「海外旅行」の記事まとめ (3ページ目)

【ビール消費世界一】チェコの『ビール風呂』がヤバい

東ヨーロッパの国チェコは、国民1人あたりのビール消費量が世界一。これは28年連続の記録だそうで、チェコ人がいかにビールを愛し、ビールに愛されているかを示しているといえよう。

そんなビール大国ともなると、もはやビールは “ただ飲むだけ” のものではない。なんとチェコの首都・プラハには『ビール風呂』なる施設がいくつも存在しているのである。想像しただけで体がベタついてきたけど大丈夫かな?

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【種類多っ】『味の素の冷凍ギョーザ・ヨーロッパ版』が俺たちの知ってるヤツと全然違った!

「冷凍ギョーザ」と聞いて、多くの人が真っ先に思い浮かべるのは『味の素の冷凍ギョーザ』だろう。それは海外でも例外じゃないようで、ヨーロッパ諸国の冷凍食品コーナーへ行けば『GYOZA』とデッカく書かれた味の素ギョーザを発見できる。

意外なことにヨーロッパの味の素ギョーザは、日本より大きな “1袋30個入り” が基本。おまけに味の種類も豊富であることから、ヨーロッパ人はかなりのギョーザ好きとみていいのではないか。さっそく食べ比べてみたところ……シンプルに「全然違った」のでご報告しておく。

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【正直レポ】イギリスの丸亀製麺では『だし』が選べる! かと言ってウカツに選ぶと大変なことになる!

昨年、ヨーロッパ内で初となるロンドンの店舗をオープンした丸亀製麺。限定メニュー『Two Pork Tonkotsu(ダブル豚骨)』がなかなか独特だった件については先日の記事でお伝えした。実はロンドンの丸亀、ビーガン向けメニューに力を入れていることでも有名だ。

ビーガンは「完全菜食主義者」の意味。卵や魚介を一切使わないうどんとはハードルが高いが……そこは天下の丸亀製麺、きっとトンでもないビーガンうどんを仕上げたのだろう。ってことで再び丸亀ロンドン店へ行ってみた!

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3年ぶりに韓国に行って来た! 気になる韓国の「マスク事情」は…

つい先日のこと。私、P.K.サンジュンはポケモンGOのイベントに参加するため、3年ぶりに韓国の地に降り立った。3年前と明らかに違う点はズバリ、新型コロナウィルスの存在。コロナさえ無ければこの間に1回くらいは、韓国に遊びに行っていたことだろう。

さて、この記事では旅行者なら気になる「韓国のマスク事情」についてご報告したい。日本の都心ではまだ9割くらいの人がマスクを着用している印象だが、韓国のマスク事情はというと……。

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日曜しか食べられないイギリス料理『サンデーロースト』を求めてロンドンのパブへ行った結果 … 1人の立派な “英国かぶれ” が爆誕した

あまり名物料理がないことで知られるイギリスだが、『サンデーロースト』という伝統料理は必見の価値があるらしい。サンデーローストはその名の通り、イギリス人が日曜日に食べるもの。世界広しといえど、決まった曜日に食べる料理って珍しいんじゃないだろうか。

サンデーローストが食べられるのはパブやレストラン。日曜日以外にサンデーローストを提供する店もあるようだが、なんとなく負けた気がするので私は日曜日を待った。イギリスの伝統料理……いざ、お手並拝見である。

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【高級】タイのココイチ限定『和牛ステーキカレー』を食べた素直な感想 → 「別々に食べたかった」

世界12の国と地域に進出している『カレーハウス CoCo壱番屋』(ココイチ)。最近はカレーの本場・インドへ出店したことでも大きな話題を集め、もはや「世界のココイチ」と呼べるだろう。

今回私が訪れたタイも、インドに次ぐカレーのメッカ。ハーブやココナッツミルクを使ったカレーが有名なタイで、俺たちのココイチは無事にやれているのだろうか? 気になってバンコク市内のココイチを訪れてみたところ……

“目を疑うほど攻めた限定メニュー” を発見したので、私はココイチの無事を確信した。

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【納得いかねぇ】海外の地下鉄で「今すぐ罰金払わないと牢屋へブチ込む」と脅された話

大阪の鉄道ってムズイ。例えば難波駅ひとつもJR、メトロ、近鉄、南海に分かれ、各駅同士かなり離れている。逆に梅田駅と大阪駅は近すぎる。しかし大阪人に言わせると「東京のほうがムズイ」らしく、とにかく鉄道ってのは地域によって特色がありすぎるんだよな〜。

それが海外ともなると、都市ごとのルールを理解するのは至難の業だ。先日ヨーロッパの国チェコを訪れた私は、なんと地下鉄内で見知らぬ男に「罰金払え」と詰め寄られる事態に遭遇してしまった。旅行者なら誰の身にも起こり得る悲劇……あなたなら、どう乗り切っただろうか?

