ホカホカのご飯とふわふわの卵を、とろとろのあんかけで包んだ料理「天津飯」。多くの人がこれは中国から来た中華料理と思っているかもしれないが、実はこれ、日本生まれの中華料理。
よって日本に来た中国人は、日本で初めてこの天津飯を口にすることになるのだ。その天津飯初体験の様子が、日本文化を紹介するYouTube番組「ビックリ日本」で伝えられており、日本オリジナルの中華料理が中国の人にどう受け取られているかが興味深く映し出されている。
ホカホカのご飯とふわふわの卵を、とろとろのあんかけで包んだ料理「天津飯」。多くの人がこれは中国から来た中華料理と思っているかもしれないが、実はこれ、日本生まれの中華料理。
よって日本に来た中国人は、日本で初めてこの天津飯を口にすることになるのだ。その天津飯初体験の様子が、日本文化を紹介するYouTube番組「ビックリ日本」で伝えられており、日本オリジナルの中華料理が中国の人にどう受け取られているかが興味深く映し出されている。
1997年、香港は99年ぶりにイギリスから中国に返還された。この99年間、2つの地は全く異なる歴史を歩み、現在でも香港は中華人民共和国の一部ではあるが特別行政がしかれ、大陸と香港の行き来には通行証が必要だ。地元住民の往来は多いとは言え、税関もあり、まるで外国に行くようである。
ある一人の女の子が自転車を押して香港から大陸側の広東省深セン市に入ろうとした。これ自体は日常の光景だ。だが税関職員が違和感を感じ、ボディチェックをしたところ……服の下にiPhone25台を体にぐるぐる巻きに貼り付けていたのである。量の多さ、そしてあまりに稚拙な密輸方法に注目が集まっている。
中国でクジラが浜に打ち上げられるという事件が発生した。必死の救助のかいもなく、当日のうちに4頭全て死亡。大きく報じられた。
だが、事件はそれで終わりではなかった。その日の夜、何者かにより死亡したクジラから肉が切り取られるという事態が発生したのである。
サンドアートとは光るキャンバスに砂を散らして制作されるものである。砂絵であると同時に光と影が織り成す幻想的なアートだ。さらさらと手を動かすだけで、絵が浮き上がっては消えまた現れる様子はまるで魔法のようだ。
ネット上で漫画『ワンピース』をテーマに描かれたサンドアートムービーが話題だ。選び抜かれた名シーンとサンドアートの魔法に多くの人が感動している。
クシャミとは鼻の中にあるウイルスや花粉などの異物を体の外に出そうとする生理現象である。マンガやアニメでは激しいクシャミで人やものが吹き飛ばされるシーンがたまに見られるが、それが現実に起こってしまった。
クシャミをした勢いで運転していた車が電話ボックスに激突、そのまま電話ボックスを吹っ飛ばしてしまったのである。
世界最大のソーシャルネットワークサービスであるFacebook。世界中の友達とつながることができる便利なツールだ。
だがロケットニュース24でもお伝えしたように、キューバや北朝鮮など一部の国では使用することができない。お隣・中国もそのひとつなのだが、なんとFacebookアプリ開発者は中国がアジアで一番多いというのである。
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日本時間3月8日未明、世界中が注目するなかアップル社によりiPadの新型モデルが発表された。しかし新しいiPadはかねてより噂されていた「3」でも「HD」」でもなかった。なんだか肩すかしを食らった人も多いかもしれない。
だががっかりするのはまだ早いぞ。お隣の中国ではどう見てもアップル製品にインスパイアされた謎のチャイナパッド「DPad」が絶賛発売中だ!
2月29日関東地方は大雪に見舞われた。電車が遅れ、会社や学校に遅刻した人もいたかもしれない。
人身事故や気象条件により交通機関が延着した場合、駅で発行されるのが遅延証明書(延着証明書)だ。場合によっては「やむをえない」として遅刻がノーカウントになるアイテムである。
一般的に遅延証明書は小さな紙に日付と延着時間が書かれただけの簡素なものだが、お隣中国の遅延証明書はバラの花があしらわれており、実にエレガント! 優雅な気持ちにさせてくれる一品なのである。
海外に行くと謎の日本語の食品に出会ったことはないだろうか。日本のものは売れる。売るために一生懸命日本風味を出そうとしている努力はカワイイものである。
そしてまた日本語が間違っているお菓子に出会ってしまった。
製造者の欄には「プロデュース事業:ウマイコーポレーション、住所:東京都新宿区新大久保……電話:03-……」と書いているのだ。え? 日本の会社が絡んでいるの? なんかすげー違和感のある名前だけど、間違ってるよって教えてあげなくっちゃ! 早速問い合わせてみた。
よく知られているように中国ではFacebook、Twitter、Google+など世界とつながれるソーシャルネットワークサービスはアクセス自体ができない。
だが、数日前から突然中国国内からGoogle+にアクセスできるようになっているそうだ。これに中国人は歓喜、次々と登録した。そしてなんとなぜかアメリカのオバマ大統領のアカウントにコメントを書きまくりコメント欄を占領するという事態になっている。
カップ麺! カップ麺! たまにむしょうに食べたくなる。海外滞在時のカップ麺の恋しさは異常だ。
日本から世界に広まったカップ麺だが、タイやインドネシア、中国などではカップ麺の中にフォークが入っている。折りたたみ式だったり、立派なものだったり質は様々だが、とにかくフォークが入っている。
中国ではこのフォークは食べるためだけに存在するのではないそうだ。上手に麺が蒸すためのスーパーアイテムとして使用。これをやれば現地人も認める中国上級者だ!
