「クレジットカード」の記事まとめ
いまや我々の暮らしになくてはならないクレジットカード。カードが使えないという事態は、なんなら「財布を忘れた」よりも深刻だ。
先日、何気なくUber Eatsを頼もうとした筆者。いつものカードなのに「このクレジットカードはお使いになれません」というエラーが。
そのときは「たまたまかな?」とスルーしたのだが、ほかのサイトでも繰り返し決済エラーが起こるようになった。想像するのは「限度額に達した?」「不正利用の被害にあった?」「パスワードロックがかかった?」といった事態。
結論はそのどれでもない。
現金主義の私からしたら、なんでもかんでもキャッシュレスな風潮って、どうかと思う。もちろん、便利なのは分かっているし、一部の社会問題を解決するためのテクノロジーってことも分かってる。でも、なんかイヤ。
……いきなり個人的な感情をぶつけて申し訳ないが、今回の記事は1ヶ月ほどキャッシュレス生活をしてイチャモンをつけたいだけの記事なのだ。ゆるりと読んでいただけると嬉しい。
詐欺怖い。絶対に引っかかりたくないものだ。本サイトでも何度も注意喚起をお伝えしているが、それほどに詐欺があふれかえる世の中である。気をつけて気をつけすぎることはないだろう。
そう思っていたところ、三井住友カードから重要なお知らせの封筒で「カード差し替えに関するご協力のお願い」なるものが送られてきた。なんでも「カード情報が第三者に流出した可能性がある」ため、「カード番号変更」をする必要があるのだとか。
大変だ! 直ちに記載されているURLにアクセスしてカード番号を変更しないと!! と、その時ふと思った。これって詐欺じゃね?
あ……ありのまま 起こった事を話すぜ! 突然ブラウザに「あなたは5億Google検索を行いました」からの「iPhone11プレゼント」と表示されたのでクレカ情報を含む個人情報を最後まで入力したら、まさかの第2ステージ「楽天編」がスタートした。何を言ってるのか わからねーと思うが、とにかく怪しいページだから気を付けろ!
ということで今回ご紹介したいのは、ランダム的に表示される歴史古きフィッシング詐欺「ブラウザのユーザー調査」の派生版、「5億Google検索」である。個人情報やクレジットカードの情報を入力して最後まで進んだらどうなるのだろうか? 答えはこうだ!
今年、コロナ騒動によって一気に需要が高まったテイクアウトサービス。私(あひるねこ)も利用する機会がこれまで以上に増えたように思う。中でも特に重宝したのが、松屋の弁当Web予約サイト「松弁ネット」だ。
店頭で待つことなく商品を受け取れる上にポイントまで溜まる同サービスは、松屋ユーザーなら利用しない手はないほどに有能である。ただ一つ、現金しか使えないという大きな欠点がこれまではあったのだが……なんとこの度、クレジット事前決済機能がついに追加されたというじゃないか! 待望とはまさにこのことだろう。
新型コロナによる外出自粛で自宅時間の過ごし方を考え直した人は多いだろう。私(中澤)もその1人で、運動不足解消のため筋トレを始めたのだが、自分の体を見ていて思った。私に足りなかったのは胸筋かもしれない……と。
胸筋があれば男らしく見えるし体にメリハリがつく。Vネックも似合うし女性を抱きしめる時には大活躍だ。おまけに海でもモテるし、海外で拳銃を突き付けられたとしても銃弾を跳ね返すことくらいできるかもしれない。胸筋さえあれば……! そこで、部屋をジムに改造して胸筋を鍛えることにした!!
これを書いている私は今、自分への怒りでいっぱいだ。なぜこんなミスをやってしまったのか? 「うっかり」では済まされないミスを。しかも二重のミスを……! どちらかさえ防げていれば、こんな事態にはならなかったのに……
──という怒り。私の心の中に渦巻くコレが何かに役立つとすれば、自分の経験をもとに注意喚起の記事を書くことではないのか? そんな気持ちで、私が犯した致命的ミスを紹介したい。1人でも多くの人が、私と同じ状況にならずに済むことを願って。
【注意】今年のGW10連休に「現金を使ってはいけない」たった1つの理由
ネガティブな意見もあるけれど、やっぱり自分が10連休になったら嬉しいもの。毎年やってくるお盆休みや正月休みも、さすがに10日連続だった記憶はない。もしかしたら、社会人になってから “最長連休” になる人も多いのではなかろうか?
レジャーに買い物、はたまた海外旅行に出かける人も少なくないと思うが、今年のGWだけは絶対に現金を使ってはいけない。それにはたった1つだけ明確な理由があるからだ。
ちょっと待って……2019年の新年早々、私はクレジットカード会社から届いた明細を見て血の気が引いた。支払い残高100万円以上。そこには身に覚えのない金額が表示されており、いつの間にか詰んでいる自分がいたのだ。
正直、恥でしかない話だけに記事にするか迷いに迷った。しかし、第2の私……同じ過ちを犯す人を出してはいけない……そう思い、筆をとることにした。リボ払いなんてやる人いるの? 自分が地獄に落ちていると気づかず、私もそう思っていた時代があった。明日は我が身……あなたのクレジットカードは大丈夫?
