カレーが好きです。でも居酒屋はもっと好きです……な私(あひるねこ)にとって、そのお店はかなりソソられるものがあった。昨年末オープンしたカレー屋『トライアングルカレー』は、夜になるとカレー居酒屋として営業しているらしいのだ。
カレー居酒屋、なんという魅惑的な響き。これは実際に行ってみなければなるまいて。だがしかし、店は渋谷と恵比寿と代官山のほぼ中間という激烈オシャレなスポットにある。足を踏み入れるのは決して容易ではないだろう。心して読むべし。
カレーが好きです。でも居酒屋はもっと好きです……な私(あひるねこ)にとって、そのお店はかなりソソられるものがあった。昨年末オープンしたカレー屋『トライアングルカレー』は、夜になるとカレー居酒屋として営業しているらしいのだ。
カレー居酒屋、なんという魅惑的な響き。これは実際に行ってみなければなるまいて。だがしかし、店は渋谷と恵比寿と代官山のほぼ中間という激烈オシャレなスポットにある。足を踏み入れるのは決して容易ではないだろう。心して読むべし。
これ、ご飯無限に食えるじゃん! 新宿西口駅前を歩いていると、大学生らしき男子二人組が興奮気味にそう話していた。ご飯が無限に食えるだなんて一体何事だろう? 二人の視線の先にはこう書かれている。
「から揚げ・明太子 食べ放題」
あ、それはヤバイわ。たしかにご飯が無限に食えるわ。どちらか片方だけでも相当無限なのに、その二つが揃っちゃったら完全にインフィニティだわ。というわけで、無限を味わうためお店に入ってみた。
一体何なのだろうか? 数ある激安回転寿司チェーンの中で、かっぱ寿司だけが劣っているかのような世間の風潮は。待ってくれ、お前たちの目は節穴か? かっぱ寿司が回転寿司屋だって? バカヤロウ! あれは居酒屋だろうがッ!!
回転寿司界における最強の居酒屋野郎・かっぱ寿司。その神キャンペーンが復活するというのでさっそくお伝えしたい。先に言っておくけど、寿司の話は一切しないから注意してくれ。今からするのは酒と肴の話だ!
種類ありすぎ。いくらなんでも多すぎだろ。居酒屋チェーンが売り出している鍋が。──ってことに気づいたのは、私が鍋を食べまくる生活を始めてから割とすぐのこと。
しかしながら、逆に考えればこれは至福。それだけ色々な鍋を味わえるのだから。と思いながら、私は魚民・和民・ミライザカ・鳥メロ・海鮮居酒屋 はなの舞……などの有名チェーン店に行って鍋を食いまくった。そのなかで、個人的に気づいたことを以下にまとめてみたので、鍋が好きな人は参考にしてみてくれ。
私(あひるねこ)ね、スシロー大好きなんですよ。いいよねぇスシロー。でもスシローって、酒を飲むにはいまいちな気がするのだ。あまり安くないし薄いし、なによりあのファミリーな雰囲気がどうも酒と合わない。
そんな時に出会ったのが、寿司居酒屋「鮨・酒・肴 杉玉」である。なんとここ、スシローグループが手掛ける新業態の店舗らしいぞ。スシローがやってる居酒屋……コイツは気になる! というわけで、東京・阿佐ヶ谷店に行ってきた。
店に入ると席に案内され、メニューを見ながら「すいませーん!」と注文。しばらくすると店員さんが飲み物と料理を持って来てくれるのが居酒屋である……。そんなふうに考えていた時期が私(あひるねこ)にもありました。
時代は変わる。そして居酒屋も変わる。今回はなんと、ハンバーガーショップみたいなシステムの焼き鳥屋がオープンしたというので行ってみたぞ! 料理は? 席は? 注文は? 気になること満載だが、とにかく酒が飲めりゃあいいんだよ!!
