「立ち食いそば」の記事まとめ (3ページ目)

富士そば赤坂見附店限定『アパ社長カレーかつ丼』がなんかよく分からないけどオールスター感が凄い / 立ち食いそば放浪記:第173回

ビジネスホテル・アパホテルで、『アパ社長カレー』という謎のオリジナルカレーが販売されていることをご存知だろうか。パッケージには元谷芙美子社長が大きくプリントされており、一度見たら忘れられないインパクトがある。

2019年8月1日、富士そば赤坂見附店がそんなアパ社長カレーとのコラボメニューを販売開始した。って、ちょっと待って。富士そばとアパ社長のコラボ? ハ? イミフ。そこで真相を究明するべく富士そば赤坂見附店へ向かった。

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冷やしでもウマイ立ち食いそば屋『天花そば』は夏にこそ咲く白い花 / 立ち食いそば放浪記:第172回 築地

突然だが、あなたはそばと言えば何を思い浮かべるだろうか? まずは麺を思い浮かべる人が多いと思うが、この麺の元はそばの実。そして、実ということは花もある。小さく白い花は見ごろになると蝶や蜂といった虫たちの社交場だ

そんな虫たちにとってのそばの花のように、人を引き寄せる立ち食いそば屋が築地にある。その名も『天花そば』。夏にこそ咲く花である

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【高コスパ駅そばチェーン】ピリッとした辛みとゴマの風味香る『爽亭』の「冷し坦々そば」が夏にぴったりの爽やかさ! 立ち食いそば放浪記:第170回

梅雨の合間に見える青空に夏の足音が聞こえる今日この頃。雲の向こう側にはすでに夏がやって来ている。今年も暑くなりそうだ。

そして、夏と言えば冷やしそば。ただでさえ、夏バテでもツルッといけて嬉しい冷やしそばだが、駅そばチェーン『爽亭』が夏にぴったりなメニューを開始しているためお伝えしたい。その名の通り爽やかだ!

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丼の半分を覆う豚天そばが360円! 水道橋『肥後一文字や』の名物が夏バテに効きそう / 立ち食いそば放浪記:第167回

暑い……外を歩けば、じっとりとした汗の出る季節になってきた。夏目前にしてすでにバテそうな人も多いのではないだろうか。少なくとも、私(中澤)は最近食欲が出ない。というわけで、水道橋にやって来た。

ほら、水道橋って「水道」って入ってて涼しそうやん? っていうのは冗談で、水道橋にあるそば屋に夏バテに効きそうなメニューがあるのだ。

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富士そば行ってる場合じゃねえッ! かき揚げそば340円の高コスパそばチェーン『天かめ』がマジでウマイ / 立ち食いそば放浪記:第166回

時は令和、世は乱世。東京は立ち食いそばチェーン戦国時代に突入しつつある。私(中澤)がそんな予感を感じたのが、都内で数店舗を展開する『天かめ』で昼ご飯を食べた時のこと。

繊細な麺にキリッとしたつゆ、そしてかさのある立体的なかき揚げ……これが340円ってマジかよ! 富士そば行ってる場合じゃねえッ!!

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鶏から揚げが丼の半分を覆う! 横浜駅『濱そば』の「鶏から揚げそば」がカリカリで満足度高し / 立ち食いそば放浪記:第164回

サクッとした衣の奥からにじみ出る肉汁。から揚げを嫌いな人っているんだろうか? 少なくとも私(中澤)は会ったことがないが、もし、から揚げなんて見るだけで吐き気がするという人がいればこの記事は辛い内容になるかもしれない。

なぜなら、今回ご紹介するそばは、デッカイから揚げの乗ったそば。丼の半分を覆う大判から揚げが大満足の店なのである

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【伝説の立ちそば】創業119年! 日露戦争より前から続く桜木町『川村屋』の名物「とり肉そば」が令和でも通用するウマさ / 立ち食いそば放浪記:第163回

100年。言葉にするとひと言だが、それは世界が変わるには十分な時間だ。以前の記事で創業100年以上の東神奈川『日栄軒』をレポートしたが、今回訪れた立ち食いそば屋はなんと創業119年

