みなさんは『コンビーフ』がどんな工程を経て完成しているかご存じだろうか? 簡単に言うとコンビーフは「塩漬けの牛肉をほぐして牛脂で固めた食品」のことを指す。日本ではノザキのコンビーフがあまりにも有名だ。
第24回を迎えた「グルメライター格付けチェック」はそのコンビーフでグルメライターたちの味覚をチェックした。……の・だ・が。まだ序盤ではあるが言わせて欲しい「おい、しっかりしろ!」と──。
みなさんは『コンビーフ』がどんな工程を経て完成しているかご存じだろうか? 簡単に言うとコンビーフは「塩漬けの牛肉をほぐして牛脂で固めた食品」のことを指す。日本ではノザキのコンビーフがあまりにも有名だ。
第24回を迎えた「グルメライター格付けチェック」はそのコンビーフでグルメライターたちの味覚をチェックした。……の・だ・が。まだ序盤ではあるが言わせて欲しい「おい、しっかりしろ!」と──。
インターネット上でグルメ記事を執筆する “グルメライター” たちの味覚は信用に値するのか? 誰にも求められていないのに、ただそれだけを追求する超ストイックな企画「グルメライター格付けチェック シーズン2」も第23回目を迎えた。
今回お届けする「りんごジュース編」は、最後までハラハラドキドキの心臓に悪い展開。果たして最高に気持ちのいい「1人勝ち」となったのか、それとも最悪の「1人負け」となってしまったのか? 詳細は以下でご確認いただきたい。
朝ご飯にりんごジュースを飲むと、少し身体の調子が良くなるような気がする。「朝のりんごは金」なんて昔から言われているしね。ところがスーパーでりんごジュースを買おうとすると、意外なほど価格差があってビックリする。値段によってそんなに違うものなの?
……ということで、今回はスーパーで買える3種類のりんごジュースを飲み比べてみようと思う。価格は100mlあたり9.7円、42円、87.1円。どれほど味が違うのかな!?
りんごといったら青森県である。当然りんごのPRには力を入れており、つい先日も「青森県りんご対策協議会」によるスペシャルな動画が公開されたばかり。ところが……! この動画に登場するりんごを使ったレシピに一つ、様子がおかしいヤツが紛れ込んでいるのだ。
詳しくは後述するが、「どうしてそうなった?」と青森県の正気を疑わざるを得ない作りになっており、本気なのか青森ジョークなのかいまいち判断がつかない。むぅ、こうなったら……試しに作ってみるか。予測不可能な謎りんごレシピは以下をチェックだ。
りんごを大量にいただいた。今年もそんな季節かという思いと共に「どうやって消費すっぺ……」と頭を抱えている。
そういえばここ数年 “ガトーインビジブル” なるものを、SNS上でたびたび見かける。目にするたびに美味しそうだと思っていたし、ちょうど良い機会だ。ホットケーキミックスとフライパンで適当に作ってみよう。
何かと他人様との関係が希薄になりつつあるこのご時世、正直に申し上げて私、P.K.サンジュンも、例えばご近所付き合いなどはほぼしていない。人に干渉されず、そして人を干渉せず。人間関係に縛られない気軽さは確実に存在する。
一方で私が単純な人間だからか、ふとしたことで他人様に親切にされると「やっぱり人情も大切だよなぁ」と感激してしまう。例えばつい先日、4歳の娘を保育園に迎えに行った帰り道にこんなことがあった。
100円ショップのダイソーに、「りんごの芯抜き」が売っていました。これさえあれば、りんごの芯が抜けてしまうとのことです。これまでの人生、特にりんごの芯に苦労したことはないのですが、物珍しさから購入しました。
使い方は、いたってカンタン。りんごの芯部分にズボっと刺して、グリグリっと1回転。そしてズプッと抜いたらアラ不思議、りんごの芯が抜けてしまうとのことなのです。ホントかな〜? ちゃんと抜けるのかな〜?
日本最大の空港として知られている羽田空港(東京国際空港)には、あらゆるジャンルのレストランやショップが集結している。フライト前後のちょい食い & ちょい買いは当たり前で、なんなら余裕で丸1日過ごせるほど居心地はイイ……しかし。
つい先日、早朝6時台の飛行機に乗るため、ちょい余裕をもって5時に羽田空港に到着したら……まだレストランもショップも開いていなかった。当然といえば当然なのだが、朝食を食べたい。そんな時に発見したのが『りんごの自販機』である。えっ、りんご売ってるの?
当たり前のことだが、「料理」とは食べるためにあるものだ。料理人の手によって誕生したその瞬間から、誰かの胃袋に収まる宿命にある。しかし、あまりにも盛り付けが美しいために、食べるのをためらう一皿も存在する。
東京・代々木『ICON』のハンバーガーもそんな料理のひとつだ。期間限定の「りんごバーガー」(1700円)はまるで高級スイーツのような見た目をしており、かぶり付くのを躊躇してしまう。食べるのがもったいない! でも食べちゃうッ!!