2018年7月13日、いつものようにPCで作業していると見慣れない画面が表示された。「Googleユーザーのあなた、おめでとうございます!」とのことで、感謝の気持ちとして質問に3つ答えるだけで「Movie Card Streaming、iPad Air 2、Samsung Galaxy S6」の中からどれかプレゼントでもらえるらしい。
毎週金曜と水曜に1日10人が無作為に選ばれ、めでたく記者も当選したようだ。おほほっ、ラッキー!! ……なんて思うはずもなく、調べてみたらやはり詐欺。このところ、「Googleギフト」を装ったフィッシング詐欺が流行しているようなので注意が必要だ。
当然ながら、海外旅行に行くならクレジットカードだけでなく現地のお金が必要だ。日本の空港などで両替するか、現地で両替するか、はたまた現地のATMでキャッシングするか。私(あひるねこ)の場合は、いつもクレジットカードを使ってATMで下ろしている。
先日中国に行った際、帰国前日になって手持ちが心もとないと感じた私は、その日もいつも通りATMにカードを差し込んだ。しかし、カードが戻ってくることはなかった。そう、機械に飲み込まれたのである。30年以上生きてきて初めての経験だ。
そんな大ピンチを、よりによって中国で迎えてしまった私は、それはそれは焦った。正直、思考が停止しかけた。結果的に、スマホの “ある機能” を使ってなんとか事態を乗り切ったのだが、今回はその時の話をしようと思う。
現代人にとって欠かせない存在となっているクレジットカード。非常に便利なアイテムではあるものの、やはり心配なのが、盗難やカード情報を読み取られる “スキミング” などで起こるカードの悪用である。
つい先日、三井住友カードがそんな心配を軽減するべく、世界初の『ロック機能付きクレジットカード』の近日発行を明らかにした。なんと、同カードにはLEDランプ、液晶、タッチボタンが搭載されているとのこと。それではさっそく、動画と共に高性能な新型カードの内容をみていこう。
【頭の体操クイズ】アメックスが公開中の『謎チャレ』が難易度高すぎィイ! 衝撃的な難しさのクイズで解けたら尊敬するレベル
師走の忙しさに追われまくり、なんだか頭がガチガチに固まってるなぁって人も多いころではないだろうか。ちょっとひと息つきたいときやリフレッシュしたいとき、クイズにチャレンジしてみてはいかがだろうか?
……って、コレは難しいぃいい!
うっへえええ! と声が出てしまうほど解きごたえのある謎解きが、アメリカン・エキスプレス(以下、アメックス)のスペシャルサイト『謎チャレ』にて出題されている。私には何が何やらサッパリで、アメックスにヒィヒィいわされてしまったのである。
【スゴすぎ動画】クレジットカードサイズの極小ジオラマが凄い / 結婚式場やキャンプ場が150分の1に
日常に溢れているさりげない光景を超絶テクニックで極小ジオラマにする、人気のジオラマ作家といえば情景師・アラーキーさんである。その手から生み出されるジオラマの数々はあまりにも素晴らしく、びっくりしたなぁーもう!と驚かずにはいられないのだ。
そんなアラーキーさんがまたひとつ、もんのすごい作品を世に送り出してしまったようだ。ジオラマなのに情感たっぷりで感動必至な、トヨタファイナンスの動画「a car(d) life story」であるっ!
アイドル戦国時代といわれて久しい今日このごろ。ここにもそこにもあそこにも無数のアイドルグループが存在し、はっきりいって記者(私)のようなオッサンには誰が誰だかさっぱり把握できない。
そんな中、いろんな意味で記者を感動させてくれたアイドルグループが『東池袋52』である。はぁ、何だよそれ(笑)なそこのキミ、ちょっと待て。いろんな意味で本気だから、ぜひ『東池袋52』のことを紹介させていただきたい。
【超豆知識】クレジットカード「SBIゴールドカード」には本物の純金が練り込まれている
社会人ならば1枚は持っておきたいクレジットカード。「いつも・ニコニコ・現金払い」も結構だが、普段の生活はもちろん海外でも大活躍してくれるクレジットカードは、大人のたしなみとして必携のアイテムといえるだろう。
クレジットカードには、レギュラー・ゴールド・プラチナ・ブラックなどと様々なランクがあるが、手が届きやすく持っていると鼻も高いのが「ゴールドカード」である。今回はそんなゴールドカードにまつわる、とある豆知識をお伝えしよう。
夢と魔法の国と言えば、誰が何と言おうと『ディズニーリゾート』だ! ネットの発達により、今では海外ディズニーもグッと身近に。外国のパークに行く際も、旅行社を通さずに自分で手配している人もいるだろう。
そんななか、ディズニーホテルの公式予約サイトを装った悪質なサイトが発見されたと話題になっている。奴らの狙いは、カード情報。ホテルの予約と見せかけて、巧みにクレジットやデビットカード情報を盗んでいたのではないかと言われているのだ。
悪質なスパムや、SNSなどの「乗っ取り」における犯人側の最終目的は、十中八九 “金(カネ)” である。あの手この手でパスワードや生年月日などを聞き出して、乗っ取り準備を整えつつ、カネに直結するクレジットカード情報まで引き出そうとしてくる。もしも知られてしまったら、あとあと面倒なことになるのは想像に難くない。
はたして、どんな面倒なことになるのだろうか。どう攻め込んでくるのだろうか。そこが知りたい!! ということで、Facebookにおける悪質なスパムに私の個人情報をほぼ全て教えてみたところ、予想外の展開になったのでご報告しておきたい。