリッツ)』なら、そこまで勇気は必要ないかも。ざっくり言えば、コーヒーと焼酎、ジンといった蒸留酒が楽しめる屋台らしいのだが……まあ、ちょっと気になったので行ってきました。
去年8月に発売されたローソン『悪魔のコーヒー』。練乳入りでとにかく甘~いという触れ込みだったものの、結果的にマックスコーヒーの足元にも及ばないと言わざるを得なかったため喝を入れさせてもらったのは記憶に新しい。
その反省を活かしてか、今回『悪魔のコーヒー』がさらに甘くなり、『悪魔のコーヒーⅡ(税込178円)』となって帰ってきたのだ。前作と比べ砂糖の量がまさかの6割増しという尋常ではない事態になっているが、果たしてその甘さは限界を突破しているのだろうか? いざ実飲!
生まれてから30年のあいだ、コーヒーを飲んだ総量はコーヒーカップの半分にも満たないかもしれない。初めて飲んだ時の苦味が少しトラウマのようになっていて、それから無意識のうちに避けてきたのである。
コーヒーを飲まない、タバコも吸わない、そんな筆者の仕事中のリフレッシュ方法と言えば、狂ったようにミンティアを食べることくらいだった。しかしミンティア一本頼みの人生にもそろそろ限界が来ている。
そこで、安価ながら評判の良いコンビニコーヒーに初めて挑むことをこのたび決意した。ついでに「最もコーヒー初心者向けに感じた商品」も勝手に選んでみたのでご覧いただきたい。