いよいよ2018年になり、ところどころで正月商戦が勃発中だ。どこへ行っても人・人・人! 多くの人が1年の運試しも兼ねて福袋に突撃している。それもそのはず、中身が分からないとはいえ、なんだかんだ福袋はお得だからだ。
いかにしてイイ品をゲットするか。困った時はロケットニュースの「福袋特集」を見るべきだが、筆者(私)は意外なところを攻めてみた。ずばり、イオン系列の『マックスバリュ』である。
いよいよ2018年になり、ところどころで正月商戦が勃発中だ。どこへ行っても人・人・人! 多くの人が1年の運試しも兼ねて福袋に突撃している。それもそのはず、中身が分からないとはいえ、なんだかんだ福袋はお得だからだ。
いかにしてイイ品をゲットするか。困った時はロケットニュースの「福袋特集」を見るべきだが、筆者(私)は意外なところを攻めてみた。ずばり、イオン系列の『マックスバリュ』である。
いよいよクリスマス直前。この時期になると、チキンやフライドポテトが飛ぶように売れるが、絶対に外すことができないのがケーキの存在だ。クリスマスといえばケーキ。ケーキといえばクリスマスで決まりだろう。
そんなある日、フラッと福岡県内のローソンを訪れたところ、思わぬ光景を目にした。なんと九州のソウルアイス「ブラックモンブラン」からクリスマスケーキが出るというではないか! こ、これは買うしかなかろうもん!!
2017年12月31日、福岡県北九州市のスペースワールドが27年の歴史に終止符を打つ。この1年、変なCMばかり流していただけにポジティブな姿勢で閉園……と思いきや、最後の最後で泣かせにきたのは記憶に新しい。ネットでも「どうか、私たちを覚えていてください」の広告は話題になった。
最後の真面目な挨拶に不意を突かれて号泣してしまう人もいるらしいが、福岡県出身の筆者(私)もグッときた1人。なぜなら、スペワは “絶叫マシンが大の苦手な私” がジェットコースターに乗った唯一の遊園地だからだ。あれは高校に入る前、中学3年生の時だった。
いよいよ、2017年も残すところあと1カ月。本格的に冬らしくなってきたが、先日寒さを吹き飛ばすような激アツスポットが福岡空港に誕生した。その名も「ラーメン滑走路」。なんでも、全国の有名ラーメンが食べられるらしい。
北は北海道から南は九州まで、審査をくぐり抜けた精鋭10店舗(常設ラーメン7店舗・期間限定ラーメン2店舗・スイーツ1店舗)が集結しているとのことだが、はたしてどのような感じなのか。実際に行って確かめてみた!
夫婦関係もそうだが、長年愛し愛されるのは簡単なことではない。それは食も同じことで、ひとつのお店が同じように賑わい続けるのは難しい。ましてや今はネットの時代。悪い評判があろうものなら、マッハの速さで拡散されてしまう。
しかしながら、逆に考えると長い間愛されていることは信頼に繋がるというものだ。今回はそう簡単に外さないラーメン店……昭和55年創業から今に至るまで人気であり続ける「めんくいや」を紹介したい。
福岡県で麺類を食べるなら「とんこつラーメン」一択ばい! なんて時代はもう古い。とんこつラーメンの店舗は星の数ほどあるが、近年は別の業態も右肩上がりに増えている。
中でも魚介系のスープは大人気で、県内に2店舗を展開する『中華そば 郷家』というお店は、博多魚系醤油らーめんの元祖として知られている。今回はどんな味で支持されているのか確かめるべく、福岡市中央区の天神にある店舗を訪ねてみることにした。
福岡県の代名詞とも言える存在の「とんこつラーメン」。ここのところ、うどんやつけ麺、さらには非とんこつ系のラーメンなどの勢力も増してきているが、まだまだ絶対的な王座は揺るがない。
さて、そんな福岡県で今回訪れたのは、「太宰府天満宮」でも有名な太宰府市にある『水城らあ麺』だ。とんこつラーメンの上にチャーシューがモリモリになって出てくるとの噂を聞きつけたが、はたしてどんな一杯が出てくるのか。実際に行ってみた!