前からずーーーっと思ってたんだけど、よくある人気作品のコラボカフェって、メニューがバカみたいに高いよな。ただのソフトドリンクが600円って舐めてんのかコラ!
その点、2018年11月16日から東京・池袋に期間限定オープンする「エヴァンゲリオン酒場」はすげえよ。だってアルコール1杯390円だもん。チェーンの居酒屋かよ。
3000円だと思わないか? 居酒屋に行って「安く済んだ」と思えるラインは、3000円だと私(あひるねこ)は思うのだ。ただ、たらふく飲んで食って3000円を切る店となると、それなりに限られてくるはず。世の中そんなに甘くないだろう。ところが……。
なんと、どれだけ食べても飲んでも2800円以上かからない居酒屋が現れたというではないか。それってつまり、5000円分頼んでも1万円分頼んでも2800円ってこと……? いやいやいや、嘘やろ! たぶん嘘だと思うけど、本当だったらヤバイので一応確認しに行ってみたぞ。その結果、マジかよな事態になった。
夏は飲み会の季節! うまいモノをお得に楽しみたいのは誰もの願いだ。もしもTwitterのフォロワーがそこそこいるなら、新宿・歌舞伎町の「鳥京」に行くことをオススメしたい。
なぜなら、1フォロワー = 1円のいわゆる「フォロ割」を実施しているからだ!! これを使わない手はない。利用にはいくつか条件があるので、このサービスの利用方法を詳しくお伝えしよう。
ここ数日でコンビニ業界をもっともにぎわせた話題といえば、セブンイレブンの100円生ビール『ちょい生』の販売中止だろう。この件について、ネット上で様々な意見が飛びかったことは記憶に新しい。そんな中、当サイトにこんなタレコミがあった。
主に JR東日本の駅に出店しているコンビニ「NewDays(ニューデイズ)」では、生ビールを販売している店舗がいくつかあるが、その中でも「池袋西口店」は特にヤバイことになっているという。一体何がどうヤバイというのか? 実際に行って確かめてみることにした。
“トリキ” の愛称で親しまれ、644もの店舗(2018年6月末時点)を展開する居酒屋『鳥貴族』。しかし、店舗があるのは大阪、東京、名古屋あたりが中心となっており、日本全国で食べられるかといったらそうではない。
実をいうと、私は北海道で生まれ育ったということもあって鳥貴族を未体験のまま生きてきた。そんな中、ある日突然 “初トリキ” は訪れた。──これは生まれて初めて『鳥貴族』に行った男の話である。
昨年、とある居酒屋がネットをザワつかせた。東京・阿佐ヶ谷にある「博多よかたい 阿佐ヶ谷店」。一見、普通の居酒屋であるが、実施しているサービスがヤバイ。まさかの24時間飲み放題である。しかも税抜2400円だ。ちょっと意味が分からない。
お店の存在はネット上で瞬く間に拡散し、一躍時の人、いや、時の店となった。ところが、その「博多よかたい 阿佐ヶ谷店」が、なんと閉店したというではないか。真偽を確かめるべく、私(あひるねこ)は現場へと急行した。
ウマい酒には、ウマいつまみが必要不可欠だ。それぞれがそれぞれを引き立たせ、その旨みを上へ上へと引き上げる。ところで、一番好きな酒の肴(さかな)は何ですか? と聞かれたら、もしかすると私(あひるねこ)の場合、イカと答えるかもしれない。
煮ても焼いても、生でも燻製でも、どんな食べ方をしても酒に合うイカは偉大である。そんなイカ料理が、なんとオール200円という安さで食べられる有名立ち飲み屋があることを、あなたは知っているだろうか? 東京・荻窪にある「やきや」は、すべてのイカ好きが行くべきまさに聖地である!
