「中国」の記事まとめ (46ページ目)

中国で「一休さんガチャガチャ」にチャレンジ

日本でも幅広い年代から親しまれているアニメ『一休さん』。中国でも来年劇場版の公開が予定されているなど、人民的超人気アニメだ。上海のとあるガチャガチャコーナーで一休さんガチャガチャ数種を発見。コンプリート目指してやってみた。

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中国で買ったブルース・リーのトランプを開封したらパリついていた

ニセモノや粗悪品が多いとウワサされる中国産の商品。しかし、身の回りにあるモノのうち、実に多くのものがメイド・イン・チャイナであることもまた事実。

実際に、いま記者の目の前にある置き時計、南アで買ったワールドカップのマグカップ、デジカメ、パソコン、そしてiPhone。すべてに「china」の文字が書いてある。現在のところ、特に品質に問題は生じていない。あまり気にする必要はないのかも。

……だがしかし。先日、中国の北京で購入した「ブルース・リートランプ」は開封直後に重大な問題が生じた。

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上海の新テーマパーク「上海漫画&アニメミュージアム」に行ってみた

雑誌『ウルトラジャンプ』で漫画を連載していた中国出身の美人漫画家・夏達さんの活躍にも見られるよう、中国において海外からの輸入一方だった中国のアニメ・漫画産業に変化の兆しが見られている。

国家レベルで漫画やアニメの産業化を図っているなか、昨年、上海郊外に行政が監修する「上海漫画&アニメミュージアム」が開館した。オープンして約1年、今や小学校の校外学習の人気スポットになっているそうだ。早速行ってみた。

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先日、中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)で、温家宝首相が「インターネット利用の管理を強化する」との発言をし、国内外で話題となっている。

中国では現在、YoutubeやFacebook、Twitterなど外国の特定のサイトや「社会を揺るがす」内容や禁止ワードを含むサイトにアクセス禁止となっている。中国のネットユーザー数は既に4億人を超え5億人に迫る勢い、もちろん母数が大きいからではあるが、世界一のネットユーザーを有する国である。「有害サイト」へのアクセス禁止を開始した当初とは、状況が変わり、ネットは重要な情報発信手段の地位を占め始めているようだ。

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未曾有の被害となった東日本大震災。世界各地から寄付や支援、励ましのメッセージが届いているが、中国からは励ましの歌声が届いている。読者からの情報によると、中国の動画サイトに日本への震災復興応援ソングがアップされ、話題になっているという。

日本への応援ソング『日本不悲傷』は、中国のネットユーザーたちによって作られたもの。中国の動画サイトだけではなく、YouTubeにもアップされており、「加油!(がんばれ!)」などのコメントも寄せられている。

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凍てつくような寒い日に、暖かい部屋で食べるおでんは格別の味だ。我々日本人の感覚からすると、コンビニでおでんを買うことはあっても、持ち帰って食べるのが一般的だと思う。しかし中国では、若者たちがおでんを食べ歩いている姿をよく見かける。なんでも「おでん」は若者を中心に人気を集めており、おやつ代わりに食べるものらしい。

取材班は現地の友人に連れられるがまま「全家(ファミリーマート)」へ足を運び、おでんを購入してみることに。一目見て、日本のおでんとはかけ離れた姿に驚愕。まずダシが赤く、油が浮いているのは「麻辣味」。黄色のものは「カレー味」。我々に馴染みのある「醤油ベース」のおでんと合わせて3種類とバリエーションが豊富である。

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世界の機内食をご紹介する『世界の機内食』シリーズ。今回は、上海浦東空港から成田空港まで飛行している全日空(ANA)エコノミークラスの機内食をご紹介します。

料理の内容は、スナック、鮭の味噌漬け、煮物(大根・ニンジン・鶏団子入り巾着・インゲン)、レンコンとゴボウのきんぴら、日本蕎麦、鴨肉の燻製、ポテトサラダ、プチトマト、エビにオレンジ。

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増加率前年比43.6パーセント。これは中国偽物ケータイの販売台数に関する数字だ。

先日、ロケットニュース24でもPSPケータイiPad2の発売前流出をお伝えしたように、中国の工場からの発売前ケータイの流出事件が後を絶たない。それを受け、スマートフォン「ブラックベリー」を開発したカナダRIM社は技術の流出を懸念して、タブレット「Playbook」の生産は中国大陸ではなく台湾で行うべきだとの見解を発表した。

折りしも今月は中国当局による「知的財産権保護とコピー商品撲滅強化月間」。放置状態だった中国偽物ケータイ市場は未曾有の危機にさらされていると報じられているが、果たして効果的な対策となるのか、中国での反応をまとめてみた。

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子どもから大人まで、誰しもが楽しめる組み立てブロック「レゴ(LEGO)」。デンマークの商品だが、日本のみならず、世界中で愛され続けている永遠のロングセラー商品だ。

そんな平和なレゴの世界を、中国産のニセレゴが武力を行使して密かに侵略しようとしているのは先日お伝えした通りであるが、実は軍事レベルの話ではなく、すでに民間レベルで日本が侵略されつつあることが判明した。

なんと、日本に潜り込んだ中国産ニセレゴ「ピザ屋さん」の中に、チンピラまがいのツッパリが入っていたというのである。

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アジアの裏路地にひろがる深淵を検証すべく、世界を旅して15年。

突然ですが、今回はプノンペンの中華系スーパーで入手した台湾・中国それぞれのカップラーメンを食べ比べてみたい。

偶然だが、対戦するのはどちらも「和風」をイメージした商品。あらかじめ不公平のないよう、同価格帯 (双方100円弱)のものをチョイスしてます。意外に高いね!

