プリントシール機は、ゲームセンターでいまだに高い人気を誇る。これだけスマホが普及して、誰でも簡単にキレイな画像を撮影できるというのに、どうもプリントシール機は別モノのようだ。そんななか、昨年からまた新しい筐体が登場していたことがわかった。
それは手軽にネイルシールを作ることができる「ネイルプリ」というものだ。写真をとり込んでネイルシールにできるようなので、いろいろ遊んでみた。でも、オッサンにはちょっと難易度が高かった……。
プリントシール機は、ゲームセンターでいまだに高い人気を誇る。これだけスマホが普及して、誰でも簡単にキレイな画像を撮影できるというのに、どうもプリントシール機は別モノのようだ。そんななか、昨年からまた新しい筐体が登場していたことがわかった。
それは手軽にネイルシールを作ることができる「ネイルプリ」というものだ。写真をとり込んでネイルシールにできるようなので、いろいろ遊んでみた。でも、オッサンにはちょっと難易度が高かった……。
博物館級のレトロアーケードゲームから伝説級のタイトルをよりすぐり、入場料だけでフリープレイ!という号泣モノの太っ腹イベントが、目立たず、ひっそりと行われているのをご存知だろうか。
埼玉県が誇る「SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム」で開催中のレトロゲームイベント「あそぶ!ゲーム展 – ステージ1:デジタルゲームの夜明け」は「実物プレイ」にこだわった異色の展覧会。ガラス越しに眺めるだけでなく、聖なる存在だった憧れのレアマシンを入場料のみで遊び倒せるという見逃せない内容。
実はこれ、昨年秋から催されている息の長いイベントだが、あえてじっと我慢。終了日の2016年2月28日が迫った平日の昼下がり、サラリーマンに真似できない反則タイミングでふらりと突入すると、そこには桃源郷が! てなわけで、この素晴らしさを未だ見ぬファンに伝えるべく緊急報告!
・ 続きを全部読む
2020年の東京オリンピック開催に向けて、年々外国人観光客が増加している。日本の食や文化に触れ、滞在を楽しんでいるに違いないだろう。だが、最近ネット上に公開された動画を見ると、悲しい思いをしている人も存在するようだ。
YouTubeに投稿された動画を見ると、アジア系の男性がゲームセンターでUFOキャッチャーに挑戦している。どうやらセンスがあるようで、見事に景品をつかんだのだが……。景品をゲットできると思ったら、意外なトラップにかかり男性はショックを隠せない様子。一体何が起きた!?
レンタルバイクでハノイの町をラッタッターッとツーリング中、なんとなく横を見た私はある建物に目が釘付け! すんでのところで事故りそうになった。
薄暗い建物の開けっ放しの玄関から、どこかで見覚えのある大型ゲーム筐体が顔を覗かせていた。慌ててスピードを落とし近づいてみると、そこはゲームセンターのように見える、なんだか不思議な施設だった。
ゲーセンではなく、ゲーセンのように見えた……のにはわけがある。私もいい大人だ。只のゲーセンごときで、わざわざバイクを停めて近寄ったりはしない。だけどこの店、私が今までの人生で見たどんなゲーセンにも増して変だった……のよね。
以前、ロケットニュース24では、ゲーセンのバスケゲームで神の領域に踏み込んだ達人(おじさん)をお伝えした。制限時間以内にシュートしまくるゲームで見せた「とても人間業と思えないほどのパフォーマンス」は、覚えている人も多いだろう。
まさに達人と呼ぶにふさわしい内容であったが、なんと同ゲームでそのおじさんを凌ぐおばちゃんが存在していた。ということで今回は、動画「Crazy Asian Girl Pop-a-Shot Arcade Basketball Game Record (114 Made Shots in a Row)」と共にその様子をご紹介したい。
何度もトライして、ようやくゲットした時の異常な達成感、そして巻き起こる拍手とハイタッチ。UFOキャッチャーは、笑顔と夢を与えてくれる最強のゲーム機である。
さて、そんなUFOキャッチャーの景品に「フグ」がいた。ウソじゃない。景品がマジでフグだったのだ。「かわいい 斑点模様と動きが人気!! ミドリフグ」というキャッチコピーと共に、ミドリフグが泳いでいたのだ。
ゲームセンターによく設置されている「パンチングマシン」。男性であれば、一度は腕試しをしたことがあると思われるアレだが、現在それにまつわるひとつの動画がスゴいと話題になっている。
というのも、同系統の「キックマシン」でトンデモない蹴りが炸裂したからだ。一体、どんな蹴りだったのか。YouTubeにアップされた動画「KICK MACHINE – KOREAN GUY KICKS ARCADE GAME!!!」で確認できるぞ!
秋の味覚の代表格である松茸。これだけ技術が進化した現在でも、栽培は不可能とされている超高級食材だ。当然、なかなか庶民の口には入らないが、街をぶらついていると松茸の山を発見してしまった……! しかも、八百屋ではなくゲームセンターのUFOキャッチャーでだッ!!
