夏休み。実家へ帰省した私は所在もなく、ドライブがてら田舎の巨大ショッピングモールへやってきた。買いたいものは1つも無いが、まぁパトロールみたいなもんである。ちなみに実家からここまで片道2時間。田舎と都会では時間の流れが違うのだ。
到着したとて所在がないことに変わりはなく、なんとなくゲーセンへ。すると……当サイトとしては絶対にスルーできないクレーンゲームを見つけてしまったため、その全貌をお伝えしたい。
夏休み。実家へ帰省した私は所在もなく、ドライブがてら田舎の巨大ショッピングモールへやってきた。買いたいものは1つも無いが、まぁパトロールみたいなもんである。ちなみに実家からここまで片道2時間。田舎と都会では時間の流れが違うのだ。
到着したとて所在がないことに変わりはなく、なんとなくゲーセンへ。すると……当サイトとしては絶対にスルーできないクレーンゲームを見つけてしまったため、その全貌をお伝えしたい。
正月。田舎へ帰省してみるのだが、何もやることがなくて結局イオンに来る。田舎のイオンはノスタルジックで牧歌的な空気が充満していて、特に用事はなくとも訪れる価値のある場所だ。
とはいえガチで用事がないので、イオン探索は30分ほどで終了した。こうなったらゲーセンで時間をつぶす以外に何ひとつ道はないだろう……。
買い物に映画鑑賞に情報発信……インターネットに溢れる多種多様なサービスを見ていると、「できないことってないんじゃないか?」とすら思えてくる。最近とあるアプリを見つけて、ますますその考えが強くなった。
そのアプリの名前は「クラウドキャッチャー」。なんと、ゲームセンターで遊べるゲームの代表格であるクレーンゲームがいつでもどこでも楽しめるのだという。
画面に表示された架空のクレーンゲームで遊ぶアプリは見たことがあるけど、クラウドキャッチャーではゲットした商品が本当に自宅に送られてくるそう。そんなことが本当に可能なのか!? さっそくプレイしてみたら……最先端すぎた。
東京からもほど近い埼玉県八潮市。そこに知る人ぞ知るクレーンゲームの聖地があるらしい。
なんでも数百台のクレーンゲームが店内を埋め尽くし、有名YouTuberも来店。世界一を名乗る姉妹店に対し、「宇宙一」を名乗っているらしい。
これはクレーンゲームファンとしては行ってみるしかない。いざ宇宙一のクレーンゲームセンター「エブリデイとってき屋 東京本店」へ!
前回ゲームセンターのクレーンゲームの景品になっているスマートウォッチについて書いたのだが、もうひとつ、すごーく気になっているプライズがある。
某社の製品にそっくりのBluetoothイヤホンだ。余分な装飾のまったくない高級感ただようパッケージ。真っ白い箱に輝くのは「Pro 4」という文字だ。そんな世代あったっけ?
イヤホンとして実用に耐えるのか、どんな性能があるか確認してみたい。
クレーンゲームのプライズといえばフィギュアやぬいぐるみが定番だが、たまに最先端のガジェットがセットされていることがある。
それはスマートフォン「のようなもの」だったり、AirPods「のようなもの」だったり……白い外箱でどことなくApple製品に寄せたデザインも散見される。
最短100円とか200円とかで獲得できるわけだから、誰も高級品だとは思わないにしても、性能はどうなんだろうか。全国のちびっこが「思ってたのと違った(涙)」とガッカリしてはいないだろうか……。それはいかん!!
正義感にかられた筆者は、とあるスマートウォッチをゲットした。普通なら100円のスマートウォッチなんてあり得ない。お前はいったい何ができるんだ?
みんな元気セヨ! 以前、当サイトの砂子間記者が執筆した「Amazon評価1.8の携帯ゲーム機」に関する記事を読み、同じ商品が欲しくなってしまった私は韓国のネットショップを探っていた。そこで、まさかの同会社から発売された進化版を見つけてしまった。
価格は送料込み38900ウォン(3900円程度)で少し高くなっていたが、前作は150本のクソゲーが収録されていたのに比べて今作はなんと2倍。「300本のクソゲーが収録されている」らしい。それではさっそくゲームをプレイしてみよう。
ゲームセンターのクレーンゲーム。ぬいぐるみやフィギュアなどのキャラクターグッズが定番だが、ときには見たこともない珍妙なプライズ(景品)がセットされていることもある。
ある日の筆者が見つけたのは缶詰だった。
半透明の缶で、中はタプタプと水で満たされている。そして入っているのは本物の貝……!? 一体なんだコレは……!
ある日のゲームセンターでの出来事。クレーンゲームの機械の中には、非売品のフィギュアやぬいぐるみやキャラクターグッズなど、いわゆる「プライズ」がひしめき合っている。
普通なら数千円かけて買うフィギュアと遜色(そんしょく)ないような商品もあって、フリマ売買も盛況、一大市場を形成しているといえる。
そんな中、異彩を放つ商品を見つけた。これなに???
大人になってもついつい熱くなってしまう、ゲームセンターのクレーンキャッチャー。最近では淡路島の「たまねぎキャッチャー」のように変り種の景品を用意している店も多いが、今回は横浜で発見した面白クレーンキャッチャーを紹介しよう。
その景品は、なんとケーキ。しかも専属パティシエが監修した本格的なヤツなんだってよ! うまく行けば100円でケーキGETも夢じゃない「スイーツクレーンズ」に挑戦してきたよ!!
