ラフテー、ゴーヤチャンプルー、サーターアンダギーなどなど、数ある沖縄料理の中でも個人的に特にウマいと思うのが「沖縄そば」だ。クセのないアッサリ系スープとシコシコ麺の相性は控えめに言っても最高。いい意味での “素っ気なさ” が最大の魅力だ。
ところがどっこい、都内で沖縄そばを食べるとなると「沖縄料理専門店」に出かけるか、数少ない「沖縄そば店」に行くかの2択を迫られる。今回ご紹介するのは後者の方で、上野・御徒町・秋葉原エリアの人には自信を持って『みやら製麺』をご紹介したい。
ラフテー、ゴーヤチャンプルー、サーターアンダギーなどなど、数ある沖縄料理の中でも個人的に特にウマいと思うのが「沖縄そば」だ。クセのないアッサリ系スープとシコシコ麺の相性は控えめに言っても最高。いい意味での “素っ気なさ” が最大の魅力だ。
ところがどっこい、都内で沖縄そばを食べるとなると「沖縄料理専門店」に出かけるか、数少ない「沖縄そば店」に行くかの2択を迫られる。今回ご紹介するのは後者の方で、上野・御徒町・秋葉原エリアの人には自信を持って『みやら製麺』をご紹介したい。
上野に黒船が襲来した──。2018年9月、ついに……ついにあの『丸亀製麺』が上野に待望の初上陸を果たしたのだ。上野・御徒町・秋葉原エリアと言えば、これまで「はなまるうどん」が牛耳っていた “丸亀不毛の地” である。これは「仁義なきうどん戦争」の幕開けか……?
なぜ人間は暗闇を恐れるのか? 電気などが存在しなかった太古の昔からDNAに刻まれた生存本能という説もあるほど暗闇には根源的な恐怖がある。しかし、一方で、「怖いもの見たさ」という言葉もあるように、闇が人の心を惹きつけるのもまた事実。
東京都千代田区神田で、そんな心を惹きつけられる闇に出会った。出会った場所は、都営新宿線岩本町駅から徒歩数分の『岩本町スタンドそば』……そう、そば屋である。
集団心理って恐ろしい。大勢の人が右を向いていると、なんとなくつられて右を向いてしまうのが人情だ。今回は私(中澤)が現実に体験した集団心理の話。変なオッサンにつられて見ず知らずの人達と集団自殺しかけた話をしよう。
みんな大好きカレーライス! どんな街にも大体カレー専門店があることからも、その人気がうかがえる。インドカレーから欧風カレーまで何でもござれだ。そんな専門店の凝った味も良いけれど、私(中澤)がたまに猛烈に食べたくなるのが「オカンのカレー」である。
夕暮れ時に漂ってきたカレーの匂い。家に帰ると同時に爆発した食欲。思い出すだけでヨダレが出そう。この度、そんな懐かしさを感じるカレーに出会った。場所は秋葉原、店の名は『みのがさ』……そう、そば屋である。
いつからだろう? カレーを食べにそば屋に来るようになったのは。そば屋のカレーは何気にウマイ。しかも、世は個性の時代。インドカレーを出す立ち食いそば屋があったり、バリエーション豊富だ。
だから、「ステーキカレー」なんてものが立ち食いそば屋のメニューにあったところでちっともおかしくないのである。……いや、おかしいだろ。立ち食いそば屋でステーキカレーって何だよ!? カレー屋か! 気になったので注文してみた。
白飯の盟友「しょうが焼き」。ジューシーな豚肉と生姜のハーモニーでご飯が止まらない罪なヤツ。しょうが焼きサイコォォォオオオ!
そんなしょうが焼きがそばと出会ったらどうなるのか? これがコク深いつゆに生姜の風味が溶け出す絶品の味だったためお伝えしたい。
2007年に東京版が発売され、今やすっかりグルメガイドの定番となった「ミシュランガイド」。掲載されたお店が長蛇の列になることも珍しくなく、ミシュランの認めた味は外さないと言っていい。
そして星がつかずとも、高コスパな食事を評価するビブグルマンも同様にレベルが高い。今回はビブグルマンを獲得した都内のラーメン店「饗 くろ㐂 (もてなし くろき)」に行ってみたのでご紹介したい。果たしてミシュランが認めたお味はいかに!
「カツ丼」といえば、大抵はトンカツを出汁で煮てたまごでとじた丼ぶりである。ソースカツ丼もあるけど、多くはたまごとカツはコンビであり、この2つの食材が手を取り合っているからこそ、その魅力が引き立つというものだ。
ところが! 東京・秋葉原にある「炉端バル さま田」のカツ丼は全然違う!! たまごもカツも使用しているけど、この2つはまったくと言っていいくらい協力関係にないように見える。デカすぎるカツはたまごの存在をガン無視しているようにさえ感じられるのだ。でも、ウマいッ!!
