この水着であれば、日焼けや紫外線を完全にシャットアウトできるかもしれない。
この画像は、中国のインターネットユーザーが、SNSサイトに投稿したものであり、投稿者は「可笑しな水着を着たおばさんが海水浴場に現れて、すべての人の視線を集めていた」とコメントしている。
この水着であれば、日焼けや紫外線を完全にシャットアウトできるかもしれない。
この画像は、中国のインターネットユーザーが、SNSサイトに投稿したものであり、投稿者は「可笑しな水着を着たおばさんが海水浴場に現れて、すべての人の視線を集めていた」とコメントしている。
新幹線開通に沸く中国。新幹線ブームにあやかろうと色々な関連イベントや商品の販売がされているが、中国新幹線を主人公にしたアニメが日本の人気アニメに酷似しているとして中国ネットユーザーの間で話題になっている。
そのソックリさは尋常ではない。証拠バッチリの比較動画は中国大手メディアにも取り上げられ、大騒ぎである。
その数5億人に迫ろうとしている中国ネットユーザー。その数日本の人口の軽く3倍を超え、世界随一のインターネット大国だ。彼らは日々何をチェックしているのだろうか。
以下が中国ネットユーザーが7月第2週の1週間に検索した「検索ワード・トップ10」である。
毎月3キロものガソリンを42年間飲み続けたのは、中国重慶市の71歳の老人。
1969年に突然咳と胸の痛みを感じ、薬で抑えようとしたが効果がなく、民間療法である灯油を飲み始めたところ、最初の一口から痛みがやわらいだという。以来灯油飲用の中毒になり、後にガソリンに変わった。
中国の民主化運動「中国ジャスミン革命」(以下ジャスミン革命)。インターネットを通じ、幾度か集会・デモを呼びかけられたが、いずれも不発。数人の逮捕者を出し、今後も行われるのか、完全にあきらめてしまったのか……はっきりしない状況が続いている。
そのジャスミン革命集会を呼びかけた発起人の一人とされる、アメリカに留学中の中国人男性が外国メディアの取材に応じ、自身は大使館のブラックリスト入りしたこと、そして帰国禁止となったことを明かした。
昨年東シナ海では、日本が中国漁船の船長を拿捕する事件が起きた。即時釈放を求める中国は日本に対し経済制裁を発動、大きな外交問題となった。
そして現在、今度は南シナ海で緊張が高まっている。中国の実力行使に対し、ベトナム・フィリピンは実弾演習や不買運動で対抗。中国人の8割以上が武力による解決を支持する一方、ベトナムも中越戦争以来32年ぶりの徴兵令を出すなど、第2次中越戦争開戦前夜と言っても過言ではない状況にある。
どちらのケースも背景にあるのは、海洋資源をめぐる領有権争いだ。そんななか、オーストラリアのシンクタンクが、中国が関与する領有権争いが今後アジアでの戦争につながる可能性があることを論文にまとめ、話題となっている。
先日、「中国では数多くの人民が吉野家の牛丼を再現しようと奮闘している」という趣旨の記事をお伝えしたが、そのうちの1つに、まさかの「調味料は韓国の牛肉スープの素だけ」というものがあった。
気になったので、その牛肉スープの素「牛肉ダシダ」の成分表示を見たところ「食塩、混合薬味ミックス(小麦粉、食塩、たまねぎ、にんにく、胡椒)、砂糖、粉末醤油、牛脂……」これは牛丼に必要な調味料にに酷似しているではないか!