愛知県犬山市の「日本ゲーム博物館」といえば、骨董級のピンボールから巨大なレトロ体感ゲーム、いにしえのレトロビデオゲームが入場料だけで「フリープレイ」。遊び放題という、まさに夢のような博物館だった──。
館内には維持やメンテナンスがとりわけ難しい「大型筐体」がずらりと並び、まさに「ここでしかプレイできない」古代の名作ゲームが目白押し。雰囲気は80年代、90年代のゲーセンそのもの。レトロゲームに思い入れがある人も、当時を知らない若い世代も平等に楽しめる、レトロゲームの平等院と呼ぶべき聖地……だったのだが、2016年1月、惜しまれつつも休館。
経営難から廃業か……。と思いきや、実はスーパー・リニューアル・オープンに向け、壮大なレストア作業の真っ最中だった!
当サイト「ロケットニュース24」では、これまで何度かゲーセンのバスケゲームで神の領域に踏み込んだ達人たちを紹介してきた。いずれも甲乙つけがたいパフォーマンスが印象的だったが、またしても新たな達人が現れた。
今回の舞台は、実をいうとバスケ人気が高いフィリピン。達人の姿は、YouTubeにアップされた動画「Granny Got Game || ViralHog」で確認することができる。ただならぬ余裕と正確なシュートをご覧あれ。
一時期ゲームセンターで物凄い人気を博した時があったが、当時に比べると少し存在感が薄くなってきた感のあるUFOキャッチャー。
まず、失敗する覚悟で挑んだ方が良いゲームのひとつだが、そんなUFOキャッチャーで、1年で1万5000個ものぬいぐるみをゲットしてしまう強者が登場! なんと、毎日ぬいぐるみを約40個もゲットしている計算になるのである!!
2016年に30周年を迎えた野球ゲーム『プロ野球ファミリースタジアム』。通称『ファミスタ』でお馴染みのこのゲームは、ファミコン以外にもさまざまな機種で出ているので遊んだことがある人も多いだろう。
そんなファミスタの30周年を記念してナムコ限定のゲームセンター用景品としてナムコとカルビーのコラボ商品『ファミスタポテトチップ』が登場した! これはGETしに行かねばならない!
私(佐藤)は最近、群馬県の高崎・前橋市を訪問した。普段はあまり行く機会がないので、事前にいろいろと調べてみたところ、群馬には昔馴染みのオートパーラー(道路沿いのゲームセンター)が数多く存在することが判明。
全国的に閉店するお店が増えているなかで、群馬県ではオートパーラーががんばっているのか! 行くしかない!! ということで、高崎駅から車で約20分のところにある「ゲームコルソ高崎店」に行き、懐かしのトースト自販機を利用してみたぞ。
夏と言えば冷やし中華! 飲食店の「冷やし中華はじめました」という貼り紙は、もはや日本の夏の風物詩となっている。冷たい麺と野菜に酸味の効いたつゆを絡めてちゅるっといけば、爽やかさここに極まれり。今年の夏も冷やし中華食うぞーーーーー!!
そんな冷やし中華好きである私(中澤)でも、ブレーキをかけてしまう商品がカルビーから発表された。その商品の名は、「ポテトチップス 冷やし中華はじめました味」。冷やし中華味のポテトチップスだと? ふざけやがって……よし! 食べてみよう!!!!
UFOキャッチャー。ご存じの通り、ぬいぐるみやフィギュア、お菓子などをゲットできるクレーンゲーム機のことである。実はこの『UFOキャッチャー』の名称は “セガ” のマシンを指すのだが、今ではクレーンゲーム機全般がこの名称で呼ばれている。
それはさておき、それなりに高価な商品を1発でゲット出来ればかなりお得、逆にいくら使おうとも獲得の保証はゼロと、ギャンブル性の高いUFOキャッチャー。果たして上手な人ならば1万円でどれくらいの景品をゲットできるのだろうか? 自分ではやりたくないけど、ぜひ知りたい……!
2016年5月27日、米大統領のオバマ氏が広島を訪れた。現役のアメリカ大統領としては初めてのこととなる。それに遅れること4日の31日、私(佐藤)は広島を訪ねた。広島の街を歩いていると、驚くべきお店の貼り紙を発見したのである。
そこは一風変わったゲームセンター。まるで雑貨屋のように見えるお店の店頭に、オバマ大統領の広島訪問を記念する缶バッジが売っているのだが……、オバマ大統領もコレを購入したみたいなことが書いてあるのだ!? マジなのコレ? よくよく見てみると……。
プリントシール機は、ゲームセンターでいまだに高い人気を誇る。これだけスマホが普及して、誰でも簡単にキレイな画像を撮影できるというのに、どうもプリントシール機は別モノのようだ。そんななか、昨年からまた新しい筐体が登場していたことがわかった。
それは手軽にネイルシールを作ることができる「ネイルプリ」というものだ。写真をとり込んでネイルシールにできるようなので、いろいろ遊んでみた。でも、オッサンにはちょっと難易度が高かった……。