そのまま食べるも良し、ジュースやスイーツに加工しても良しのオールマイティーなフルーツが「りんご」だ。そしてりんごの産地の中でも世界的な品質を誇るのが青森である。
そんな中、ある大阪の企業が販売している「青森産りんごのシロップ漬け」が話題だ。どうやら、“超お得” なのが話題となっている理由のようだが……それはいったいどんな商品なのだろうか?
誰に何を言われようと、自分の気持ちは誤魔化せない。それは味覚も同じである。人にどれだけ「ウマいだろ!」と勧められても、マズいものはマズイ。味覚差は言わば “個性” だが、世の中にはその個性が強すぎると困る職業も存在する……その一つが「グルメライター」だ。
グルメライターがあまりにも個性的な味覚の持ち主だった場合、読者のみなさんに誤った情報をお届けしてしまう可能性がある……それはいかん。というわけで、グルメライターの味覚は本当に正しいのか、今回は「りんごジュース」で味覚テストを実施してみたぞ。
これまで、当サイトではさまざまな炊飯器レシピを紹介してきたが、スイーツのレシピはあまりなかった。クリスマスも近いので、今回はりんごケーキの作り方をお伝えしよう。
ケーキには失敗が付きものなのだが、ホットケーキミックスを使えば大丈夫! シンプルなので、子どもでもできてしまう。ぜひ、家庭で試してみて欲しい。材料は以下の通り。
死神のアルバイトやりませんか? 株式会社インテリジェンスが運営するアルバイト求人情報サービス「an」が、そんな衝撃的な募集を呼びかけている。冗談と思いきや、どうやら至って真剣のようだ。
一体、死神のバイトとはどういうことなのか。死神になってみたいという人がいるかどうかも不明だが、とりあえずその詳細をお伝えしよう。
世の中には、良くいえば “諦めない人”、悪くいえば “懲りない人” がいる。つい先日の記事で、大手菓子メーカー・コイケヤから「トースト味」と「牛乳味」のポテトチップスが発売されるとお伝えしたが、「ま た コ イ ケ ヤ か」と言いたくなるニュースが飛び込んできたのでお知らせしたい。
2016年5月30日よりコイケヤは、「千疋屋非公認」のポテトチップス『りんご味』を発売すると発表したのだ……どうしたコイケヤ? 落ち着けコイケヤ。まだ「トースト味」と「牛乳味」が消化しきれてないぞ? このペースは明らかに異常である……。
いきなり暑いぞ! 暖かくなったのはいいが、まさかもう半袖でイケるくらいになるとは。これは冷たい飲み物が美味しくなってくるな。暖かい季節にはやっぱり炭酸が飲みたい! 炭酸を飲むとなんだか涼しくなるし、爽やかにゴクゴク飲みたいものだ。
Twitterに、翻訳家の村井理子さん(@Riko_Murai)が投稿した炭酸水の飲み方が話題になっている。レモンの皮を剥いて切り、凍らせたものを氷代わりに炭酸水に入れるというのだ。な、なんだそれは! 超ウマそうではないか!! 速攻で真似してやってみたぞ。ついでにいろんなフルーツでもやってみたのでお伝えしよう。
みなさんは、スーパーなどでリンゴを選ぶときに、どのようにして選んでいるだろうか? おそらくほとんどの人が「真っ赤で美味しそうなリンゴ」を選んでいると思う。
だが、青森県のリンゴ農家によると「お尻が黄色い方がうまい」という情報を得ることができた。ええっ、赤くないリンゴってなんか熟してないイメージだけど、ホントに美味しいの!?
これはリンゴ好きとしては、確かめてみなければなるまい! ……ということで、「つがる市の直売所で買ったお尻の黄色いリンゴ」、「東京のスーパーで買ったお尻の黄色いリンゴ」、「東京のスーパーで買った真っ赤なリンゴ」3つを味比べし、確かめてみることにした。
果物の旨味がギュッと凝縮されたドライフルーツ。幼い頃はぶどうを干したレーズンくらいしか知らなかったものの、最近ではマンゴーやパイナップル、キウイやオレンジなどのドライフルーツが手軽に手に入り、子供よりは大人に好まれるちょっとした贅沢品である。
そんなドライフルーツが進化した、その名も『こんがり焼きりんご』と『こんがり焼きみかん』を、福島帰りの知人からいただいたので食べてみたところ……。香ばしさがプラスされただけでもめちゃウマだったのに、ひと手間かけたら絶品スイーツに早変わりする超優れものだったのだ!