中国のネットユーザーは「簡単すぎて笑いが止まらねぇぇ!」、「子供がすごく喜んだ!」など大興奮。もしや、これぞ中国五千年の知恵が編み出した吉野家風牛丼のレシピなのでは!? 早速トライだ。
続きを全部読む
サッカーの試合中、相手のファールなどで与えられるフリーキック。強烈かつ絶妙なシュートを放てば、得点のチャンスとなる。2010年に開催された南アフリカW杯で、日本代表・本田&遠藤両選手が放ったフリーキックは特に印象深い。
一方、中国で開催されたサッカーの試合において炸裂した、意表をつきすぎたフリーキックが近ごろ話題となっている。
蜃気楼(しんきろう)とは、光の異常屈折により、本来そこには存在しない物体が見える現象のことである。古来中国では、蜃という名の巨大生物が吐き出した息(気)により、巨大な建物(楼閣)を出現させると信じられており、蜃気楼の語源となっている。
そんな中国で近ごろ観測された蜃気楼が、とても幻想的だと話題だ。
中国における吉野家は、ちょっと小洒落たファミレスのような存在。クリスマスやバレンタインデーなどイベントの日には、カップルやファミリー連れでごった返している。日本とは位置づけが若干異なるが吉野家は中国人民にもとても愛されているようだ。
ためしに中国の検索エンジンで「吉野家」で検索したところ、「吉野家風牛丼レシピ」が複数ヒットした。彼等の言うところの吉野家の味とは一体どんな味なのだろうか。
今年の7月16日から31日、上海で行われる「世界水泳2011」。大会まであと約1ヶ月。選手達も調整が進み、日本でも決勝の中継が決定されたりと、大会に向かって盛り上がりつつある。
ところで、この大会にも公式キャラクターがいるのだが、その姿がゆるキャラを通り越し、密かにちょっとエライことになっていた。
中国の安全基準を疑う衝撃の光景に、中国人でさえも愕然としている。2008年に撮影された問題の動画には、ビル解体作業員たちが建物を壊していく様子が映されているのだが、あまりにも危険すぎるのだ。
この動画を撮影したのは、北京市内に住む中国人のbeijingvidsさん。自室のリビングルームの窓から外を見ると、驚愕の光景を目の当たりにしたという。
海外において和食の代表格と言えば「寿司」。だが中国では、寿司と並んでポピュラーな和食と言えば、吉野家や松屋など牛丼チェーン店の牛丼である。
そんななか、中国の日本料理レシピサイトで『松屋の牛めしレシピ』なるものが公開され、多くのネットユーザー達から「美味しい!」、「松屋の味だ!」と好評を得ている。
材料を見ると、思わず「?」と首をかしげてしまう食材も入っているが、とりあえず記者も作ってみたぞ!
材料と作り方は以下の通り。
続きを全部読む
先日、日本各地で次々と梅雨入りが発表された。自転車通勤・通学者にとっては辛い季節である。記者も自転車通勤者なのだが、傘をさしながらの運転は危険な上に道路交通法違反(5万円以下の罰金)、傘をハンドルに固定するのも実は過積載で違反(2万円以下の罰金または科料)。では合羽着用!といっても、結局手とハンドルが濡れるのでブレーキが滑ったり、またフードのせいで視界が狭くなり、やはり危険。
ああ、嫌な季節が巡って来たと思っていたところ、自転車大国・中国に雨の日でもかなり大丈夫な人民的スーパーアイテムがあるというので、試してみた。これがなかなかイイ!
何カ月か前。見かけのインパクトとその場の気分でふと購入ボタンを押してしまったのが、こちらのMAMEコンソールマシン「GAMEBOX」。ちなみにMAMEとはアーケードゲームエミュレータのひとつである。
(自称)32ビットのデュアルコアCPUと2ギガメモリを搭載。MAMEのほか、メガドライブ、スーパーファミコン、ゲームボーイアドバンス等々、団塊ゲーマーが泣いて喜ぶ名機の数々をエミュレーション。リビングの大画面テレビに往年の名作を映し出し、ファミリーでプレイできてしまうという、激シブかつ後ろ暗い仕様のゲームコンソールである。そら、買うしかないでしょ。
ところがである。粛々とカード決済を済ませ、一週間、二週間……。届く気配はまるでなし。その数カ月後。注文した事すらきれいさっぱり忘れた頃、中国南部の某町から大きい割に死ぬ程軽いダンボール箱が届けられた。
中国時間4月11日午後7時28分頃、天気は雨。監視カメラには傘を片手にいそいそと歩く人々が映っている。と、1人の男性が雨を遮るように手を頭にやり走ってきたところ、ピカっと稲妻が光り男性に命中、その瞬間男性はバッタリと倒れてしまった。
男性はピクリとも動かない。ま、まさか……大丈夫か!?
みなさんは小学校の朝の体操といえば、何を思い浮かべるだろうか? 日本人であれば、恐らくほとんどの人がラジオ体操と答えるだろう。しかし、ここ中国重慶市の山奥にある篤坪小学校では、日本のラジオ体操とは一味も二味も違う体操を毎朝踊っている。
篤坪小学校の生徒が毎朝踊っているもの、それはかのキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンの『Dangerous』なのだ。
「十年一昔」とはよく言うが、一昔どころか5年前の「半昔」の中国でも、若い女性はすっぴんは当たり前、原色バリバリの生地に妙なアップリケがついたような洋服を着ている人がほとんど、日本人女性と並ぶとその差は歴然であった。
しかしここ数年、若い女性を中心にメイク技術が日本のギャルに引けを取らないほど向上しており、ネット上で美少女達のメイク・ビフォーアフターが公開され話題となっている。
日本でも幅広い年代から親しまれているアニメ『一休さん』。中国でも来年劇場版の公開が予定されているなど、人民的超人気アニメだ。上海のとあるガチャガチャコーナーで一休さんガチャガチャ数種を発見。コンプリート目指してやってみた。