福岡の夜といえば、まず思い浮かぶのが博多の屋台だ。地元の常連客はもちろん、出張や観光で訪れた人が大勢集まるため、屋台街は毎晩遅くまで賑わっている。予約をしていた宿泊先に「深夜に戻って寝るだけ」という人も少なくないだろう。
それなら宿泊費は安い方がイイ。安ければ安い方がイイに決まっている! というわけで今回は、博多エリアでとにかく安い宿に泊まることにした。結果的にどんな感じだったのかというと……1泊2000円で男女ともに宿泊可、さらにはWi−Fiも完備というマジで見事な宿であった。
日本は、名字の種類がもっとも多い国の1つと言われている。なので、文具店で見かけるハンコタワーに「自分の名字が無い」という人も意外と多い。かくいう筆者も「砂子間(すなこま)」の印鑑が必要になったら、面倒だが毎回ハンコ屋さんに行って作ってもらっている。珍しい名字の宿命だ。
そこで今回は、品揃え日本一のハンコ屋さんに行ってみることにした。なんでも日本の人口99%のハンコを取り揃えているらしく、その数なんと10万本以上だという……って、ウソだろ! と思っていたのだが、マジで想像以上のハンコ屋敷だった。
福岡県で麺といえば、モチのロンでとんこつラーメン。近年、非とんこつ系が増えてきたとはいえ、その図式はまだまだ健在だ。もし他の麺で勝負するなら、並々ならぬ覚悟と確かな味が求められる。
そんななか、福岡空港のフードコートに進出するほど人気を博している非とんこつ店がある。その名は『まくり』。ここは麺&飲茶専門店、つまりは中華で激戦区の麺界を渡り合っている人気店だ。
麺は麺でも種類はさまざま。うどんにラーメン、そば、ちゃんぽん……最近だと、つけ麺も人気上昇中だ。冷凍食品やインスタントとしても売り出されているのを見ると、世は “つけ麺戦国時代” に突入したと言ってもいいだろう。
そんなつけ麺フィーバーの流れは、とんこつラーメンの本場・福岡県でも健在で、店舗は右肩上がりでグイグイ増えている。ただ、その中で他とは違った形で人気を博す店がある。
2017年も9月に入ったはいいが、まだまだ暑い。朝晩こそ涼しくなってきているものの、昼間はあっさり30度を超えてくるだけに、こまめな水分補給は絶対。いつ何時でも、水片手に動いた方がいいというものである。
私(原田)はミネラルウォーターの中でも、安くていろんなフレーバーが売られている「い・ろ・は・す」を飲んでいることが多いのだが、そんなある日のこと。1本の怪しい電話がかかってきた。
福岡県南部に位置する久留米市といえば、豚骨ラーメンや焼き鳥といったB級グルメが有名だ。一方で、日本最大級にデカい観音様とインドの世界遺産『ブッダガヤの大菩提寺』によく似た大仏塔を同時に拝めるスポットがあることはあまり知られていない。
巨大観音はまだしも、世界遺産に「よく似た」大仏塔って一体……なんというか、ありがたいを通り越して、珍スポット特有のかなりフリーダムなオーラを感じる。とにかく気になったので突撃してきたぞ!
丼ものにもいろいろあるが、中でも外した時のショックが大きいのが海鮮丼。なにせ値段がそこそこするし、奮発したからにはウマさを求めまくっている自分がいるからである。
だからこそ、絶対に外したくない私(筆者)は事前情報を仕入れるようにしているのだが、先日マジでウマい海鮮丼を提供してくれるお店に巡り会うことができた。その名も「海鮮丼 日の出」。店名に「海鮮丼」と入っていることからすでに間違いなさそうだが、実際に行ったところ、天国が見えるくらいウマかった!
今では世界各国に進出し、外国人からも親しまれている日本食。直球ど真ん中の寿司をはじめ、刺身に天ぷら、さらには焼き鳥やラーメンなど、挙げたらキリがないほどジャンルは幅広い。
中でも人気上昇しているのがラーメン。そして外国人が好きな日本ラーメンといえば、思い浮かぶのが一蘭や一風堂といったバリバリの豚骨……あたりなのだが、中国では意外なラーメンが絶大な人気! もはや揺るがないほどの地位を築いているのをご存知だろうか。どこかというと、ズバリ「味千ラーメン」だ。