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【知ってた?】グラム57円で『ベルリンの壁』が買える

1989年までドイツを東西に分断した『ベルリンの壁』。その一部は現在もベルリン市内に現存して、観光客を中心に賑わいを見せている。「街が2つに分断されるってどんな気持ちかしら」って、誰もが一度は想像したことあるよね……辛いよね。

また冷戦中の資料などが展示されている『チェックポイント・チャーリー博物館(別名:壁博物館)』も、ベルリンへ来たら必ず立ち寄るべき場所だ。しかしながら、その博物館の売店で “思わず目を疑うモノ” が売買されていることは、あまり知られていない……。

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【現地レポ】ロンドンにオープンした『amazonの無人スーパー』が日本で流行らなさそうな理由

『amazon fresh(アマゾン フレッシュ)』の実店舗は、現在アメリカとイギリスのみで展開しているアマゾンの無人スーパー。近年は日本でもセルフレジが普及してきたが、 “レジすら無い” となるとまだまだイメージが湧きづらいのが現状である。

以前の記事でもお伝えしたとおり、日本の有人レジのレベルの高さは世界でもトップクラスだ。果たして今後、日本で無人スーパーが一般化する可能性はあるのだろうか? オープンしたてのロンドンの店舗を初体験してみたぞ!

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【レベルが違う】謎のシンガポール人が語る「シンガポールが豊かすぎる理由」がギリギリだった

シンガポールを訪れて5日目にもなると、だんだん行くアテがなくなってくる。仕方がないので今回3度目のマーライオンへ……いやぁ、それにしても暑い。来たばかりではあるが、暑すぎてマーライオンどころじゃないのでホテルへ帰ろうっと。

……と、その時だった! 私の後頭部に一瞬、鋭い痛みが走る。何者かにボールをぶつけられたような感覚だ。一体誰がそんなひどいことを!? ……と、さらにその時だった! 一連の流れを目撃していたオジサンが私に駆け寄り、満面の笑顔でこう告げたのである。

「君はラッキーガールだ」と……!

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【糖質爆弾】 “ロンドンの原宿” で大流行中の『バブルワッフル』がとてつもなくワンパクだった!

ロンドンといえばロックンロール。それもモヒカン、革ジャン、穴あきスキニーにトゲトゲブーツといったスタイルでおなじみ、パンク・ロックの聖地である。せっかくロンドンへ来たんだから、現代のシド・ヴィシャスをナマで拝みたい!

しかしロンドン在住の友人に「パンクスが集まる場所を教えて」と頼んだところ、「う〜ん」と考え込んでしまったようだ。彼いわく「可能性があるとすれば『カムデン』という、日本の原宿みたいなエリア。でも確実に会えるかどうかは分からない」とのこと。

ロンドンにはパンクスがウロウロしているものと思っていたが……とりあえず行ってみるしかない、カムデンへ。

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【チェコ】モルダウ川のほとりで “過ぎし日” について考えた / 中学校で『モルダウの流れ』歌った世代は集合!

中学生のころ、クラス一丸となって練習した合唱曲『モルダウの流れ』。そう……あれは合唱コンクールにおける3年生の課題曲だった。1年と2年の課題曲は覚えていないが、『モルダウ』は歌詞まで暗記している。なぜなら3年生の意地にかけて練習したもんね〜!

当サイトのメンバーたち(40歳前後)にアンケートを取ったところ、ほぼ全員が「中学校で『モルダウの流れ』を歌った」と回答。ただし最年少のあん すず記者(27歳)は「歌った覚えがない」とのことだ。最近の中学生は『モルダウの流れ』を習わないのかな?

中学生の知り合いがいないので確かめようもないが、ともかくミドル世代にとって『モルダウの流れ』が思い出深い曲であることは確か。憧れのモルダウ川を目にしたとき、人はどんな思いを抱くのだろう? 私は今回、本物のモルダウ川を拝みにチェコへ飛んだ!

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【世界のマック】イタリアのマクドナルドで『グルテンフリーバーガー』を食べてみた結果 → 皮肉にもグルテンの素晴らしさを痛感した

近年よく耳にする「グルテンフリー」は、グルテンを含まない食品、ならびにグルテンを摂取しない食事スタイルを指す言葉。グルテンは小麦粉と水を混ぜることで生まれる成分だが、実は体質に合わないことを知らぬまま摂取し続けている人も多いらしい。

グルテンフリーによって頭痛、肌荒れ、倦怠感といった症状の改善が期待できるとのこと。あまり意識が高くない人も一度は試してみるべきかもしれない……ってことで、ローマのマックで見つけた『グルテンフリーバーガー』を注文してみたぞ。これでウマけりゃ文句はないが……?

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【世界の二郎】タイとシンガポールの『二郎系ラーメン』が外国とは思えないほどハイレベルだった!

