2020年7月31日、JT(日本たばこ産業)は10月から施行されるたばこ税の増税に伴い、224銘柄の値上げを財務省に申請した。これは2019年10月以来ちょうど1年ぶりの値上げであり、2018年から3年連続でタバコは値上がりしていることになる。
相次ぐ値上げラッシュにも耐え抜いてきた愛煙家は「またか」くらいの感覚しかないかもしれないが、さすがに「メビウスが500円オーバー」と聞くと心穏やかではいられないハズ。1箱あたり50円の値上げは愛煙家にとって大きな痛手となりそうだ。
2020年7月31日、JT(日本たばこ産業)は10月から施行されるたばこ税の増税に伴い、224銘柄の値上げを財務省に申請した。これは2019年10月以来ちょうど1年ぶりの値上げであり、2018年から3年連続でタバコは値上がりしていることになる。
相次ぐ値上げラッシュにも耐え抜いてきた愛煙家は「またか」くらいの感覚しかないかもしれないが、さすがに「メビウスが500円オーバー」と聞くと心穏やかではいられないハズ。1箱あたり50円の値上げは愛煙家にとって大きな痛手となりそうだ。
新型コロナウイルスに世界中が影響を受ける中、あるゲームソフトは爆発的なヒットを記録しているという。そう、2020年3月20日に発売開始となった超人気タイトルの最新作『あつまれ どうぶつの森』である。
個人的に「どうぶつの森」はスマホ版しかプレイしたことがないため当初は『あつまれ どうぶつの森』をスルーしていたのだが、周囲の人の話を聞いて “プレイしたい熱” がふつふつと湧いてきた。「よっしゃ、ニンテンドースイッチ本体ごと買ったろ!」と思ったのだが……ないのだ。どこにもニンテンドースイッチ本体が売っていないのだ。
王者マクドナルドに対してキャンペーンでゲリラ戦を仕掛けるバーガーキング。秋葉原昭和通り沿いはそんな戦いの最前線である。何を隠そう、マクドナルド昭和通り店とバーガーキング昭和通り店が立ち喰い寿司1軒を挟んで隣り合っているのだ。
私(中澤)はここをよく通るのだが、昼時はどちらも行列になっている印象。バチバチのつばぜり合いが行われているわけだが……2020年1月24、悲しい事実を知ってしまった。
2019年12月2日、みんな大好き「ペヤングソースやきそば」から衝撃の新商品『ヨシモリ超ボンビーやきそば』が発売された。ペヤングではなく “ヨシモリ” である理由は公式ホームページを参照して欲しいが「超ボンビー」とはなかなか刺激的なネーミングではあるまいか。
『ヨシモリ超ボンビーやきそば』は、「麺が多くて」「具材・ふりかけ・スパイス無し」のペヤングで、言われてみれば確かにボンビーっぽい雰囲気が漂っている。だがしかし、本物貧乏は「こんなの全然貧乏じゃない」と怒りを隠さない。果たしてどういうことなのだろうか?
もう実際に食べた方も多いだろう。松屋の『お肉どっさりグルメセット』の話である。ロケットニュースでも、既にレビューしている。食べ応えについて知りたい方は以前の記事を読んで欲しい。本記事ではその辺についてノータッチだ。
さて、筆者は発売の前に、きたる『お肉どっさりグルメセット』の肉量を予測してみる記事を書いている。予測した以上は、実際に出てきたものと予測したことを比較する必要があるというもの。ということでやってみたぞ!
