コストコをこよなく愛する人間として、かねてから「アメリカのコストコ」には並々ならぬ憧れがあった。「本場はすごいんだろうなぁ」と思う反面「意外と変わらないかも?」なんて考えもあったのだが、結論は「最高だった」と言うしかない。
私が訪れたのは、コストコの本社があるアメリカ・シアトルの店舗。日本には無いもの、日本と変わらぬもの、日本とちょっとだけ違うもの──。その全てをひっくるめて、アメリカのコストコは最高であった。
コストコをこよなく愛する人間として、かねてから「アメリカのコストコ」には並々ならぬ憧れがあった。「本場はすごいんだろうなぁ」と思う反面「意外と変わらないかも?」なんて考えもあったのだが、結論は「最高だった」と言うしかない。
私が訪れたのは、コストコの本社があるアメリカ・シアトルの店舗。日本には無いもの、日本と変わらぬもの、日本とちょっとだけ違うもの──。その全てをひっくるめて、アメリカのコストコは最高であった。
つい先日、3年ぶりの海外旅行でアメリカはシアトルを訪れたときのこと。現地在住の友人にアテンドしてもらい「ラーメン」を食べに行く機会に恵まれた。
当初は円安とアメリカのインフレに焦点を当て「ラーメン1杯のお値段」について執筆しようと考えていたのだが、それより気になったのはラーメンのぬるさ。さらにはその驚きの理由である。
アメリカは銃社会。これは「寿司は和食」と同じくらい普遍的なあたり前すぎる概念であろう。「アメリカ旅行に行く」と知り合いに告げると、100%の確率で「気をつけなよ?」と言われるのも、アメリカが銃社会であることと無縁ではないハズだ。
今回、私、P.K.サンジュンが宿泊したのは、現地の人が「しょっちゅう銃撃戦があるところ」「最悪の治安地域」というシアトルのダウンタウン。結果として銃声を耳にしたのだが、あれは本当に銃声だったのだろうか?
つい先日まで、私、P.K.サンジュンはアメリカ・シアトルまでポケモンGOをプレイしに行っていた。44歳の大人がポケモンGOをしにわざわざアメリカまで? ……という話は置いておき、今回は帰国の際の「水際対策」のお話しをさせていただきたい。
ぶっちゃけた話「メチャメチャ時間かかるんだろうなぁ」「めんどくさいなぁ」なんて思っていたのだが、なんと所要時間はわずか10分ほど。ちょっと拍子抜けするほど、あっさりと入国できたのであった。
いきなりだが、アメリカのAmazonで爆売れしているアイデア商品を紹介したい。今回購入したのは「カウントダウンタイマー(約1600円)」。Amazonレビューで星5つが81%(2022年6月7日時点)を占める大人気商品だ。
コメントを確認すると「素晴らしい!」「シンプルで使いやすい!」「このカウントダウンタイマーを超えるものはない!」などなど絶賛の嵐。一体どのような仕組みなのだろうか……実際に買って確かめてみたら泣いた。
2022年5月21日から22日にかけて、横田基地にて開催されていた「日米友好祭 横田基地フレンドシップフェスティバル2022」。毎年行われていたものだが、コロナ禍の影響を受け2年連続で開催を中止。今年は3年ぶりだったそう。
フェスの最中にバイデン大統領の乗るエアフォースワンが着陸という驚愕の展開で大いに話題をかっさらっていたため、今年初めてこのイベントについて知った方も多いのでは? 実は筆者もその類い。
普段は特にミリタリー関連について感心が無く、撮影や取材等の仕事で関わる機会も無いため、全く知らなかった。が、21日にNHKで「22日の夕方、東京・福生市の横田基地に到着」と報じられたのを目にし、行ってみたのだ。
アカデミー賞の真っただ中に超大物俳優のウィル・スミスがビンタをかました──。詳細についてはここで触れないが、個人的にとても興味深いと感じたのは、この件について日米での温度差がかなり違うということだ。
要するに日本では「ウィル・スミス支持派」が多いのに対し、アメリカでは「ウィル・スミス非難派」が相当数いるということ。同じ民主主義の価値観を共有しているハズなのに、なぜこのような温度差が生じるのだろうか?
日本時間の2022年3月28日、アメリカで開催された「アカデミー賞」の最中、俳優のウィル・スミスさんがプレゼンターを務めたクリス・ロックさんをビンタした件が大きな話題となっている。詳細についてはここでは触れないが、日本とアメリカの温度差が個人的にはとても気になった。
簡単に言うと、日本では「病気 & 家族のことをイジられたんだからビンタは当然。むしろウィル・スミス男らしい!」という意見が多いのに対し、アメリカでは「それでも暴力は絶対にダメ。ウィル・スミスが悪い」という意見が多い気が……これは一体どういうことなのだろうか?