恵比寿といえば、シャレおつ。そんなイメージを持っている人が多いだろう。確かに週末にもなれば着飾った男女が街に溢れかえる。合コンの街、美食の街と言われたりもする。しかし! 一歩路地に入れば、そこには別世界が広がっているのだ。
駅から徒歩5分。恵比寿ガーデンプレイスにほど近い住宅街の一角に、それはある。ゲームセンター「あそびば20」。単なる “ゲーセン” ではない。現代では珍しい古参のゲーム機が並び、10円単位から遊べる、昭和の香り漂う “遊技場” なのだ。このレトロゲーセン、はたして100円でどれだけ遊べるのか! これはその検証レポートである。
よく「トイレを見れば、その国がわかる」と言われるが、「ゲーセンを見れば、その国がわかる」のである。何が流行っているのかはもちろん、どんな筐体なのか、どんなシステムなのか、どんな客層なのか、どのように……と、ゲーセンから得られる情報は数多い。
ということで今回ご紹介したいのは、モロに発展途上中だった2003年頃のカンボジア・プノンペンのゲーセンを描いたマンガである。
ゲームが好きで好きでしょうがなくて、ゲームをするためにゲーセン(ゲームセンター)に通いまくっていた根っからのゲーマーならば、おそらく誰もがこう思ったに違いない。「ゲーセンのゲームを家で遊びたい」と。
ゲーセンのゲームが家庭用ゲーム機に完全移植されることも珍しくはない。ネット時代の今ならば、ゲーセンのゲームをパソコンで遊ぶことは技術的には可能である。でも……違う違う、そうじゃない。今回ご紹介するマンガのように、「ゲーセンそのまんま」を家でプレイしたいのだ!
ゲームセンターなどによく設置されている『ダンスダンスレボリューション』(Dance Dance Revolution)。音楽と共に画面に流れる矢印マークに合わせて、足元のパネルを踏むとという体感型のダンスリズムゲームである。
そんなダンスダンスレボリューションにまつわる、2012年8月にアップされた一本の動画が、なぜか今になって海外で大注目、ならびに大絶賛を浴びている。動画のタイトルは「PARANOiA REVOLUTION CHALLENGE DOUBLE」だ!!
工具に文具に調理器具、食品に飲料に消耗品……と、様々なモノには「業務用」が存在する。使命は業務、使うはプロ。そこに飾り気なんて必要ない。質実剛健、実力重視、はたまた圧倒的な “量” がウリなのが業務用の商品だ。
そんな業務用の商品を見ると、ワクワクしてしまう自分がいる。それを手にとると、なんだか自分がプロになったような気にさえなってくる。「遊びじゃねえんだ」という気持ちになってくる。あれは一体なんなのか。
東京・神保町のミッキーといえば、たたずまいからして味があるレトロなゲームセンター「ゲームコーナーミッキー」のことを指す。狭い入り口に、薄暗い店内。温泉街の旅館のような、忍者屋敷のような……一種独特の雰囲気に、心を癒されるゲーマーも数多い。
創業32年。昭和57年から営業をしている「ゲームコーナーミッキー」が、な、な、な、なんと……つ、つ、ついに……3月29日をもって閉店することを発表したのだ! 公式サイトには「閉店のお知らせ」という文字と共に、以下のようなことが書かれている。
海外に行った際、是非ともチェックしておきたいのがその国のゲームセンターだ。どんなゲームが流行っているのか? どんな人が集まっているのか? それぞれの国に特徴があるが、お客さんが楽しそうにプレイする姿は世界共通だ。
そんななか、ミャンマーのゲーセンにて大変ショッキングなゲームを発見してしまったのでお伝えしたい。タイトルは『PK918』。単刀直入に言うと、日本兵を撃ち殺すシューティングゲームである。
ゲームセンターや大型スーパーのプレイコーナーでよく見かける「コイン落としゲーム」。スライド式の台にコインが山積みになっており、うまくコインを投入すればジャラジャラと押し出されるアレである。たった1枚のコインで、その台の全コインを落とすなんてことは絶対に不可能だ。
だが、不可能を可能にした男がいた。その名も「龍(りゅう)」。白髪の龍。通称、人呼んで……「コイン落としの龍」である!!
ゲームセンターや大型ショッピングセンターのゲームコーナーで何気なく「コイン落とし」をしてしまうという人は要注意。なぜならば、iPhoneなどをはじめとするiOS用のアプリ『DRAGON COINS(ドラゴンコインズ)』が意外と奥深くて面白いからだ!
ドラゴンコインズのゲーム内容は、ずばり「コイン落とし」+RPGといったところ。敵モンスターに攻撃するには、コイン落としをしなくてはならない。さらに、闇雲にコインを落とせば良いってものではなく、しっかりと実戦に基づき計算した「落とし方」をしなくては有効打が与えられないというコダワリ設計なのだ!