今から119年前と言えば1900年。第一次世界大戦どころか日露戦争よりも前だ。飛行機さえまだ登場していない時代。日本は明治時代である。つまり、近代日本と共に歩んできたそば屋と言っても過言ではない。そんな歴史的そば屋の名物は令和にも十分通用する味だった。

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都内最高クラスの甘めつゆ! 昼は満席のそば屋『曙』は優しく温かい人情の味がした / 立ち食いそば放浪記:第160回 曙橋

咲き始めた桜も震えるような今日この頃。もうすぐ春だが、いまだに肌寒さが残っている。こんな日は温かいそばでも食べて暖を取りたいものだ。

そこで昼時にそば屋を探していると、路地裏で店頭に立って声を出している立ち食いそば屋を発見。これが体だけでなく心まで温めてくれるような店だったためお伝えしたい。

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日本橋最強クラスの細麺! 輝く麺が絹のようにのどを滑る馬喰横山『あり賀せいろう』/ 立ち食いそば放浪記:第159回

美しさとは何か? キラキラした宝石、または壮大な景色など、美しさにも色んな種類があるが、私(中澤)は達人の技にこそ美しさを感じる。例えば居合抜き。本来は切ることが目的だが、極めれば極めるほどによどみのない動きは美しさを増す。

そんな美しさを立ち食いそば屋で見ることになろうとは。輝く麺! 絹のようになめらかな舌触り!! このそば屋、できる

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【最強そば屋のカレー】牛すじ・カツ・チーズ・温泉卵が全部のせ! 小川町『河北や』のスペシャルカレーが男のロマンすぎた!! 立ち食いそば放浪記:第157回

みんな大好きカレーライス! ただでさえウマイのに多くの食材と調和する懐の深さまである。どんな具を乗せてもそれぞれの強みを生かしまとめ上げる圧倒的リーダーシップ。カレー専門店の全部乗せは理にかなっていると言える。

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ち食いそば放浪記」。この度、そんな専門店の全部のせにも負けない夢のカレーに出会った。牛すじ・カツ・チーズ・温泉卵が集結! 小川町『河北や』のスペシャルカレーが男のロマンすぎた!!

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ワンコインで食べられる最高の十割そば! 天ぷらなしの小川町『韃靼 穂のか』が一点突破でマジそば界の侍 / 立ち食いそば放浪記:第156回

神に会っては神を殺し、親に会っては親を殺す──道を極めんとするならば捨てる覚悟も必要である。とは言え、なかなか切り捨てられないのが人情。

そんな中、バッサリいっちゃってる立ち食いそば屋がある。小川町『十割蕎麦 韃靼 穂のか』……この店にはどの立ち食いそば屋にもあるものがない

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【最強そば屋のカレー】煮込まれた牛すじがトロける! ワンコイン以下で激ウマカレーが食べられる東京・分倍河原『山長そば』/ 立ち食いそば放浪記:第155回

寒い……3月と言えど春はまだ遠い。そんな冷え込む朝、私(中澤)がやって来たのは分倍河原である。新宿駅から京王線に乗り、調布や府中を越えた先にあるこの駅。こんな時間にこんなところで何をやっているのかと言うと……

実は、この駅の駅前にカレーがウマイと評判の店がある。その名も『山長(やまちょう)そば』……そう、立ち食いそば屋だ

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【伝説の駅そば】創業100年以上! 第一次世界大戦の頃から続く東神奈川『日栄軒』の穴子天そばが伝説級だった / 立ち食いそば放浪記:第154回

100年。言葉にするとひと言だが、それは世界が変わるには十分な時間だ。ちなみに、今から約100年前というと、第一次世界大戦の頃。携帯もなければPCもない。世界では戦闘機が生まれ、日本では米騒動が勃発した。

そんな教科書の中の時代から続く駅そば屋が神奈川にある。ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」……今回は、まさに歴史的駅そば屋! 伝説級の穴子天をとくと見よ!!

