子どもの頃に大切にしていたおもちゃ。いつの間にかそのおもちゃで遊ばなくなり、気付いたら大人になっていた。あの時のおもちゃ、今どこにあるのかなぁ……。こんな甘くてちょっぴり切ない思いを持っている人も多いのではないだろうか?
東京は中野にある『大怪獣サロン』は、訪れた全ての人を、半強制的に童心に戻してくれる不思議な空間だ。たかがおもちゃ、と回れ右する寸前のそこのあなた! ちょっと待ったーッッ!! マイナスイオンをも凌駕(りょうが)するかもしれない癒し効果を体感できるチャンスを逃すなかれ!!
子どもの頃に大切にしていたおもちゃ。いつの間にかそのおもちゃで遊ばなくなり、気付いたら大人になっていた。あの時のおもちゃ、今どこにあるのかなぁ……。こんな甘くてちょっぴり切ない思いを持っている人も多いのではないだろうか?
東京は中野にある『大怪獣サロン』は、訪れた全ての人を、半強制的に童心に戻してくれる不思議な空間だ。たかがおもちゃ、と回れ右する寸前のそこのあなた! ちょっと待ったーッッ!! マイナスイオンをも凌駕(りょうが)するかもしれない癒し効果を体感できるチャンスを逃すなかれ!!
以前の記事で、激安な寿司屋についてお伝えした。名前のないJR代々木駅近くのそのお店は、ドリンクさえ頼めば、ぶり1貫10円という破格値で提供してくれるのである。実はこのお店、並びの食堂兼居酒屋と中で連結しており、飲み物はその食堂から提供されるのである。
そのお店「きぬちゃん食堂」は自らを超激安居酒屋と謳っている。ランチのカレーはなんと380円! しかもなかなかのボリュームで、寿司屋に負けないサービス満点のお店なのである!
日本全国津々浦々、それぞれの土地にそれぞれの美しさがあり、それぞれウマいものがある……ハズだ。現地まで行けば絶対に美味しいものはあるとは思うのだが、筆者の勉強不足もあり、パッとイメージが湧いてこないスポットもある。例えば……静岡県だ。
静岡県民の方には非常に申し訳ないのだが、日頃から「静岡料理……魚? お茶? ぐらい?」と思っていたある日のこと。静岡県出身の知人から「静岡で食べるよりウマい静岡料理屋に連れて行ってやるよ!」と誘われたので、ノコノコとついていくことにした。
グルメ王国・北海道にヒケを取らないほど、ウマいものだらけの福岡県。とんこつラーメン・もつ鍋・辛子明太子……などなど目移りしそうなラインナップだが、今回は福岡に足を運んだら ぜひとも食べてほしい一品をご紹介したい。
それはとり皮。焼き鳥の「とり皮」である。九州在住の知人に連れられ、お店に着くやいなや「とりあえず とり皮20本」というではないか……。「マジで?」と思いつつ食べてみたらこれがかつてないウマさ! むしろ20本じゃ少ないYO!!
仕事が終わった後に飲む美味しいお酒は、サラリーマンにとって命の水のような存在である。贅沢を言うならお酒は安い方がいいけれど、つまみもできれば安くてウマいものを食べたい!
そんなリーマンたちの夢のような場所が、和歌山駅のすぐ近くに存在する。それは地元住民たちからもこよなく愛される居酒屋「梅屋」。ここでは一品料理が数種類100円という破格の値段で食べられることで知られている。
私(佐藤)は今年で42歳。「四十にして惑わず」と孔子は言ったのだが、40歳を過ぎても不惑の境地からはほど遠く、日々迷い日々惑わされ、いくら歳を重ねても大人になった気持ちになれない。迷いが深くなると私は決まってオヤジたちの酒場へと足を運ぶ。
オヤジたちの会話とおいしい肴をつまみに酒を飲み、また明日もがんばろう! と自らを奮い立たせるのだ。そんなオヤジたちが舌鼓を打つお店を紹介するのが、この「オヤジのグルメ」である。初回はサラリーマンを癒す街、東京・神田で古くから親しまれている居酒屋「浜貞」である。
元プロレスラーや元格闘家が経営する飲食店や、プロレス・格闘技関連のレストランを全力で応援するのが、この「格闘グルメ」のコーナーだ。四角いリングを降りてからも、戦士たちの “時間無制限1本勝負” は終わらない……!
今回ご紹介するのは、元UWFインターナショナルのヤマケンこと「山本喧一」さんがオーナーを務める居酒屋、その名も『UWF道場』である。結論からいうと……北海道のプロレスファンは今すぐUWF道場へ行くべき! そして常連になるべき!! それくらい最高に居心地が良かったぞーーーッ!!
