「中国」の記事まとめ (42ページ目)

「独裁反対!」中国広東省で抗議デモ / 中国「400人規模」、米国メディア「数千~1万人は集まった」

米国メディアの報道によると、11月21日の午前に中国広東省のある村で村政府に対する抗議デモが起こったそうだ。

そのデモには「独裁反対」「人権を返せ」など中国国内では禁句になっていそうな単語が多く並び、中国人及び世界の華僑たちの間で話題になっている。

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1秒で皿がカラに! 壮絶すぎる中国のビュッフェ動画

ビュッフェといえば、日本であれば「バイキング」や「食べ放題」という名前でおなじみの食事形式だ。ちょっとイイ感じのホテルに宿泊したとき、朝食のビュッフェを楽しみにしている人も多いだろう。食べたいものを選んで食べる。優雅なひととき、最高だ。

だがしかし。中国のとあるビュッフェでは、優雅どころかバーゲン状態。食うか食われるかの早いもの勝ちなビュッフェ動画が、現在話題になっている。

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【闇の大人たち】第53回:上海発・横丁市場のグラディエーター

上海市、地下鉄「老西門」駅から少し歩いたところに「上海万商花鳥魚虫交易市場」という煤けたマーケットがある。その名の通り草花や生き物全般を扱う市場だが、重要なのはこれらが食うためでなく、愛玩用であるということ。

人混みをかき分け、獣臭い市場に足を踏み入れる。うっすら予想した通り、通路は正体不明の分泌液でうっすら湿っている。ここで転んだら、来世まで後悔すること請け合い。足元には充分ご注意を。

市場内には犬だの猫だのウサギだのウグイスだの天然記念物だの、あらゆる生き物たちが雑然と陳列され、放し飼いになっているものもあり、まさに混沌という言葉がぴったりのありさま。

地理感もないまま通路を彷徨っていたそのとき、突如「ギィギィギィギィ……ギギギギギ」という、これまで耳にしたことのない、不気味な大音響が私の身体を包み込んだ。な、なんだッ?

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iPhone4Sを送ってもらったらレンガが出てきたでござる

先日、ついに香港でiPhone4Sが発売され、香港人だけでなく中国大陸からも多くの人が買い求めた。そんななか、北京在住の女性が広東省に住んでいる恋人にiPhone4Sを送ってもらったそうだ。大陸未発売の4Sをゲットしたとワクワクして箱を開けたところ、何と箱の中から出てきたのは、どう見てもレンガだった。「信頼できる人に送ってもらったのに何で!?」と朱さんは怒り心頭らしい。

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中国版ノーベル平和賞「孔子平和賞」、ロシアのプーチン首相へ授賞決定 / 中国人「意味がわからない」

2010年、中国の民主化運動家・劉暁波氏へのノーベル平和賞授賞に対抗して制定されたと見られる「孔子平和賞」。中国本土でも「パクリノーベル賞」と揶揄され、また主催団体が認定取り消し、活動停止と迷走。だが、先日ついに別団体が同賞を引き継ぎ復活した。 

そして、復活第一回目は何とロシアのプーチン首相への授賞が決定したと発表。この決定に世界が「?」となっているなか、中国でも「意味がわからない」と話題になっている。

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【中国】炭鉱爆発事故、責任者は現場にいたように偽装していたことが判明 / 責任逃れか

去る11月10日、中国雲南省の炭鉱で爆発事故が発生し34名が死亡、9名の行方不明者を出すという惨事となった。

行方不明者の救出活動と事故の調査が行われているなか、当日炭鉱労働者を率いて採掘作業をしていたはずの現場責任者が実際には炭鉱には入っていなかったことが判明。しかも事故発生後、顔に炭を塗りたくって、炭鉱に入っていたように偽装。責任逃れをしようとした疑いで現地公安局に拘束されていることがわかった。

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中国宇宙ステーション2度目のドッキング実験に成功 / 中国専門家「喜ぶのはまだ早い」