『ラーメン二郎』を熱烈に愛する人のことを “ジロリアン” と呼ぶらしいが、「別にジロリアンじゃないけど普通に二郎が好き」という人も多いはず……何を隠そう、私がそうです。しかしながら、普段の生活で二郎へ行ける機会はそう多くない。

なぜなら一般的なラーメン屋と比べ、二郎には細かいルールや専門用語がたくさんある。いくら「気にしないで」と言われようが、一般人には敷居が高いんだよな。いつも混んでるし。

そこで今回、悩める “普通の二郎好き” にオススメしたいのが『海外の二郎系ラーメン』である。もちろん日本の本家・二郎と比べれば生ぬるい部分もあるが、ジロリアンたちの厳しい視線を気にすることなく “二郎っぽさ” を感じられるという点は評価に値すると思うのだ。

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【なぜ】『丸亀製麺イギリス店』の限定メニューが強烈に「福岡」を感じさせる

エリザベス女王即位70年に沸く2022年のロンドン市内。お祭り騒ぎに便乗したくて来てみたものの、物価が高すぎて水を買うにも躊躇(ちゅうちょ)するありさまだ。イギリスといえば『フィッシュ&チップス』が有名だが、アレ、なかなかイイ値段するのな〜!

そんな貧しいロンドン旅行で、意外にも世話になったのが『丸亀製麺』である。海外で日本食を食べる場合は “現地の食べ物より高め” が基本。しかし物価が高すぎるロンドンにおいては、よもやの逆転現象が起きているのだ。さすがは俺たちの丸亀製麺やで!

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ネクタイ発祥の地・クロアチアで「ウチの上司に似合う最高のネクタイ」を選んでもらった結果が最高すぎた

日本を出て東南アジア、そこからヨーロッパを周遊する旅へ出かけて早2カ月半。名残り惜しいが帰国の日が近づいてきている……ということは、そろそろお世話になっている上司への “お土産選び” をせにゃならん時期だ。

私がこのとき滞在していたのはクロアチア。なお、お世話になっている上司とは当サイトの佐藤記者である。3年前はドイツ土産に世界に一つのニベア缶を作成したのだが、はて今回はどうしよう? クロアチア名物って何だっけ? さっそく調べてみたところ……何っ!?

「クロアチアはネクタイ発祥の地」だってェェ!!!?

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【嘘だろ… 】クロアチアに『ラーメン専門店』がある! 行ってみた結果 → パスタだった

日本人があまり行かない国クロアチア。人気の観光地は海沿いに集中しており、内陸部の都市ザグレブは首都であるにも関わらず静かで物価が安めだ。遊ぶところはあまり無いけれど、の〜んびり滞在するにはオススメな街である。それはそうと……

こんな田舎で日本食が食べたくなった場合、我々は一体どうすればいいのだろう? 急に不安になった私は、Googleマップで「ラーメン屋」と検索。すると市内に1軒だけ、正真正銘の “ラーメン専門店” が存在することが明らかになったぞ。

クロアチアのラーメン……どう転ぶか分からんぜ!!!!

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【カプセルトイ】本当に読める『地球の歩き方』のミニチュア! もう旅行ガイドはこれでいい…と思ったら盲点がー!!

世界を旅する個人旅行者のバイブル『地球の歩き方』シリーズ。

新型コロナウイルスによる旅行控えで冷え込むガイドブック業界だが、『月刊ムー』『ジョジョの奇妙な冒険』など異例かつ大胆なコラボレーションで逆に大注目を集めているのはご存じのとおり。

ただし同シリーズは、その情報密度と網羅性ゆえにレンガのように分厚いの難点。「重いんだよな」「行かない場所も載ってる」などとぼやき、カッターで分解して持ち歩いていた人に朗報だ。手のひらに収まる、嘘みたいに小さな豆本が登場した。

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『マリトッツォ』発祥の地・ローマで “本物” を食べてみた結果 … 「カレーとインドカレー」くらい違った

日本で大ブームを起こした『マリトッツォ』はイタリア・ローマ発祥のスイーツ。その起源は古代ローマとされ、一体なぜ令和の日本でブームになったのかは諸説ある……が、ともかく多くの日本人が知るところとなったマリトッツォ。本当にローマで愛されているのだろうか?

というのも、 “食文化が海を渡る過程で変化してしまう” 事例は人類の歴史上、数多く存在する。中国の拉麺と日本のラーメンの違いを見れば明らかだろう。そんなワケで先日ローマを訪れた私は、さっそく「本当に普通にマリトッツォが売られているのか」を調査してみたぞ。

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【知ってた?】ある条件を満たした者しか食べられない「日本一うまい吉野家の牛丼」がある

もったいぶると「釣り記事を書きやがって」とか言われかねないので、結論を先にお伝えする。私が自信を持って「日本一うまい牛丼が食える」と断言するのは『成田国際空港第2本館店』だ。ただしこれは、何も特殊なメニューを提供する吉野家という意味ではない。

『成田国際空港第2本館店』は、ある特定の人にとって「日本一うまい吉野家」へと変化するタイプの吉野家。一定の条件を満たしさえすれば、誰だって最短で1ヶ月後には日本一うまい牛丼を体験することができるんだぞ。どういうことかご説明しよう。

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