言うまでもなく、九州はグルメの宝庫である。福岡県だけでも、もつ鍋やラーメン、うどん……。さらには天ぷらまでがめちゃめちゃウマい。これを九州全域に広げたら……! 馬刺し・チキン南蛮・長崎ちゃんぽんと、多彩さにおいてはグルメ王国北海道にヒケを取らないかもしれない。
先日、福岡を訪ねたときのこと。博多在住の知人に何が食べたいか聞かれたのだが、「食べたいものが多すぎて困る!」と答えたところ、九州のウマいものを一通り食べられる居酒屋へ連れて行ってもらった……。それが薬院大通の『けごや 鰓(あぎと)』である。
いきなりだが、この場を借りて宣言したい。この記事は、リンカーンよろしく「牡蠣好きの牡蠣好きによる牡蠣好きのための記事」である。そして結論から言おう。全ての牡蠣ラヴァーたちよ……今すぐ北海道へ飛べッ!! なぜなら かの地に牡蠣好きの楽園、牡蠣パラダイス、通称・牡蠣パラが存在するからだ!!
せんべろ……。「1000円でベロベロに酔っぱらえる」ほど、安くて美味しいご機嫌なお店の俗称である。以前の記事でもご紹介したが、せんべろの聖地の一つと言われているのが、東京都葛飾区の立石であることは、あまりにも有名だ。
立石にはいくつかの人気店が存在する。その一つが、今回ご紹介する『江戸っ子』である! 特に「ボール」と「煮込み」は店を訪れたら絶対に頼んでほしい、『江戸っ子』の、いや、立石を代表するグルメなのだ!
以前の記事で、東京は御徒町にある「せんべろ」のお店をご紹介した。『1000円でベロベロに酔える』くらい、安くて美味しいご機嫌なお店であった。そんな「せんべろ」の聖地の一つが、東京都葛飾区の立石であることは、飲んべえの間では常識だ。
私事で恐縮だが、筆者は数年前に立石を訪れて以来、あまりのうまさと安さに感激し、すっかり立石のトリコなのである。そこで今回は、私が編み出した『立石流・粋な飲み方7カ条』をご紹介したい。これを読めば初心者でも立石を満喫できるぞ!
飲食店ではよく、サービス品や特価品で客寄せを狙っている。しかしそれらが本当にお得であることは稀である。特に「赤字覚悟!」などと言いながら、無難なメニューを勧めていることも少なくないのだ。
だが、東京・新宿歌舞伎町にある「すし居酒屋アルプス」の大特価メニューはかなりお得だ。手羽先の唐揚げが1本なんと60円! ただ安いだけかと思ったら、結構ウマい! かなりウマい!! 入口はかなり入りにくい店構えをしているのだが、入ってみてこんなお得メニューに巡り会えるとは驚きだ。
京都を代表するグルメの一つが鱧(はも)である。関東ではなかなか目にする機会さえない高級魚である。ただでさえ敷居の高い街京都で鱧を食べたいと思っても、そもそも相場がわからないし、「どうせ高いんだろうなー」と思って諦めてしまう人も多いはずだ。
だが待って欲しい。鱧(はも)が600円で食べられるお店を京都で発見したのだ! 四条烏丸に店を構える「京都ハナビ」である。良心的すぎる価格に感動すること間違いなしの同店をご紹介したい。
イケてる男の基準って、何だと思う? もしかして、筋肉ムキムキでスポーツ万能なマッチョくんだけがイケてると思ってたりする? ……って、そんなワケないやろぉ~!!!
もちろん、こだわりを持って自らの肉体をマッチョに仕上げている男はかっこいい。そう、結局、イケてるか、イケてないかの基準って “こだわり” を持ってるかどうかなんじゃあないでしょうかぁ~!?
あるアルピニストは言った。「山が呼んでいる」と。違うアルピニストは言った。「そこに山があるから登るのだ」と。それはデカ盛りも同じである。我々は、デカ盛りに呼ばれるように導かれ、そして食すのだ。それ以上の理由はないし、必要ない。
そして今回は、まさに山! そびえ立つマウンテン!! デカ盛りの「から揚げ大バカ」が食べられる、「ちばチャン」をご紹介したい。
2014年6月14日、居酒屋店員が Twitter で「無銭飲食されました」と投稿し物議をかもした。一方、お金を払わずに店舗から逃走した集団の一部も、店から立ち去ったことを Twitter に投稿。しだいに騒ぎは大きくなり、結局この集団は店舗に謝罪し、代金を支払ったようだ。
店から立ち去った集団のうちの1人は、武蔵野大学の学生であることが判明。これを受けて大学側は公式サイトで、当該学生の処分について、次のように伝えている。