仕事やりたくねェェェエエエ! 来る日も来る日もPCをパチパチ打って、肩がこるどころの騒ぎではない。目もかすむし頭痛もする。もう疲れた。心の底から疲れた。
そんな心身の疲労に効果的と言われているのが緑を見ること。人は、古来から自然と共に過ごしてきたので、自然の色である緑色を見るのは疲れ目などにも効果的なんだとか。でも、近所に思い当たる緑はないため、春菊天を見ることにした。
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今日もスマホの充電が減りすぎてビビッていないかな? お兄さんはポケモンGOを再開して以来「え! もう20%切るの!?」って毎日のように驚かされちゃってるよ。そろそろ新しいポータブルバッテリーを買わないとね!
それはさておき、行ってきましたよ『ポケモンGOコミュニティデー』に。月に1度の最もアツい3時間なんて行かないわけにはいかないでしょ! 当日の天候はイマイチだったけどそんなの関係ねえ!! 一生分のメリープを狩ってやったぜぇぇぇええええ!
マグロが食いたい。朝起きた瞬間、私(あひるねこ)の脳はこの考えに支配されてしまった。こうなってしまったからには、仕事も何も手につかない。会社になんて行ってる場合じゃねえ。一刻も早くウマいマグロを体にぶち込んでやらねば。
そんなことを考えながらフラフラと東京・岩本町をさまよっていると、なんとも怪しげな雑居ビルを発見した。建物入口には「鉄火丼 おやじ」とだけ書かれたボロい立て看板。どうやら飲食店のようだが、こんな場所でマグロ……? 勇気を出して入ってみると、そこにはめくるめくマグロ天国が広がっていたのである!
みんな大好きチロルチョコ。うまい棒と並び10円のポテンシャルを最大限に発揮する国民的人気チョコレートメーカーである。2018年3月12日、そのチロルチョコがまさかの専門店を東京は秋葉原にオープンさせた。
チ、チロルチョコ専門店だと……? しかも東京の一等地秋葉原に出店するなんて家賃も高いに決まってる……大丈夫なのかチロルチョコ! というわけで、オープン初日の『Shop チロルチョコ』に足を運んできたのでご覧いただきたい。
東京・秋葉原は日本のサブカルチャーの聖地として、国内はもとより海外でも広く知られている。今でこそ、アイドル劇場やメイドカフェなどの店舗が多く立ち並び明るいイメージがあるが、昔は電子部品やアマチュア無線の部品、パソコンパーツなどを買い求める若者の街だった。
当時から若者の胃袋を満たしてきた老舗食堂のひとつ「かんだ食堂」が、2018年3月24日をもって閉店するという。その情報を耳にした私(佐藤)がお店に行ってみると、店の前には行列が出来ていた。
山があるなら登りたい。男とはそういう生き物である。そして、私(中澤)はまた1つ、どうしても登らなければならない山を発見してしまった。目の前にそびえ立つのはハンバーグの山! 滴る肉汁にオラ、ワクワクすっぞ!!
2017年の新語・流行語大賞に「インスタ映え」が選ばれた。飲食店では、まさにインスタ映えしそうなメニューを考案して、SNSで話題になることを狙っていると思う。しかし奇抜さだけが先行して、スタッフの賛同が得られないのも問題だ。
そんなメニューが、東京・秋葉原の『酔っ手羽ヨドバシAKIBA店』に存在する。奇抜さが先行してたことだけが理由かどうかは分からないが、とにかく周囲は反対していたらしい。そのメニューとは、「ジョッキ月見蕎麦」(490円)だ。名前の通りに、ジョッキに蕎麦が入っている一品である……。
みかんの爽やかな甘みと酸味……命の水だポンジュース! 冬と言えばコタツにみかんという日本人にとって、ポンジュースは心の友である。糖分さえ気にしなければ何リットルでも飲めるぜ!!
そんなポンジューサーに朗報だ! なんと、色んな種類のポンジュースが並ぶ自動販売機が東京にあるらしい!! Twitterのタイムラインに流れてきた画像をチラ見した直後、私(中澤)は現場に急行した。
福袋といえば、秋葉原のジャンクショップである。予想を上回る中身に毎回圧倒されるのだが、デジカメの入った3000円福袋は意外とマトモだった。とはいえ、デジカメは使い物にならないのだが……。
では、7000円のジャンクノート福袋はどうなのか? こちらも案外マトモなのか? 気になったので購入してみたところ、安定のジャンククオリティ! 不用品満載で最高な中身だった。
福袋に「福」を求めるのは間違いだ。何が入っているかわからないからこそ、買う意義があると私(佐藤)は思う。得をしようと思ったら、買うべきではない。「損するかもしれない!?」そのスリルを味わってこそ、福袋じゃないのか?
さて、今年も東京・秋葉原のジャンクショップに福袋を買いに行ってみたぞ。だが……いつものお店に行ってみると、何だか様子がおかしい! 数は少ないし、袋が軽い! これはひょっとして改心して、まともな福袋を販売するようになったのか!?
人との出会いは一期一会。同様に一期一会な出会いといえば、ヤマザキのランチパックであろう。いつもの味に加え、期間限定、ご当地グルメとその種類はハンパない。出会えないうちに販売終了していることもしばしばである。
先日、私とランチパックにひとつ幸せな出会いがあったので報告しておきたい。石川名物の『とり野菜みそ』味があったのだ!! 『とり野菜みそ』といえば、石川の至宝と言える激ウマ最強鍋の素。ランチパック化したら一体どんな味になるのか!? さっそく食べてみた!