お酒が好きな人なら、「飲み放題」と聞いただけでソワソワし出すかもしれない。全国350店舗を展開する居酒屋チェーン「アンドモワ株式会社」は、30店舗で月額定額制の飲み放題サービスを開始した。
1カ月3000円~で、120分飲み放題だ。しかも期間中は来店制限なし! 毎日通っても120分飲み放題を利用できてしまう。実際はどういうサービスなのか、お店に行ってその詳細を確かめてきた。
居酒屋で飲み放題を利用する人であれば、大体相場はわかると思う。120分飲み放題で2000~3000円といったところだろうか。セルフサービスのお店なら格安で1000円という場合もあるだろう。
ところが! 全国で350店舗を展開する「アンドモワ株式会社」は、30店舗で月額定額制の飲み放題のサービスを開始している。1カ月なんと3000円~! マジかよ、安すぎだろ。しかも全250種類のドリンクが対象。お得すぎるだろッ!!
ああ~、足りないわ~。最近何かが足りないわ~。なんだろう、胸にぽっかり穴が空いたようなこの感覚……。別に日々の生活に支障はないんだけど、近頃の私(あひるねこ)の人生、毎日が灰色なのよ。そう、何かが足りない。圧倒的に……!
そんなことを考えながら、夕暮れ時の恵比寿の街をフラフラと彷徨っていると、1軒のお店の前を通りがかった。その瞬間、すべてが解決したのである。そうか、そうだったんだ。私に足りないのは、鶏のから揚げだったんだァァァァアアア!! あと酒! 人生に輝きを取り戻すため、私は店に転がり込んだ。
居酒屋でよく見かける「飲み放題」。何杯飲んでも一律の料金のため、のんべえには嬉しいサービスだ。私(あひるねこ)もよく利用するが、主流は2時間制で、安さ重視だと1時間。ちょっと長いと3時間ってところか。閉店まで無制限に飲めるお店なんてのもちょくちょく見かける。
だがしかし、ついに行くところまで行ってしまったとでも言うべき、超エクストリーム飲み放題が発見されてしまった。その時間、なんと24時間である! そう、丸1日ずーーっと飲んでいられるのだ。しかも、お値段まさかの税抜2400円なり!! ちょっと意味がわかりませんねぇ……。
まだまだ暑い日が続く。こんな時はビールが欲しくなるが、冷えた日本酒をキュッとやるのもまたいいものだ。そんな私(あひるねこ)に朗報である。お前にかい、と言わずに聞いてほしい。なんと50種類もの日本酒が、たった1000円で飲み放題のお店があるという。しかも時間無制限! はい、キテますよーこれ!!
立ち飲み屋なのだが、やろうと思えば1000円だけで事が済んでしまう。なぜか? 持ち込みも可だからだ。もちろん席代もお通しもない。ヤベぇぇぇええ! と思い乗り込んだのは横浜・桜木町。しかしその地下には、思いもよらぬ異界が広がっていたのである……。
『もつ煮が480円で食べ放題』というタイトルに釣られ、ノコノコとこの記事にやって来たあなた。さては、コスパのいい激安酒場に目がない酔っ払いだな? みなまで言うな、わかっている。何を隠そう、私(あひるねこ)もその1人だからだ。
2カ月ほど前、新横浜に新しくオープンした居酒屋「新横酒場」。こちらの目玉は何と言っても、480円(税抜)の『もつ煮食べ放題』である。よくもこんな、酒飲みを殺しにかかっているとしか思えない食べ放題が登場したものだ。ここから先は、ひたすら安く飲みたい愛すべきダメ人間のみ読んでくれ!
パワーの源は食である。嫌なことで落ち込んでいても、ウマイものさえ食べれば心の傷も少しは癒えるというもの。さらに、安く食べられるならこれに越したことはない。そんな気持ちで、日々安くてウマイお得なグルメ情報をお届けしている我々ロケットニュース24。
しかし、「高コスパ」と話題になっていても、実際行ってみると意外な肩透かしを食らうことも多い。今回は、噂の某マグロ盛り放題で会計が7倍もかかってしまった時の話をしたい。