北海道の代表的なお土産のひとつである白い恋人。当サイトにもたびたび登場し、P.K.サンジュンライターの調査によると、編集部内での知名度は60%という結果も出ている。
個人的には北海道で必ず購入するアイテムのひとつなので、知名度100%でも驚かないぐらいなのだが……そんなことこの際どっちでもいい。
というのも、事件が起きたのだ。なんと! あの白い恋人がビールになっていただとっ!? しかも紅茶で有名なルピシアとのコラボ商品だとぉぉぉーーーっ!?!?!?
北海道の代表的なお土産のひとつである白い恋人。当サイトにもたびたび登場し、P.K.サンジュンライターの調査によると、編集部内での知名度は60%という結果も出ている。
個人的には北海道で必ず購入するアイテムのひとつなので、知名度100%でも驚かないぐらいなのだが……そんなことこの際どっちでもいい。
というのも、事件が起きたのだ。なんと! あの白い恋人がビールになっていただとっ!? しかも紅茶で有名なルピシアとのコラボ商品だとぉぉぉーーーっ!?!?!?
日本はおそらく、世界で一番のインスタント食品先進国である。「お湯を入れればできる」「レンジでチンしたらできる」といった食べ物があふれていて、しかもどれをとっても完成度が高くて美味しいのだ。
しかし、生もの……もっと言うと、刺身のインスタント食品を見たことがあるって人はほとんどいないんじゃないだろうか。
どうしてこんな話をするかって? 筆者は見つけてしまったのだ。水をかけるだけでできる“タコの刺身” を! どんな味か気になるよね? めちゃくちゃ気になるよね??
美味しいけど見た目は気持ち悪いものってあるよね。例を挙げるとナマコ、エスカルゴ、青カビチーズ、ホルモンなどなど。
──今回ご紹介する『ホテイウオ』、通称『ゴッコ』もそのひとつ。初めて食べた人を讃えたくなっちゃうタイプの外見を持つ、北海道の怪魚だ。
先日魚屋さんで丸ごと売っているのを発見したので、さばいてゴッコ鍋を作ろうとしてみたところ……とある工程で、子供のころに遊んだ絶叫系パーティゲームを思い出すことになってしまった!
登別の絶景と言えば地獄谷。登別温泉の観光スポット案内にも大きく載っているし、なんなら初めて来た私(中澤)でも地獄谷だけは知っている。あちこちから湯気が立ち上る岩肌地帯はドラゴンボールの戦場みたいだ。悟空とベジータが闘った後かよ。
しかし、地元のタクシー運転手さんいわく、実は地獄谷より凄いスポットがあるらしい。土地のことは地元民が一番よく知っている。というわけで、そのスポットに連れて行ってもらうことにした。
北海道の八雲町という町をご存知だろうか? 北海道の町の中では無名な部類かと思われるのだが、ここがとても良い町なのである。何が良いかって、北海道らしい大自然の景色がありつつも寂れていないのだ。駅前にもちゃんと現代感がある。新幹線の駅もできるし、ひょっとしたらこれから来るかもしれない。
なぜ、私(中澤)がそんなことを知っているかと言うと、この町にあるレストラン「ハーベスター八雲」に行ったからだ。なんとこの場所は、ハーブ鶏発祥の地。というわけで、フライドチキンを食べてみた。
食の宝庫のイメージがある北海道だが、どこでも有名なグルメがあるわけではない。例えば、登別は温泉街以外は駅前であっても食べ物屋とかあまりない感じ。「登別 グルメ」で検索して上位に表示されたサイトを見てみたところ、2位が丸亀製麺だった。いや、丸亀は好きやけども……。
出てくるグルメも、閻魔焼きそばとか、なんか観光客狙いの名物色を感じる。そんなわけで昼飯に詰んだ私(中澤)。タクシーに乗り込み「ウマイ海鮮の店まで」とお願いしたところ、やはり地元民は知っていた。
い~い湯だな♪ い~い湯だな♪ ここは北国♪ 登別の湯♪ ドリフの「いい湯だな(ビバノン・ロック)」でも歌われている登別温泉。私(中澤)は子供の頃から割と憧れていたが、なにせ北海道だし太平洋側の僻地だしで、40歳にして初来訪となった。ここが憧れの登別温泉……!
しかし、実際に歩いてみると、草津、白浜、別府ほど「街」として栄えてる感じはない。駅からも離れてるしな。2日もいると行くとこないなー。と、そんな時『クマ牧場』の看板が目に入ったため行ってみた。
北海道と言えば、まずは海の幸。で、海の幸と言えば小樽! 札幌にも近くて便利だ。道央の日本海側にあるこの2つの町は北海道の名刺的な存在となっている。行ったことがある人も多いだろう。しかし、逆に道央の太平洋側には何があるか、あなたはご存知だろうか。
こちらはハッキリ言うと結構な勢いで寂れている。電車はほぼ有料特急の「北斗」のみ。それも1時間に1本くらいの頻度だ。そんな北斗に乗って室蘭本線の景色を眺めていたところ、一瞬、違和感のある駅が目の前を通りすぎていった。え、なんだ今の?