現地時間11月14日、約2週間前にドッキングし結合状態で飛行を続けていた中国宇宙ステーション「天宮(てんきゅう)1号」と宇宙船「神舟(しんしゅう)8号」の分離・再ドッキングが行われ、実験は無事成功したと報道された。

「これで世界第3の宇宙ステーション所有国になれる!」と喜びに沸いている中国だが、中国の専門家は「そう喜ぶのはまだ早い」とコメントしていることがわかった。

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中国「中国で発売される映画や出版物の90パーセントはパクリかコピー」と認める

先日行われた2011年中国出版権定例会で、中国国家版権局局長は「中国の映画を含む出版物の90パーセントは模倣か複製品である」と発言したそうだ。パクリ大国中国で、ついに国が認めた! しかもその数が非常に多いということで話題になっている。

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は? iPhone? 中国にはiOrange(アイオレンジ)があるんだからね!

11月11日、香港でiPhone4Sが発売された。特別行政地区ではあるものの、待望の中華人民共和国初の発売である。だが、北京、上海などいわゆる大陸地区での発売については未発表のままだ。

だが、人民達は失望していない。なぜなら、アップルならぬオレンジが目印・中国スマートフォン「iOrange(アイオレンジ)G5」がもうすぐ発売だからだ!

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上海オタクビル探索のさなか、気になる看板を目にした。

美萌女仆珈琲店。「仆人」とは中国語で使用人のこと、つまりは美しく萌えるメイドカフェ。見つけたからには素通りも出来ず、期待と不安に胸をときめかせながら薄暗い階段を上り、お店を覗いてみると……アキバにあっても全く違和感のない、まごうことなき小綺麗なメイドカフェだった。

明るい店内には8つ程のテーブルがあり、備え付けのボードゲームも遊べるが、そんなことは正直どうでもよい。私の興味はただひとつ。メイドだ。ところが……。常駐のメイドは一人きり。スタイルはモデル級だが愛想は今ひとつ。

笑顔のない淡々とした接客を受けつつ 写真でも……とカメラを出すと「撮影禁止」の看板が目に入り、壁のポスターを撮るに留めた。欲求不満のモヤモヤを抱えながら翌日、上海から遙か300キロ離れた義烏市に移動。生暖かい町を歩き疲れて何気に飛び込んだ喫茶店がまたもや、メイド喫茶だった!

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中国の伝説のラー油「ラオガンマー(老干媽)」がマジうめぇぇぇ!!

日本で数年前、それまでのラー油の概念をくつがえした具たっぷりの「食べるラー油」が発売され、一大ブームを巻き起こした。今ではすっかりお馴染みの調味料になった具材入りのラー油だが、中国では日本のブームの前にすでに完成形となっていた。

話題の中国版食べるラー油は中国人だけでなく日本人をも魅了しまくっているそうだ。その伝説のラー油が日本でも買えることが判明。早速食べてみた。

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超次世代アイドル! レディー・ガガを熱唱するシニア合唱団が衝撃的すぎる

中国の高齢者と言えば、めちゃめちゃ元気だ。朝から公園に集まって太極拳にダンスと活動的な毎日を過ごしている。

そんな活動的な彼らだが、ある中国シニア合唱団がなんとレディー・ガガの楽曲をカバーしたそうだ。シニアと奇抜なスタイルのレディー・ガガとは対極の存在とも思えるが、合唱団の歌はある意味完璧。中華アレンジが効きまくった振り付けで熱唱する姿は完璧すぎてもはや笑いしかこみあげてこないレベルと話題になっている。

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中国の宇宙管制センターにイケメンがいると話題に / もちろんマッハで人肉調査

去る11月3日、中国国産宇宙ステーション天宮(てんきゅう)1号と無人宇宙船神舟(しんしゅう)8号のドッキング実験が成功、中国宇宙産業史における歴史的な成功であるとして全人民が喜びに沸いた。

そんな祝賀ムードのなか、別の喜びに沸いていた人たちがいる。テレビ中継されていた宇宙管制センターの中にイケメンがいたというのだ。たちまち話題となり、ネットユーザーは一丸となり恐るべき速さで人肉調査が行われたそうだ。

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中国、ゴミのポイ捨ては罰金6万円キャンペーンに物議 / でも3日で街が超キレイになったよ!