おっす、おら中澤星児! 本名だ!! たまに「キラキラネーム」と言われたりも。自分では思ったことはないが、確かに1982年生まれであることを考えると当時にしてはキラキラしている気もする。星だけに。
そこでふと疑問に思ったのだが日本以外でもキラキラネームってあるのだろうか? 普通に考えたら名前がある以上、よくある名前と珍しい名前に分かれるはずだ。そこでアメリカ人の知り合いにアメリカのキラキラネームを聞いてみることにした。
丸亀製麺は日本以外にも世界10の国と地域に展開している。アジアはもちろん、ヨーロッパ、アメリカ、ロシアにまで出店しているというからマジでワールドワイドだ。そんな海外の店舗において、販売される国でほぼ売り上げ1位となっているメニューがあるらしい。
しかも、このメニュー、日本のラインナップにはないというから聞き捨てならない。はたして、海外最強の人気メニューとはどんなものなのか。丸亀製麺にご協力いただき作ってもらった結果……あれ? これ日本の店舗で再現できるのでは?
1人暮らしでも家族持ちでも、常備しておくといざという時に役立つのが「パックご飯」だ。話はやや逸れるが「玄関あけたらサトウのごはん」はマジで名言。だって、サトウのごはんの機能性が全て伝わるもんね。
それはさておき、つい先日のこと──。大型会員制スーパー「コストコ」で発見したのが『カルローズ米パックご飯』である。前評判を聞く限りあまり期待はしていなかったのだが、実際に食べてみたところ意外と悪くない……どころか、かなりの高コスパ商品であった。
退屈だー! 私(中澤)はたまに平凡な日常に嫌気が差してしまう時がある。来る日も来る日も仕事して、休みになったらアニメ見て、なぜ私の人生はこんな当たり前のことしか起こらないのか? 異世界転生でもしたいわ。
しかし、当たり前だと思っていた日常のひとコマは、ところ変われば革命的な体験だったりすることも。アメリカ人いわく、日本のコンビニや自販機で当たり前のアレがアメリカにはないという。マジかよ! アメリカってアレないの!?
すっかり浸透した感のある抹茶ラテ。カフェなどでは以前からメニューにあったが、『綾鷹』や『クラフトボス』などペットボトルのものがコンビニで販売されだしてからまた一段と身近な存在になった印象。
そして、そんな『綾鷹』を飲んで「マジでウマイ」と評したのは、ロケットニュース24の英語版SoraNews24の記者であるケーシーさんだ。
月1でコストコ通いを始めておよそ5年、もしかしたら私、P.K.サンジュンは「過去イチ」の商品と巡り合ってしまったかもしれない。というのも、全く期待していなかったコストコの『プラム』が腰を抜かすほど激ウマだったからだ。
正直に申し上げて、プラムには何の思い入れもなく「そういや亡くなった母ちゃんが好きだったなぁ」くらいの記憶しか持ち合わせていないのだが、それでもコストコのプラムはマジで神! 私の中でコストコは「プラムの店」になりつつあるほど激ウマである。
冒頭から結論を申し上げてしまうが、大型会員制スーパー「コストコ」の新メニュー『TSOチキンヌードル』は「激ウマ!」だとか「メチャメチャ美味しい!」などと言える商品ではない。決してマズいワケではないが、特に日本だと苦手な人が多いことだろう。
だがしかし、私、P.K.サンジュン的には「嫌いじゃない」そして「みんなも1回くらい食べてみてもいいのでは?」と考えている。大して美味しくはない『TSOチキンヌードル』をオススメする理由はズバリ……!
ネクタリン──。その正体があっさりわかった人は、この記事を読んで学ぶべきことは1つも無い。これまで生きてきた43年間で『ネクタリン』の存在を知らなかった私、P.K.サンジュンを鼻で笑っていただければ幸いだ。だがしかし……。
一方で「ネクタリン? なんだそりゃ?」という方は、ぜひこの機会に『ネクタリン』のことを覚えてしまおう。先日、私が会員制スーパー「コストコ」で購入した『ネクタリン』の正体とは……。
先週、アメリカのジョー・バイデン大統領が6月19日の奴隷解放記念日を連邦祝日とする法案に署名した、というニュースが流れた。
日本に人種差別がないとはいわないが、黒人が使った衣服や食器に嫌悪感を抱いたり、差別意識が暴力や殺人にまでつながる米国の事情は理解しにくい。そんな日本人でも、さまざまな気づきが得られる2018年の映画『グリーンブック』。
胸躍るアクション超大作、というわけではないから、映画館では未見の方もいるかもしれない。週末にでも、ゆっくり動画鑑賞はいかがだろうか。
「クラブケーキ」と聞いてすぐにどんな料理かわかる人は相当なアメリカ通であろう。クラブケーキとはアメリカ発祥のカニ料理のことで、日本では “知られざるアメリカ料理” に分類されるハズだ。
そのクラブケーキを大型会員制スーパー「コストコ」で発見! もうこの段階で結論を申し上げてしまうが、私、P.K.サンジュンはクラブケーキの罠にハマった。アメリカは……というより世界は広いぜ……!