いま、泣きながらこの原稿を書いています──。令和に入ってはや数カ月……こんなに悲しいことがあっていいのだろうか? 日本でもトップ100に入るくらい熱烈な「将太の寿司」及び「ミスター味っ子」ファンを自負する私、P.K.サンジュンの涙は止まる気配がありません。
涙が止まらない理由は……そう、ユニクロから発売中の『将太の寿司Tシャツ』があまりにもダサすぎるからだ。どれだけ「将太の寿司」を愛していても、どれだけ寺沢先生を尊敬していても、心を鬼にして言おう。「こんなダサいTシャツ見たことねえ」と──。
結局のところ、一時代を築いた「モーニング娘。」の中でも1番の勝者は『辻希美』さんなのかもしれない。第3回追加オーディションを経てモー娘。入りした辻ちゃんはたちまち国民的な人気者になり、2007年には俳優の杉浦太陽さんと結婚している。
その後の活躍も多くの人が知るところで、元メンバーたちの不祥事はあったにせよ、デビュー以来、絶えず活躍しているのは辻ちゃんであることは疑いようがない。それを支えているのがデビュー当時の面影を今でも残す美貌だが、2019年7月、ついに辻ちゃんは知らない人になってしまった……のかもしれない。
いよいよプロ野球は2019年6月4日から「セ・パ交流戦」に突入する。2005年から始まった交流戦は今年で15回目。シーズンの行方を大きく占う期間であることは言うまでもないが、とにかくパ・リーグが強いこともわざわざ説明するまでもないだろう。
何しろ、セ・リーグが勝ち越したのは2009年のみ。もはやセ・リーグの球団にとって交流戦は恐怖、パ・リーグにとっては白星を積み重ねるボーナスステージとさえなっている状態なのだ。そして今、セ・リーグが開幕前からパ・リーグに煽られることになっていたのでお伝えしておこう。
「ブルータス、お前もか」──。かの有名なシェイクスピアの悲劇「ジュリアス・シーザー」に登場するこの格言。基本的には、信頼していた者に裏切られた時に用いられる言葉で、その信頼度が強ければ強いほど言葉の悲観性は増す。それを踏まえて言おう「ルノアール、お前もか」と──。
日本経済新聞によると、2019年5月30日「喫茶室ルノアール」などを運営する銀座ルノアールが2020年4月からグループの直営店全店で「紙巻きたばこの喫煙を禁止する(加熱式たばこはOK)」と発表したという。まさか喫煙者のオアシス、ルノアールまで……! もう1度言わせてくれ……「ルノアール、お前もか」──。
緊急! 緊急である!! 松屋が誇る究極メニュー『ごろごろ煮込みチキンカレー』について、あまりにも悲しいお知らせがあるので聞いて欲しい。くっそ……こんな記事を書かなくてはいけないなんて、さっきから涙が止まらねぇ……!
いや、もちろん知っていたさ。命あるモノすべてに終わりがあるように、我々が愛してやまない『ごろごろ煮込みチキンカレー』にも、いつか終わりが来るってことは。だから辛い現実でも、しっかり受け入れなくちゃいけないんだ……。
10日間という空前絶後の大型連休を終え、今日から日本列島も平常運転モードに突入した。職場に行くのが憂鬱な人、むしろ早く仕事がしたい人、10連休の恩恵を少しも受けられなかった人。みなさんは今日という日をどんな気分で迎えただろうか?
さて、そんな状況でイヤな話をして申し訳ないが、本日2019年5月7日から7月13日までの67日間、3連休がやってこないことをお伝えする。泣いても叫んでもカレンダー通りなら、向こう67日間は3連休が……ない。
あのフロイド・メイウェザーに続き、マニー・パッキャオまでがRIZINに参戦か? 2019年4月7日、RIZINの榊原CEOがパッキャオと握手を交わす画像は、瞬く間に世界中を駆け回った。だがしかし……。
4月9日の会見で明かされたのは「パッキャオの推薦選手がRIZINに参戦する」というもの。ぶっちゃけ肩透かしも良いところだが、格闘技マニアはこの件についてどう思っているのだろうか?