中国を旅行されたことのある方ならよくご存知だろう。中国は間違いなくゴミのポイ捨て大国だ。後ろめたさも何もなく自分のテリトリー以外ではポイ捨てOKな風潮さえある。

そんな中国で業を煮やした行政側が「ゴミのポイ捨ては罰金5000元(約6万1000円)」という標語をかかげたところ、恐れをなした市民が続出。何と3日で街が超キレイになったそうだ。

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【闇の大人たち】第51回:謎のワイシャツ自販機

チャイナの自動販売機ってーと、映画『マッドマックス』に登場しかねない、煤と埃、得体の知れぬネバネバした物体で幾重にもコーティングされた、どこか凄みのあるオンボロと相場が決まっていた。

自販機荒らしの本場である。動かないのは当たり前。当然、金を入れても商品は出てこない。資本主義は張り子の虎。騙される馬鹿が悪いあるね!──と思いきや、中華自販機は治安の良いシンセンや上海といった大都市で密かに普及し、機能面では日本のそれと遜色ないまでに発展していた。

中の商品に関しても、映画のチケットから医薬品、新鮮野菜に上海名物の上海蟹といった感じで独自の進化を遂げている。そして今回、偶然巡りあわせたのが「ワイシャツの自動販売機」であった。

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中国、列に並んでいる際の小競り合いから中高生800人以上の大乱闘に

10月28日、中国の遊園地で秋の遠足に来ていた中学生と高校生あわせて800人以上が絡む大乱闘が起こっていたことがわかった。ケガ人も出し、楽しい園内は一変、殺伐とした雰囲気に包まれた。すでに両校間での和解が成立したそうだが、その原因がアトラクションに並んでいるときの足を踏んだことによる小競り合いだったそうだ。

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中国スマホ「roPhone5」のCMが後ろめたさゼロでヤバすぎ / 開発者「iPhone4を完全に参考にした自信作」

これまでにロケットニュース24では、中国の様々なニセiPhoneから、iPhoneの名を借りたもはやスマートフォンにさえ見えない代物まで様々なパクリ商品をご紹介したが、それらの追随を許さない激しいパクリ商品が販売されていることがわかった。

しかも今までのようにひっそりと販売しているのではない。これ以上ないくらいの堂々さで「iPhone4を完璧にコピー、いやそれ以上の中国産ケータイ」とうたっているのである。その動画がヤバすぎて話題になっている。

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【闇の大人たち】第50回:世界で一番安い町、義烏の闇の子供たち

先週先々週に引き続き、上海から300キロ離れた「世界で一番安い卸売市場・義烏(イーウー)」のリポートです。

義烏最大の福田市場。中央区の半分ほどもある敷地内に、言葉を失うほど安い4万軒の卸売店が連なる──。

と、ここまでは前回紹介した通りだが、4万件・推定8万人オーバーと言われる店員たちにもそれぞれ家庭があり、それが証拠に福田市場の至る所で幼稚園から小学生程度の子供たちがバタバタ走りまわっている。

その数、少なく見積もって推定一万人オーバー、ちょっとした市町村のレベルだ。

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中国でまたニセ卵が流通 / ネットユーザー「利益があるとは思えない」

以前、ロケットニュース24で中国には人体に害を与える物質で作られたニセ卵があることをご紹介した。どんな副作用があるか注意喚起がなされており、流通はくいとめられたかに思われたが類似品が市場で売られていることがわかった。

今度のニセ卵は加熱するとゴムになってしまうのものだ。しかも1個1元(約11円)とそんなに高くない。ネットユーザーも「こんな安いものまでニセモノが出ているのか」「利益があるとは思えない」と話題になっている。

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