「中国」の記事まとめ (41ページ目)
中国といえば餃子、餃子といえばラー油、ラー油といえば辛い、辛いといえば四川料理、四川料理といえば中国、中国といえばパクリ、パクリといえば中国。世界の工場として名をとどろかせた中国だが、世界のニセモノ工場(パクリ商品)としてもフル稼働中である。
そんな中国にもオリジナル(もしくはオリジナル風の商品)は存在する。先日、取材のため上海のiPhoneケース屋に立ち寄った際、いくつか「中国のオリジナル風商品」を発見した。だがしかし! その商品たちの発想は間違っていないのだが、何かがおかしいのである。
何をやってもダメなときは誰にでもある。そんな「他人には見られたくないダメなとき」を映し出した動画が、インターネット上で大きな話題になっている。「Chinese Army Hand Grenade Fail」というタイトルのこの動画には、手榴弾(しゅりゅうだん)を投げる訓練を行う中国兵が映されているのだが、それがもう「いろいろと残念でダメすぎる」のである。
以前ロケットニュース24で香港で活躍中の愛と正義のレオタード美女義賊「レディ・バウヒニア」をご紹介した。彼女は香港の貧しい人に食べ物を配る活動をし注目を集めていたが、そのレディ・バウヒニアを名乗る人物がなんと北京にも出現したそうだ。
だが、北京に現れたレディ・バウヒニアは本家の影響を受けたインスパイア系のようだ。だが負けず劣らずの美貌とセクシーさが話題になっている。
星の数ほど美少女がいるという人口13億人の国・中国。今年中国ネット界を騒がせた美少女と言えば「ミルクティーちゃん」だ。ネットにアップされた画像があまりにもカワイイと評判になり、中国では彼女のわき毛が見えただけでもニュースになってしまうほど注目されている。
その彼女が今度はわきもキレイにして、肩やお腹が露出したセクシー衣装を披露したのだが、ネットユーザーからは「清純さが失われる」と困惑の声が出ている。
クリスマスと言えばアメリカでは家族と過ごす日、日本では恋人と過ごす日という印象が強いが、中国ではどうなのだろうか。
中国の中でも外国文化の受容に寛容な上海に潜入してみた。上海と言えば美しい夜景でも有名だ。さぞロマンチックなクリスマスを過ごしているのだろうかと思いきや、人ごみの中で人々は踊り狂っているわ、手持ち花火を始めちゃうわ、珍妙なモノ売りがでるわと、訳のわからない状態になっていることがわかった。
中国での取材中、義烏の市内にて不思議な街頭テレビを見た! そのテレビには赤字に白ゴシックで「CANYE 川野液晶電視 かわ電気」と、謎のブランドネームが記されていた……。
かわ電気──かわ電気──妙なフレーズが脳裏から離れず、帰国後、胸騒ぎを抑えつつネット検索すると、検索結果のずいぶん下のほうから公式サイトらしきURLを発見! 一応、完全日本語サイトだったものの、半ば予想したようにツッコミどころ満載であった……
交通事故で、意識不明の寝たきりになり回復が絶望視されていた女性が家族の声かけや励ましで意識を取り戻したそうだ。このような喜ばしい奇跡は、ロケットニュース24でも何度かお伝えしたが、今回はその呼びかけがユニークだと話題になっている。
家族が女性に話しかけ続けた言葉とは……「マージャン始めるよ!」であったというのだ。
先日、ロケットニュース24でお伝えした中国で話題の美少女、ミルクティーちゃん。わき毛全開でも、愛らしい笑顔で踊る姿は少なくないネットユーザーを魅了しているが、そのミルクティーちゃんにライバルが現れたと報じられている。
ライバルとは同じく中国大陸の美少女。太鼓を叩きまくる太鼓の達人ならぬ「太鼓の美人」である。
先日、ロケットニュース24で、ペンギンの同性愛カップルについてお伝えした。こちらのカップルは動物園側の意向により、愛し合っているにも関わらず無理やり引き離されそうになり議論を巻き起こした。
だが、動物の同性愛問題も必ずしも反対されている訳ではないようだ。別の動物園ではペンギンのオス同士のカップルをむしろ祝福、しかも孵化したばかりのヒナを養子として与え夫婦として認めたらしい。
笑顔まぶしい人物写真は美しい。人を撮る時は、なるべく笑顔を引き出したいものである。
