世の中には「知ってるけど実際は目にする機会が少ないもの」がまあまあある。自ら探しに行くほどの情熱はないが、近場ならちょっと見学してみたいもの。例えば『刑務所作業製品』もその1つではなかろうか?
つい先日のこと。秋葉原の駅を降りるとヨドバシカメラが大盛況! なんだなんだと人混みを抜けていくと、そこでは『刑務所作業製品』の展示即売会が開催されていたのである。
世の中には「知ってるけど実際は目にする機会が少ないもの」がまあまあある。自ら探しに行くほどの情熱はないが、近場ならちょっと見学してみたいもの。例えば『刑務所作業製品』もその1つではなかろうか?
つい先日のこと。秋葉原の駅を降りるとヨドバシカメラが大盛況! なんだなんだと人混みを抜けていくと、そこでは『刑務所作業製品』の展示即売会が開催されていたのである。
3月31日で閉店した万世の「肉ビル」。もはやビルに明かりは無くなったが、秋葉から万世が消えたわけではない。
かつて「肉ビル」5階に入っていた焼肉業態は、去年の8月に「焼肉の万世 秋葉原店」としてトゥモロービル6階でオープン済み。
そして洋食業態も「肉の万世 アキバプレイス店」として、2024年3月25日からオープンしているのだ! 早速行ってみることに。
まさかまさかである。俺たちの秋葉において、あって当然だった存在がまた一つ消える。万世の「肉ビル」が、2024年3月31日をもって終了してしまうのだ。
2月末に発表があり、大いに話題となった。よく考えたら、私はあそこのパーコー麺を1度も食ったことが無い。なんとか終わる前に食いに行かなければ……。
グルメ系の動画についつい手を止めてしまうせいか、私のSNSにはしょっちゅう美味しそうな動画が流れてくる。その中でも最近やたらと目に留まるのが「ニラそば」だ。
ニラの鮮やかなグリーンと卵黄のイエローはどう考えてウマいヤツに決まってる! というわけで、秋葉原の新名物だという「令和のニラそば」を食べに『百年本舗』へと急行した。
おーい、秋葉原が大好きなみんな! 最近アキバで何を食べてる? そういやこの前、秋葉原のパンチョが1つ無くなっちゃったな! パンチョ大好きっ子としては大変悩ましいよ。
さて、この記事ではしょっちゅうアキバにいる私(サンジュン)が、最近ハマりつつある「アキバグルメ」をご紹介したい。みんな『スンドゥブ 中山豆腐店』って知ってるか?
そろそろ新年の気配も薄くなりつつあるというのに、まだまだ続くロケットニュース24の福袋特集。この記事では秋葉原のラジオ会館で購入した『ガチャ福袋(3000円)』の中身をご紹介したい。
ガチャに関しては高木記者の「通販(5000円)」と佐藤記者の「ムーラン(3000円)」に続く3つめの福袋になるが、もしかしたら来年以降は意外と真面目に「ガチャ福袋」がオススメかもしれない。
例年とは違い、そろりそろりと続いていくロケットニュース24の福袋特集。この記事では秋葉原のラジオ会館で発見した『THE・福袋(3000円)』の中身をご報告したい。
どうやら総額2万円以上のグッズが入っているらしいが、果たしてその中身とは? 福袋を開封した私はこう思わざるを得なかった……「未来のアキバに来ちゃったのかな?」と。
新年といえば福袋。福袋といえば秋葉原。ということで、私(佐藤)は毎年恒例のアキバ参りにやってきた。が! 昔みたいに大っぴらにジャンク品を販売するお店がなくなってしまって、唯一頼りだった、とあるお店も閉店して古着屋になってしまった。もはや、アキバで福袋の夢を見ることはできないのだろうか……。
と思ったら! 意外なお店で掘り出し物を発見!! 半額専門店「トーアマート」の福袋の売り方がかなり良かった。もう福袋はコレでいいんじゃない? とさえ思ってしまった。
コロナ禍では派手なテナントの空きも話題となっていた秋葉原。その壊滅っぷりは「漂白」と表現する人もいるくらいだったが、久しぶりに街を歩いてみると、富士そばの秋葉原電気街店がなんか凄いことになっていた。
よく見るとメニューがやたら豪華なのである。かき揚げそばにかき揚げ天が大きいデラックスシリーズがあったり、カレーかつ丼(税込680円)が「贅沢カレーかつ丼(税込1080円)」になっていたりするのだ。これは一体……?
