なぜコンビニのコーヒーが爆発的に売れているのか。その理由は、100円でウマい一杯が飲めるからに他ならないだろう。もし200円で同じ量だったら、そこらのカフェに流れる人も少なくない……多分。
つまり、安さが一番の武器。これまでそう思っていたが、どうやら時代遅れの考えだったようである。というのも先日、セブンイレブンで「飲むスイーツ氷」を油断した状態で飲んだら、あまりのウマさにびっくらこいたのだ。まったくもう、まったくもう、まったくもうだよ、まったくもう。最近のコンビニってスゴいよぉ……。
なぜコンビニのコーヒーが爆発的に売れているのか。その理由は、100円でウマい一杯が飲めるからに他ならないだろう。もし200円で同じ量だったら、そこらのカフェに流れる人も少なくない……多分。
つまり、安さが一番の武器。これまでそう思っていたが、どうやら時代遅れの考えだったようである。というのも先日、セブンイレブンで「飲むスイーツ氷」を油断した状態で飲んだら、あまりのウマさにびっくらこいたのだ。まったくもう、まったくもう、まったくもうだよ、まったくもう。最近のコンビニってスゴいよぉ……。
ちゃんぽん屋なのにカツ丼がウマい。な……何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった……頭がどうにかなりそうだった……味付けだとかジューシーさだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。 もっと凄まじいものの片鱗を味わった。
だって、ちゃんぽん屋のカツ丼だぜ……。ということで今回ご紹介するのは、ちゃんぽん屋なのにカツ丼がバリウマなお店である。たかがカツ丼、されどカツ丼。正直、こんなにウマいカツ丼がこの世にあるのかと驚いた。
キンキンに冷えたレモンサワーは超ウマいが、定番中の定番の味なので、缶酎ハイの新商品が出たとしても別に誰も驚かないだろう……しかし! 世界200以上の国や地域で展開しているコカ・コーラグループが初めて発売するアルコール飲料となれば、話は別のハズだ。
てことで今回ご紹介するのは、2018年5月28日に九州エリア限定で発売開始するコカ・コーラ初の缶酎ハイ「檸檬堂」シリーズ。飲料業界の王者コカ・コーラが作るレモンサワーとは……死ぬほど気になったので、ひと足先に飲んでみたぞ!
古民家を改装したフレンチレストラン……みたいな感じで、昔懐かしいレトロな部分をデザインとして残したまま生まれ変わる店舗は多い。エンタメ性が高いうえ、時代の記憶を残すことで地域住民にも違和感なく受け入れてもらえるからだ。
とは言え、100年以上の歴史ある銭湯が、いきなり「カンボジアレストラン」に大変身を遂げたら誰でも衝撃を受けるだろう。なんだか面白そうなので実際に行ってみたところ、料理が超ウマいのはさておき、けっこうガッツリ銭湯要素が残っていて笑ってしまった。
福岡で1軍レギュラーのグルメと言えば、明太子・もつ鍋・ラーメンなどが挙げられるが、猛烈な勢いで頭角を現しているのが「うどん」だ。最近では、博多名物ふんわり柔肌系コシ抜けうどんだけでなく、プルプル & モチモチ系うどんも県内で存在感を増してきている。
つい先日は、ミシュランガイドでビブグルマンを獲得した『わらの蔵 恕庵』に行ってきたのだが……マジで想像以上の実力店だった。1日30食限定のレア過ぎるうどんを心ゆくまで味わってきたので詳しく紹介したい!
2018年4月10日、『資(すけ)さんうどん』が本州や海外での店舗展開することを西日本新聞が報じた。『資さんうどん』といえば、福岡県北九州市を中心に42店舗を展開するチェーン店。もはや同市のソウルフードと言っても過言ではないほど圧倒的な人気を誇る。
1976年に一号店を開店した老舗の全国展開には、ネットもすぐさま反応。Twitterではトレンド入りするほど、大盛り上がりを見せている。
煮込んだ豚の背脂をスープに浮かべた「背脂ラーメン」と聞けば、思い浮かべるのは関東圏。それもそのはず、ドーンと豪快に背脂が乗った一杯は、東京を中心に流行した。おそらく、「チャッチャ系ラーメン」という呼び方を聞いたことのある人も多いだろう。
それもあって、筆者(私)の中では「背脂=東京」なんてイメージがあったが、先日まさかの九州で背脂入りラーメンを出すお店を知った。とんこつラーメンの本場・福岡県にも、背脂をタップリ入れた一杯を提供してくれるところがあったのだ。
今さら説明も不要だが、格安SIMの契約者数は年々増加している。様々な事業者やプランがあって選びづらいという一面もあるが、やはり月々の支払額が安くなるのはデカい。大手キャリアから乗り換えて、驚くほど節約できたという人も少なくないだろう。そして……
今度は月々のランチ代に革命が起きたようだ。なんでも、福岡県北九州市には「月額540円を支払えば、1カ月間いつでもランチを食べることができる」というお店が存在するらしい……いや、さすがにウソだろ安すぎるだろ。と思うかもしれないが、マジのマジだった。
福岡県には数え切れないほどのとんこつラーメン店が存在するが、知る人ぞ知る有名店が「金田家(かなだや)」というお店だ。ただ、北九州から南東に位置する行橋市にあるため、中心地からちと遠い。福岡県民でもそう簡単には食べられず、名前は知っているけど食べたことない……なんて人は結構多いと思われる。実際、福岡県民の私(筆者)もその1人だ。
一時期、金田家はキャナルシティ博多のラーメンスタジアムに出店していたが、2017年2月に卒業したことでまたしても「幻」的な存在となった。そして伝説へ……と思っていたところ、博多に出店して幻だったラーメンは身近なものになっていた。近いとなれば、行くしかなかろうもん!!