さて、プロのカメラマンが子どもを撮影するとき、どのように笑顔を引き出すのかご存知だろうか? ぬいぐるみを出したり、音の出るオモチャを鳴らしたり、撮影する瞬間に一発芸をするなどして、自然な笑顔を引き出すのである。
そんな、笑顔を引き出す一発芸的なテクニックを、ごくごく自然なかたちで実践している「すごい体勢で撮影する中国人カメラマンたちの写真」が、数年前から話題になっている。
手抜き工事が問題となっている中国で、先日、橋の工事中に突然橋が崩落するという事故が起きていたそうだ。怪我人も出たと見られている。
今回も手抜き工事や管理体制に問題があったのではないかと見られていたが、この事故に対し現地政府は「破壊性実験をしていた」と前代未聞のトンデモない言い訳をしていたのである。
シーンと静まり返った試験会場。そこに厳しい表情の試験監督がいれば、カンニングをしていなくてもなんだか緊張してしまう。中国のある大学でさらにドキっとさせる試験監督が現れたらしい。鋭いまなざしで教卓に座っているのはなんと猫。その姿を盗撮した写真が話題となっている。
かねてより中国各地で発生している霧。ひどいところでは200メートル先も見えず、街は灰色一色だ。飛行機は次々と欠航になり、昼間でもライトをつけないと車も走行できないほどの状態らしい。
そんななか、11月22日から12月5日までの北京の様子を記録した画像が公表された。全体的に薄ぼんやりした景色だが、霧がひどい日は視界ゼロとでも言えそうなくらい灰色で何も見えない。これを見た市民たちは「世界の終わりだ!」と不安に陥っているという。
中国ご自慢の最新鋭新幹線にて、魔都・上海へ移動──。
駅の券売所で暴れる軍パン・上半身裸おやじに目を奪われ、乗車前の食料調達に失敗。小腹が空いて弁当のひとつも買いたかったが、以前ロケットニュースでも紹介された「常温で六ヶ月保存可能な新幹線ケミカル弁当」みたいなものは食いたくなかったので、上海までぐっと我慢を決意する。
小奇麗なシートに腰を下ろすと、通路を挟んで隣には、キャッチャーミットが良く似合うメガネの角刈り男がひとり。奴はカバンからビニール袋に覆われたボール状の物体をいそいそと取り出し、手馴れた仕草で簡易テーブルに設置。ハッと目を凝らせば、そいつは何処の角度から見ても、とれたての新鮮なスイカだった!
中国で非常に楽しげに仕事をするクレープ屋さんがいるそうだ。だが小汚い屋台はさほど儲かるようにも思えない。社会的地位も高いとは言えない。
だが彼は「『楽しい仕事』なんかない。自分が楽しく働くだけ」と、とても楽しそうに仕事をし、そればかりかお客さんに幸せを振りまいてさえいる姿が感動を呼んでいる。
「うちの羊と鹿が恋をしてしまったんですがどうしたらいいでしょうか?」、ネット上に思わず「えっ?」となるつぶやきと共に問題の羊と鹿の写真がアップされた。
確かに2頭の仲睦まじさはハンパない。だが、園としてはどうには引き離したいらしい。種類は違えど愛し合う2頭は引き裂かれてしまうのか、注目が集まっている。
「東台路古玩街」人民広場から徒歩15分。長さわずか数百メートルの狭い路地に並ぶ薄汚いショップの数々。骨董品というか、ガラクタ屋が軒を連ねる上海観光の定番スポットである。
超高級とされるアンティークショップすら、陳列された商品はまず100パーセント偽物──工場で大量生産したものを、汚したり土に埋めたり薬品処理して千年前の骨董品に仕上げてしまう中国骨董ワールド。
こちらの東台路古玩街に並ぶのは、さらに中途半端な数十年単位の自称アンティーク。まさに120パーセント偽物と言い切っても過言ではない胡散臭さが漂うが、あえてそれを許容することさえできれば、かなりエキサイティングなショッピングを体験できる……てなわけで、掘り出し物を探してみた!
米国メディアの報道によると、11月21日の午前に中国広東省のある村で村政府に対する抗議デモが起こったそうだ。
そのデモには「独裁反対」「人権を返せ」など中国国内では禁句になっていそうな単語が多く並び、中国人及び世界の華僑たちの間で話題になっている。
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