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天ぷらはかき揚げのみ! 340円で絶品かき揚げそばが食べられる三ノ輪『長寿庵』/ 立ち食いそば放浪記:第153回

そばトッピングにおいて、かき揚げ天の何が良いかってつゆを吸うところじゃないだろうか。噛むとジュワッとあふれ出すつゆ。かき揚げの味も溶けだした つゆはまさに至高。私(中澤)は、その一瞬を味わうためにかき揚げそばを頼むと言っても過言ではない

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ち食いそば放浪記」。これまで様々なかき揚げそばを食してきたが、また1つ高貴なるかき揚げそばに出会ったためお伝えしよう。

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極太そばがモッチモチ! 東京・関屋の立ち食いそば屋『雑賀屋』の太麺が革命的すぎてもはやきしめん / 立ち食いそば放浪記:第150回

突然だが、皆さんは「そば」と聞けばどんなものをイメージするだろうか。多くの人はスルッと細い麺を思い描くのではないかと思う。太麺と言えども、うどんに比べるとほっそりしているのがそば……

そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ち食いそば放浪記」。今回出会ったそば屋は、そば自体の在り方に一石を投じる店だ。このそば、革命的すぎてもはや きしめん

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立ち食いそば屋だけどカツカレーが名物! クリスピーなとんかつにカレーが染みる末広町『きぬそば』/ 立ち食いそば放浪記:第149回

カレーはウマイ! とんかつもウマイ!! すなわち、カツカレーは凄くウマイ! ただの足し算でも強いのに、それ以上の魅力を発揮するのがカツカレーという食べ物である。

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ち食いそば放浪記」。第149回は、そんなカツカレーが名物の立ち食いそば屋。クリスピーなとんかつにカレーが染みる!

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【盛りすぎ注意】ハンバーグ、から揚げ、コロッケ、カレー、明太子がご飯にドーン! しかもそばもつく京橋『正源そば』は漢の店 / 立ち食いそば放浪記:第148回

ハンバーグ、から揚げ、コロッケ、カレー! これらを嫌いな男子がいるなら手を挙げろ!! はい、いませんね。男に生まれたからには食べずにいられないオールスター軍団である。

そんなラインナップが全てぶち込まれた丼に出会った。立ち食いそば屋で。何を言っているか分からないと思うが私(中澤)も分からない。言えることはただ1つ……盛りすぎ注意

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甘辛い豚肉がボリューム満点! 新橋の隠れ家的立ち食いそば屋『三松』にブルースが止まらない / 立ち食いそば放浪記:第147回

愛してたと嘆くにはあまりにも時は過ぎてしまった。今日も心のほころび癒せぬサラリーマンが千鳥足……ここは新橋! 訪れたのは駅前第一ビル1号館だ。

さびれた雰囲気さえ漂うこのビルの片隅に、ひと際異色のそば屋がある。その外観はまるで屋台! 肉そばの優しい甘みにブルースが止まらねェェェエエエ!!

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【裏メニュー】『いわもとQ』の天丼セットを3度楽しむ方法 / 立ち食いそば放浪記:第146回

時は平成の終わり、世は乱世。立ち食いそばチェーン戦国時代の東京。「富士そば」「ゆで太郎」「小諸そば」の御三家が圧倒的勢力を誇る中、明日を目指して天ぷらを揚げる者たちが居た。その名を「いわもとQ」。

サクサクの天ぷらとのど越しの良いそばに定評のあるこの店。今宵も天丼セットが宙を舞う。だが、あなたは知っているだろうか? 『いわもとQ』の天丼セットは3度楽しめるということを

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上野No.1の細麺! キレキレののど越しにそばの風味が香り立つワンランク上の立ち食いそば屋『元長』/ 立ち食いそば放浪記:第145回

早くて安くて味はそこそこ。立ち食いそば屋のイメージと言えばそんなところだろう。実際、そこそこのそば屋が多いのだが、価格と味のバランスこそ立ち食いそば屋の真骨頂とも言える

上野はそんな立ち食いそばの激戦区の1つだが、頭1つ抜きんでた店を発見したのでご紹介したい。上品に香り立つ細麺はワンランク上! このそば屋……できる!!

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