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どれが真のニセMacなのか……。熾烈極まる中国のニセMac業界。もはや戦国時代に突入したと言っても過言ではないだろう。

そんな中、どこよりも「本物」を目指す、ブレーキの壊れたガンコ職人のようなメーカーがある。その名も「Dragonfly」。中国語では「蜻蛉(とんぼ)」と書き、その名の通りメーカーロゴはトンボのマーク。そんなDragonflyのホームページは、本家本元アップルにソックリ。これも本物を意識しすぎた結果なのであろうか。

Dragonflyの本物志向は、最新作のノートブック「Q Pro」にも現れている。念の為に書くが、「QT Pro(クイックタイムプロ)」ではない。「Q Pro」である。

どっからどう見てもMacBook ProソックリなQ Pro最大の特徴は、なんと「Unibodyデザイン」までパクッてしまったという点だ。

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怖いほどリアルな「ACTROID-F」をはじめ、世界をリードする我が国ニッポンの女性型ロボット開発。その技術力は世界一と思われていた……が、しかし!

今を遡ること2年前。この時点ですでに中国の奥地では、恐るべき女性型ロボットが開発されていたのである。しかもモデルは第67代アメリカ合衆国国務長官のヒラリー・クリントンだ。

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1台のF1カーを制作するのにかかる費用は、一般的には約50億円とも言われている。現役を引退した中古のF1カーでさえ、安くても10億円。とてもじゃないが、個人が道楽で手に入るシロモノではない。

しかし、そんな夢のマシンをたったの600ドル(約4万8000円)で作り上げた男たちがいる。中国・重慶にある西南大学の学生たちである。

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日本では連日のように報道されている中国の反日デモ。一部では暴徒化しており、今後ますます悪化すると報じられている。だが実は、中国国内では地域によって温度差が激しいというのもまた事実。中でも今回の反日の流れを冷静に見ているのは、経済都市・上海の市民たちだ。

八百屋のおばちゃんや雑貨屋のオッチャンに「成都で反日デモがあったの知ってます?」と聞いてみても、押しなべて「知らん」の一言。

上海では2005年に大きな反日デモがあったのだが、その記憶もすっかり薄れているようだ。

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中国では、3万人のサイバーポリスが常時人力でネット空間を監視し続けていると言われている。その人力監視に加えて使われているのが監視ソフト「金盾(きんじゅん)」。またの名を「グレートファイアーウォール」である。これは万里の長城の英語名「グレートウォール」と、セキュリティ技術概念「ファイアーウォール」をかけた、中華式のグレートな駄洒落である。

それはさておき、その実力はというと……。あれもこれもダメ!これもダメ!ダメダメダメ!と、日本では普通に見られる有名サイトが次々と遮断されているようだ。

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10月31日で閉幕する上海万博は、中国が威信をかけて行った国家的プロジェクト。それに対する批判や非難など、この国では一切許されないはずだ。だが、そんな言論の自由がないなかで、なりふり構わずお上にモノ申すタクシー運転手を発見した!

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誰しもが遊んだことのある組み立てブロック「レゴ(LEGO)」。なにより夢のある商品だし、想像力も豊かになる。デンマークの商品だが、世界中で愛され続けている永遠のロングセラー商品だ。ところが中国のレゴ…風のブロックはひと味違う。なぜか軍事関係のモチーフが多く、やたらと好戦的なのが特徴だ。しかも商品名は「啓蒙」ときた。入手したので組み立ててみたぞ!

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愛想は悪いが味は最高といわれている、本格的な中華料理店『知音(ちいん)食堂』に行ってみた。このお店は中国人も「地元の味」と認めるほど美味しい店らしく、料理も日本の中華料理とは違う本場の味だという。

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つるつるっとした喉越しのよさと、粉の風味が堪能できる上品な味わいの稲庭うどん。秋田の郷土料理である稲庭うどんは、和風だしをベースにしたしょうゆ味のつゆで食べるのが通例だ。

しかし、飲食業界.comによれば、鶏塩スープで “ラーメンのように食べる稲庭うどん” が秋田県を中心に流行しているという。そこで早速、比内地鶏の加工品などのネット販売を手掛ける『秋田味商』の『鶏塩や比内地鶏の鶏塩レモンスープで食べる稲庭うどん レモン果汁付(2食入り)』と同製品の『練り梅付(2食入り)』の2種類を食べてみることにした。値段はそれぞれ1050円。

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