果てしない大空と広い大地のその中で♪ ただ道路を車で走るだけで圧倒される北海道。それほどに、どこまでも広がる自然は印象的である。
そんな北海道の自然100選で得票第1位を獲っているのが室蘭にある『地球岬』という場所。日本有数の絶景スポットが集まっている北海道において、さらに1位を獲るとかヤバすぎる。どれだけヤバイのか見に行ってみた。
2022年に入って旭川に来るのは2度目だ。出不精の私(中澤)としてはこれはかなりの頻度と言える。そんな私が、1度目に来た時から気になっているのが旭川駅にある駅弁屋「旭川駅立売商会」だ。見た目は駅にある普通の駅弁屋という感じであるこの店。だが、よく見ると立ち食いそばコーナーが併設されているのである。
駅弁と立ち食いそばはたしかに両方駅にあるもの。とはいえ、両立しているのは初めて見たかもしれない。しかも、駅弁屋だけでもおかしくないようなスペースで。そこはかとなく漂うおおらかさ。しかし、入店してみたところ、この店のおおらかさはそんなもんじゃなかった。
札幌、函館、旭川、小樽……北海道に有名な街は数あれど、桃鉄勢にとっては長万部(おしゃまんべ)もその1つかと思う。なにせ、『スーパー桃太郎電鉄』からある駅だからな。長万部の読み方を教えてくれたのは桃鉄だった。
そんな長万部に高さ30メートルの巨大水柱が噴き出したのは今年の夏のことである。久しぶりにその名前を見てテンションが上がった私(中澤)。北海道に行くついでに水柱の地へと赴いてみることにした。
もう言ってしまおう。私(中澤)はもふもふしたものが好きだ。子供の頃、動物のぬいぐるみを集めていたし、何を隠そう、今でもTwitterで「もふもふ」というリストを非公開で作っている。特に、キツネの可愛さは異常だ。一度で良いからもふってみたい。
だがしかし、キツネは触れない。エキノコックスに感染するから。ぐぬぬぅ、こんなに辛いことがあるだろうか……? 歯をくいしばり血の涙を流しながらスマホでもふもふ動画を見ていたところ、キツネが触れる動物園があるという噂を耳にした。
ライターという仕事柄だろうか。地方に滞在するとき、まずはじめにチェックするのがローカルチェーン店だ。現地でしか食べられない味は旅の気分を盛り上げてくれるよな。
今回ご紹介するのは、北海道 帯広市を中心に12店舗を展開する『カレーショップ インデアン』だ。
店名から「どんなスパイシーカレーが食べられるんだろう?」とワクワクしながら訪問したところ……いい意味で予想を裏切ってくれたのだ。このカレー、間違いなく全国民が好きなやつでしょ!!
こんにちは! バンドマンの中澤です。先日、北海道の旭川でライブをした時のこと。「近所から来た」という人がいたので、話のタネにどこらへんか聞いてみたところ、20km先でした。20kmが近所になる北海道、恐るべし。思わず叫びたくなりましたね。北海道はでっかいどうー!!
しかし、北海道を歩いていると、でっかいのは土地面積だけではないことに気づいた。札幌でも旭川でも登別でも、アレが他の地域より明らかにデカイ気がするのである。都市だろうが田舎だろうが、あんまり変わらないもの。そう、道路だ。
せんべいといえば、バリバリ食感のお菓子。筆者の頭の中には常識として植えこまれていることだ。おそらく読者の皆さんも、ほとんどはそうだろう。
ところが北海道根室市に “せんべい” なのに柔らかい、柔らかいのに噛み切れないという謎の銘菓『オランダせんべい』があるらしいのだ。
「なんだそりゃ!?」気になって現地まで買いに行ったはずが、なぜか優しさに包まれて胸がいっぱいになってしまったよ……。
4大マスメディアの中で最も長い歴史を持つ新聞。オールドメディアと揶揄されたりもするが、ネット記者をやっていると、その影響力の大きさを垣間見る時がある。なんだかんだ言っても、新聞に載るって一大事だ。
と思いきや、Twitterのタイムラインに流れてきた新聞の切り抜きに見たことある顔が。これ、インディーズバンド「si,irene(シーアイリーン)」のギターボーカルの木下くんやないか!
超有名ライターたちが集結する当サイト、ロケットニュース24。「くだらないことを真剣に」をモットーに日々おもしろいことを探し続けている我々だが、職業柄「それなりの知識はあるほう」だと自負している。
専門的な話ならばいざ知らず、少なくとも「知識」や「常識」は人並み以上に持ち合わせているのではないか? 例えば日本で最も有名なおみやげの1つ『白い恋人』を見て「白い恋人!」と即答できないライターなどいない……ハズであった。
10年以上前の記事に「とうもろこし型で包まれたモナカが超ウマイぞ!」と書いてあった。韓国のスーパーで買ったLOTTE(ロッテ)のアイスらしく、中にはバニラアイスとチョコチップ、とうもろこしの粒も入っていたようだ。たしかにめっちゃ美味しそう。
そして先日、マミーマートが運営しているスーパー「生鮮市場TOP」のアイスコーナーを物色していると、例のアイスとよく似たものを発見。気になったので、ひとつ買って調べてみたところ……全然違う商品だったけどマジで激ウマなので皆さんにも紹介したい。