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グラソーのビタミンウォーターは、2009年に日本上陸したアメリカ生まれのセレブ御用達ドリンクだ。アメリカンな毒々しい色も素敵。日本だけでなく世界中で販売されている。
先日、記者は上海でビタミンウォーターが飲みたくなり売店で購入した。ホテルに戻って見てみたところラベルには「ビクトリー・ビタミンウォーター」とある。ビクトリー……? しまったぁー! これパクリ版やん! 完全に間違ってしまったのだが、せっかくなので本物と飲みくらべてみた。
以前、ロケットニュース24では中国でニセ卵が流通している件をお伝えした。ニセ卵とは人体に有害な化学薬品で作られたものだ。金儲けのためだけに作られた極めて悪質なものである。
今年の2月になって中国で大規模なニセ卵騒動が持ち上がった。ゴムのように弾力があり、投げるとピンポン玉のように跳ねるこの卵は、通称「ゴムボール卵」と呼ばれいる。行政も動き検査を行ったところ、なんとゴムボール卵はニワトリが産んだ本物の卵であることが判明したそうだ。
「ニワトリが異常な卵を産みまくっている!?」「世も末だ」と 多くの市民を震撼させている。
以前、ロケットニュース24では韓国の最新整形技術がすごすぎる件をお伝えした。目や鼻をチョコチョコっといじる程度ではない。彼らの技術では元の顔の面影ゼロにまで変えてしまうそうなのだ。
そして、懸念されていたことが起こった。
整形手術を受けた韓国人男性が中国に入国しようとした際、パスポートと別人と見なされ入国拒否。2カ国の出入国管理部門を巻き込んだ騒動になっていたのである。
狛犬(こまいぬ)とは神社や寺院の門に座っている石像だ。本堂を守るのが役目だが、よく見るとなかなか愛嬌がある。また神社ごとに体つきや表情が異なり各地の狛犬めぐりをするファンも多い。
インターネット上でなんとも可愛い狛犬が激写され話題となっている。ただ可愛いだけではない。ミスタードーナツのキャラクター「ポン・デ・ライオン」みたいでとってもキュートなのだ!
今から7年前、2005年、日本では愛知国際博覧会(愛・地球博)が開催された。JR西日本の福知山線脱線事故が起きたのもこの年だ。皆さんにとって7年というともう過去だろうか、それともついこの前のことだろうか。
7年前、ある男性の飼い犬がいなくなってしまった。探したが結局見つからず月日だけが流れてしまった。
だが今年2012年2月、奇跡が起きた。路上で飼い犬と偶然に再会、迷子になっていた犬は飼い主を一目見た途端、すぐに嬉しそうに駆け寄ってきたそうだ。飼い主の男性も嬉しさに体が震え、涙が止まらなかったという。
中国を旅行されたことがある方はよくご存知だろう。あの国では生水を飲んではいけない。衛生面の問題もさることながら日本の水と硬度が異なるためお腹を壊すこともあり、ガイドブックにも「中国の水は臭い」「沸かしても飲まない方がいい」などと書かれている。
記者も中国の水道水は絶対に口にしてはいけないものだと固く信じていた。そんな折上海でとてもおいしいコーヒーが飲めるお店を発見。聞けば現地の水道水で入れられたコーヒーだという。
ええっ!! 中国では普通わざわざ飲用水を買って飲むのに、水道水を使うとはどういうこと!? お店の方に早速お話を聞いてみた。
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西洋人から見ると東アジア人は皆同じ顔に見えるという。だが、私たちは一目見るだけで「あ、あの人中国人かも」「韓国人っぽい」とわかることはないだろうか。
近隣の国ではあるが、流行の髪型、ファッションなどは異なり、好まれる顔つきも違う。その好みの違いを裏付けるような画像がインターネット上で注目されている。各国の人気芸能人の顔を合成したものなのだが、比較画像からは3カ国の違いがよくわかると話題となっている。
生まれたばかりの赤ちゃんは手も足も何もかもが小さい。新生児の平均的な体重は3500グラムだ。4000グラムでかなり大きい。5000グラムを超えると「巨大ベビー」と言ってもいいくらいだ。
先日、中国でなんと7040グラム(7.04キロ)の赤ちゃんが誕生していたことがわかった。赤ちゃん2人分もの重さだ。常識外れの重さであるにもかかわらず母子ともに健康、大変おめでたいと世界中で話題になっている。