世界中の大富豪やセレブが好む色といえば、もちろん「金色」だ。詳しくは分からないが、金色は風水的にも「金運アップ」や「才能開花」の色と言われている……らしいので、おそらくセレブになるためには、積極的に金色を日常生活に取り入れる必要があるだろう。
かくいう筆者もセレブになるべく、とにかくゴールドに輝くものを探していたのだが……とう~とう見つかった。ピカピカの金箔を贅沢に貼り付けたソフトクリーム『成金ソフト』なるものを! 食べればきっと成金一直線なので、さっそく購入して食べてみたぞ。
ここのところ、暖かくなってきたと思いきや、まだまだ朝や晩の冷え込みは厳しい。体調管理が難しいため、寒暖差に翻弄されている人も多いのではないだろうか。かく言う筆者(私)もその1人。不調と好調を行ったり来たりしている。
まずは体を冷やさないように心がけたいところだが、その資本は食べ物から。そうだ、温かいうどんでも食べに行こう。ということで、パワーがつきそうなうどんを探したところ……あった、あった、ありました! しかも、美味しそうなところが!!
世間をにぎわせている、上野動物園のパンダ香香(シャンシャン)。そのあざとすぎる可愛さで世間を魅了してやまないが、同じように最近、我が家の食卓をにぎわしてやまないご飯のお供がある。
その名も『しょんしょん』。可愛らしい響きの名前からは一体全体どんなものであるか想像できないが、要するに “もろみ” のようなものだ。これが野菜につけても、ご飯に乗せてもうンまいのだ!
ほとんどの飲食店は、看板や佇まいを見れば「ラーメン屋」なのか「カレー屋」なのかくらいは判別できるだろう。店名から名物料理がイメージできれば初見でも入りやすく、たとえば「手作り餃子の店」と書いてあれば、餃子を食べたい客が多く訪れるハズだ……しかし!
今回ご紹介する『カレー & 中華料理 インド』の「店主自慢の一品」を知ったら衝撃を受けるに違いない。なぜなら、カレーでも中華でもインド料理でもないのだ……って、どうしてだよォォォオオオオオオオーーーッ!
朝なのに猛烈にラーメンが食べたい! おそらくラーメン好きでなくても、一度くらいそう思ったことがあるのではないだろうか。ラーメンといえば、昼やお酒のシメといったイメージが強いが、実は朝から食べても意外とイケる。
とはいえ、数多くの店舗は昼前から夜にかけて営業することがほとんど。朝から食べるならインスタントにするしかない……。通常ならそんな流れになってしまうものだが、福岡県内に日の出前の5時から朝ラーメンできる店があったので行ってみることにした。
日本各地には、まだまだ観光地として人が集まるほどメジャーではないが、太古の伝説が残るスゴイ景色が数多く存在する。たとえば今回ご紹介する場所は「その昔、神功皇后(じんぐうこうごう)が戦に行く途中、必勝を祈って放った矢が島を貫通して、穴が大きくなった」らしい。
で、島に空いた穴がどのくらい大きくなったのかと言うと、「矢が貫通した」と言うより「かめはめ波を発射しました」くらいデカいのだ。とにかく迫力満点のスポットなので、今後さらに注目を集めることは間違いナシ。どうぞじっくりご覧いただきたい!
分かっちゃいるけどやめられない。それが濃厚とんこつラーメンの特徴だ。一度ガツンとくるパンチを味わってしまうと、知らず知らずのうちにまた欲しくなっている自分がいる。ボディーブローのように濃厚スープを何度も叩き込まれたら最期。ついやっちゃうんだ。
これまで幾度となく「やっちゃうループ」を繰り返してきた筆者(私)だが、つい先日「脂を極力おさえた濃厚とんこつ」というラーメンを出すお店があるとの噂を聞いた。脂をおさえてどこまで濃厚さを出せるのか。気になったので食べてみることにした。
ウマいなら挟んでみせようホトトギス。そんな俳句が聞こえてきそうなパンといえば、山崎製パンの「ランチパック」で決まりだ。なにせランチパックに挟ませたら何でもウマい。その人気は誰もが知るところで、もはや食卓に欠かせない人も多いことだろう。
これまでにパン界の不可能を可能にしてきたランチパック。先日、福岡県の鉄板土産として有名な「筑紫もち(如水庵)」とコラボし、「筑紫もち風」を発売した。一体、どのような味なのか。これは確かめねばなるまい!
福岡県と言えば、右を向いても左を向いても美味しいものばかり。一度足を踏み入れたが最後、なかなか抜け出すことができないとも言われる場所だ。地元民にとってはお腹が満たされる幸せいっぱいの土地であるが、来訪者にとっては観光地が少ない点がネック。
しかし、記者は気付いたのだ。「目立った観光地がないのなら、島に行けば良いんじゃない」と。そこで訪れたのは宗像市の大島。世界遺産『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群に登録された8資産のひとつ「宗像大社沖津宮遥拝所(むなかたたいしゃおきつみやようはいしょ)」もあり、 “神守る島” と呼ばれる場所なのだ。
昔に比べるとラーメンの価格は高騰している。──そう思っているのは私(筆者)だけだろうか。いまやラーメン一杯に800円くらいは当たり前。何なら軽々と1000円を超えてくるお店もある。
安すぎてマズいお店もあるので、高いことが別に悪いと言っている訳ではないが、私自身が安いラーメンで育っただけに500円以下のワンコイン圏内がホッと落ち着く。安くてウマいのが一番。それは今も昔も変わらないが、つい先日のこと。500円で最高クラスにウマいお店に出会い、ワンコインの本気を見る機会があった。