「カレーは飲み物」「スパゲティのパンチョ」「だしや」……などなど、わんぱくなグルメ店が大集結する東京は秋葉原。特にランチの充実ぶりは新宿や池袋と並ぶ、都内最強エリアの一角と申し上げていいだろう。
そんな秋葉原で「アキバ名物」なる看板を発見! またまた~。ご自分で仰る店に限ってそうでも無かったりするんですよね~。……と思いきや、確かに「アキバ名物」を名乗るだけはある実にアキバらしいグルメだったのでご紹介したい。
富士そば秋葉原店の良いところの1つは券売機が外にある点だと思う。富士そばは店によってメニューが違う上、たまに攻めたメニューがポロッと登場したりするので、券売機が外にあると確認が気楽で良い。散歩がてら見て気になるメニューがあったら入店してみる的な。
というわけで入店してみた。つまりは、気になるメニューを発見したわけだが、食べてみたらこれが見た目以上に攻めしゃくったメニューだったためご紹介したい。
今日も今日とて秋葉原でオタ活ぅ~。それにしてもクッソ外国人観光客多いなぁ。もはや日本人オタクより観光客の方が多いんじゃないか?
そんな感想と共に、私は週末の秋葉原をうろついていた。そしてGiGO横からコトブキヤに向かったところで、”それ” に気づいた。は? なんやこの頭のおかしい自販機……。
これは天才なのか? それとも逆? いずれにせよこの記事で紹介する『元祖ラーつけ麺』は、人類が辿り着いた超画期的なメニューとしてラーメン史にその名を刻むことだろう。
誰もが思い付きそうで、仮に思い付いても形にはならなかった『ラーつけ麺』──。もしかしたら数年後、日本各地のラーメン店で『ラーつけ麺』はあたり前の存在になっている……かもしれない。
全国各地の料理が食べられる東京。長崎出身の私が無性に恋しくなる地元の食べ物が「ミルクセーキ」である。
「ミルクセーキ」と言っても、長崎県のものと、他県のものでは全然違うのだ。長崎のミルクセーキは半分凍っていて、ドリンクというよりアイスのようになっている。全国にあの半シャリのミルクセーキが広まればいいのに……と常日頃から思っている。
東京であのミルクセーキが食べられる店がないか調べたところ、秋葉原の「長崎トルコライス食堂」なる店を発見したのだが……。
突然だが、皆さんは5つ星レストランに行ったことがあるだろうか。私(中澤)はない。3つ星でもビビるのに、星5つとなるとそりゃあ凄いことだろう。評価する媒体にもよるが大体は星5つが最高点だからだ。口に入れただけで死ぬかもしれない。
と思いきや、そんな私もよく利用する店が、海外ネットで「ファストフード界の5つ星レストラン」と言われていた。それだけでなく「最高の体験だった」「間違いなく今まで行った中で好きな飲食店の1つ」などの声も。評価高すぎィィィイイイ!
この時期になると、月見戦争をするハンバーガーチェーンたち。2023年8月30日に販売開始したケンタッキーを筆頭に、9月6日にはマクドナルド、7日にはロッテリア、ウェンディーズ、ファーストキッチン、9月13日にはモスバーガーが月見系商品を発売する。
もはや「乗るしかないこのビッグウェーブに」状態となっているが、そんな中、バーガーキングがこっそり悲しいお知らせをしているのを発見してしまった。
関東と関西のつゆは色が違うというのはよく言われる。ゆえに、関西風つゆを名乗るところは色が薄めだったりするわけだが、大阪出身の私(中澤)は東京の関西風つゆの店であんまりピンと来たことがない。お湯みたいになってるところが多いのだ。
ちゃうねん。色と一緒に味も薄くなってるわけではないねん。確かにそういう店もあるけど、ウマイとこはちゃんと旨みもコクもあんねん。この度、意外なところでその味に出会った。
久しぶりに秋葉原へ来た。若い頃……今から25年くらい前は、ゲームや電子部品や “掘り出し物” を探しに、あるいはラーメン(いすず)を食べるために、週に数回の頻度で行っていたのに。
様変わりしたアキバ。昔はこのへんにバスケットコートがあったんだけどなぁ……なんて駅周辺をテクテク歩き、私が向かったのは『CHABARA日本百貨店しょくひんかん』。
なんとここ、「日本全国からこだわりの食品や雑貨をセレクトして販売する ”食と雑貨のセレクトショップ”」なのである。
私も歳(とし)をとった。蕎麦を探すためだけに、秋葉原へ来るだなんて。
かねてから秋葉原地域を活動エリアの1つとしている私、P.K.サンジュン。スポーツジムがある関係で、週に3回ほどは秋葉原の街をフラフラと歩いている。……が、今回ご紹介する飲食店『カサブランカ』はすっかり見落としていた。む、無念。
理由は後述するとして、おそらく『カサブランカ』は近い将来 “アキバグルメ” の定番となることだろう。というのも、味もさることながら『カサブランカ』は “あの名店” の遺伝子を引き継ぐサラブレッドだったのである。
日本人より日本のことを知ってる外国人っているよな。好きこそ物の上手なれというヤツである。私(中澤)は、最近Redditのジャパニーズカレーの話題でそれを実感した。
見たのは「東京の美味しいカレー屋を教えてほしい」とする投稿。海外のジャパニーズカレー好きが東京のオススメ店を投稿しているのだが……ん? この店は聞いたことがないな。