プロ野球「千葉ロッテマリーンズ」ファンになって約25年。いま私P.K.サンジュンはブチギレて……いない。むしろ心は澄み切った青空のように穏やかだ。先にお伝えしてしまおう、2019年の千葉ロッテマリーンズは開幕1週間で終了しました、と。
できる事なら時計の針を1週間戻し、ちょっぴり期待していた自分に「無駄だから」と教えてやりたい。2017年シーズンも終戦は早かったが、このままいけば今年は桜が散る頃に千葉ロッテマリーンズも散りそうな気配である。
ついにこの季節が始まってしまった──。そう、文字を見るだけで目がかゆくなる「花粉シーズン」の到来だ。ウェザーニューズによると2019年2月18日までに1都14県で基準を超える花粉の飛散が観測され、同社は「本格花粉シーズンに突入した」と発表している。
とはいえ、どうせそのうち来るのだからいつきても同じ……と言いたいところだが、今年の花粉はなかなか手強いらしい。というのも、全国的に例年よりも多くの花粉が飛散することが予測され、特に東日本では2013年以来6年ぶりの “超あたり年” になりそうなのだ。……実際は超ハズレだけどな!
みんな知っているとは思うが、日本の有給取得率は世界最下位だ……断トツで。なんなら、3年連続で。1位のブラジル・スペイン・フランス・ドイツの有給取得率「100%」に対し、日本は50%とか……! これを圧倒的と言わずして何と言おう? まさにブッチギリである。
だがしかし、有給取得率は不名誉なブッチギリであるものの、探せばきっと “ポジティブなブッチギリ1位” もあるハズ。というわけで色々と調べてみたところ……あった。なんと2018年上半期第1位だった “アレ” が、年間でも1位に輝いたというのだ。すごいな、アレ!
男女平等なんてあたりまえ……そう思っていた時期が……俺にもありました。むしろ女性の方が強いんじゃないか……そう考えていた時期が……俺にもありました。ただ世界基準でみた場合、それはとんでもない誤解だったようです……。
2018年12月18日、スイスのシンクタンク「世界経済フォーラム」が『男女平等度ランキング2018』を発表した。149カ国を対象に調査した結果、日本はなんと第〇〇位と判明してしまったのだ……。平成も終わろうとしているのに、我々が考える男女平等とは何だったのか?
2018年12月、第35回となる『ユーキャン新語・流行語大賞』が発表された。年間大賞には「そだねー」が選出され、その他「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」……などなど、どれも今年を象徴する言葉ばかりの入選となっている……と言いたいところだが。
毎年思うことだが「なにそれ?」「聞いたことない」という言葉が今年も入選している。例えば「ご飯論法」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と聞いて、あなたはピンとくるだろうか?
いわゆる “ガチャガチャ” に「ぶっ飛んでナンボ」的な商品が登場してからどれくらい経つだろう? かつては子供用だったガチャガチャで大人が遊ぶようになり、それに合わせるように理解不能なカプセルトイも多く登場している。今では相当ぶっ飛んでないと気付いてさえもらえないから、カプセルトイはある種の飽和状態に入っているのだろう。
今回はそんな波に乗ろうとして飲み込まれてしまった、悲しきカプセルトイをご紹介したい。それが「ボンカレー専用ポーチ」のガチャガチャである。もちろん、ボンカレーを手掛ける大塚食品の公式ガチャなのだが、悲しいことに……全ッ然話題になっていないのだ。
芸能人は歯が命……であると同時に、ある程度は顔も命であろう。特にアイドルともなれば、それはそれはビジュアルに神経を使っているに違いない。毎日のダイエットや美容、エステ……アイドルのみなさん、本当にお疲れ様です。
さて、そのアイドルの中で誰もが知るのが「AKB48」である。一時期よりは勢いがなくなったように見えるものの、それでも日本アイドル史に名を残す存在であることは疑いようがない。ただ、その元AKB48グループの初代総監督を務めた「高橋みなみ」さんがいま大変なことになっているのだ。
ようやく……ようやく携帯料金が安くなる見込みだ。日本経済新聞によると2018年10月31日、NTTドコモが「携帯電話の通信料金を2019年4月〜6月に2~4割引き下げる」と発表したという。海外と比べても高いとされている日本の携帯通信料だが、ドコモが舵を切ったことによりau、ソフトバンクの動向も注目される。
さて、還元額は年間で最大4000億円になるというから、ドコモユーザーにとってはありがたい限りであろう。きっとネット民も大喜びしているに違いない……と思いきや、ユーザーたちから辛辣な声が相次いでいる。